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ボッスン「ん? これなんだ?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 00:51:47.96 ID:hb6W7mp4P [1/25]
ヒメコ「なんか本ちゃうか?」


スイッチ『俺が部室に来た時にはもうあったが』


ボッスン「へー。この部屋鍵かかってなかったから誰が入っててもおかしくないな。」


ヒメコ「ほなボッスン、あんた見てみたらいいやん」


ボッスン「えっ、俺?! なんでだよ!?」


ヒメコ「得体の知れへんもんを触るんはあんたの仕事やろー」


ボッスン「俺実験台???!」


スイッチ『まぁチュウさんの薬品みたいに不思議なことが起こるってことは無いんじゃないか?』


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 00:54:29.70 ID:hb6W7mp4P
ボッスン「まぁそれもそうだな。どれどれ。」ヒョイ


ヒメコ「それでこそボッスンや! で、中身は?」


スイッチ『デスノートだったりしてなw』


ボッスン「不吉なこと言うんじゃねぇ!!」パラパラ


ヒメコ「なんや、ただのノートやん。凝ってるのは表紙だけかいな」


スイッチ『分からないぞ。デスノートもただのノートのようなものにHOW TO USEとかいてあるだけだった』


ボッスン「それらしきものはないぜ? ただのノートだな」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 00:56:39.06 ID:hb6W7mp4P
山野辺「失礼するよー」ガラッ


山野辺「あっ!そ、それを触っちゃいけない」


ボッスン「なにいぃぃぃいぃいぃぃ!」


スイッチ『こっちn・・・』(こっちのパターンかw)


山野辺「・・・これは黄老師から預かっていたものでね。絶対に開いてはいけないと言われていたんだよ」


ボッスン「そんなもんこんなとこに放置するんじゃねえ!」


ヒメコ「で、ど、どうなるんや、先生」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 00:58:20.30 ID:hb6W7mp4P
山野辺「うん、それには呪いがかかっていてそれを開いたものは・・・」


スイッチ『死ぬ!!!』


ヒメコ「いやあああああああああああああ」


ボッスン「えっ、俺死ぬの?!!!死ぬの?!!!!」


スイッチ『死ぬwww』


ボッスン「スイッチてめー?! そんな悪ふざけだって本気にするやついるよ?! ほんとやめよ死ぬとかいうの?!」


スイッチ『先生、続きをどうぞw』

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 00:59:48.49 ID:hb6W7mp4P
山野辺「ああ・・・でね、これを開いたものは・・・この本に嘘を書き続けなければならない」


ヒメコ「嘘?!」


山野辺「うん。嘘。詳しい説明は省略するけど、この本に嘘を書かないと、開いた者の話をみんな信じなくなる。」


ボッスン「オオカミ少年か!まあ嘘を書けばいいんだろ?俺は女だ・・・っと。」


ヒメコ「ボッスンが女てw おもろいなぁ」


山野辺「ああ!!! 書いちゃだめだ! 」


ボッスン「えっ? もう書いちまったぜ?」ボワン


ヒメコ「わー煙や!! ボッスン? 大丈夫かボッスン?」


ボッスン「ゴホゴホ・・・どうなってんだ?」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:01:55.67 ID:hb6W7mp4P

スイッチ『ボッスン・・・胸・・・』


ボッスン「胸?!・・・なんじゃこりゃあああああ?!!!!」


山野辺「書いたことは本当になってしまうんだよ・・・」


ボッスン「なにぃぃぃぃぃ?!」


ヒメコ「ほ、ほんまに女になっとるやん」


ボッスン「ど、どうやって戻すんだよ?!!!先生!!!?」


山野辺「戻るにはこの本の呪いを解くしかない」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:03:36.76 ID:hb6W7mp4P
スイッチ『で、先生はなぜこれをここに?』


山野辺「やはり危険なものだからね。悪人の手に渡らないようにしないと。それで一緒に呪いを解く方法を考えてもらおうとね。」


ボッスン「そんなもんおきっぱなしにしてんじゃねー!!!」


スイッチ『どうやったら呪いが解けるんだろう』


ヒメコ「あんたかわいいやん、そのままでいたらいいやん!」


ボッスン「ふざけんな!   先生!どうやって呪いを解くんだ?」


山野辺「嘘を本当にできなくする・・・って黄老師は言ってたけど・・・」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:05:36.93 ID:hb6W7mp4P

ボッスン「嘘を本当にできなく・・・?」


ヒメコ「なぞなぞみたいやなぁ」


スイッチ『なにかの暗号だろうか』


山野辺「とりあえず30分に一回は嘘を書いてね。書かないと死ぬからね。」


ボッスン「さりげなく怖いこと言うな!!!くっそォ・・」


スイッチ『とりあえず次の嘘で男に戻ったらどうだ?』


ヒメコ「えーもどってしまうん? もったいないわー」


ボッスン「女なんかいやだ! ・・・えっと、俺は男である・・・っと」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:07:52.26 ID:hb6W7mp4P
ヒメコ「・・・」


スイッチ『・・・』


ボッスン「・・・・あれ?」


山野辺「ああ、嘘で本当になったことは戻せないよ」


ボッスン「なにいいいい」


スイッチ『wwwwwwwww』


山野辺「あと、すごい大きい規模の嘘は出来ないらしい。まぁ頑張ってくれ。それじゃ」スタスタ


ボッスン「まてー」


山野辺「・・・」ピシャ


ヒメコ「本当に行ってもーた」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:10:27.32 ID:hb6W7mp4P
スイッチ『早く次のを書かないとまずいんじゃないか?』


ボッスン「そうだな・・・」スラスラ


ヒメコ「なんて書いたん?」


ボッスン「ちょっとな」ニヤニヤ


~生徒会室~


椿「~であるからして、~が・・・~を・・・」ボワン


安形「どーした?!!」


榛葉「椿くん?!」


丹生「あらあら~?」


浅雛「・・・・・!?」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:13:55.09 ID:hb6W7mp4P

椿「ゴホッ、ゴホッ、何だ今のは・・・煙?」


安形「大丈夫かつばk・・・」ブハッ


榛葉「・・・・・」プルプル


丹生「・・・・・・」ニコニコ


椿「どうしました?そんなに笑って」


安形「なんでもない・・・それより・・続きを」クスクスクスクス


榛葉「」プルプルプルプル


丹生「大丈夫ですよ椿君、それより続きをお願いします。」ニコニコ


椿「そうか、、で、話を戻しますが、~を、~することにより・・・」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:15:30.38 ID:hb6W7mp4P
浅雛「・・・ちょっとトイレ」ダッ


椿「おお、そうか、じゃあ待っているから」


浅雛「NMF(なんでまつ毛ふっさふさやねん)!!」ガラッ


椿「・・・NMFとはなんの略でしょう?そのまま出て行きましたが」


丹生「椿君、デリカシーがありませんね」ニコニコ


安形「そうだぞ椿」クスクス


榛葉「女の子には優しくしなくちゃだよ」プルプル


安形&榛葉&丹生(絶対「なんでまつ毛ふっさふさ」の略だなw)


椿「?」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:17:27.62 ID:hb6W7mp4P
~スケット団部室~


ヒメコ「なー、なんて書いたんか教えろやー」


ボッスン「しょうがないな。ほら」


ヒメコ「どれどれ? なんやこれw 椿のまつ毛は10cmでさらにカールしているってww」


ボッスン「これは適用されんのかな」ニヤニヤ


スイッチ『最低だなボッスン(笑)』


ヒメコ「めっちゃおもろいわー、なぁなぁ、見に行かへん?」


ボッスン「行くか(笑)!」ガラッ

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:19:28.41 ID:hb6W7mp4P
ボッスン「で、椿のやろーはどこにいるんだ?」


スイッチ『この時間だと生徒会室じゃないか?』


ボッスン「じゃあ生徒会室に行っくぞー!・・・あれ?あの人は確か生徒会の・・・」


スイッチ『浅雛 菊乃だ』


浅雛「・・・・・!・・・・・」ダッ


ヒメコ「なんや?めっちゃわろてたやん。こっちに気付いたみたいやけどそのまま走って行ってしまったし」


スイッチ『笑いをこらえていたようだったな』


ボッスン「ってことはつまり・・・よし、急ぐぞ」ニヤニヤ

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:21:02.60 ID:hb6W7mp4P
~生徒会室前~


ボッスン「よし、準備はいいか、開けるぞ」


ヒメコ&スイッチ「」コクリ


ボッスン「3、2、1」ガラッ


椿「誰だ!」


安形&榛葉「・・・!」プルプル


丹生「あら、いらっしゃい」ニコニコ


ボッスン「がーっはっはははっははは」


ヒメコ「あははははははははは」


スイッチ「wwwwwwwwwwwwwwwww」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:22:48.83 ID:hb6W7mp4P

椿「おのれ藤崎・・・いきなり生徒会室に来るだけではなく、人の顔を見て笑うとは何事だ!!!」


ボッスン「いや、待てよ椿。お前、なんで笑われるのか気付いてないのか?」


椿「どういうことだ? まさか、僕の顔になにかついているのか?」


ボッスン「」安形の方を見る


安形「な・ん・に・も・い・っ・て・な・い」ボッスンにだけ見えるように口パクで


ボッスン「」ニヤァ・・・


椿「おい、どうなんだ藤崎!」


ボッスン「いいか?椿。会長たちはなぁ、お前の顔に何かついてるから笑ってるんじゃない・・・」


椿「じゃあ何だというんだ!」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:25:18.56 ID:hb6W7mp4P
ボッスン「お前の顔が面白いから笑ってるんだ!!!」


椿「?????!」


椿「そうなんですか会長?!」


安形「いや、まぁ、そうなんだけどよ」ニヤニヤ


椿「!!!」ガーーーーン


榛葉「クスクスクスクス」プルプル


椿「くそ・・・藤崎め!全てお前のせいだ!!!」


ボッスン「ええ?! いや、あってるっちゃあってるけどよ」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:26:42.40 ID:hb6W7mp4P

椿「このアホ顔めっ!」


ボッスン「お前の方がアホだ!」


椿「なにを?!・・・・藤崎、貴様、太ったか?体に妙な脂肪が付いているぞ?・・・胸?」


ボッスン「・・・!俺に胸があるわけないだろっ・・・ばーかばーか」


椿「貴様の方が馬鹿だ」


ボッスン「」


椿「」


ボッスン「」


※↑醜い口喧嘩が続いてると思ってくだしあ

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:29:03.03 ID:hb6W7mp4P
ヒメコ「二人とも仲ええなぁ」


榛葉「流石双子だよね」プルプル


スイッチ「喧嘩ばかりだがな」


安形「本当は仲よくしたいんだけど、今まで接してきてないからつい悪口を言い合っちまうんだ。行動と思考が矛盾してんだよ、あいつらは。」


ボッスン「けっ、相手してらんねーぜ。帰るぞ、ヒメコ、スイッチ」


ヒメコ「ほなまたなー」


スイッチ『では』

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:29:55.43 ID:hb6W7mp4P

安形「じゃあまたな」


榛葉「またねー」プルプル


丹生「また会いましょうね」ニコニコ


椿「二度と来るな!」


ボッスン「ふんっ、椿。てめーは顔洗って鏡見て出直してきやがれ!」ピシャ


~スケット団部室~


ボッスン「あー面白かったな(笑)」


ヒメコ「せやなー(笑)」


スイッチ『とりあえず写真は撮っておいたw現像しておくなwww』

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:31:23.87 ID:hb6W7mp4P

ボッスン「さて、そろそろ呪いについて考えなきゃな」


ヒメコ「どうするんや?」


ボッスン「集中モードだ」キィィィィィィィィン


それには呪いがかかっていて・・・
                                嘘を書かないと・・

                 書いたことは本当になってしまう・・・
          嘘で本当になったことは戻せない・・・

  大きい規模の嘘は出来ない・・

                               嘘を本当にできなくする・・・

                椿のまつ毛は10cmでさらにカールしている・・・

      矛盾してんだよ・・・・



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:32:10.37 ID:hb6W7mp4P
ボッスン「!!」カキカキカキカキ


ヒメコ「方法を考えついたんか?!」


ボッスン「ああ・・これで・・・どうなる?」


呪いの本「」バタバタバタバタ・・・・ボフン


ヒメコ「消え・・た・・?」


ボッスン「俺も男に戻った!」


スイッチ『なんて書いたんだ?ボッスン』


ボッスン「ああ、あの本は嘘を書いたら本当にするんだろ?だから嘘を本当に出来なくしてやった」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:33:17.96 ID:hb6W7mp4P
ヒメコ「?」


ボッスン「こう書いたんだよ【この文章は嘘である】」


ヒメコ「? この文章が嘘なんやから、嘘であるってことが嘘になって、嘘が嘘やから本当になって、本当やから嘘じゃなくって・・・あれ?」


スイッチ『パラドックスか』


ボッスン「そういうことだ」


ヒメコ「よー分からんけど呪いに勝ててよかったなぁ、先生に報告しに行こうや!」


ボッスン「おう」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:36:30.80 ID:hb6W7mp4P
~職員室~

ボッスン「山野辺先生いますか?」ガラ


ヒメコ「いないみたいやね」


ボッスン「書置きしておくか・・・先生の机はっと・・・これか」


ボッスン「紙はあるけどペンがねぇや。先生の借りるか」サラサラ


山野辺「はぁ~、すっきりした。・・・!! それで文字を書いちゃいけない!!」


ボッスン「?!」


山野辺「書いてしまったか・・・それは呪われたペンでな・・・」


ボッスン&ヒメコ「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?!」


スイッチ『【お終い】』


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/25(日) 01:39:12.63 ID:hb6W7mp4P [25/25]
以上で終わりになります。
SKET DANCEで書いてみようと思ったのですが、
うまくできなかったので夜に書かせていただきました
読んでくださった方々に
神の御加護がありますように。

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子羊 第48話 

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