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上条「常盤台の婚后光子?」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 19:29:02.32 ID:XlEiWiVH0
婚后「貴方・・・この私を常盤台の婚后光子と知っての狼藉ですの?」
スキルアウト「常盤台なんて制服見りゃわかるさwwwww」
スキルアウト「そうそうwww君おっぱい大きいよね~www」
スキルアウト「今から俺達と遊びに行こうよ~www」

婚后「残念ですけど、私、貴方がたの相手しているほど暇じゃありませんので」
スキルアウト「待てよどこ行くんだよ・・・下手に出てりゃいい気になるやがって」
婚后「・・・仕方ありませんわね・・・ここは私のエアロハンd」

上条「あぁ~いたいた!!こんな所にいたのか~」

婚后「・・・は?」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 19:33:06.83 ID:XlEiWiVH0
上条「いや~俺の連れがご迷惑をおかけしまして~・・・道に迷ったなら携帯に連絡してくれよな~」
婚后「ちょ・・・!貴方」
上条(いいから、話し合わせて)

スキルアウト「待て・・・お前知ってるぞ・・・
         最近ここいらで女捕まえようとしてるスキルアウトに突っかかってくるツンツン頭!」
上条「あれ?もしかして私、有名だったりしませうか・・・?」
スキルアウト「ふざけやがって・・・ボッコボコにしてやる!!」
上条「ふ、不幸だ・・・逃げるぞ!!」
婚后「えっ、ちょ!!う、腕を引っ張らないでくださいな!!」
上条「仕方ない・・・ちょっと恥ずかしいけど我慢しろよ!!」

婚后(お、お姫様抱っこ!!!!?///)

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 19:38:48.86 ID:XlEiWiVH0
上条「はぁ・・・はぁ・・・ここまでくれば・・・安心・・・だ・・・はぁ・・・不幸だ」
婚后「あ、あんなスキルアウト風情、貴方の助けが無くても余裕でしたわ!
    私は常盤台の婚后光子なのですから!!///」
上条「といってもなぁ・・・女の子が襲われてるのに放置するのは上条さんの精神衛生上よろしくないのですよ。
    まぁ俺の自己満足だと思ってくれ。
    ・・・・・・っああああ!!しまったもうこんな時間か!!
    えーと、君・・・婚后さんだっけ!!?今からちょっと時間ある!!?」
婚后「じ、時間?いえ、無いこともございませんが・・・」
上条「じゃあちょっとだけ俺に付き合ってくれ!!」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 19:46:21.23 ID:XlEiWiVH0
婚后「つつつつつつ付き合ってくれ!?そそそそそんな、私突然そんなこと申されましてもここkkkkk心の準備と言いますかこんなことを殿方に言われるのは初めてでs手」




婚后「これは・・・私を・・・常盤台の・・・婚后みつk・・・はぁ・・・」
上条「いやー助かったよ!!
    婚后さんがいなけりゃタイムセールの卵お一人様2パックまでを4パックも買えなかったぜ!!」
婚后「庶民の食材調達が・・・あのような・・・激戦だとは・・・」
上条「あちゃ~・・・もしかして迷惑かけちゃったかな・・・?
    えっと・・・あぁ!お礼にあそこにあるクレープ屋台でクレープ奢るよ!!」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 19:53:50.58 ID:XlEiWiVH0
婚后「クレープ・・・?」
上条「え・・・あ~・・・っと・・・もしかしてクレープ知らない?」
婚后「なっ・・・!わわわ、私が知らないものなどありませんわ!
    くれいぷ!くれいぷですね!!それはもう大好物ですわよ!
    それはもう、三度の飯よりもくれいぷが!」
上条「そっか!じゃあチョコバナナでいいかな?買ってくるよ」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 20:02:46.92 ID:XlEiWiVH0
上条「ほら、買ってきたぜ」
婚后「こ、これがくれいぷ・・・はむ」

婚后「甘くて・・・おいしい・・・」
上条「気に入ってもらえて上条さんは今までの不幸が吹っ飛ぶ思いですよ」
婚后「・・・・・・はむはむ///」
上条「ようやく笑ったな・・・女の子なんだからそういう風に笑顔でいる方がかわいいぜ?」
婚后「・・・!!?」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 20:04:08.75 ID:XlEiWiVH0
>>19
だからいつまでたっても貧乏なんだよ上条さんはwww
決してインダストルイリュージョン社さんが穀潰しってだけじゃない

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 20:10:06.76 ID:XlEiWiVH0
婚后「ということがございましたの・・・全く許せませんわ!!
    私をタイムセールという戦場でこきつかっておきながら、そのお礼がくれいぷ1個だなんて・・・」
湾内(そして今日もそのチョコクレープを食べてるあたり、本当は許せないんじゃなくて・・・)
泡浮(意識してるってことよね・・・)
婚后「ちょっと!!聞いてますの!!?今度会ったらただじゃおきませんわ!!」
湾内「つまりもう一度会いたいんですよね?」
婚后「そ、そそそそ、そんな事はいってませんわよでしてよ!」
泡浮(・・・動揺しすぎですよ)

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 20:25:52.94 ID:XlEiWiVH0
湾内(でもここって・・・)
泡浮(その上条さんって人とクレープ食べた公園だよね・・・絶対)
婚后「そもそもその上条という男が来なくてもスキルアウトくらい私のエアロハンドでそれはもうちぎっては投げちぎっては投げの・・・!」

マチナサイヨー ビリビリ
フコウダー

湾内「あれ?あれってもしかして・・・」
浮泡「御坂さん?」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 20:32:21.02 ID:XlEiWiVH0
美琴「だから勝負しなさいっていってんのよっ!!」ビリビリバチィッ
上条「俺が何したっつーんだよ!!ああもう!!不幸だぁああああ!!」

湾内「御坂さ~ん!!」
美琴「ん?あれ?湾内さんに泡浮さん・・・それに婚后さんじゃない」

上条「あれ?君って確かこの前の」
婚后「かかかかか、上条!!!」

美琴「・・・・・・・え?」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 20:37:53.24 ID:XlEiWiVH0
もうだめだ・・・婚后さん好きだけどどういう風にあつかっていいかわからん・・・
やっぱ俺に即興は無理やったんや・・・

おとなしく今書き溜めしてる奴の続き書いてくるわ・・・

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 20:43:53.88 ID:XlEiWiVH0
と、とりあえずgdgdになるだろうけどもうちょっとがんばってみる
自分で限界決めちゃだめだよね

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 20:52:17.00 ID:XlEiWiVH0
美琴「あ、あれ?アンタ達・・・知り合いだったの・・・?」ピリッ
上条「あぁ、昨日ちょっとな!
    いや~昨日は助かったよ!!本当婚后さんがいてくれてよかったよ!」
婚后「ま、まぁ・・・私は、常盤台の、婚后光子ですから?
    タイムセールの1度や2度くらいぜぇ~んぜんたいしたことございませんですわでしてよ!///」
湾内(さっき意識してるとか言っちゃったから)
泡浮(意識しすぎて大変なことになってますね)


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 20:58:09.11 ID:XlEiWiVH0
湾内「実はですね、昨日婚后さんがスキルアウトに襲われてですね・・・」


湾内「と言うわけなんですよ」
美琴「まぁたアンタは・・・本当、人助けとなると見境無く首突っ込むわけね・・・」
上条「だってですよ?女の子がですよ?不良に絡まれてるんですよ?
    見過ごせませうか?俺には無理だ!!」
美琴「アンタがそういう奴だってのはわかってたけど・・・なんというかねぇ・・・」

美琴(やっぱ・・・私だけが特別ってワケじゃないのね・・・ハァ)

婚后「そう!そこで残り少ない卵のパックを品の無いご婦人との奪い合いになり・・・
    しかし私は諦めませんでしたの!!そのご婦人の理不尽な暴力から卵を守り抜き・・・!!」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 21:02:12.65 ID:XlEiWiVH0
>>46
住んでいる人間の『ほとんど』が学生
つまり中には主婦と言うか、そういう類のオバサンも存在する・・・と仮定

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 21:03:18.12 ID:XlEiWiVH0
8割が学生だった
残り2割のうちの学園都市ではレアなオバハンということで

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 21:13:01.51 ID:XlEiWiVH0
美琴「そういやなんで3人ともこの公園にいるの?珍しいわね」
泡浮「あぁ、それはですね・・・」

美琴「・・・あぁ、クレープ?」
湾内「どうやら婚后さん、チョコバナナクレープをいたく気に入ったみたいで」

婚后「私の卵を狙う能力者の数々!!ですが私のエアロハンドでそれはもう無双とでもいいますでそうか?
    私の目の前に立ちふさがる能力者も思わず私にひざまづいt」

上条「あぁ、昨日タイムセールに付き合ってもらったお礼に奢ったんだよ」
美琴「なんですと」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 21:28:54.93 ID:XlEiWiVH0
美琴(わ、わわわわ、私でさえその、奢ってもらったことなななないのにぃ・・・!)ビリビリ
上条「ちょ、御坂さん?何故にこう、ビッリビリなさってるんでせうか?」

婚后「私の手に入れた卵を見て彼は言いましたわ!
    どうぞこのくれいぷをお納めください!!
    寛大な私はお礼はよろしくってよと言ったにも関わらず彼はくれいぷを私にくださいましたわ!
    これも、私の魅力の成せる技なのですわねオホホホホ!」

美琴「・・・!!っば、馬鹿ああああああっ!!!」ビリビリィ
湾内「で、電撃が婚后さんの方に!!?」
婚后「オホホホ・・・って、うえぇええ!!?」
泡浮「あ、あぶn」
上条「危ねぇ!!!!!!!!」パシィッ

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 21:44:16.08 ID:XlEiWiVH0
あ、なんか美琴が婚后さん狙ったみたいになってるけど
これは事故です
感情が爆発した美琴が電撃を無意識にばら撒いちゃったんです

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 21:48:00.29 ID:XlEiWiVH0
婚后「び、びっくりしましたわ・・・」
上条「ギリギリ・・・か・・・婚后さん、大丈夫か?」
婚后「は、はひ・・・///」

婚后(な、なぜ私はこ、このような男に、ドキドキしてますの・・・!?)

湾内(まさかの抱きかかえられ・・・!!)
泡浮(どういう原理で電撃が消えたかはわからないですけど・・・
    これはもうフラグ!フラグですよね湾内さん!)
湾内(騎士ってああいうのを言うんですね・・・う、うらやましい・・・)



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 21:49:20.76 ID:XlEiWiVH0
上条「おいビリビリ!お前その無意識に電撃ばら撒く癖どうにかしろよな!!
    俺が守んなきゃ婚后さんが大変なことになってたぞ!!」

美琴「う、うっさいわね!!元をただせばアンタのせいよ!アンタの!!」
上条「なんでだよ!!?」
美琴「そ、そりゃ婚后さんのほうに飛んじゃったのは悪いと思ってるわよ?
    でもそれはアンタが・・・その・・・とにかくアンタのせいなのよバカアアアアアア」ズダダダダ
上条「あ、おい!ちょっと!?待てよ!!」


67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/22(月) 21:50:58.03 ID:XlEiWiVH0
湾内「行ってしまいましたね・・・」
泡浮「あの御坂さん・・・もしかして・・・」

婚后「何故に・・・私は・・・このドキドキ・・・///」ポー

湾内「ライバルは強いかもしれないですね・・・」

上条「常盤台の婚后光子?」 2 別書き手ルートへ分岐

522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 09:34:16.65 ID:c7RX6gP80
婚后「か、上条当麻!」

上条「ん?あぁ、婚后。この間は助かったぜ
    おかげで卵が手に入ったよ、ありがとな」ニコッ

婚后「っ…///」

上条「どうした?」

婚后「きょ、今日もせーるに行くのでしたら、付き合ってさし上げてもよろしくてよ!」

上条「いや、今日はタイムセールじゃないんだ
    普通に夕飯の買い物なんだ」

婚后「」ショボーヌ

525 名前:落ちそうだから書いてみただけで>>1じゃないんだ、ごめんね[] 投稿日:2010/03/25(木) 09:47:15.28 ID:c7RX6gP80
上条「(な、何だこの落ち込み様……
    そんなにタイムセールが好きだったのか)」

上条「じゃあ、またな」スタスタ

婚后「」スタスタ

上条「お、俺に何か用か?」

婚后「べ、別にあなたに用などありませんわ!///
   た、たまたま私もすーぱーに用事があるだけですわ!」

上条「そうか。じゃ、一緒に行くか」

婚后「そこまで頼まれては仕方ありませんわね
    御一緒して差し上げますわ」

528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 09:53:55.28 ID:c7RX6gP80
---スーパーにて---

上条「さて、今日は何にするかな~」

買い物客A「シーフードカレー!?
        シーフードなんて入れたらカレーが死ぬ!」

買い物客B「カレーはそのくらいじゃ死なないの!カレーは強いの!」

上条「ウチもカレーにするか」

婚后「(カレー!!)」

530 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 10:04:59.30 ID:c7RX6gP80
婚后「カレーでしたら私の得意料理ですわ!」

上条「婚后、料理できんのか?」

婚后「と、当然ですわ!婚后に伝わる究極のカレーですわよ!」

上条「へー、そりゃ旨そうだな」

婚后「あなたがそこまで懇願するのなら作って差し上げてもよろしくてよ!」

上条「いや、そこまでしてもらうのは」

婚后「そうですの……」ショボーン

上条「ぜ、是非!食べてみたいな!作って欲しいなあ!
    (そんなにカレーが好きなのか)」

532 名前:いや、通りすがりの婚后さんスキーだ[] 投稿日:2010/03/25(木) 10:19:15.38 ID:c7RX6gP80
---帰り道---
婚后「以前、皆さんに振舞ったときには絶賛の嵐でしたのよ」

上条「そいつは楽しみだな」


美琴「あ、あいつ!」

黒子「まぁまぁ、お姉さま。またあの類人e……あの方ですの?
    むむ、一緒にいらっしゃるのは……婚后さん?」

美琴「な、なんであの二人が一緒に」ガクブル

黒子「買い物帰りみたいですわね。まるでカップルのよう
    こうしてみると案外あの二人お似合いかもしれませんわね」

美琴「」ガクガクブルブル

黒子「お、お姉さま?」

535 名前:かなり最初の方から分岐したと適当に脳内補完してください、分かりづらくてごめんぬ[] 投稿日:2010/03/25(木) 10:38:16.71 ID:c7RX6gP80
---上条宅---

上条「ま、上がってくれ
    今、大飯食らいの居候が里帰り中でさ」

婚后「(ここが上条さんの……
    考えなしに付いてきてしまいましたが、殿方の部屋に……)」

上条「この量を一人じゃ余らせちまうし、丁度良かったよ」

婚后「え?あっ、か、カレーですわね!///
    オホホ、た、楽しみにしてらして!」

ザックザックザック

上条「(なんか危なっかしいな……)」

537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 10:58:29.52 ID:c7RX6gP80
婚后「あっ!」

上条「あぶねっ!
    おい!大丈夫か!?」ギュッ

婚后「え、ええ、ちょっと切っただけですわ」

上条「絆創膏は、っと……」

婚后「(と、殿方に手を……
    傷よりも顔が熱い……ど、どうしてしまいましたの!私は!?)」

上条「本当に大丈夫か?カレーは俺が作るから休んでていいぜ?」

婚后「っ!それは私を常盤台の婚后光子と知って言っておりますの?
    自分から始めたこと、最後までやり遂げてみせますわ!」

上条「お、おう。がんばれ!」

539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 11:08:14.05 ID:c7RX6gP80
婚后「ど、どうです?」

上条「う~ん……旨い!」

婚后「と、当然ですわ!///」ボッ

上条「はは、婚后が両手を絆創膏だらけにして作ってくれたカレーだもんな」

婚后「こ、これは今回はたまたま偶然事故が重なっただけで///」ボボボッ

上条「人の料理を食べるのは久しぶりだ~
    やっぱり料理の出来る女の子ってのはいいなあ」

婚后「(……なるほど……料理)」

541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 11:15:33.81 ID:c7RX6gP80
婚后「あ、あなたがそこまで嘆願なさるなら
    こ、これからも…」

美琴「ちょっと黒子寄り過ぎ!」ヒソヒソ

黒子「ああ~ん、お姉さまぁ
    もっと!もっと密着しないと見つかってしまいますわよ」

上条「なんだ?外が騒がしいな」

ギィィ  ドタンバタン

上条「お、お前ら…ひとンちの玄関先でなにやってんだ?」

美琴「た、たまたま通りかかっただけよ!」

544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 11:29:42.28 ID:c7RX6gP80
黒子「(お、お姉さまその言い訳は苦しいですわ)
    偶然、上条さんが婚后さんを部屋に連れ込むところが見えましたので
    如何わしいことがあってはいけないと…」

美琴「そ、そうよ!友達を心配して付いてきただけよ!」

上条「なんだ二人とも婚后と知り合いなのか
    心配するようなことなんて何もなかったぜ
    ただカレーをご馳走になってただけだ」

黒子「へー、カレーをねぇ……」

婚后「し、白井さん!///」

上条「ああ、婚后家に代々伝わる究極のカレーなんだと
    そうだ、せっかくだからお前らも食べていくか?」

美琴「(こ、こいつの部屋で一緒に食事!?)……ごくり」

上条「はは、何だビリビリそんなにカレーが食いたいのか?」

547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 11:43:09.03 ID:c7RX6gP80
上条「やっぱり飯は大勢で食った方が旨いな!」

婚后「……」

美琴「……」

黒子「まったく、あたなという方は……」

婚后「(はぁ、せっかく二人きりで……って!なんで私が残念がらなければいけませんの!)///」

上条「常盤台のお嬢様の手料理をご馳走になったなんて言ったら
    あいつら血の涙流して羨ましがるだろうなぁ」

美琴「りょ、料理なら私だって!」

婚后「!」

550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 11:56:34.31 ID:c7RX6gP80
婚后「み、御坂さん。上条さんは私にまた料理をして欲しいと申されておりましたので
    何もワザワザ御坂さんのお手を煩わせることはありませんわ」

美琴「なっ!私は別にこいつに料理を作ってあげたいワケじゃないけど!///
    最近料理に凝っててね、つい作りすぎちゃうから、残飯処理を手伝って欲しいだけなのよ!」

黒子「お姉さまの料理なら私がいくらでも…」

美琴「」キッ!

黒子「ひっ」ビクッ

上条「なんだ二人ともそんなに料理が好きなのか?」

黒子「この男は…」

553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 12:07:17.97 ID:c7RX6gP80
婚后「上条さん!私に料理をして欲しいんですわよね!」

美琴「私の料理が食べたいわよね!」

上条「??作ってくれるなら俺は喜んで食べるぜ」ニコッ

婚后「///」
美琴「///」

黒子「はぁ~~」


こうしてまた一人上条当麻をめぐる争いの渦に巻き込まれてゆくのであった
婚后さんの戦いはまだ始まったばかりだ、負けるな婚后!頑張れ僕らの光子!

566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 14:24:27.37 ID:3BSsViwV0
婚后「……というわけなんですの」

泡浮「はぁ、お料理対決…ですか」

湾内「お料理のことでは私達はお役に立てそうにありませんわね、申し訳ありません」

泡浮「でも、男性の部屋でお食事だなんて。流石、婚后さん」

湾内「最近その方の話ばかりだと思いましたら、やっぱりそういうことだったんですわね、ふふっ」

婚后「なっ/// べ、別にそういうわけでは……」

泡浮「ないんですか?」

婚后「なくもありませんけど……///」カァ

湾内「相手が御坂さんでは大変でしょうけど、私達は婚后さんを応援しておりますわ」

婚后「ううっ、あなたたち……」ホロリ

568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 14:31:19.61 ID:3BSsViwV0
黒子「……というわけなんですの」

佐天「へーお料理対決かー。面白そう!」

美琴「べ、別にアイツのことなんてどうでもいいのよ、私は
    ただ勝負する以上負けたくはないってだけで!」

初春「頑張ってください!当日は私たちも応援に!」

美琴「いい!来なくていい!」

初春「えっ、でも……」

美琴「ホント大事にしたくないし、大丈夫だから!(アセアセ
    (アイツに初春さん達を近づけるのは危険だわ……)」

575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 14:43:57.26 ID:3BSsViwV0
---スーパー---

買い物客1「セールよ!セール!タイムセールよ!!」ドドドド

買い物客2「邪魔よ!どきなさい!」ドンッ

婚后「キャッ」

上条「っと!大丈夫か?」

婚后「か、上条さん!?(か、肩に手が///)」

上条「婚后も買い物か?」

婚后「え、ええ、お料理は私の趣味ですので。食材の買出しに」

上条「(手の絆創膏が増えてるな…)
    本当に料理が好きなんだな。ま、頑張れよ、楽しみにしてるぜ」イケメーン

婚后「っ!///」

577 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 14:57:56.42 ID:3BSsViwV0
婚后「か、上条さん!」

上条「ん?」

婚后「あの、その、実は私……カレーしか作ったのことないんですの
    カレーも上条さんの家で作ったのが2回目で……
    ごめんなさい、どうしても上条さんに良い所を見せたくて……」

上条「そっか。でも料理が好きなのも、今頑張ってるてのも本当のことなんだろ?」

婚后「それは……」

上条「ならいいじゃねぇか。また旨い料理食わせてくれよ」ニコッ

婚后「~~~///」カァァ

婚后「お料理するのが楽しくて…誰かに食べてもらうのが嬉しくて…
    でも…でも、私が一番食べて欲しい方は!」

上条「?」

婚后「……こ、この先は御坂さんとの勝負に勝った時にお伝えしますわ!///」

上条「??ああ、頑張れ!
    (ビリビリとの勝負…?)」

581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 15:13:52.68 ID:3BSsViwV0
初春「さぁ~、やって参りました、御坂美琴VS婚后光子お料理頂上対決!
    ここ常盤台中学学生寮の食堂よりお届けしております
    実況は私、初春飾利と」

佐天「佐天涙子です。初春、なんでそんなにテンション高いの?」

美琴「はぁ、来なくていいっていいたのに」

初春「そして今回のお料理対決の審判&景品、上条当麻さんです!」

上条「こんな事になっていたとは……不幸だ~」

初春「御坂さんの言ってた通りカッコイイ人ですね!」

美琴「ちょっ!初春さん、何言ってんの!///」

佐天「そうかな~。私は思ってたより普通だと…」

美琴「」キッ

佐天「思ってた通りの人でした!」

584 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 15:25:04.69 ID:3BSsViwV0
美琴「婚后さん……」

婚后「御坂さん、今日はたとえ御坂さん相手でも負けるつもりはありませんわよ!
    必ず勝って……当麻さんに!///」

美琴「(な、名前で!)わ、私だって負けないわよ!」

黒子「本当に罪深い方ですわね」

上条「??」

初春「さぁ、それでは料理開始です!」

585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 15:29:44.14 ID:3BSsViwV0
佐天「厨房・道具は食堂のものを、材料は各自持ち寄ったものを利用していま~す」

初春「二人は何を作るつもりなんですかね?」

佐天「御坂さんの用意した材料は……
    フォアグラ、トリュフ、キャビアの三大珍味から、松茸に、エシャロットにズッキーニまで!
    すごい!すごいけど何が完成するのか予想だにできません!」

初春「対する婚后さんは、豚肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ……カレーでしょうか?」

佐天「ふふん、甘いね初春。材料に白滝、絹さやがあるから、あれは肉じゃがだね
    古今東西、男の心を掴むのは肉じゃがなのだよ、初春くん!」

初春「おお~なるほど。ところで白井さんはどこへ?」

黒子「ハァハァハァ、エプロン姿のお姉さま!料理をするお姉さま!」パシャッパシャッ

588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 15:43:08.49 ID:3BSsViwV0
美琴「できた!」
婚后「できましたわ!」

初春「さぁ、両者とも完成のようです!」

佐天「やっぱり婚后さんは肉じゃがでしたね、御坂さんは……」

初春「御坂さんの料理は 子羊と香草のウンタラ風カンタラ焼きナンタラソースを添えて です!
    一体あの食材でどうやって作ったのでしょうか!?」

佐天「さぁ、それでは実食です!」

初春「じゃぁ、御坂さんのほうから」パク

上条「こ、これは……!!!」

佐天「どうですか!?上条さん?」

上条「一言で言うと、美味い!」キリッ

佐天「じゃぁ、ふた言で言うと?」

上条「超美味い!」キリッ

佐天「え~、それだけですか?もっとこう
    まったりとコクのある味が口の中にとろけるように広がって
    みたいなコメントをして下さいよ~」ユサユサ

美琴「佐天さん、ちょっと馴れ馴れしくしすぎじゃない?」ニコッ

589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 15:55:35.00 ID:3BSsViwV0
佐天「では、続いて婚后さんの肉じゃがをいってみましょう」パク

上条「こ、これは……!!!」

初春「(普通だ……)」

佐天「(おいしい……けど普通だ)」

初春「ど、どうですか上条さん」オソルオソル

上条「すっごく美味い!」

婚后「当麻さん!///」

佐天「そ、それは一体どっちの勝ちなんですか!?」ゴクリッ

上条「この対決、勝者は……」

初春「どるるるるるるるるるる」

590 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 16:08:54.37 ID:3BSsViwV0
上条「婚后光子!」

婚后「やりましたわーー!」グッ

湾内「おめでとうございます、婚后さん」

泡浮「私感動いたしました」ウルッ

美琴「ま、負けた(ガクッ 一体どうして!?」

佐天「そうですよ、判決の理由を教えてください!」

上条「確かにビリビリの料理は美味かった。食材も料理の腕も一流
    対して婚后さんの料理は美味いとは言っても、教科書通り」

初春「それならどうして?」

上条「厨房をよく見るんだ」

黒子「あ、あれは!」

592 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/25(木) 16:21:20.29 ID:3BSsViwV0
佐天「スーパーの袋?」

上条「そう!婚后が使った食材は全て、いつも俺が行くスーパーの特売品なんだよ!」

初春「ナ、ナンダッテー!!!」

上条「婚后だってお嬢様だ、最高の食材を手に入れようと思えば容易くできたはず
    だがそれをしなかった!俺の台所事情まで考慮したコストパフォーマンス!
    食べる人間のことをここまで考えた料理があるだろうか!」

湾内「流石、婚后さんの選んだ方。深いですわ」
泡浮「ええ(何を言ってるのかよくわかりませんけど)」

上条「これぞ正に愛だ!婚后はレベル4なのかもしれない
    だが!料理に対する愛情はレベル5なんだよ!」

美琴「か、完全に私の負けだわ」ガクリ

黒子「お姉さま……」

595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 16:33:11.90 ID:3BSsViwV0
婚后「当麻さん」

上条「婚后、肉じゃが美味かったぜ」

婚后「当麻さん、一つだけ思い違いをしてますわ///」

上条「え?」

婚后「私のレベル5の愛情は料理にではなく
    あ、あ、あなたに向けたものですわ///」カァァ

上条「なっ!///」

婚后「当麻さん?」ドキドキ

上条「……じゃぁ」


          俺のために毎日料理を作ってくれないかEND

コメント

No title

すてきなオチだね

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