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上条「誰でもいいからぶん殴りたい」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 16:36:14.18 ID:rwiLFBWL0 [1/23]
上条「最近そげぶってねぇなぁ」

上条「ああ殴りたい」

上条「誰でもいいからぶん殴りたい」

禁書「とうまーどうしたの?」

上条「なーインデックス」

禁書「なに?」

上条「殴っていいか?」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 16:38:19.69 ID:rwiLFBWL0 [2/23]
禁書「え?なに?」

上条「最近さ、平和だよな」

禁書「いや、だからさっきなんていったの?私には信じられない言葉が聞こえたんだけど」

上条「科学も魔術も攻めてこないでさ、上条さん退屈なんですよ」

禁書「ね、ねぇどうしちゃったのとうま?何か変だよ?」

上条「あの頃はよかったなぁ、何かにつけてぶん殴れて」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 16:40:30.14 ID:rwiLFBWL0 [3/23]
上条「顔面にさ、拳がめり込む感触がたまんねぇんだよ」

上条「だからさ、殴らせてくれよ。インデックス」

禁書「じょ、冗談だよね?とうま」

禁書「とうまはそんなことする人じゃないんだよ」

上条「あー、だったらよかったなぁ」

上条「俺もこんなんにならなくてすんだし」

上条「不幸だ」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 16:43:07.79 ID:rwiLFBWL0
禁書「来ないで…とうま変なんだよ」

禁書「ね、病院いこ?とうまいろいろあって疲れてるんだよ!」

上条「理由は何がいい?俺がおかしくなったってのもありだけど」

上条「それだと俺の主義に反するから」

上条「何かお前が悪くないといけないよな」

上条「ぶっちゃけニートやってるだけでイラっとしてたからさ」

上条「それでいい?」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 16:45:41.20 ID:rwiLFBWL0
禁書「私がわがまま言ってたのは謝るんだよ!」

禁書「だからとうまにそんなこといってほしくないかも…」

上条 ニヤリ

上条「いいぜ…そんな言い訳が通用すると思ってんなら」




上条「まずはその幻想をぶち殺す!!!!」





13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 16:48:03.22 ID:rwiLFBWL0
上条「ヒャッハーーーーーーーーーー!!!!!!」

禁書「ヒィッ!」

ボゴッ

上条「…おい、避けんなよ。上条さん壁殴って手が痛くなっちゃったじゃないですか」

禁書「と、とうまがおかしくなっちゃった…」

上条「大丈夫だよインデックス。一発殴ればすっきりするからさ」

上条「だから俺にそげぶられてくれよ、な?」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 16:51:51.97 ID:rwiLFBWL0
ピンポーン

上条「あ?」

ドンドン!

土御門「おい上ヤン!今の音は何だ!何かあったのか!」

禁書「!」ダッ

禁書「た、助けてほしいんだよ!」

上条「チッ!」

土御門「禁書目録!?おい上ヤン!悪いがドアをぶち破るぞ!」





上条「おい!インデックス!自分で俺の分の飯食い尽くしてそれはねーだろ!」

禁書「!?」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 16:55:24.41 ID:rwiLFBWL0
上条「悪いな土御門、ちょっと説教したらこいつ大騒ぎしやがって」

上条「俺からしっかり言っとくから問題ないぜ」

禁書「違う!違うんだよ!」

上条「はいはーい、インデックスさんはお説教の続きですよー」

土御門「ったく驚かせんなにゃー。近隣の迷惑も考えてくれですたい」

禁書「助けて!とうまがおかしいんだよ!ほんとなんだよ!」

上条「たまーに怒ったらこれですよ。今日はしっかり説教しないといけませんねぇ」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:01:35.51 ID:rwiLFBWL0
土御門「お説教もいいけど大声は出さないでくれにゃー」スタスタ

上条「…行ったか?さて、インデックス」ガシッ

禁書「いやああむぐっ!?」

上条「土御門に言われただろ? 大声出すなって」

禁書「むーーーーーー!!!んぐーーーーーーーー!!??」

上条「…俺Sだったのかな。お前のそんな顔がたまらなく興奮するよ」

上条「さて、じゃあ覚悟はいいか?」

禁書「んぐうううううう!!!!!!」

上条「お前がまだ助けが来ると思ってんなら」




上条「その幻想をぶち殺す!!!!!!」






19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:05:38.72 ID:rwiLFBWL0
バギイイイイイイイイイイイイイイイ!!!


上条「…土御門、ドアは開けてはいるもんだぜ」

上条「蹴破って入ってくんのはダメだろ」

土御門「そうだにゃー。でも緊急事態っぽいし」

土御門「で?何してんだ。上ヤン」

禁書「むぐううううう!!!!」

上条「見てわかるだろ。口で言ってわからない子にはおしおきですよ」

上条「せっかくこれから一発きついの入れようと思ったのによ」

上条「人の家庭の問題に口出しするのはやめてくれねーかな」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:11:39.84 ID:rwiLFBWL0
土御門「そんな拳を握り締めて躾も糞もないと思うぜい」

土御門「禁書目録を離せ。上ヤン」

上条「だぁかぁらぁ…あ、そうか。いっていいぞインデックス」

禁書「ヒッ! うわあああああああああん!」

上条「そうだよ、別にインデックスにこだわる事はないんだ」

上条「土御門ならむしろ好都合じゃないか」

上条「なぁ土御門、俺と戦ってくれよ。今誰かを殴りたくて仕方ないんだよ」

上条「…あ、でも女の子の顔を殴れないのは困ったな」

土御門「…頭をやられたようだな。いいだろう、しばらく病院にいってもらおうか」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:16:20.09 ID:rwiLFBWL0
上条「あは」

上条「アハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!」

上条「いいねいいね土御門!そうじゃないといけねぇよな!これだよこれだよ!」

上条「俺は誰かを守りたかったんじゃない!誰かを殴るための口実がほしかっただけなんだよ!」

上条「アハッハハハハハハッハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!」

禁書「とうま…なんでこんなことに…」

土御門「場所を変えるぞ、上ヤン。ここじゃお互いやりにくいだろう」

上条「ああ、そうだな」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:25:34.82 ID:rwiLFBWL0
人気のない場所

上条「ここでいいのか?」

土御門「ああ、だが意外だぜい。てっきり後ろから殴ってくるかと思ったんだがな」

上条「ああ?馬鹿にすんなよ」

上条「俺は顔面を殴りたいんだよ」

上条「いつもいつもそうして殴ってきたんだよ」

上条「後頭部殴ったって面白くもなんともないだろ」

上条「それになんの抵抗もされずにぶっ倒れられたら幻想も糞もないだろ」

土御門「はっ、妙なこだわりを持つにゃー」

土御門「まぁいい。おかしくなった原因は病院で徹底的に調べてもらうから」

土御門「全身骨折くらいは覚悟しろよ。上ヤン」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:32:42.97 ID:rwiLFBWL0
上条「っらあ!」

土御門「そんな素人丸出しのパンチが当たるわけないにゃー」ヒョイッ

土御門「よっと!」

ボゴッ

上条「オエッ!?っの野郎!!」

土御門「その体勢からじゃ何やっても無駄無駄、ほいっと」

バギッ

上条「ガッ!?」

土御門「…なぁ、上ヤン。ほんとどうしちまったんだ」

土御門「はっきり言うぜい。今の上ヤンは弱すぎる」

土御門「まるでただのチンピラだ。お前の拳には何の意思も感じられない」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:37:07.65 ID:rwiLFBWL0
上条「うるせぇよ…」

上条「俺は今まで何人も殴ってきた」

上条「人のためってことで女だろうがぶん殴った」

上条「殴って殴って殴って殴り続けて」

上条「それでしか解決できなかったんだよ」

上条「だからさ」

上条「もう誰かを殴らずにはいられないんだよ」

上条「どうしようもないんだよ、殴りたいんだよ、体か求めてるんだよ」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:39:52.68 ID:rwiLFBWL0
土御門「……」

上条「お前が俺を善人だと思っていたなら」


上条「その幻想をぶち殺す!!!!!!!!!!!!!」






55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:43:55.59 ID:rwiLFBWL0
ドゴッ


上条「…何で避けないんだよ」

土御門「こんなヘタレパンチ避ける価値もないにゃー」

土御門「上ヤン」ガシッ

上条「…離せ」

土御門「今まで散々利用して言える言葉じゃないが」





土御門「すまなかった。もう、休め」




59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:47:15.20 ID:rwiLFBWL0
気が付いたら俺は病院のベッドの上で寝ていた

土御門は俺をボコボコにした後救急車を呼んでくれたらしい



上条「……いっそ殺してくれたよかったのに」





禁書「そんなの許さないんだよ」


上条「……なんでいんの?」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:51:25.77 ID:rwiLFBWL0
禁書「とうまを殴るために監視してるんだよ」

上条「…えーと、俺はお前を本気で殴ろうとしたんですけど」

禁書「うん、だから私もとうまを本気で殴ることにしたんだよ」

上条「意味がわからない」

禁書「私ね、怖かったんだよ」

上条「…まぁ、そりゃそうだ」

禁書「とうまが私の口を押さえたとき本当に怖かったんだよ」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:53:59.42 ID:rwiLFBWL0
禁書「でもね、一番こわかったのは」

禁書「とうまがとうまじゃなくなちゃったことなんだよ」

禁書「私全然気が付かなかった」

禁書「とうまが自分から誰かを殴りたいって考えてるなんて」

禁書「そんなの、私の知ってるとうまじゃないんだよ」

上条「残念だったな、インデックス。これが上条さんの本性ですよ」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 17:57:54.36 ID:rwiLFBWL0
禁書「だからね、とうまがこれから人を殴りたいって言ったなら」

禁書「私が全部受け止めてあげるんだよ」

禁書「だから今体鍛えてるんだよ!とうまなんか敵じゃなくなる日も近いんだよ!」

上条「えーと、インデックスさんはまだ俺と一緒に住むつもりなんでせうか」

禁書「つもりなんだよ」

上条「…馬鹿かお前」

禁書「とうまに言われたくないんだよ」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 18:00:40.79 ID:rwiLFBWL0 [22/23]
禁書「と、いうわけでさっそく」

上条「…いや、俺今重症ですよ?」

禁書「とうまが重症だからって殴られないと思っているなら」




禁書「その幻想をぶち殺すんだよーーーーーーーーーーー!」






71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/30(日) 18:03:05.58 ID:rwiLFBWL0 [23/23]
はい、終了です。支援どうもでした

タイトルに釣られてインデックスさん虐待を期待してた奴らはざまぁw
あんなに可愛い子を殴るわけないだろうがwww

コメント

No title

上条wwwwwざまぁwwwwwwwwwwwwwwwww

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