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シャロ「ベッドが軋んで眠れないですぅ・・・」

4 名前:>>1ありがとう[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:29:07.95 ID:Hn81nIHyP [1/13]
深夜2時

シャロ(さっきからうるさいです・・・)

ギシギシ ギシギシ

パンパン

シャロ(うぅ・・明日も授業があるのに・・・)


ギシギシ ギシギシ

パンパン

ギシギシ ギシギシ


シャロ(・・・・)

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:30:53.00 ID:Hn81nIHyP [2/13]
ギシギシ


シャロ「もぉー!!またネロの寝相ですかぁ!?」ガバッ


コーデリア「・・・むにゃ?」

コーデリア「え 何、どうしたのシャロ?」



ネロ「・・・・」

エリー「・・・・っ」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:34:15.33 ID:Hn81nIHyP
シャロ「さっきからすっごい寝相の悪い人がいます!眠れません!」

コーデリア「ね、寝相? またネロじゃないの・・・?」


ネロ「・・・・ボ、ボクじゃないっ」

エリー「・・・・ぇ その わ、私でもありません・・・」


シャロ「なんで二人とも全裸なんですか?」


ネロ「えっと・・その・・・・勝手に脱げてた・・・」

ネロ「な、エリー!?」

エリー「・・・は、はい」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:37:34.25 ID:Hn81nIHyP

シャロ「じゃあ一体誰が・・・」

コーデリア「どーせかまぼこじゃないの~」

シャロ「かまぼこが?」


ネロ「そ、そうだよ!かまぼこがベッドの下でネズミでも探してたんだよ、ね エリー?」

エリー「は、はい・・・」


シャロ「かまぼこなら仕方ないですねぇ」

コーデリア「かまぼこなら仕方ないわよ 早く寝ましょう?」



シャロ「おやすみですぅ」


ネロ(・・・・)


――――――――――――――――――

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:40:19.72 ID:Hn81nIHyP
翌日

シャロ「今日の授業は保健体育!」

ネロ「ボク 興味無いなぁ」ムシャムシャ

シャロ「ネロがお菓子食べるとみんなが怒られるんですよー」


コーデリア「性の知識は持っておかないと 将来恥を掻くわよ!」

エリー「・・・///」

ネロ「いいよそんなの~ わからないトコはエリーに教えて貰えば・・」

エリー「ね、ネロ・・!」

シャロ「?」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:42:28.94 ID:Hn81nIHyP
――――――――――――――――――


20「・・・というわけで このようにセクシュアル且つサイヴァァァァな行為を経てボクのようなビューティフルなベイビーが」

20「バースディ!!産まれるんだぁぁぁぁああ!!!!今日の授業終わり!!!!」ヌギッ





シャロ「凄いですね!セックス!!」

コーデリア「ちょっとシャロ・・・」

シャロ「セックス!凄いです!セックス!」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:45:52.85 ID:Hn81nIHyP
シャロ「私もみんなとしたいです!セックス!」

エリー「ぇ・・////」

コーデリア「シャロ!?」

シャロ「エリーさん、今晩一緒にセックスしませんか?」

エリー「そ、その・・・私は・・・」




コーデリア「シャロ、セックスなんて恥ずかしい言葉 無暗につかっちゃダメよ・・?」

シャロ「えぇ!? セックスは恥ずかしいことだったんですか・・」

コーデリア「それに女の子同士じゃ無理よ エッチなんて」




ネロ「・・・・」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:49:19.03 ID:Hn81nIHyP
――――――――――――――――――

数日後 

深夜

シャロ(・・・・・う~ん?)

ギシギシ ギシギシ

パンパン

シャロ(また軋んでますぅ・・)


シャロ(こんな揺れ方 絶対かまぼこじゃありません・・・)


シャロ(こっそり 誰が何してるか見てみましょう・・・・)


ギシギシ ギシギシ

パンパン

シャロ(!?)


シャロ(あ、あれは・・まさか・・・・)

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:52:44.38 ID:Hn81nIHyP
シャロ( セ ッ ク ス !?)
 

シャロ(でも授業で聞いたのとは少~し違う・・・)



『女の子同士なんて無理よ』


ギシギシ


シャロ(・・・・・・)


シャロ(・・・なるほど!あれが コーデリアさんも知らない、秘密の女の子セックスのやり方なんですね!)


シャロ(セックスは恥ずかしい事・・・ネロとエリーさんのセックスは 内緒にしておいてあげましょう・・・)



シャロ(おやすみですぅ)

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:55:38.00 ID:Hn81nIHyP
――――――――――――――――――

翌日


会長「シャーロック」

シャロ「はい?何か御用ですか?」

会長「以前受けた 保健体育の復習はできていますか?」

シャロ「・・へ? 内容は覚えてますけど・・」

会長「私の部屋へ来なさい」

会長「セックスしましょう」

シャロ「えぇ!?」


会長(逃がさないわよ・・この為に講義を取らせたんだもの・・・)


シャロ「・・でも大丈夫です、私 女の子とのセックスも勉強しました!」

会長「!?」


会長(・・期待以上だわ・・・!)

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:58:05.45 ID:Hn81nIHyP
生徒会室



会長「さ・・・勉強の成果を見せて貰いますわ」

シャロ「はい!」

シャロ「まず全裸です!セックスは全裸です!」

会長(あぁ・・なんて幼児体型なの・・・)ハァハァ

シャロ「まずお尻を突き出しましょう、アンリエットさん!」

会長(い、いきなりバックで・・!)


シャロ「こうやって 自分のお尻を叩いてください!」パンパン

会長(私の性癖まで知り尽くしてるなんて・・流石ね)


シャロ「白眼を剥いてベッドで大暴れです!」

会長「え」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 00:59:29.75 ID:Hn81nIHyP
      人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
    Σ                           て
    Σ  びっくりするほどユートピア!        て人__人_
    Σ         びっくりするほどユートピア!      て
     ⌒Y⌒Y⌒Y)                          て
             Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
 _______
 |__       ○(゜∀゜)○
 |\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ(   )ミ   パンパン
 | |\,.-~´ ̄ ̄   ω > (A` )ノ
 \|∫\   _,. - 、_,. - 、 \ (  ヘ)
   \   \______ _\<
    \  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ギシギシ
      \||_______ |






67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 01:20:48.26 ID:Hn81nIHyP [13/13]
              ヽ.
             ヽ .i
       r―--,.. - ―|― -、---、
       !:::iフ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ;;|
       ヽ::_:::::::-=ェr、::__::::,rェ-::ヾ
        l:::::::`丶、:   '-' : :::,xニ|二 (ここからが本編か・・・)
        |-― ニ ゝ  ,へ   -::┼ 、
       ノ::::/::      ̄   ::::/
     /::::::::::::::::.         ,.イ
    /:::::::::::::: i:::::.         :::|
   i::::::::::  、 l:::::::..       .:::;l
   ._|::::::::::..   ヽ::::::..  i    /::::l
  /::rヽ:::::__:::::..  |\::::. |__, ィ:::::/
  l::::'-:::'::::::::〉゙-'-' ̄丶- '   ー'
  丶、::_::ノ


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 01:17:45.01 ID:mf7C8TAo0 [4/30]

コーデリア「結婚前にするセックスなんて汚らわしいわ! みんなもそう思うわよね?」

ネロ「え、えーと、それはその……。ねえ?」

エリー「う、うん……」

コーデリア「なんなのその煮え切らない態度は?
        言いたいことがあるならはっきり言ってちょうだい」

ネロ「じゃあハッキリ言うけどさ」

エリー「ちょ、ちょっとネロ」

ネロ「ボクとエリーは毎晩してるんだ」

コーデリア「え? ええっ!? し、しし、してるってその、セックスを……?」

ネロ「ああ。そうだよね、エリー」

エリー「そっ、その……、はい」

コーデリア(そんなっ! 私のお花畑がすでに半分散っていたなんて!)

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 01:23:51.21 ID:mf7C8TAo0 [5/30]

コーデリア「そうだっ! でもシャロなら……。うん、あの子ならきっと!」

ガチャ

シャロ「ただいまですー」

コーデリア「いいところに戻ってきたわ!」

シャロ「え? いいところって何のことですか?」

ネロ「今三人で大事な話をしてたんだよ」

シャロ「大事な話? トイズに関するお話でしょうか?」

コーデリア「いいえ、結婚前にするセックスは汚らわしいかどうかって話よ!」

エリー「そ、そんなに大声でセックスセックス言わないでください……」

コーデリア「中古は黙ってて! ……それでシャロ、あなたはこの問題についてどう思う?」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 01:30:39.69 ID:mf7C8TAo0 [6/30]

シャロ「私は好きですよ、セックス!」

コーデリア「そうよね、あなたは純粋な子で……って、えっ?」

シャロ「実は今もアンリエット生徒会長としてきたところなんですよー」

コーデリア「そ、そんな……」

ネロ「ほーら! やっぱりいまどきセックスぐらい当たり前なんだよ」

シャロ「そうですよねー。私、セックスもしたことのないダメダメな人が可哀想すぎて、
     そういう人にはなんて言ってあげたらいいか分かりません!」

エリー「あ、しゃ、シャロ……」

シャロ「なんですかエリーさん?」

エリー「コーデリアさんは、その……」

シャロ「ええーっ!? も、もしかしてコーデリアさん処女なんですか!?」

コーデリア「……」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 01:38:58.66 ID:mf7C8TAo0 [7/30]

シャロ「すみませんコーデリアさん。私、全然そんなこと知らなくて――」

コーデリア「うわあああああん!!」

バタバタバタ

ネロ「ちょっ、コーデリア!?」

エリー「走っていっちゃった……」

シャロ「探しに行きましょう!」

ネロ「そうだね。いくらなんでもからかいすぎた」

エリー「う、うん」

シャロ「え? からかうって何のこと言ってるんですか?」

ネロ「それはほら、セックスしてるー、なんて口裏合わせて嘘ついて、コーデリアをからかったことさ」

シャロ「私嘘なんて付いてませんよ?」

ネロ&エリー「えっ?」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 01:43:44.84 ID:mf7C8TAo0 [8/30]

ネロ「エリーがシャロにも話を伝えてたんじゃなかったの!?」

エリー「私は何も……」

ネロ「ということはシャロは本当に!」

エリー「非処女!?」

シャロ「……ってなんでですかー」

ネロ「えっ?」

シャロ「いやですねー。全部冗談ですよ冗談」

ネロ「なんだ冗談か~!」

エリー「冗談なら仕方ないかも……」

シャロ「あはははは!」

シャロ(アンリエット生徒会長には私たちの関係を表に出さないよう後でお願いしておきましょう)

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 01:47:15.78 ID:mf7C8TAo0 [9/30]

コーデリア「う、うくっ……あの三人があんな人だったなんて……グスッ」

コーデリア「はぁ……。私の価値観が古いのかしら」

コーデリア「でもやっぱりそういうことはきちんとすべきだと思うし……」

コーデリア「って、あら? どこかしらここ?」

コーデリア「……」

コーデリア「ど、どどど、どうしよう! がむしゃらに走ったから迷子になっちゃったわ!」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 01:58:57.62 ID:mf7C8TAo0 [10/30]

コーデリア「ああ、このまま私は家に帰れずに外でのたれ死ぬのかしら……?」

コーデリア「夜が明ける頃には、きっと私は動かなくなっているのね」

コーデリア「少女の亡骸は氷に閉じ込められたまま女神像のような姿をしていました」

コーデリア「人々はその美しくも哀れな少女の死体を見てみな涙を、涙を……」

コーデリア「ううっ、はっくしょん!」

コーデリア「あ、鼻水が凍った……」

コーデリア「でも本当にどうしようかしら……」

コーデリア「はあっ……」





??「あら? あれはもしかして」

??「ねえ声かけるの止めとこうよー。あんなアホ探偵のことなんてほっとけばいいって」

??「そうはいかないだろー。さすがにあんなところに一人でいるのはほっとけないって」

??「同意なう」

??「えーっ!?」

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 02:10:49.33 ID:mf7C8TAo0 [11/30]

コーデリア「美しい少女の亡骸は決して朽ちることはなく、
         そうしてコーデリア・グラウカの氷像は永久にヨコハマのシンボルとして――」

小衣「もしもーし、そこのお花畑探偵ー」

コーデリア「ああ、天使の声が聞こえるわ」

小衣「いや天使じゃなくて警察なんだけど」

コーデリア「名探偵になれなくてごめんなさいおばあさま! 今そっちに行きまゴフウッ!?」

小衣「話を聞かんかいっ!!」

コーデリア「……」

小衣「って、あら? おーい」

平乃「気を失ってますね」

小衣「うそーっ!?」

次子「とにかく早く暖かいところに連れていくぞー。
     こんなところで気を失わせておくのは洒落にならないしな」

咲「そうだね。誰かさんが仮面で殴打したせいで見事に気絶しちゃってるしね」

小衣「し、仕方ないじゃない! だってまさかこんなことで気絶するなんて……コイツ丈夫なイメージあったし……」

平乃「はいはい。小衣さんへの天罰は後にするとして、今は早く動きましょう」

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 02:21:32.83 ID:mf7C8TAo0 [12/30]
コーデリア「う、うーん」

コーデリア(暖かい……それに全身がふかふかしたものに包まれてる……)

コーデリア「そっか。私とうとう天国に来たのね」

小衣「あ、気がついたわね」

コーデリア「いやああああっ! やっぱりここは地獄ぅ!?」

小衣「って、人の顔見た端から何言ってんのよアンタは!!」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 02:26:29.44 ID:mf7C8TAo0 [13/30]

コーデリア「……あら? よく見たらあなた明智さんじゃないの。
        なーんだ、私てっきり……」

小衣「てっきり……、何よ?」

コーデリア「そんなことより私はどうしてこんなところに? 見た感じここは警察署内のようだけど」

小衣「無視すんなー!」

咲「今にも死にそうだったから保護をね」

コーデリア「あ、遠山さん。そうなんですか、わざわざありがとうございます」

咲「ま、これも警察の仕事の一環ってことでー」

コーデリア「仕事の一環、かあ……。なんだか警察のこと、見なおしました」

小衣「いやだからココロのことが何に見えたってのよー!?」

咲「そうそう、今平乃がお茶入れてるから」

コーデリア「何から何まで本当にありがとうございます」

小衣「あああああああっ!! 無視しないでったらあああああああ!!!」

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 02:36:10.78 ID:mf7C8TAo0 [14/30]

小衣「探偵ってのはどうしてこうも恥知らずなのかしら!
     せっかくココロが付きっきりで見ていてあげたってのにこんな仕打ちして!」

コーデリア「あら? 明智さんずっと私のこと心配してくれてたの?」

小衣「そうよっ! それなのにアンタときたら、起きるなり訳わかんないことばっか言って」

平乃「彼女を気絶させたあなたが文句を言える立場ですか」

小衣「うっ」

コーデリア「気絶させた、ですか?」

小衣「そそそそんなことよりお茶よお茶! ほら! 飲みなさい!」

平乃「ちょっと小衣さん! そんなに勢いよく湯呑を振っては――」

咲「あ」

バシャッ

コーデリア「あっつううううううううぅぅい!!」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 02:52:36.19 ID:mf7C8TAo0 [15/30]

小衣「あわわわわ……!」

平乃「大丈夫ですか!?」

コーデリア「は、はい、なんとかやけどはしてないようです……」

小衣「ほっ」

コーデリア「でも服がびしょびしょで」

次子「だったらシャワーでも浴びてきたらどうだー?」

平乃「あら次子さん。連絡はとれましたか?」

次子「バッチリ。マッハで迎えにいくってさー」

コーデリア「れ、連絡……? 迎え……?」

次子「ああ。シャーロック達がここに直接迎えに来るってさ」

コーデリア「い、いや……会いたくない……」

97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 03:00:41.22 ID:mf7C8TAo0 [16/30]

次子「会いたくないって、ミルキィホームズの三人に?」

コーデリア「はい。詳しい事情は話せませんが、今はちょっと……。
         せっかく連絡を取ってくださったのにごめんなさい」

次子(なんて言ってるけど、どーするよ平乃、咲)

平乃(困りましたね。喧嘩でもしたんでしょうか?)

咲(とりあえずコーデリアにはシャワーを浴びてきてもらって、その間に話し合わない?)

次子(よし、一先ずそれでいくか!)

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 03:08:55.28 ID:mf7C8TAo0 [17/30]

小衣「アンタ達さっきから何ひそひそしてんの?」

次子「なあ小衣、仕事を頼まれてくれないか」

小衣「え? 仕事?」

平乃「コーデリアさんと一緒にシャワー室でお風呂に入ってきてください」

小衣「はいぃ!? なんでIQ130億の天才美少女の私がそんな」

咲「お茶をこぼしたのは小衣だよね?」

小衣「うっ。で、でも、何も私までお風呂に入ることは……」

平乃「それだけじゃありません。ほら、あれを見てください」



コーデリア「うう、うううぅ……」



平乃「ミルキィホームズが迎えにくると分かってからずっとあんな風に半泣きなんです」

咲「心のケアが必要ってこと。んで、その役にうってつけなのは、美少女なんじゃないかなーって」

小衣「な、なるほど」

咲(ま、離し合いをスムーズに進めるための厄介払いってのが本音なんだけど)

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 03:18:03.65 ID:mf7C8TAo0 [18/30]

次子「頼む! 天才美少女のお前がいっちょ一肌脱いでくれ!」

平乃「文字通り……、ですね。次子さん座布団一枚」

小衣「しょっ、しょーうがないわねー! 分かったわ、引き受けてあげましょう!」

咲「よっ、さすがハーバード首席」

小衣「さ、行くわよコーデリア」









次子「で、一応聞いておくけど、小衣がコーデリアの心の問題を解決できると思う人」

平乃「……」

咲「……」

次子「だよなぁー……」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 03:23:09.72 ID:mf7C8TAo0 [19/30]
―――シャワー室―――


コーデリア「はあぁ……」

コーデリア「って、あら? 私いつの間にシャワー室に」

小衣「入るわよー」

コーデリア「明智さん……。そっか、あなたがここへ私を」

小衣「ん。ちょっとは落ち着いたようね」

コーデリア「心配かけてごめんなさいね……」

小衣「いいわよ別に。……で、シャーロック達と何があったの?」

コーデリア「その前に一つ聞きたいことがあるのだけど、いいかしら」

小衣「聞きたいこと?」

コーデリア「明智さんって処女……よね?」

小衣「ぶううううううっ」

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 03:32:30.06 ID:mf7C8TAo0 [20/30]

小衣「や、ややや、藪から棒に何よ!?」

コーデリア「いいから答えてちょうだい」

小衣「……どうしても言わなきゃ駄目なの?」

コーデリア「お願い……」

小衣「分かったわよ。私はしょ……」

コーデリア「うんうん」

小衣「処女……」

コーデリア「!!」

小衣「じゃ、ないわ」

コーデリア「」

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 03:39:08.35 ID:mf7C8TAo0 [21/30]

コーデリア「そ、そんな……。明智さんまで……」

小衣「でっ、でも! 誤解しないで! 私だって好きで……、ううっ、好きでそんな風にぃ、ううぅ……」

コーデリア「明智さん……?」

小衣「私だってそんなの嫌だったわよぉ……でも、アイリーンにむりやり・……、
     むりやりぃ……、う、うあああああん!」

コーデリア「……よしよし」

小衣「う、ぐすっ、ぐすっ」

コーデリア「ひどい目にあったのね……」

小衣「こわ…かった……わ。でも、誰も信じてくれなくって……。
     小学生の女の子が……そんなことするはずないだろうって……」

コーデリア「うんうん」

小衣「だ、から……私も忘れようって……、でも、やっぱり忘れられなくて」

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 03:48:05.99 ID:mf7C8TAo0 [22/30]

小衣「なぜ、か……証拠も……出なくっ、…て……」

コーデリア「もういい。もういいわ」

小衣「ぐすっ、ぐす、ぐす……」

コーデリア「辛いことを思い出させてしまってごめんなさい」

小衣「べ、別……に……アンタが……謝ることじゃ……。
     それに……どうせ、信じないんでしょ……?」

コーデリア「いいえ信じるわ」

小衣「えっ……?」

コーデリア「他の誰が信じなくっても私はあなたの言うこと、ちゃんと信じてあげるから」

小衣「ほ、本当に……?」

コーデリア「ええ。だから今は私の腕の中で気がすむまで泣きなさい」

小衣「うっ、うぁあああああああああん!!」

コーデリア(こんなに傷ついていたなんて……。明智さんって実は心が綺麗な子だったのね……)

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 03:57:56.13 ID:mf7C8TAo0 [23/30]

小衣「ぐ、ぐすっ……ぐす……。はぁ……」

コーデリア「落ち着いた?」

小衣「ええ。……ココロの方がアンタの話を聞くつもりでいたのに、すっかり立場が逆転しちゃったわね」

コーデリア「いいのよそんなこと」

小衣「でも、嬉しかったわ……」ギュウッ

コーデリア「あ、明智さん……?」

小衣「私、誰かに甘えるのが苦手だから……、こんな風にぎゅってしてもらえて、凄く暖かくて……」

コーデリア「そう……。これからも甘えたい時があったらいつでも甘えてくれていいわよ?」

小衣「本当に?」

コーデリア「ええ!」

小衣「ありがとうコーデリアぁ……、アンタ、いい奴だったのね」

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 04:07:46.19 ID:mf7C8TAo0 [24/30]
―――G4のオフィス―――


シャロ「コーデリアさん!」

次子「お、きたきたミルキィホームズ」

ネロ「コーデリアはどこにいるんだよ!?」

咲「身体が濡れたからシャワー室なう」

シャロ「そうでしたか……」

平乃「で、一体何があったんですか? 彼女、ずいぶん様子がおかしいようでしたが」

エリー「実はその……」

小衣「お風呂入ってきたわよー!」

コーデリア「いいお湯だったわー! あ、皆もここにきてたのね!」

次子(あら……? 元気になってる?)

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 04:20:44.10 ID:mf7C8TAo0 [25/30]

エリー「コ、コーデリアさん……あの、その……」

コーデリア「いいのよエリー! 私気付いたの!」

シャロ「気付いた、ですか……?」

コーデリア「ええ。例え非処女になっても、心が綺麗なままならそれでいいんだってね!」

次子「ちょ、は、え!? 非処女!?」

ネロ「ま、待ってよコーデリア! さっきのは誤解で!」

コーデリア「これからもエリーとネロ、仲良くセックスしてね!」

エリー「ち、ちがっ……」

平乃「逮捕です」

エリー「え? ええっ!? わ、私が!?」

平乃「えーと、エルキュールさんは16才、 譲崎さんは15才ですよね?」

エリー「そ、そうですけど」

咲「ヨコハマ青少年健全育成法では1、5才以下の児童と性行為をすると逮捕って定められてんの」

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 04:21:37.14 ID:mf7C8TAo0 [26/30]
1、5才じゃなくて15才だった

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 04:27:57.52 ID:mf7C8TAo0 [27/30]

シャロ「そ、そんな! エリーさんがそんな重い罪を犯していただなんて!」

エリー「しゃ、シャロー……」

シャロ「でも私、エリーさんのことはずっと忘れません!」

エリー「ううっ」

シャロ(アンリエット生徒会長もアウトじゃないですか。今後はさらに慎重にしましょう)

エリー「ね、ネロぉ……」

ネロ「ごめんよエリー。ボクが一年早く生まれたばっかりに」

エリー「そ、そうじゃなくて、私の無実を……冗談だったって……」

次子「あのな。法律違反ってのは冗談だった、の一言じゃすまされないんだ」

エリー「ちが……」

コーデリア「エリー! あなたのことは永遠に忘れないわ!」

エリー「そんなぁ……」

121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 04:34:26.24 ID:mf7C8TAo0 [28/30]

――――――――



コーデリア「……という夢を見たの」

エリー「な、なんですかその夢は!?」

コーデリア「だからエリー!」

エリー「ひっ!?」

コーデリア「ここは16歳以上どうし……、ね?」

エリー「ど、どうしてそうなるんですか! だ、だ、だ、駄目ですよー……」

コーデリア「そう言わずに」

コンコン

コーデリア「あら? お客さんかしら」

エリー「助かった……」

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/29(水) 04:38:25.30 ID:mf7C8TAo0 [29/30]

コーデリア「はーい」

小衣「あっ……」

コーデリア「明智さんじゃない。どうして探偵学院に?」

小衣「えっとその、えーっと」

コーデリア「……」

小衣「……今、甘えてもいいかしら?」

コーデリア「ええ! もちろんよ!」





エリー「えっ? あれ? 全部夢ってわけじゃなかったの……?」






おしまい

シャロ「ベッドが軋んで眠れないですぅ・・・」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1293549958/

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