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唯「きつえん」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 23:48:16.17 ID:o7XmA+Zb0 [2/6]
律「ふぃ・・・今日の練習はこの辺にしとくか!」

唯「ふぃ~」

澪「今日は珍しく遅くまで練習したな。」

梓「そうですね。時間が時間ですし、寄り道せずに帰りたいです。」

律「それでは帰るとしますか!」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 23:51:20.41 ID:o7XmA+Zb0 [3/6]
~~~~~~~
帰り道

唯「じゃあまた明日ね~」

一同「お疲れ様(です)~」

唯「あぁ!昨日憂がアイスを買いだめしておいてくれていたんだった!家帰って食べよっと♪」

唯「ん…!?あの公園のベンチに腰掛けているのは・・・・・・・・・姫子ちゃん!?」

唯「こっそり近づいて脅かしてやろっと♪」ガサガサ


カチッ シュボ
姫子「フー」



唯「あわわ!姫子ちゃん、タバコ吸ってる!」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 23:53:54.30 ID:o7XmA+Zb0
唯「どうしよう・・・後ろまで来たけど出づらくなっちゃった・・・」




姫子「うめ~」



唯「ヤバ!ここは見なかったことにして帰りましょう!」ガサ

姫子「誰っ!?何!?」


唯「(ごまかさなきゃ!)」
「ニャーオ」

姫子「唯!?こんなところで何してるの!?」

唯「」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 23:55:49.30 ID:o7XmA+Zb0
唯「あれ?姫子ちゃん!?こんなところで何してるの?」アタフタ

姫子「唯。見たでしょ。」

唯「ナンノコトデスカ。ワタシハタダ コノクサムラヲ トオリカカッタダケデ」

姫子「唯!」クワッ

唯「ヒィッ!何も見てません!未成年の喫煙現場なんて見てません!!!!!!」

姫「そっかぁ~見られちゃったんだ、アタシ。」

唯「ビクビク」

姫子「できればクラスメートに手は出したくなかったんだけど…」パキポキ


唯「 」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 23:57:22.88 ID:o7XmA+Zb0 [6/6]
姫子「のぞき見したアンタが悪いよ…」ジワリジワリ

唯「」(スゴイ迫力…)

姫「覚悟して。」グワッ

唯「ヒィッ!!!」

唯「…」

唯「あれ!?」

姫子「……っぷ、あはははは!」
「冗談に決まってるでしょ!!!あはは!おかしぃ!」

唯「え!?」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:00:02.68 ID:4I6h/hY70 [1/79]
姫子「何!?本気にしたの?だとしたら距離感じるわぁ…」

唯「あ、冗談…だよね!?わかってるって!合わせたんだって!」アセ

姫子「やっぱり!?唯てばノリいい~!」ケラ

唯(怖かったぁ…脇汗がヤバいことになった…)

姫子「なに?部活の帰り?」

唯「え?まぁ…」

姫子「ちょっとお話していこうよ!!」ウキウキ

唯「え///うん///」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:03:28.97 ID:4I6h/hY70 [2/79]
姫子「唯ちゃんや」

唯「はい。」

姫子「私の隣に座るといい。」ポンポン

唯「じゃ、失礼します///」

姫子「さて」

唯「はい」

姫子「座ったはいいが話すことがない。」

唯「はい。」

姫子「…」

唯「…」
姫子「がっかりした?」

唯「え?」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:04:09.64 ID:4I6h/hY70 [3/79]
姫子「わたしが高校生のくせにタバコとか吸っちゃうおバカさんだから」

唯「いや!ぜんぜん!」

姫子「ほんと?」

唯「あたりまえじゃん!」

姫子「よかった!」ニコ

唯「へへっ//」

姫子「…」

唯「…」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:10:11.84 ID:4I6h/hY70 [4/79]
唯「気にしてる?」

姫子「え?」

唯「私に見られたこと」

姫子「うん」

唯「ごめん」

姫子「いいよ…もう帰ろっか」

唯「…」

唯「まって、私に一本ちょうだい!」

姫子「え!?なにを!?」

唯「タバコです!」

姫子「なんで!?」

唯「吸うから!」

姫子「誰が!?」

唯「わたしが!」

姫子「…なんでいきなり?」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:12:51.40 ID:4I6h/hY70 [5/79]
唯「こういうのってホントはいけないことだよね。見つかったら停学になっちゃう!」

姫子「うん…」

唯「でもさ、こういう秘密ほど共有するとドキドキしない!?」

姫子「唯…」

唯「え!?」

姫子「あんたって不思議ちゃんね…」

唯「そうかな」ヘラ
(勢いで言ってしまった…)

姫子「実は私もそんな気がしてました!!」

唯「だっ、だよね!」
(ウワァン)

唯「気が合いますな!」

姫子「ますな!」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:16:47.25 ID:4I6h/hY70 [6/79]
唯「それでは一本失礼します。」

姫子「どうぞ。」

カチッシュボ
二人「ふー」

唯(うっ!なにこれ気持ち悪い)

ぐぬぬぬ!ふんぬぬぬ!←むせるのを必死耐える唯

姫子(なにこのかわいい生物)

唯「ふー」
(何だろこの感じ)

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:18:50.32 ID:4I6h/hY70 [7/79]
唯「秋の夜風にうたれ、部活の仲間との戯れの余韻を楽しみながら一服」

姫子「おつなものですな。」

唯「ですな。」

唯「なんか…」

姫子「ん?」

唯「喫煙てカッコイイ!?」

姫子「どうだろ」

唯「なんかワルっぽくてかっこいいよ!」

姫子「そうなの?う~ん…考えたことないよ…」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:21:35.91 ID:4I6h/hY70 [8/79]
「そうだよ!私達いま猛烈にカッコイイよ!」

姫子「ははっ…そんな気がしてきた…」ドウナンダロ

唯「ねぇ、姫子ちゃん!」

姫子「ん」

唯「明日もここにくる?」

姫子「どうだろ」

唯「明日もここにきて吸いましょ?」

姫子「まぁ同じクラスの席が隣で連絡先も知っているんだし明日決めよう?」

唯「デヘヒ、そうでした、そうしましょう! 」

二人「じゃあ明日学校で!」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:25:51.24 ID:4I6h/hY70 [9/79]
~~~~
一人の帰り道

唯「なんか大人になった気分だよ~」

唯「平沢唯は、レベル17になりタバコを覚えた」テッテッテー

唯「8mm以下は体が受け付けないんだよ!」キリッ

唯「なんつって」デヘヘ

がちゃ


唯「ただいま~」

憂「お帰り~おそかったね!アイスがあるからもっと早く帰ってくると思ってた。」

唯「あっ!すっかり忘れてた!一緒に食べよ♪」ダキッ ギュー

憂「ご飯食べてからね///手洗ってきて!」

唯「はぁい!行ってきます!」タッタッタ

憂「………」

………

憂「……」クンクン

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:28:36.57 ID:4I6h/hY70 [10/79]
~~~~~~

二人「いっただきまーす!」


唯「ん~憂の料理は世界一だね!」

憂「お姉ちゃん…言い過ぎ////」

唯「え~そんなことないよ~」

憂「ところでお姉ちゃん」

唯「はい?」

憂「今日はどこに寄り道したのかな?」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:32:28.03 ID:4I6h/hY70 [11/79]
ギクッ
唯「えっと…」

憂「うん」

唯「隣町の…」

憂「うん」

唯「えっとゲームセンターの…」

憂「うん」

唯「えっとUFOキャッチャーのコーナーに…」
憂「うん」

唯「入り浸ってました…」

憂「誰と?」

唯「えっと、りっちゃんとか…」

憂「そうだったんだ!じゃあ明日聞いてみよ!」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:36:53.29 ID:4I6h/hY70 [12/79]
唯「じゃなくて、クラスメートの姫子ちゃんて子と…」

憂(お姉ちゃん「えっと」が多い)
「なんで今嘘ついたの?」

唯「嘘じゃなくて…」

憂「うん」

唯「あ、こんな時に澪ちゃんから電話が!さてはあの大事な用件ですな!今すぐ電話に出なくてわー」棒読み

憂「にげた」


憂「嘘がつけないお姉ちゃんかわいい!///」

唯「なんで疑われたんだろ…」

唯「ん!?」

くんくん

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:42:23.61 ID:4I6h/hY70 [13/79]
唯「若干のヤニ臭が…早くお風呂に入って落とさなくては!」

「うーいー、先にお風呂入っちゃうね~」

憂「うい」

~~~~~
憂「お姉ちゃんが喫煙?まさかね・・」

つぎのひ
学校
唯「みんな~おはよう~!」

一同「おはよう!」

唯「姫子ちゃんおはよう!」

姫子「おはよ、遅刻ギリギリだね~」

唯「でへへ、お恥ずかしい…」

姫子「ふふっ」

唯「ところで姫子ちゃん、今日はあの公園で…」

さわこ「はぃ、朝のホームルームを始めます。」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:43:09.38 ID:4I6h/hY70 [14/79]
唯「」

さわこ「特に連絡事項はないんですが、最近桜高の制服を着た学生の喫煙現場を見たと近隣住民から苦情が寄せられてます。ウチのクラスではないと思いますが、心当たりのある生徒は先生のところまで来るように。」

姫子「っ…」ぎく!
(いゃ、ここで動揺すると怪しまれる…平常心平常心っと)アセッ

(唯は…と)チラッ


唯「」ビクンビクン ビチャビチャ

姫子「めちゃくちゃ動揺してらっしゃる…」
~~~~~~~

HR後

姫子「唯!ちょっと唯!」

唯「はっ!危うく動揺しすぎてパンツを汚すところでした!」アブナイ

姫子「やっぱり近隣住民の監視の目があるから今日行ったらヤバいんじゃない?」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:47:15.99 ID:4I6h/hY70 [15/79]
唯「なら私が誰にも見つからない絶好の隠れ場所を教えてあげましょう。」

姫子「いゃ、別に隠れるわけじゃ…」

唯「じゃあ部活の後に連絡するね~!」

姫子「はぁい」

~~~~~
放課後

律「なぁなぁ、部活終わったら駅前のアイスクリーム屋みんなで行かないか?今あそこセールやってるんだって♪」

紬「あら、いいじゃない♪」

澪「うぅ、また太る…みんなが行くっていうなら…」

梓「あ、いいですね!私もあそこに行きたいと思ってたんです!!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:48:17.40 ID:4I6h/hY70 [16/79]
唯「あー、私人と会う約束してるから今回はパス…」ゴメンネ

一同「なん…だと…」

律(唯がアイスより人の約束を優先するなんて…)

紬(彼氏フラグ!?)

澪(アイスより甘い時間を過ごす気ですか)

梓(そのあとは二人でミックスアイスのように溶け合う気ですか)

律「な、ならしかたない…今度の休日にでも…」

唯「ホントにゴメン!!」ソワソワ
(みんなには悪いけど私は姫子ちゃんと大人な時間を過ごすのさ)

紬「気になるわね」ボソッ

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:51:55.62 ID:4I6h/hY70 [17/79]
~~~~~~
部活後

律「今日は唯が都合悪いみたいだから解散だ!」プリプリ

梓「なら私、純の家に泊まる約束があるので失礼します。」

唯「私もさっき言った約束があるから…」

紬「私もバイトのユニホーム返しに行かなきゃいけないからここで…」バイバイ

二人「かえろっか…」

~~~~~

紬「なんちゃって♪唯ちゃんの約束の相手がどんな人か気になるからつけてきちゃった♪」テヘッ

紬「あら、誰かに電話してる…彼氏ね!」

紬「公園の方へ行くみたいね…」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 00:57:30.55 ID:4I6h/hY70 [18/79]
~~~

紬「あら、あれは姫子ちゃん。待ち合わせしてたみたいね…二人でドコヘ…」


~~~~~
紬「今度は二人で橋のしたに行くみたいね…ここは人目にぜんぜんつかない場所…まさか唯ちゃん!!」ハァハァ

紬「でもここからじゃ何も見えない…私も橋の下に行かなきゃ!」

~~~~~

紬「二人で向かいあって話をしてるみたいね…でも何も聞こえない…」

紬「今度はかばんから何かを取り出して…」
カチッシュボ
二人「ふー」


まさか二人が…

紬「きつえん!」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:03:16.67 ID:4I6h/hY70 [19/79]
~~~~~~

姫子「だからうまいから吸うのであって、カッコイイから吸うのではない!」

唯「いいじゃん、理由はどうであれ~」

紬「ちょっと!二人とも!」

ギクッ
姫子「ヤバッ!!!ってムギじゃん」

唯「ムギちゃん……これはその…」ジョボジョボ


紬「自分達が何やってるかわかってるの!?どういうつもり!?」

姫子「どういうつもりって…私は昔から吸ってるけど…唯は…」

唯(開き直っちゃえ)
「私は昨日姫子ちゃんのタバコをもらって吸い始めたの。私は喫煙目的と言うより秘密の共有をしたいとか、大人になった気分みたいなものに酔っていたかったっていうか…」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:08:50.85 ID:4I6h/hY70 [20/79]
姫子「チクるのか!?」

紬「チクる!?自分達がしていることの意味がまだわかってないようね…」

唯「まさか警察に…」

紬「大人になった気でいたいとか、二人だけの秘密を共有したいってだけで、法に違反するなんて…それって…そんなのって…」

姫子「おいおい…勘弁してよね…」



唯「アワワワ」




紬「すっごい素敵!!!」

唯「へ」

紬「私、高校に入ったらこういうことするのが夢だったの!」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:10:17.00 ID:4I6h/hY70 [22/79]
紬「あ、勘違いしないでね?秘密の共有がしたいだけで、社会秩序への反抗がしたいわけじゃないの。」

姫子「なんだ、びっくりした!そうゆいことなら、はい」ポイッ

紬「ども♪」キャッチ

カチッシュボ
紬「ふー」

唯「あれ、ん!?なに!!!???」

~~~~~

紬「私ね、小さい頃から友達と遊ぶ時って必ず屋内だったの。ホントは外で秘密基地とか誰にも言えない秘密を持ちたかった。でも今になってしまったらそれってとても難しいことじゃない?」

唯「ムギちゃん…」

紬「こんな些細なことでも私、すっごい楽しい♪」ふー

唯「ムギちゃん、なんかカッコイイ。大人ぽい」ボー

紬「ふふっ、ありがとう」

姫子「じゃあこれは三人だけの秘密ね。」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:13:12.74 ID:4I6h/hY70 [23/79]
紬「はい////」

唯「もちろん!」

次の日
学校

唯「今日を頑張れば明日は休み!」

紬「頑張るのよ!唯ちゃん!」

姫子「そういえば今日、親が仕事の出張で帰って来れないから泊まりに来ない?」

唯「なんと!!」

紬「行きたいでーす!」

姫子「じゃあお泊りの準備しといて!」

紬「着替え持って行かなきゃ!」

唯「遊ぶものもって行かなきゃ!」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:16:01.48 ID:4I6h/hY70 [24/79]
~~~~~~
放課後

律「今日の部活はここまで!」

唯「つかれた~!お疲れ様~」バタバタ

紬「お疲れ様~」バタバタ

ガチャドア

澪「二人ともどうしたんだ?」

梓「わかりません」

~~~~~~~
唯「むぎちゃん、姫子ちゃんは駅前で待ってくれるらしいから準備したらそこに集合ね!」

紬「了解しました!」

~~~~~~
数10分後

唯「おまたせ~!」

紬「遅いぞ唯ちゃん!」

姫子「まったぞ!」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:16:58.09 ID:4I6h/hY70 [25/79]
唯「ゴメン!」

姫子「では早速!」

紬「行きまっしょい!」

~~~~~~

姫子「ここです!」ばーん

紬、唯「お初!」

姫子「どうぞどうぞ」

紬、唯「おじゃましまーす!」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:20:02.65 ID:4I6h/hY70 [27/79]
部屋

姫子「ではさっそく!」

二人「!?」

姫子「かんぱ~い!」

二人「!?」

二人「え!?なにが?」

姫子「なにがって、高校生のお泊りといったら“コレ”でしょ!」キャー

紬「ってことはコノ飲み物は…」

カラン

姫子「そう、ジュース!」ニヤニヤ

紬「あ、ジュースね」ニヤリ

唯「ワーイ!ジュース!」ゴクゴク

姫子(おぉ、やるな)
「まだまだあるから!」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:24:44.33 ID:4I6h/hY70 [29/79]
紬「では私も!」グビッ

姫子「いいね~」グビッ

~~~~~~~~

紬「そういえば姫子ちゃんはよくお酒のむの?」

姫子「そうだね、この前もイチゴと宅飲みしたし。」

唯「え、いちごちゃん?」

紬「意外ね!」

姫子「あいつは酔うとエロいぞ!」ニヤリ

唯「エロいって?」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:33:23.95 ID:4I6h/hY70 [30/79]
姫子「――を――したら――が――になるって話をずっとする///」

唯「え?どういうこと?」

紬「///」イチゴチャンタラ

姫子「ムギはわかるのか?」

紬「ええ、人並みの知識はあると思う。」

姫子「他にも――の――部分を――で――してあげると――とか。//」

紬「ちょっと!ちょっと////」

姫子「いちごからはいろんな事教わったよ///」

紬「じゃあ――の――を――で――したら?」

姫子「おぉ///ありかも//」ドキドキ

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:38:27.59 ID:4I6h/hY70 [31/79]
「サッパリ」

~~~~~
2時間後

唯「あぁ~なんか呂律がまわらん」レロレロ

紬「あぁん~私、なんか暑くなってきちゃった///」ヌギヌギ

唯「おぉ、ねえちゃん!いい体してるのぉ!」

紬「この体のホテリをしずめて~!」アハン

唯「じゃあ遠慮なく!」グヘヘ

紬「あぁぁん///」

唯「レロレロ」

姫子「ちょっ//ちょっと///やめてよ人ん家で///」

紬「なぁに?姫子ちゃんも仲間に入れてほしいの?」

姫子「むぎ!顔近い!ってか半分おっぱい出てるから!!!///」

紬「気にしないそんなこと」ウフッ

姫子「酒が入るとエロくなるのか…」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:41:38.00 ID:4I6h/hY70 [32/79]
唯「二人まとめて相手してやるぜ!」ギシギシ

紬「あぁぁん!もっとぉ~!」ハァハァ

姫子「ちょっ!やめ!いやぁ~~~~!!」ギシギシ

~~~~~


唯「むにゃ」グーグー

紬「あぁ、もっと……///」

姫子「激しいのも好きかも///」

~~~~~~

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:44:25.20 ID:4I6h/hY70 [33/79]
唯「ん?朝か…」パチッ

紬「ん~頭痛い…」ハァ

唯「ムギちゃん!!なんで裸なの!?」

紬「いゃぁ!…あれ、唯ちゃんも…」

唯「いゃん♪」

二人「まさか…姫子ちゃんが私達を…」ゴクリ

姫子「なに言ってんの!寧ろ私は被害者だっつーの!」

紬「じゃあなんで?」

姫子「夕べのこと……なにも覚えてないの?」

二人「?」

姫子「じゃあ忘れたままでいいです…」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:49:03.32 ID:4I6h/hY70 [34/79]
唯「ん、ヤニ臭い…」クンクン

紬「あ、ホントだ…」クンクン

姫子「あぁ、さっき朝の一服を楽しんできました!」

唯「ひどぃ!なんで起こしてくれなかったの?」

姫子「え?起こすってそこまですることじゃないじゃん…」

紬「ひどい!」

姫子「え、だから…」

紬「しどい!」

姫子「…じゃあ、もう一本吸いに行きますか」

二人「わぁい♪」

姫子「部屋に臭いが着くからベランダで吸いましょ~」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:53:25.74 ID:4I6h/hY70 [35/79]
ベランダ


三人「ふー」

唯「そういえばさぁ」

姫子「ん?」

唯「時々思うんだ~どうしたら姫子ちゃんみたいになれるかなって。」

紬「あ~わかる!」

姫子え?どういう意味で?」

唯「垢抜けてるっていうか」

紬「今風だよね!THE女子高生って感じで!」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 01:56:49.59 ID:4I6h/hY70 [36/79]
姫子「そうかな」 エヘヘ

姫子「そうだなぁ…強いて言うなら言葉使いと身なりかな」

二人「フムフム」

姫子「いつもけだるそうにして、言葉使いをラフに。あとファッションもラフにして、出来るだけ頭悪そうに!」

姫子「ムギ、ちょっとやってみて。

紬「あ~午後の授業かったり~!みんなでふけちゃわね!?」

唯「  」

姫子「やるわね!」

紬「あー!まじヤニ摂取しないと死んじゃいますよ!先輩!」

姫子「その調子♪」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:03:17.56 ID:4I6h/hY70 [38/79]
~~~~~~

紬「次はファッションをおそわりたいでーす!」

姫子「じゃあ唯にはモデルになってもらうね。唯、私の制服着て。」

~~~~~~~

唯「着替えました!姫子の制服いい匂い♪」
姫子「やめてよっ」

姫子「ルーズソックスは基本ね。あとスカートはもっと短く…」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:06:30.39 ID:4I6h/hY70 [39/79]
唯「いゃぁん///」

姫子「暴れんな!」

紬「はぃ!はぁーい!」

姫子「はい、つむぎさん。」

紬「それだとおぱんつが丸見えになっちやうと思いますが!」

姫子「いい質問ですね。しかし見えそうで見えない絶妙な境界線があるのです。各々探して見つけてください。」

二人「はぁーい。」

姫子「他にも胸元をはだけさせたりエロさをチョビッと取り入れたり云々かんぬん」

二人「フムフム」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:07:13.74 ID:4I6h/hY70 [40/79]
~~~~~~~~

とうこうび

教室

唯「ちょりーす!!ムギちゃんちょりーす!!」

紬「あ、ちょりーす!!唯ちゃんちょりーす!」

澪「なんだその挨拶、流行ってるの?」


紬「澪ちゃん、まじちょりーす!」

澪「ちょり…え!?」

紬「だから、ちょりーすだって!」

唯「ちょりーすって、なんか仲間にしか出さないマジで親愛の印っていうか、合図的な?マジでやばくね?」

澪「えっ!?なに言ってるかわからないんだけど…」

紬「ギャハ!マジで澪ちゃんぱねぇっす!」

澪「り、りつ~」アタフタ

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:09:52.29 ID:4I6h/hY70 [41/79]
律「どうした?」

澪「なん朝から唯とムギが変なんだ…!」

律「変てなにが…」

唯「律ちゃん…ちょりーす!なんか朝から日差しがヤバくてぇ、マジでちょーかったるいんですけど!みたいな?」

律「なにいってるかわからないけど、唯パンツ見えそうだぞ?ムギもボタン開けすぎ///」

紬「律ちゃん!これファッションだって!マジでちょーセクシーじゃね?おっぱいみえそうじゃね?」

姫子「オハヨー!二人とも様になってるじゃん!」

唯「あ、姫子ちゃんちょりーす!まじで、姫子ちゃんに教えてもらったこのギャルスタイル?的な?マジでやばくね?姫子ちゃんマジリスペクト!」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:15:00.50 ID:4I6h/hY70 [42/79]
澪「え、これって姫子が教えたの?」

姫子「まぁね、私はやらないけど。」

律「なんで?」

姫子「だって下品じゃん」

二人「おい」

姫子「うそ、うそ!でも二人ともやりすぎ感があるよ。もっとゆるーく。」

紬「ムム、奥が深い・・・THE女子高生!」

澪「いったい何なんだ・・・」

~~~~~~

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:16:12.70 ID:4I6h/hY70 [43/79]
部室
唯「やっぱり‘今時’を思わせるのは言葉遣いとかよりも身にまとうオーラ的な何かなのかも。」

紬「そうね、朝のノリ、冷静になって考えてみると・・・アリかナシかで言ったらナシだもん。」

梓「何の話ですか?」

唯「私たちは今時の女子高生をめざして奮闘しているんだよ!」

律「今時ねぇ」

唯「そうだよ!むなもとはだけてみたり、ルーズを履いてみたり、スカートを上げてみたり・・・」

澪「フムフム、たしかに二人とも汚らしさの中に色気が///」

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:20:22.19 ID:4I6h/hY70 [44/79]
唯「でしょ!?ほかにも言葉使いを変えてみたり、香水をつけてみたり、タバk・・・」

紬「唯ちゃん!!!」

梓「」ビック
唯「うわっ!ごめんごめん」

梓「??」

紬「とにかく、私たちは俗に言うギャルを目指してるの・・・」

唯「ルーギャー!ルーギャー!」

梓「はぁ・・・」

唯「そういえばムギちゃん。今日の夜、姫子ちゃんが家で遊ぼうって言ってるけどどうする?」

紬「いいわね!いきましょう♪」

梓「ちょっと二人とも部活はちゃんと出てくださいよ!」

唯「もちろん!」

澪「それじゃあ、夜になっちゃうじゃないか。」

紬「そうね、問題ないないっしょ!」

唯「もろちん!」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:24:35.55 ID:4I6h/hY70 [45/79]
~~~~~~~
姫子宅
姫子「実は今日呼んだのは、この前のお泊りのお酒のあまりを消費してもらいたくて・・・」

唯「そんなことなら!」

紬「おやすいごよう♪」

姫子「たのむよ、親にばれる前に処理したかったからさ!」

唯「それではかんぱ~い♪」

紬「乾杯♪」


数十分後

唯「ぐへへ!おねえちゃん、何色のパンツはいてるの~!おじさんに見せてごらん!」ハァハァ

紬「あら、みるだけでいいのぉ?ほらほらぁ!」

姫子「こうなるから誘うかどうか迷ったんだよね・・・」

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:27:18.98 ID:4I6h/hY70 [46/79]
~~~~~~
数十分後
紬。唯「う~ん・・・」

姫子「落ち着いた?私は空き缶そ外に捨ててくるから待っててね。」

紬「私も行くわ」ウーン

唯「じゃあみんなでいこう」ウップ

姫子「そうしますか・・・」

~~~~~


紬「酔いをさますには風に当たるのは一番みたいね」

唯「そみたいすね」

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:32:02.40 ID:4I6h/hY70 [47/79]
姫子「私はバイクに乗ってコンビニに捨てに行ってくるからあんたたちはここら辺にいなさいな」
   (そんな距離ないしヘルメットはいらないかな)

唯「え、姫子ちゃんバイク乗ってるの!?」

姫子「え、まあね・・」

紬「かっくぅぃいい!」

姫子「まぁ、原付だけど///」

唯「私も乗りたい!!」

紬「私のほうが乗りたいし!!」


姫子「じゃあそこの公園で運転させてあげるよ!」

二人「わーい!」

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:32:59.65 ID:4I6h/hY70 [48/79]
~~~~~
公園

姫子「じゃあ乗り方を説明するけど」

ふたり「はぁい!」

姫子「これがアクセルで、ここをひねったら進んで、回転数がここまできたら、アクセルはなしてクラッチ握ってギアを上げて・・・」

二人「全然さっぱり・・・・」

姫子「でしょうね・・・・。まぁ習うより慣れだ!ムギ、最初に乗ってみて」

紬「よしきたー!」フンッ
ブルンブルン

ゴー

紬「こうかな?」

唯「わー!ムギちゃんすごい!」

姫子(すごい・・・あれだけの説明で・・・)

唯「じゃあ次私!」フンス

ゴー
紬「唯ちゃんもすごい!」

姫子「あんた達何者なの?」

97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:37:03.06 ID:4I6h/hY70 [49/79]
唯「えっへん!!」

紬「それほどでも~」テレッ

姫子「いいこと思いついた!今度三人でバイクで小旅行しない!?」

唯「行きたい!・・・けど私バイク持ってない・・・」

姫子「だいじょーぶ!家族の借りられるはずだから!」

紬「いいわね!でも私免許持ってない・・・」

姫子「だいじょーぶ!私も最近まで無免で乗り回してたから!」

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:40:58.69 ID:4I6h/hY70 [50/79]
唯「バイクで小旅行ってことはツーリングってこと?」

紬「わ、私ツーリングにものすごく憧れを抱いていたの!」パァッ

姫子「つーりんぐ!」



キャイキャイ

唯「・・・・ん・?あそこ光ってる!」

ちゅむぎ「ほんとだ!お祭り・・・・・?」

姫子「そんなこと・・・この時間帯に・・・うわっ!!!!!!!!!!!」

二人「???」

姫子「やっべ!警察が来る!!二人とも隠れて!!!」ビュン

唯「わっ!わかった!」カサ

紬「二人とも待って~!」アタフタ

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:44:52.06 ID:4I6h/hY70 [51/79]
パトカー「ハザード」
停車

唯「警察が降りてきたよ!」コッソリ

紬「何か探してるみたいね・・・」コッソリ

姫子「しっ!静かに!!」コッソリ

~~~~~~~~~~

数分後
パトカー「ブロロロロロ」

唯「行ったみたいだね・・・」

姫子「こんな時間にバイクを囲んで女子高生がはしゃいでたら通報もしますわな・・・」ハァ

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 02:52:00.80 ID:4I6h/hY70 [52/79]
紬「じゃあ近隣住民が・・・」

唯「我々に安息のにはないのか!」アー

姫子「興ざめだわ・・・今日のところは解散ね!」

二人「はぁい・・・」

姫子「ごめんね・・・また明日、がっこうで!」

紬「ばいび!」

唯「ばいぶ!」

姫子「///」

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:01:21.20 ID:4I6h/hY70 [53/79]
~~~~~~~~~
自宅付近の帰り道

唯「はぁ~今日はひやひやしたよ」カチシュボ

ふー

唯「あっ、姫子ちゃんから貰った奴もありかも!」ふー


物陰

憂「・・・」ジー

(やっぱりお姉ちゃんタバコ吸ってるんだ・・・ショック・・・)コソ

唯「♪」

憂「キット姫っ子って人が原因で・・・」

唯「ただいま~♪」

憂(私も家に入らなきゃ!)

唯「あれ、憂?いないの?」

憂「ごめん、お姉ちゃん!」ガチャドア

107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:02:20.67 ID:4I6h/hY70 [54/79]
唯「あ~憂!どこにいってたの?」

憂「お姉ちゃんこそどこに行ってたの?」

唯「え、どこって・・・」

憂「誰と会ってたの?」ズイ

唯「え・・・なんで」

憂「そんなスカートの丈じゃみじかすぎるよ!校則違反だよ!そんなな胸元、下品に開けちゃって!一体誰にそそのかされて・・・」

唯「そんなん憂にかんけいないでしょ!」イラ

唯「私が好きでやってるの!悪いけど風呂入ったら寝るから!」ガチャドア

憂「えっと・・・」オロオロ

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:03:39.36 ID:4I6h/hY70 [55/79]
えっと、見てる人はいるんですよね

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:05:53.03 ID:4I6h/hY70 [56/79]
~~~~~~
次の日の昼


唯「やっとご飯!}

紬「ごはんはおかず!」

律「長かった~!」



ガラガラ

コソーリ

憂「失礼します・・・」コソーリ

和「あら、憂ちゃんじゃない。」

憂「あ、和さん。ちょうどよかった!ちょっといいですか?」

和「あら私に?めずらしいわね・」

憂「ここではなんですから、そこの空き教室で・・・」

和「え、ああ。そう。」

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:06:33.67 ID:4I6h/hY70 [57/79]
~~~~
空き教室


和「なに?なにかやばい話?」クス

憂「実はお姉ちゃんがタバコを吸っているみたいで・・・」

和「唯が?意外ね!」

憂「え?あ、はい。」

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:07:14.15 ID:4I6h/hY70 [58/79]
和「」

憂「」






和「」





憂「」



和「で、話ってそれだけ?」

憂「えッ?」

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:08:59.64 ID:4I6h/hY70 [59/79]
和「それを話して私に何を期待したの?もしかして私の方から注意してほしいとか?」

憂「はい、実は・・・喫煙も立派な犯罪です!」

和「私が思うにね、その程度のことなら誰にでもやっちゃうようなことなのよ。むしろ憧れみたいな?おおかたあの子も、そんな気持ちで吸い始めたんでしょ。」

私たちの代なら半分くらいは吸ったことあるんじゃない?」


憂「え・・・」

和「ういちゃんって信号無視したことある?あれって道路交通法を破ってるんじゃない?知らないけど。そういう意味なら
犯罪よね。むしろ誰にも迷惑かけないなら喫煙のほうが可愛げがあるわ。」

憂「そんな・・・」

和「憂ちゃんにもわかるときが来るわ。きっと一過性のものだろうし。じゃあね。」ガラガラ

憂「・・・・・」

(くっそ!きっと姫子って人のせいでお姉ちゃんは!あの人と出会わなければ・・・)

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:09:40.49 ID:4I6h/hY70 [60/79]
~~~~~~~
放課後

姫子「今日は遊ぶ?」

唯「姫子ちゃん、ごめん!!!そろそろ部活の方もしっかりしなきゃみんなに怒られちゃう・・・」

姫子「いいよ。行ってきな・・・」グス

ちゅむぎ「姫子ちゃん!」ダキッ

姫子「さよならっ!」バッ

二人「あぁ!!」ハンカチガヂガヂ

律「なんだあれ」

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:10:40.83 ID:4I6h/hY70 [61/79]
~~~~~~
下駄箱

姫子「今日は家で一人かぁ・・・」トボトボ

 「姫子さんですね?」バッ

姫子「ん?誰だよ?」

憂「あなたと同じクラスの平沢唯の妹の憂って言います。」

姫子「あ、あぁ!そっくりだね!よろしk・・・

憂「先にいっときますけど、私、あなたみたいな人と関わりたくないし顔も見たくないですから。」

姫子「ひどい言われようだね。で?私に何か用事?」

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:11:21.70 ID:4I6h/hY70 [62/79]
憂「私の姉に変なこと吹き込むのやめてもらえませんか」

姫子「と言いますと?」

憂「白バックれないでください!タバコ吸ってるのも、服装や言葉遣いが下品になってるのも全部あなたのせいです!」

姫子「ああ、あのことね。私は一度も唯にタバコを勧めたことなんてないよ。」

憂「うそ」

姫子「あんたが下品だって言ってることに対しては手解きはしたけど、あの子が望んでしたことだから。」

憂「うそ」

憂「お姉ちゃんがすすんであんなになるはずがない!!!!」姫子「はぁ、何言ってもだめみたいだね。で?私をどうする気?」

憂「これ以上お姉ちゃんに関るようだったら、喫煙の件、学校に告発します。」

姫子「そう。言っとくけど、喫煙は現場を押さえなきゃ学校側は取り締まれないよ。私がタバコを吸った映像でもあるなら話は別だけど。」

憂「っ・・・・」

姫子「で、あるわけ?」

憂「くっ・・・」

姫子「じゃあ、話はそれだけ?どいてもらえる?」

121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:12:04.67 ID:4I6h/hY70 [63/79]
憂 バッ

姫子「何?まだ何かあるの?」

憂「今この場でお姉ちゃんに関わらないって約束してください!」

姫子「あのねぇ」ハァ



姫子「唯もムギも私にとって大切な友達なわけ。あの子たちはどう思ってるか知らないけど。私だって誰かが作った制限の上での付き合いなんてサブいことしたくないし。だから私も譲る気はないよ」

憂「くっ・・・」

姫子「さあ、今度こそ帰らせてよ。」

憂「ならわたしが・・・」ググ

姫子「へぇ、その拳でわたしをを殴るの?いいよ、相手したげる。かかってきな。」

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:12:49.97 ID:4I6h/hY70 [64/79]
~~~~~
数分間にらみ合い



姫子「なんなの?いつまでそこにつったってるの?帰るわ、じゃあね。」





憂「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」バキッ!





姫子「っつ!」ツー

憂「ひっ」

姫子「あぁあ、鼻血・・・・女の顔面にグーパンはないでしょ・・・」

~~~

姫子「今度は気が済んだ?じゃあね」


憂「あぁ・・・私はどうすれば・・・」ポロポロ

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:13:30.73 ID:4I6h/hY70 [65/79]
~~~~~~~~~


憂「ああ、お姉ちゃんのともだちを殴ってしまったあ・・・」ガックシ
(でもあんな奴殴られて当然なんだ)

憂「あ、もうこんな時間!夕飯の準備しなきゃ!買い物買い物!」

~~~~~~~~~
暗い路地裏

憂「ホントはこんな路通りたくないけど・・・・買い物済ませて早く家帰りたいからなぁ・・」トボトボ

 「すいません、お嬢さん」

憂「うわっ!ビックリした!な、何でしょう?」

きったないオヤジ「ちょっと道をお尋ねしたいんですけどね、ここから駅に行くにはどうしたらいいかな?」

憂「あっ、それでしたらこの道を抜けて突き当たりを。。。」

きったないオヤジ「あ、ごめん。おじさん耳が遠くてね。もっとこっちに来てくれよ。突き当たりがなんだって?」

憂「すいません。この道を・・・・」

きったないオヤジ  ガバッ

憂「えっ!ちょっと!何するんですか!!!!!」ジタバタ

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:15:10.82 ID:4I6h/hY70 [66/79]
きったないオヤジ「あまりにもいい匂いだからおじさんガマンできなくなっちゃった・・・」ギンギン

憂「いや!痛い!やめてください!!!離して!!」

きったないオヤジ「大丈夫。ことが済んだら家に帰してあげるから・・・」フヒヒ

憂「いや!こわい!許して!!」

きったないオヤジ「おいおい、あんまり叫ぶと他の人が来ちゃうだろ!あんまり大声出すなら・・・」グッ



ビリビリビリ
憂「いやっぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁ!!!!」

きったないオヤジオヤジ「おいおい、高校生のくせに色気のない下着つけてるなぁ~」ダガソレガイイ

憂「いや・・・やめ・・・・」


 「おいうっせぇぞ!」


きったないオヤジ「!?」

126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 03:16:01.48 ID:4I6h/hY70 [67/79]
まぁぎゃぐとして受け取ってくださいはげ

一服してきます

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 06:57:14.83 ID:4I6h/hY70 [68/79]
てす

151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 06:57:57.40 ID:4I6h/hY70 [69/79]

 「一服中だ!邪魔すんなよ!」

きったないオヤジ「あぁ!?」

憂「あなたは・・・・」





憂「姫子さん・・・・」

姫子「あら、奇遇。さっきはどうも。」

憂「・・・・」ポロポロ

きったないオヤジ「へへ、お嬢さんこそ邪魔すんなよ、」ビリビリ

憂「いやぁ・・・」



姫子「・・・・」カチシュボ

ふー

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:00:08.61 ID:4I6h/hY70 [70/79]
憂「姫子さん・・・・」


姫子「ふー」


憂「助け・・・・て・・・・・ください・・・・・」


ドカッ
きったないオヤジ「いって!なにしやがる!」

姫子「なにしやがるはあんたでしょ。人の至福の一時を邪魔して。」

バサ

姫子「ほら、あんたはこれ着てどっか失せな。」

憂「」タッタッタッタッタッタ

きったないオヤジ「おい、どうしてくれる!?逃げちゃったじゃねえか!せっかくの上玉を・・・まあいい。よく見たらお嬢ちゃんも可愛いから相手してくれよ!」ギンギン

姫子「いいよ、先に言っとくけど、私激しいのが好みだからね!」

きったないオヤジ「ならお望みどおり!」ガバ

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:01:08.01 ID:4I6h/hY70 [71/79]
~~~~

平沢宅

ガチャバタ

唯「あれ、憂どこ行ってたの?」

憂「・・・」グス

唯「晩御飯、あるものでつくっちゃったよ・・・」

憂「・・・」

唯「先に風呂は行っちゃうね!」ヘラッ

憂「・・・」

唯「どうしたの?憂?」

唯「あれ?そのカーディガン見覚えがある・・って憂!!ワイシャツボロボロじゃん!!どうしたの?」

憂「じ、実は・・・・」

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:01:55.10 ID:4I6h/hY70 [72/79]
~~~~~~~~~~~


唯「じゃあ怪我はないんだね?」

憂「うん」

唯「姫子ちゃんは?」

憂「・・・わからない・・・」

唯「助けに行かなきゃ!」バッ

憂「おねぇちゃん!あぶないよ!」

唯「姫子ちゃんはもっとあぶないよ!!!!!!!!」

憂(ビクッ)

憂「待って!私も行く!」ガチャバタ

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:02:50.13 ID:4I6h/hY70 [73/79]
~~~~~~~

憂「ここの路地なんだけど・・・・」

唯「誰もいないみたいだね・・・」



唯「うわっ、ここ、血の跡が付いてる!」

憂「どうしよう・・・私・・・」

唯「ケータイにも出ないし・・・」カチャ

憂「・・・・」

唯「ここから姫子ちゃん家が近いから行ってみよう!」



憂「うん」

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:07:09.37 ID:4I6h/hY70 [74/79]

~~~~~~~

ぴんぽーん

憂(お願い!無事でいて!!)

ガチャ

姫子「んぁ?どうしたの、姉妹揃って。」

唯「姫子ちゃん!!!」ダキッ

姫子「うわぁ!なんなのよ!」

唯「大丈夫なの?ひどいことされなかった?」

姫子「何のことなのよ・・・とりあえず上がってきなよ、外寒いでしょ?」

唯「あ、おじゃましマース」

~~~~
姫部屋


姫子「何!?込み入った話?それなら先にシャワー浴びてくるね。」ガチャ

唯「あれ、なんにもなかったみたいだね・・・」

憂「無事でよかった・・・」

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:08:18.35 ID:4I6h/hY70 [75/79]
~~~~~

ふーさっぱり

唯「あ、姫子ちゃん!で、怪我とかしてないの?」

姫子「え、まぁ。」

憂「でも血が付いてた・・・」

姫子「ハハ、あれは全部返り血だよ。」

唯「でも鼻のところアザになってる・・・」

姫子「あぁ、これはいいパンチだった!!」

憂「」

唯「ひどい!女の子の顔にパンチだなんて!」

憂「」

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:09:16.05 ID:4I6h/hY70 [76/79]
唯「で、その犯人は・・・」

姫子「あ、あいつはボコボコにして公園の遊具にしばっといたよ。遊具の一部になってるよ。」ケラ

二人(ゴクリ)

姫子「つまり、私を心配してくれて来てくれたの?うれしい!」

唯「そうなんです!!!!!!」フンス

姫子「大丈夫だよ、私なら。せっかくきたんならゆっくりしていきなよ。ごはん余ってるみたいだから用意できるし!!」

唯「じゃあお言葉に甘えて・・・」

姫子「憂ちゃんもどうぞ!」

憂「・・・・どうも」

唯「あ、紹介遅れました。私の妹の・・・ってあれ?」

姫子「知ってるよ。そっくりだから」

唯「てへへ」

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:09:56.99 ID:4I6h/hY70 [77/79]
憂「あの、さっきはありがとうございました・・・カーディガンお返しします。」

姫子「何のこと?そのカーディガンはあげるよ。ワイシャツボロボロじゃん。着て帰りな。」

唯「姫子ちゃんマジイケメン!!!」

姫子「はっは!そうだろ!」

憂「///」

姫子「あ~ちょっと一服していくわ。」

唯「!?」ソワソワ

憂「いいよ、お姉ちゃん。行ってきても。」

唯「え」

憂「知ってるよ、おねえちゃんがタバコ吸ってるの。」

  「いいよ私何とも思ってないから」

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:10:37.55 ID:4I6h/hY70 [78/79]
唯「うん・・・姫子ちゃん!!わたしも~」





憂「負けました」ハハ

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 07:11:54.46 ID:4I6h/hY70 [79/79]
~~~~~~

二人「おじゃましました!」

姫子「きをつけてね!」

~~~~~

帰路

唯「どう?姫子ちゃんってカッコよかったでしょ?」

憂「うん///」

唯「私が憧れる理由もわかるでしょ?」

憂「うんうん///」

唯「誤解する人も多いと思うけど、私は姫子ちゃんが好き!」

憂「うん!」

唯「だから私、少しでも姫子ちゃんに近づこうと思って、制服をき崩したり、言葉遣いを変えたり、タバコ吸ってみたり・・・・・・」

憂「そっか」

唯「」

憂「」


164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 07:20:53.65 ID:YpoPTGLjO [7/9]
憂「今なら分かるよ、お姉ちゃんがあの人に憧れた理由がさ。曲がりなりに自分の正義を持ってるところとかさ。」

唯「そうでしょそうでしょ!」デヘヘ



憂「だからお姉ちゃん!!!」

唯「!?」


憂「私にも“今時”の手ほどきを!!!」


唯「え!?」

憂「私も姫子さんみたいになりたい!!」

唯「そうかそうか!憂も分かるようになったか!それじゃあ家に帰ったらビシバシいくじぇ!!!!」



憂「うん!!!!!」

165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/13(月) 07:23:28.11 ID:YpoPTGLjO [8/9]
~~~~~~~~~~~

つぎのひ

ガラガラ

梓・純「あ、おはよう!憂!」


憂「あ、おいっす!あずっち!ちょりーす!純ち!ちょりーす!超ちょりーす!」





梓・純「  え   」






おわり


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