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白い修道女がクッキーを焼いたようです。

163 名前:1/8[saga] 投稿日:2010/12/05(日) 23:58:09.36 ID:3Jg.6EHA [3/4]

白い修道女がクッキーを焼いたようです。

禁書「とうまーとうまー」

上条「ん、なんだインデックス」

禁書「その……このクッキーを、ちょっと試食してみてほしいんだよ」

上条「インデックスが食い物を俺に……!!?
…………………毒見なら他をあたってほしいのですが」

禁書「どっ、毒見じゃないんだよ!! いいから食べてみて!」バッ

上条「うわ、ちょっ何を――ムグッ!?」

上条「…………」モグモグ ゴクン

禁書「ど、どう?」ドキドキ

上条「……あー、インデックス、これ食べるのやめた方がいいぞ。まずい」

禁書「」

上条「つーか最近クッキーなんて買ったっけか?
なあインデックス、このクッキーどこで――えっ何!?」ビクッ

禁書「――とうま、」ゴゴゴゴ

上条「待て待て待て、なんでいきなり噛みつきモードになってるんでせうかインデックスさっ」

禁書「とぉぉまのバカぁああああああぁぁぁああああああああ!!」ガブリ

上条「ぐぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!」



165 名前:2/8[saga] 投稿日:2010/12/06(月) 00:00:08.52 ID:JOzCe2HA [1/9]

その後


禁書「とうまあのね、実はあのクッキー、私が作ったものなんだよ」

上条「ああ、道理であんな味だったわけだ」


ガブッ ギャアアアアアアアアアア


禁書「せっかく■■に作り方を教えてもらって頑張って作ったのになんてこと言うのとうまは!!」ガジガジ

上条「この上条め全身全霊で謝罪を申し上げておりますゆえどうかお許しを」ドクドク ←流血&土下座

禁書「許す。うーん、でもおかしいんだよ。
  ちゃーんと■■に教わった通りに作ったのに。だからマズイはずが無いんだよ」

上条「お前、材料をちゃんと計量カップで量って入れたか?
  お菓子作りには材料の正確な計量が必要不可欠なんだぞ。とりあえず材料言ってみろ」ドクドク ←流血

禁書「材料? えーと、卵黄と食塩と小麦粉と――」

上条「意外と普通なんだな。で、後は?」

禁書「あと砂糖とチョコレートチップと、それと全脂大豆粉と」

上条「ちょっと待て今なんて(ry)」

禁書「え? 全脂大豆粉がどうかした?
あと還元水あめとでん粉と植物油脂とカラメル色素と乳化剤と脱脂粉乳と全粉乳と
乳化剤(大豆由来)と香料(乳・大豆由来)、の以上なんだよとうま」

上条「■■ぃぃいいいいいいいいいいいい!!!
  畜生それ市販のクッキーの原材料欄のまんまじゃねえか! あえて商品名はいいません!!」

禁書「え? なにかおかしかった?」キョトン

上条「お前が入れた材料の後半部分は、
どう考えても一般家庭が作る手作りクッキーには必要ない思うんだ」

禁書「ちなみに材料費はとうまの財布から頂戴したんだよ」

上条「」



■■を出そうと思ったら素で名前忘れたので■■で済ませちゃったのは内緒だよ!!

166 名前:3/8[saga] 投稿日:2010/12/06(月) 00:01:10.61 ID:JOzCe2HA [2/9]

ビリビリ中学生がクッキーを焼いたようです。

美琴「あ、いたいた! そこのアンタ、止まりなさい!」

上条「ぅあー、眠い……」スル―

美琴「そこのアンタだ無視すんなぁああああああ!!!」バチ―――ッ!

上条「うおっ!?」パキャーン そげぶ

美琴「はあ、やっと気付いたわね……」

上条「は? ……なんだよビリビリかー」ハァ

美琴「人の顔見て溜め息ついてんじゃないわよ!! 今日こそアンタと決着を――、」

美琴「――と、言いたいところだけど…………」

上条「ん? どうしたんだお前、今日はビリビリは無しか?(出会いがしらに一発やられたけど)」

美琴「あ……あのさぁ、アンタ、クッキーとかって好き?」

上条「へ? クッキー?」

美琴「あ、別に嫌いならいいのよ?
  あの、えっと、私の『友達』が授業で焼いたクッキーがたまたま余ってって、
  それでアンタと『偶然』すれ違ったから、丁度いいし、食べてもらおうかなーって思って」

上条「ふーん。でもいいのか? 友達がくれたやつなんだろ?」

美琴「ふぇっ!? あ、その……私いまダイエット中なのよねー!!」

上条「そっか。なら貰うよ。サンキューな、ビリビリ」

美琴(ホントは私が作ったんだけど……見た目もキレイにできたし、おいしいわよね……?)ドキドキ



167 名前:4/8[saga] 投稿日:2010/12/06(月) 00:02:08.83 ID:JOzCe2HA [3/9]

上条「んじゃ家に帰って食べるわ。じゃあな」

美琴「あ! ちょっと待って!
  つ、作った友達が味の感想ほしいらしくて……だから今食べて!!」アセアセ

上条「ここで食べていいのか? ……じゃあお言葉に甘えて」ガサッ

美琴「……」ドキドキ

上条「……」モグモク

美琴「……どう、かな?」ドキドキ

上条「……げほっ」

美琴「!?」

上条「な、なんだこれ……めちゃくちゃしょっぺえんですが!!」ゲホゲホッ

美琴「う、うそっ、一枚ちょうだい……いやよこせ!!」ガバッ

美琴「……」モグモグ

上条「……どうだ?」

美琴「ぶはっ」

上条「な? しょっぱいよな」

美琴(うそ……なんで……なんで……!?
  しっかりレシピ読んで作ったし、材料もしっかり計量して……!!)ガーン

上条「これなぁ、多分塩と砂糖を間違えてる」

美琴「」

上条「外は焦げてる様子も無いし、変な塩辛さの原因はそれだな――って、どした?」

美琴「……バ、」

上条「ば?」

美琴「バカぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」バチバチバチバチ

上条「え!? なんでお前が怒るんだよ……ってぎゃああああああああああああ!!」



168 名前:5/8[saga] 投稿日:2010/12/06(月) 00:03:25.96 ID:JOzCe2HA [4/9]

その後



舞夏「みさかみさかー。メイド特製クッキーはいらんかねー」

美琴「クッキー?」ビク

舞夏「? どうしたみさかー。今なんかビクってしたぞー」

美琴「な、なんでもないわ。っていうか触れないでもらえると私的には非常に助かる」

舞夏「そかそかー。なにがあったかは訊かないが、クッキーいならいかー?
  調理実習で焼いたので持ってきたー。とゆーわけでみさかにクッキーをあげようー」

美琴「あ、ありがとう。いまちょうど小腹が空いてたのよね~」

美琴「……」パク

美琴「っ!?」

美琴(な、なんなのこれ……、まるで売り物じゃないの……ッ!!)ガーン

舞夏「どーだー? 今回はバターを控えてカロリー抑え気味の女の子向けで作ってみたー。
  ちなみに表面にはざらめを塗しておいたのでほどよい甘みがでてるはずー」

美琴「――今度、教えて」ボソ

舞夏「は?」

美琴「クッキーの作り方、教えて!!」ガ シッ

舞夏「は? え? ま、まあ別にいいがー……どうしてみさかはそんな燃えてるんだー?」

美琴「今にみてなさいよあの野郎! 完璧なクッキーを作って、あんたの度肝を抜かしてやるわ!!」



上条「っくしゅん!」

禁書「? くしゃみなんかして、もしかしてとうま風邪ひいたの?」

上条「あ、いや、なんか寒気が……気のせいか?」

禁書「とうまとうま。そんなことより、私が作ったクッキーの残りを食べてほしんだよ。
  さっき自分でも食べてみたんだけどなにあれ超まずい。でもとうまなら食べきってくれるって信じてるんだよ」

上条「……不幸だ」



169 名前:6/8[saga] 投稿日:2010/12/06(月) 00:04:19.67 ID:JOzCe2HA [5/9]

アホ毛幼女がクッキーを焼いたようです。


打止「ソファでゴロ寝してるそこのあなたーっ!
クッキーはいかがかなーってミサカはミサカは日曜日のお父さん状態のあなたにクッキーを提供してみたり!」

一方「はァ? クッキーだァ? ってなンなンだその量!?」ビクッ

打止「あ、やっぱり多いかな、ってミサカはミサカはギクッとしてみる。
  えーっと少ないより多いほうがいいよねって
ミサカはミサカは『大は小を兼ねる』を実戦したという建前で己の計量ミスを誤魔化してみたり……

で、クッキーはいかがかなってミサカはミサカは繰り返してみるー」

一方「別にいらねェよ、今腹減ってねェし」

打止「えー、いいじゃんいいじゃん食べてほしいじゃんって
ミサカはミサカはヨミカワの真似を披露しつつあなたにクッキーを押しつけてみたり」グイグイ

一方「いらねェっつってンだろォが!! そもそも俺は甘いモンは好かねェ!!」イラッ

打止「………………えっ」ジワッ

打止「……あなたのためにミサカが頑張って作ったのに、ってミサカはミサカは……」グスッ

一方「――とか思ったが今日は何故か甘いモンでも食ってみたくなった。
あーあれだ、俺は糖分の摂取量が低すぎるからたまには摂らねェといけねェなあ、
つうかよこせ、俺が食う。いや食べさせてくださいお願いします」



170 名前:7/8[saga] 投稿日:2010/12/06(月) 00:04:59.35 ID:JOzCe2HA [6/9]

その後


一方「……クソ……なんだこれ、甘ェ……砂糖の量間違ってんじゃねェのか……」モグモグ

番外「クッキーバカ食いしてなにしてんの? ついに味覚もぶっ壊れちゃったとか?」

一方「見てわかンだろ、あのクソガキが大量に作ったクッキーを押しつけやがったンだよ」モグモグ

番外「ふーん。それにしてもすごい量だね、もう食べ飽きてるんじゃない?」

一方「まァな。甘いし多いしで最悪だ」モグモグ

番外「じゃあ優しい優しいミサカがたっぷり生クリームをトッピングしてあげよう」ド バッ

一方「( ゚д゚ )」

一方「――――え? いやいや、ちょっと待てコラ、甘いのは駄目だって……」唖然

一方「……」唖然

番外「……」めっちゃ笑顔

一方「…………このクソったれがぁぁぁぁぁあああああ!!
上等だ、食ってやろォじゃねェか!! はっ、学園都市最強がこの程度でヘバると思ってンのかよ!!」ガッ

番外「やっぱり食べるんだwさっすがセロリwww
  ひゃは、可愛らしい幼女の気持ちは踏みにじれない、ってか? ぎゃはははははっ」

一方「オマエいい加減殺すぞ」



171 名前:8/8[saga] 投稿日:2010/12/06(月) 00:07:45.66 ID:JOzCe2HA [7/9]
常時信号受信中電波娘がクッキーを焼いたようです。



滝壺「はまづら」

浜面「ん? どうした滝壺、皿なんか持って」

滝壺「これ、食べてみて」グイ

浜面「はぁ? なんだこれ……って、クッキー? なんで??」

滝壺「大丈夫。私はそんな困惑するはまづらを応援してる。だから食べてみて」グイグイ

浜面(いきなりどうしたんだ? 滝壺のやつ……。それにしてもずいぶん歪なクッキーだなあ……、
  ……!! こ、これはもしや……滝壺の、手作りでは……!?)

浜面「……なあ、それ、滝壺が作ったのか?」

滝壺「……うん、そう。だから食べて」

浜面「あ、ああ。じゃあ食べてみるな!(なんでこっちがドキドキしてるんだろう)」ドキドキ

浜面「……」パク モグモグ


172 名前:+α[saga] 投稿日:2010/12/06(月) 00:08:52.94 ID:JOzCe2HA [8/9]

浜面「――ぶっ!?」

滝壺「?」

浜面(……えっ、なにこれ……ちょっと焦げてたし、歪んでたし、
  外見からしてある程度の覚悟はできてたけどまさかここまでとは…………!!
  ……しょ、正直言って、まずい、……んですけどっ!!)

滝壺「ね、おいしい? はまづら」

浜面「あ!? えーと…………」

浜面「――――ああ美味い! よくできてるな、これ!」ニコッ

滝壺「! ほんと、はまづら?」

滝壺「私、そういえばまだ味見してなかった。一個ちょうだい」ヒョイ

浜面「あ゙っ」ビクッ

滝壺「……」パク モグモグ

浜面「……」冷や汗 ダラダラ

滝壺「…………まずいね、これ」

浜面「えっ!? おっ、俺はそんなことないと思っ」

滝壺「はまづら」

浜面「はぃいっ!!?」ビクッ

滝壺「………………はまづら、だいすき」

浜面「……///」



おわれ

173 名前:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga] 投稿日:2010/12/06(月) 00:12:07.08 ID:JOzCe2HA [9/9]
すいませんすいません予定より1レス多くなりましたすいません、
そしてミスにより2/8が2つあるという。ごめんちょっと逝ってくる

で、以上です。
調理実習でクッキー焼いた記念に書いたモノでした。
その後クッキーはカラスに強奪されましたけどね!!不幸だー

ではお粗末さまでした。

Tag : とあるSS総合スレ

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