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美琴「上条 美琴か…」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 13:33:26.69 ID:gem/Vp3HO
よっしゃ

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 13:38:15.04 ID:gem/Vp3HO
美琴「うへへへへ……。」

黒子「何をにやけておりますの?お姉さま。」

美琴「へへへ……。」

黒子「すっかり自分の世界の中にいらっしゃいますのね……。」

黒子「今日は初春や佐天さんと出掛ける約束をしていますのに……。」


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 13:40:00.87 ID:gem/Vp3HO
初春「春休みです!」

佐天「ああ、そうだねぇ。」

初春「宿題も有りませんよ!」

佐天「うん。そうだねぇ。」

初春「遊び放題ですよ!」

佐天「興奮しすぎ。」



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 13:43:27.87 ID:gem/Vp3HO
初春「良いじゃないですか!佐天さんは嬉しくないんですか?」

佐天「そりゃあまあ……。」

佐天「あ、でさ。何処行く予定なの?今日って」

初春「あれ?言いませんでしたっけ?」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 13:46:36.20 ID:gem/Vp3HO
佐天「聞いてないよ、御坂さんから遊ぼうって電話来ただけ。」

初春「そうだったんですか。今日はですね!」

行く場所>>12

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 13:51:32.24 ID:gem/Vp3HO
初春「上条さんって人の家です!」

佐天「上条?」

初春「御坂さんの話によると、高校生の方らしいですよ?」

佐天「御坂さんの知り合いなんだ。」

初春「寮で一人暮らししてるそうです。」



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 13:54:14.61 ID:gem/Vp3HO
佐天「なんかさ、年上の人の家って緊張しない?」

初春「あ、解ります。ま、御坂さんの知り合いなら、きっと優しい方ですよ。」

佐天「綺麗な人だといいなぁ……。」


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 13:58:23.34 ID:gem/Vp3HO
美琴「そろそろ待ち合わせの時間ね……。」

黒子「そういえば、なぜあの類人猿の家なんですの?」

美琴「それは……。」

佐天「御坂さーん!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:00:28.42 ID:gem/Vp3HO
書き溜めてくるからこれでも画像検索して来て

Happy Birthday Petra

Christmas Jamboree


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:16:23.40 ID:gem/Vp3HO
ちょっとずつ投下するよ

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:19:04.36 ID:gem/Vp3HO
美琴「あ、佐天さん。初春さんも。」

佐天「いやぁ、ちょっと遅れちゃいましたね。」

美琴「気にしないで。私達も今来たとこだから。」

初春「御坂さん、その袋、何ですか?」

美琴「ああ、き、気にしないで!」



26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:22:26.02 ID:gem/Vp3HO
----

美琴「確かこの辺に……、あ、ここね。」

佐天「うわぁ……、ボロいですね……。」

初春「佐天さん、そういう事言っちゃいけませんよ!」

美琴「えーと、部屋は……、ここで合ってるわよね。」


27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:24:40.57 ID:gem/Vp3HO
?「とーま!おなかすいたんだよー!」

?「わかってる!もうちょっとで食わせてやるから!」


黒子「何やら騒がしいですわね……。」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:27:26.68 ID:gem/Vp3HO
ピンポーン

?「おお、インデックス、飯が来たぞ!」

?「ほんと!?とーま!」

?「はーい、今出ますよ、……って……。」

上条「ビリビリ、お前一人じゃ無いのか?」

佐天「え……。」

初春「男性の方だったんですか!?」


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:30:43.90 ID:gem/Vp3HO
美琴「い……言って無かったっけ……?」

佐天「はあ、聞いて無いですけど……。って言うか、私今日何するかも聞かされて無いです。」

美琴「嘘!?」

黒子「あれだけ舞い上がっておられましたからね……。」

上条「……?まあ、狭い部屋だけどとりあえずあがってくれ。」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:33:34.11 ID:gem/Vp3HO
イン「とーま、おなかすいた!……って。」

佐天(なんかいるし……。)

イン「また女の子家にあげて!」

上条「そう怒んなって!この人達が飯を作ってくれるんだぞ!」

初春「は?」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:35:18.86 ID:gem/Vp3HO
上条「え?」

黒子「……お姉様?どういう事ですの?」

美琴「あ、いや、この間……。」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:40:03.44 ID:gem/Vp3HO
三日前 上条宅

上条「おい、ビリビリ。」

美琴「何よ。」

上条「なんで、お前がウチの飯食ってんだよ。」

美琴「細かい事は気にしないで。」

イン「ねぇ短髪、それ私のごはんだよね?」

美琴「そうね。」

イン「第一、どこから入って来たのかな?」

美琴「窓からよ。」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:44:47.92 ID:gem/Vp3HO
上条「不法侵入かよ!」

美琴「ち、違うわよ!あんたんちがやけに騒がしいから窓のぞいてたら、いつの間にかお腹空いてきて、ちょうどよく食べ物があって、無用心な事に窓にカギかかって無くて、それで……。」

上条「ああ、久しぶりに豪勢な食卓にしたのに……。」

イン「わたしのごはんー……。」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:47:24.26 ID:gem/Vp3HO
美琴「ちょ、ちょっと!……何も泣かなくても……。」

上条「うう……。」シクシク

イン「お腹すいたー……。」

美琴「わ、わかった!悪かったわよ!ご飯奢ってあげるから!」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:52:44.32 ID:gem/Vp3HO
----

美琴「はい、こんな時間じゃカップ麺くらいしか無かったけど。コンビニ弁当は売切れだし。」

上条「せっかくのハンバーグを……このカップ麺で済ませるつもりか……?」

美琴「っ……わ、わかったわよ!明日と明後日は予定あるけど、明々後日、たらふくご馳走してあげるわよ!」

上条「……何を?」

美琴「何でも作ってあげるわ!」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:56:58.37 ID:gem/Vp3HO
上条「本当か!?やったな!インデックス!」

イン「いっぱいたべれるの!?」

上条「ああ!腹いっぱい食えるぞ!」

イン「ありがとうなんだよ!短髪!」

美琴「いいのよ、私が悪いんだし……それはともかく、今日泊めてくれない?もう遅いし……。」



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 14:59:44.52 ID:gem/Vp3HO
----

美琴「とまあこんな感じで……。」

黒子「あの日朝帰りだったのはそういう事でしたのね!お姉様!」

美琴「う……うるさい!」ビリビリ

黒子「あぁああああ!」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 15:05:00.49 ID:gem/Vp3HO
黒子「……。」プシュゥゥウウ

佐天(うわぁ……。)

初春「で、何で私達も一緒なんですか?」

美琴「人手が必要だし、何より……。」

美琴「一人で男の家って、なんか恥ずかしいじゃない?//」

佐天(それがストーカーのセリフかよ)

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 15:08:18.31 ID:gem/Vp3HO
上条「……あの、もういいか?コイツがもうそろそろヤバいんだけど。」

イン「トウマーオナカスイター トウマーオナカスイター」

佐天「あ、私佐天涙子っていいます。」

初春「初春飾利です。よろしくお願いします。」

上条「ああ、よろしく。」

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 15:09:50.54 ID:gem/Vp3HO
美琴「で、アンタら何が食べたいの?」

上条「そうだなぁ……じゃあ」

安価+2

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 15:13:48.28 ID:gem/Vp3HO
上条「上条が食べたい!」

初春「かみじょう?」

美琴「なにそれ」

上条「かにみそじょうゆ。略して上条。」

美琴「自分の名前と賭けてるところが最高に痛いわね……。」

上条「細かいことは気にすんな。」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 15:17:19.42 ID:gem/Vp3HO
美琴「かにみそと醤油和えればいいの?」

上条「それを炒めるんだ。昔実家で一回食べたんだが、凄くうまかった。あの味は忘れられない。」

美琴「ちょっと待っててね。」



69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 15:22:47.67 ID:gem/Vp3HO
----待機組

初春「上条さんって、一人暮らしじゃ無かったんですか?」

上条「ああ、この前まではな。あいつも本当はベランダで飼う予定だったんだけど、暑さにも寒さにも弱いんですよ、あいつ。」

上条「しかも、あいつのせいでウチのエンゲル係数は上がるし、上条さんは困ったものですよ。」

黒子「初春、余り類人猿と親しくすると、食べられてしまいますわよ。」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 15:25:53.24 ID:gem/Vp3HO
上条「失礼だぞ!これから死ぬほど食わなくちゃいけないのに、余計なもの腹に入れたら、勿体ないだろ!」

黒子「それもそうですか。安心ですわ。」

初春(余計な物……。)

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 15:27:01.02 ID:gem/Vp3HO
ちょっと取引先と商談してくる

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:03:31.95 ID:gem/Vp3HO
コピー機が二台もうれたよ!やったね!

代わりに自腹で酒買わされたけど。

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:07:55.66 ID:gem/Vp3HO
----料理組

美琴「っていっても、料理自体は結構簡単っぽいし、作るのは楽勝ね。佐天さん、蟹とって。」

佐天「蟹まで買ってあるとは……用意周到ですね。はい。」

美琴「まあね。ありがと。あ、お醤油とって。」

佐天「えーと……、御坂さん、お醤油無いですよ?」

美琴「嘘!?」



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:10:03.87 ID:gem/Vp3HO
美琴「ねぇ。」

上条「ん?」

美琴「お醤油は?」

上条「無い。」

美琴「はぁ!?何で無いのよ!」

上条「あいつ。」

イン「オナカスイター」

美琴「……。」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:12:00.11 ID:gem/Vp3HO
美琴「佐天さん、悪いんだけどあたし、ちょっと買い物いってくるね!戻ってくるまで茶の間に居て!」

佐天「はーい。」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:17:56.70 ID:gem/Vp3HO
---待機組

佐天「あー、ガンダムだぁ!」

上条「いや、それはガンダムじゃ無くてF91だよ。」

初春「F91ってガンダムじゃ有りませんでしたっけ?」

上条「いや、正確には違うんだよ。似てるからって途中からその名前を付けられただけで。」

初春「1/100スケールって事はMGですか?」

上条「いや、旧プラだよ。こっちのが線が丸くて、大河原デザインに近い。」

初春「へー、そうなんですかぁ。」

佐天「???」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:19:59.09 ID:gem/Vp3HO
---料理組

美琴「お醤油、買って来たわよー!」

佐天「うわ早っ!」

黒子「三分くらいしか掛かってませんわ……。」

初春「必死なんですねぇ……。」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:24:22.99 ID:gem/Vp3HO
--

美琴「出来たわよー。」

上条「おお、サンキュー。ビリビリ。」

イン「いっただっきま……。」

prrrrrrrrr

上条「はい、もしもし。」

上条「え?……あぁ。わかった。」

上条「インデックス、お前イギリスに帰れってよ。」

イン「え?」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:27:08.95 ID:gem/Vp3HO
上条「ステイルが迎えに来るってさ。」

イン「え、じゃあごはんは……。」

ピンポーン

ステイル「インデックス、帰るよ。」

イン「え?ちょ、そんな!冗談だよね?」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:28:18.67 ID:gem/Vp3HO
ギャートウマーゴハンー!

上条「達者でなー。」

上条「じゃ、いただきまーす!」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:30:54.26 ID:gem/Vp3HO
上条「あんま美味しくない……。」

美琴「そんな!?」

佐天「あ、本当だ。水気飛んでてパサパサしてる……。」

上条「炒めたのが失敗だったな……。」

美琴「あんたが炒めろ言ったんでしょーが!」

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:33:13.59 ID:gem/Vp3HO
上条「ふー、何とか完食したな。」

上条「じゃ、次は……。」

安価+2~5+までの食材を使います。

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:36:09.65 ID:gem/Vp3HO
上条「この材料でなんか作って来てくれ!」

美琴「……なんとかやってみるわ。」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:37:25.27 ID:gem/Vp3HO
美琴「初春さーん、ちょっときてくれるー?」

初春「はーい、今行きますー。」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:40:56.16 ID:gem/Vp3HO
美琴「えーて、まず長曽我部元親の魂を呼び覚まさなくちゃ!」

美琴「いでよ!」

元親「呼んだか?」

美琴「初春さん、私に小麦粉塗して!……あ、ちょっとまっててね!今脱ぐから!」

初春「ついていけません!」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:43:59.28 ID:gem/Vp3HO
初春「……」ペタペタ

美琴(なんだかんだでやってくれるんだ……。)

元親「我は何をすれば?」

美琴「あぁ、あたしに乗り移って。」

元親「承知!」シュン

美琴「あん!」

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:47:28.00 ID:gem/Vp3HO
美琴「あ、初春さん、頭の花貸して!」

初春「こ……これは駄目です!」

美琴「いいからいいから!」ブチブチ

初春「ああぁぁぁああああ!」

美琴「さあ、これをかぶって、シュールストレミングをかけて……なにこれくッさッ!?」



108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:55:26.07 ID:gem/Vp3HO
---待機組

上条「でな、νガンダムってのは最高のMSなんだよ。」

佐天「はぁ、でも、ストフリのが強そうだと思いますがねぇ。」

上条「あのさ、俺は『最強』じゃなくて『最高』って言ったんだよ。それに、SEED系のMSってさ、パワーソースが核分裂炉な訳だ。分裂炉よりも融合炉の方が効率が良いのね?それにさ、ストフリライン細いでしょ?なのに無双ばっかしちゃうしさ、基本中二っぽいんだよね。」

佐天「はぁ……、そうなんですか……。」

美琴「出来たわよー!」

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 16:58:08.10 ID:gem/Vp3HO
上条「おー。持ってきてくれー。」

美琴「じゃ、初春さん、運んで!」

初春「……はい。(頭の花が……。)」

初春「って重っ!臭っ!」

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:01:13.31 ID:gem/Vp3HO
上条「お、来たな……って臭ッ!」

美琴「あんたがこの食材使えっつったんでしょうが!」

上条「い……いただきま……臭ッ!」

佐天「私ここにいていいのかな……。」

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:03:44.04 ID:gem/Vp3HO
上条「ペロペロ(小麦粉の味しかしねぇ……。)」

美琴「はぁっ!んッと!うまぁあっっっ!」

佐天「どうしてこうなった」



114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:05:16.00 ID:gem/Vp3HO
その時、佐天が能力に目覚める。

佐天「……時を……戻せる?」

時を戻しますか?

安価+3

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:09:07.38 ID:gem/Vp3HO
佐天「どの辺まで戻そう……。」

安価+2

124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:13:22.31 ID:gem/Vp3HO
美琴「で、アンタら何が食べたいの?」

上条「そうだなぁ……じゃあ」

安価+2

なんか安価ばっか出してんな

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:17:16.93 ID:gem/Vp3HO
美琴「待ってて!腕によりをかけるわ!」

上条「楽しみにしてるぜ!」



129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:22:43.19 ID:gem/Vp3HO
イン「満漢全席ってなに?」

上条「ん?満漢全席(まんかんぜんせき中国語:滿漢全席・Mn-Hn qunx、マンハンチュエンシー)ってのは清朝の乾隆帝の時代から始まった満州族の料理と漢族の料理のうち、山東料理の中から選りすぐったメニューを取りそろえて宴席に出す宴会様式であるよ。」

イン「とーま、物知りだね!」

上条「へへ。」

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:25:22.27 ID:gem/Vp3HO
佐天(あ、そういえばこの後……。)

prrrrrr

佐天「やっぱり!」

上条「お、電話か。」

佐天「上条さん、出ちゃ駄目です!」ガシッ

上条「おぅふ!」

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:26:58.68 ID:gem/Vp3HO
インデックスのイギリス行きは阻止されました。

上条「まったく……。」

佐天「えへへ……、すみません。」

美琴「出来たわよー!」

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:30:23.36 ID:gem/Vp3HO
上条「おお!これは凄ぇな!」

美琴「えへへ、アンタのために、頑張ったから//」

黒子「しかし、この量を30分とは……。」

佐天「愛の力、恐るべし……。」

134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:33:55.19 ID:gem/Vp3HO
イン「とーま、食べよ!」

上条「ああ、そうだな、いただきま……。」

ピンポーン

上条「良い所で……はーい!」

ガチャ

小萌「こんにちはー。」

上条「あれ?先生どうしたんですか?」

小萌「インデックスちゃんを引き取りにきましたー!」

135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:35:15.32 ID:gem/Vp3HO
上条「え……あ、そういえば……。」

小萌「今日からインデックスちゃんは私の家にお泊りですよー!」




インデックス退場

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:37:47.81 ID:gem/Vp3HO
上条「インデックス……不幸だな……。」

ギャートウマータスケテー

上条「まあ、いいか。さあ、みなさんご一緒に!」

「「「「「いただきます!」」」」」

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:41:42.84 ID:gem/Vp3HO
上条「中華なんて久しぶりだな!」

初春「コンソメスープ美味しいです!」

美琴「満漢全席ってあんまわかんないから、色々と作って見たわよ!」

佐天「へー、御坂さん、飲茶とかもつくれるんですねー。」

139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:47:04.02 ID:gem/Vp3HO
「「「「「御馳走様でした!」」」」」

上条「ふー、食った食った!ビリビリ、良かったぞ!」

御坂「ありがと//」

佐天「御坂さん、御馳走様。初春、今何時?」

初春「えーと、2時50分です。」

佐天「まだそんなもんかぁ。(長かった……。)」

初春「この後どうします?」


142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:52:39.14 ID:gem/Vp3HO
御坂「私、今日はコイツんちに泊まるよ?」

上条「へ?」

黒子「お姉様!」

御坂「駄目?」

上条「いや、でも若い男女が二人きりで一つ屋根の下というのは……。」

御坂「晩御飯も奢るわよ?」

上条「一日位大丈夫だよな!」

御坂「やった!」

黒子「お姉様!わたくしは許しませんわよ!」

御坂「……。」ビリビリ

黒子「はぁぁああぁあ!」

143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:55:19.90 ID:gem/Vp3HO
佐天「初春、私たちは?」

初春「まだ明るいですし、遊んでから帰りましょうか。」

佐天「だね。」

御坂「あ、じゃあそれも持ってって!お願い!」

黒子「……。」プシュゥゥウウ

佐天「あ……はい。」

144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:57:03.47 ID:gem/Vp3HO
「「お邪魔しましたー。」」

佐天「はぁ……。なんかすっごい疲れた……。」

初春「そうですか?」

佐天「まあ、色々有ってね……。」

145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 17:57:55.00 ID:gem/Vp3HO
車運転するからいったん落ちるね

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 18:44:29.55 ID:gem/Vp3HO
やっと仙台に着いたぜ
10分で仕事終わらせてくる

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 18:58:34.28 ID:gem/Vp3HO
黒子「……。」ムクッ

佐天「あ、白井さん。」

黒子「帰らせて頂きますわ……。」

初春「御坂を連れ戻しに行かないんですか?」

黒子「そうしたいのはやまやまですが……。」

黒子「お姉様の幸せが、この私、白井黒子にとってもの幸福ですから……。」

初春「白井さん……。」

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:00:11.31 ID:gem/Vp3HO
黒子「それでは皆様、ごきげんよう……。」

佐天「待って!」

黒子「……?」

佐天「これから、一緒に遊びに行きませんか?」

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:02:24.94 ID:gem/Vp3HO
---上条宅---

上条「なあ、ビリビリ。」

美琴「……いや。」

上条「え?」

美琴「名前で呼んでくれなきゃ、いや。」



161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:05:26.16 ID:gem/Vp3HO
上条「駄目です!」

美琴「!?」

上条「だってさ、お前も俺の事、名前で呼んでくれないだろ?」

上条「当麻って読んでくれたら、考えてもいいぜ?」

美琴「……とうま。」

上条「何だ、美琴?」

164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:09:57.51 ID:gem/Vp3HO
---佐天一行---

佐天「さんじゅきゅうどおおおおのおぉおおおたいおんだいいてええぇええ!」

初春「カラオケなんて久しぶりです!」

黒子「ずいぶん激しい曲ですのね……。」

佐天「かうぼおおおおおおおおおおおい!」

166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:12:09.69 ID:gem/Vp3HO
---上条宅---

美琴「ね……、もっとそっち寄って良い?」

上条「ああ……美琴。」

美琴「えへへ……とうまっ。」

スリスリ

168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:15:04.57 ID:gem/Vp3HO
---佐天一行---

初春「ゆーけー!かぜのごとくー!まかいーのーけーんーしーよ!」

佐天「何の歌?」

黒子「牙狼ですわね。」

佐天「なんですかそれ?」

黒子「まあ……特撮?ですわね。」

佐天「ふーん……。」

初春「がろー!」

169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:17:36.58 ID:gem/Vp3HO
---上条宅---

上条「美琴……、手ぇ、冷たくなってるぞ。」

美琴「……平気よ。当麻、暖かいもん。」

上条「ほら、貸してみろ。」

美琴「……あ。」

ギュ

170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:20:00.62 ID:gem/Vp3HO
---佐天一行---

黒子「あいーふるえるーあいーそれは 別れうたー。」

佐天「白井さん、やっぱり悲しそうだね。」

初春「そりゃそうですよ……。」

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:22:02.67 ID:gem/Vp3HO
---上条宅---

上条「あったかいか?」

美琴「うん……でも、手だけじゃなくて、その……抱っこ……。」

上条「はは、仕方ないなぁ、こいよ。」

美琴「……うん!」

173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:24:14.45 ID:gem/Vp3HO
---佐天一行---

佐天「ゲット!ゲット!ゲッターゲット!」

佐天「チェエエェエンジ!ゲッター3!」

初春「力はいってますねー。」

177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:25:30.73 ID:gem/Vp3HO
>>172
何故見破られたし

178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:28:32.15 ID:gem/Vp3HO
---上条宅---

上条「美琴、ちょっと待ってろ、なんかあったかい飲み物持って来てやる。つっても、美琴が買ってきてくれたやつだけどな。」

美琴「あ、いいよ、私が行く!」

バキッ

美琴「ん?」

181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:30:51.42 ID:gem/Vp3HO
美琴「なんか踏んだ……。」

上条「あああああああ!なにやってんだ!」

美琴「!?」

上条「お……俺のシナンジュが……。」

美琴「ご……ごめ……。」

上条「ふざけんな!」

182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:34:13.72 ID:gem/Vp3HO
上条「高かったんだぞ!どうしてくれんだ!」

美琴「な、……何よ!こんな所に置いておく方が悪いんじゃない!」

上条「塗装中だったんだよ!……シナンジュが……シナンジュがぁ……。」

美琴「ご、ごめん、当麻。」

上条「誰が当麻か!さんを付けろ!」


美琴「!?」

185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:35:43.32 ID:gem/Vp3HO
美琴「ご、ごめん、当麻……さん。弁償するから。」

上条「当たり前だろ!ダッシュで行ってこい!」

美琴「い、行って来ます!」

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:39:15.44 ID:gem/Vp3HO
--トイザらス--

美琴「ええーと、なんていったっけ……。」

美琴「プラモよね……。」

美琴「うーん、確か赤かったような……。」

美琴「二、三、個かっていきゃ当たるかも……。間違ってたら買い直せばいいし……。」

美琴「えと……これと、これと……。」

191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:41:43.71 ID:gem/Vp3HO
---上条宅---

美琴「た、ただいまー。」

上条「おお、買ってきたか!」

美琴「当麻、さっきはごめん……。」

上条「いや、いいんだ。買って来てくれたパーツくっつけりゃ時間も大してかからんし。」

美琴「当麻……。ありがとう。はい、これ。」

上条「おう!」

192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:43:03.41 ID:gem/Vp3HO
上条「……ん?」

美琴「……どうしたの?」

上条「はぁぁぁぁああああ!?」

美琴「!?」

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:46:43.41 ID:gem/Vp3HO
美琴「当麻!?」

上条「誰が当麻か!様をつけろや!」

美琴「すみません……当麻様……。」

上条「まずなぁ、なんだこりゃ!シャアゲルググじゃねぇか!」

美琴「あの……違いましたか?」

上条「ちげぇよ!」

美琴「!」ビクッ



196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 19:48:45.53 ID:gem/Vp3HO
上条「俺が欲しいのはシナンジュなんだよ!シ・ナ・ン・ジュ!」

美琴「あの……他にも買って来ましたから……。」

上条「あん?」

199 名前:さるってた[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:00:58.28 ID:gem/Vp3HO
上条「……。」

美琴「あの、間違って無かったですか……?」

上条「はああああああああ!?」

美琴「!?」

202 名前:ちょっとペース落とすよ[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:06:07.46 ID:gem/Vp3HO
上条「アルトアイゼンじゃねーか!」

美琴「あの……やっぱり……。」

上条「ちげーよ!MSですらねーよ!」

美琴「す、すみません……。」

上条「ったく……ん?まだ残ってんな。」



206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:11:48.41 ID:gem/Vp3HO
上条「チッ……今度のは赤ですらねー……!?」

上条「なんだあ……こりゃあ……!?」

美琴「す、すみません!可愛くて、つい……。今すぐ買い直してきます!えーと、シナンジュ、でしたっけ?」

上条「いや……いい。」

美琴「?」

209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:14:13.31 ID:gem/Vp3HO
上条「コイツはとんでもない大物に遭遇しちまった……。」

http://n.pic.to/16u2r2

美琴「えーと……?」

上条「よくやった!」

美琴「??」

214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:17:50.17 ID:gem/Vp3HO
美琴「喜んで頂いて、光栄です、当麻様っ//」

上条「おいおい、もう俺達恋人だろ?当麻でいいよ!」

美琴「ほんと?やったあ!」

上条「この『POLICE』の文字がなんとも言え無ぇ!」

221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:22:04.90 ID:gem/Vp3HO
---佐天一行---

初春「空間湾曲!」

黒子「でぃいぃぃぃばいでぃん!くらっしゃあああああ!」

佐天「俺達は!一つだぁあああぁあ!」

224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:24:15.22 ID:gem/Vp3HO
初春「ふぅ……疲れましたね……。」

白井「喉が痛い……。ガラガラのババァ声になってますわ……。」

佐天「じゃ、そろそろ解散にしますか……。」

227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:28:24.21 ID:gem/Vp3HO
---上条宅---

上条「しっかしこれ、なんなんだろーな。」

美琴「ガンダムじゃないの?」

上条「いや、全くちがう。」

美琴「ふーん。で、あのさ、シナンジュは……。」

上条「あ、もういいよ。そんなプラモより、美琴の方が大事だし。春とはいえ、寒いだろ?美琴が風邪ひいたら、俺、もう……。」

美琴「当麻……。」

230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:31:15.82 ID:gem/Vp3HO
美琴「ね、ちゅーして良い?」

上条「ああ、ほら。」

チュッ

美琴「あぁん……。」

美琴(幸せ……。)



232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:32:29.89 ID:gem/Vp3HO
上条「美琴……。」

美琴「当麻……。」

上条「腹減った。」

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:34:46.21 ID:gem/Vp3HO
美琴「あ、じゃあ、ファミレス行こっか!」

上条「おう!奢ってくれるんだよな!」

美琴「勿論よ!」

239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:36:19.32 ID:gem/Vp3HO
美琴「そのPOLICE、もって行くの?」

上条「ああ、美琴から貰ったプレゼントだ。肌身離さず持ち歩くよ!」

美琴「当麻ったら……。」

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:39:07.93 ID:gem/Vp3HO
---初春宅---

初春「あ、食材切れてますねぇ。仕方ない、外食しましょうか。」

初春「ファミレスで良いですよね……。」

初春「はあ……無駄な出費ですね……。」

243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:41:33.31 ID:gem/Vp3HO
---ファミレス---

「いらっしゃいませー!」

初春「いらっしゃいましたよー、っと。」

初春「えーとなるべく安いものを……っと。ん?」

初春「……御坂さん?」

247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:49:10.24 ID:gem/Vp3HO
美琴「当麻、何食べたい?好きな物たのんで?」

上条「んー、じゃ、上条さんはフォッカチオと熟成生ハムピザとトリフアイスクリームにしますよ。」

美琴「え、そんなもんで良いの?」

上条「美琴にあまり苦労をかけるわけにはいけないよ。」

美琴「もう、そんなの気にしなくていいのに……//」

252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:52:56.97 ID:gem/Vp3HO
初春「よく聞き取れません……。」

「ご注文はお決まりですか?」

初春「お子様ランチで。」

「はいお子様ランチが一点。以上で?」

初春「あ、はい。お願いします。」

「かしこまりました。」

254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 20:59:16.85 ID:gem/Vp3HO
初春「なんか変な人形もってますね……。」

初春「あ、キスしてる、いつの間にあんなラブラブに……。」

初春「店員さんがもってきにくそうじゃないですか……。」

「お子様ランチお持ちしましたー。」

初春「あ、どうも。」

初春「……!」

「ご注文の物は以上で……。」

初春「旗が有りません!旗を付けて下さい!」

「しょ、少々お待ち下さい!」

初春「まったく……。」

258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 21:02:38.53 ID:gem/Vp3HO
上条「美琴、うまいか?」

美琴「うん。当麻と一緒ならどんなもので美味しいよ?」

上条「美琴……愛してるよ。」

美琴「当麻……。」

上条「だからやっぱシナンジュ買って。」

262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 21:04:31.05 ID:gem/Vp3HO
初春「なにやら円満な雰囲気ですね……。」

「あ、あの、旗をお持ちしました。」

初春「遅いです!料理が冷めちゃいました!」

「も、申し訳ありません!」

265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 21:06:21.70 ID:gem/Vp3HO
初春「……?」

「あの、ご注文は以上で……。」

初春「イタリアのじゃいやです!フランスかポルトガルのにして下さい!」

「あ、あの、当店ではその旗しか……。」

269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 21:10:08.90 ID:gem/Vp3HO
会社から帰宅するまで待ってて

ついでにガスト行ってくる

271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 21:12:06.42 ID:gem/Vp3HO
あ、あと要望があれば書いててね

280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 21:50:36.35 ID:gem/Vp3HO
やっぱジョイフルにした。ファミレスからちょっとだけ書くぜ

282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 21:53:06.02 ID:gem/Vp3HO
翌日 佐天宅

ピンポーン

佐天「いらっしゃーい。」

初春「おじゃましまーす。」

佐天「で、早速聞かせて!御坂さんと上条さんの話!」

初春「そう慌てないでくださいよ。」

283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 21:57:43.90 ID:gem/Vp3HO
---

初春「やっぱり旗はポルトガルですよね!」

佐天「あー、わたしはボリビアのとか好きだなー。」

佐天「じゃなくて!」

初春「?」

佐天「御坂さんの話でしょ!」

初春「あ、そうでした!」

287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 22:00:37.31 ID:gem/Vp3HO
初春「なんかもう、すっごいラブラブでしたよ!」

佐天「昨日、上条さん自体はあんまりそんなそぶり見せて無かったのにね」

初春「もう凄かったんですよ!」

288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 22:04:28.85 ID:gem/Vp3HO
佐天「どう凄かったの?」

初春「店員の目の前でキスしたり、あ、あーんしあったり!」

佐天「うわあ……」

初春「変な人形で遊んだり!」

佐天「変な人形?」

初春「ええ!POLICEでした!」

佐天「ぽりす?」

289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 22:05:56.31 ID:gem/Vp3HO
さあ、帰宅しよ

291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 22:22:38.77 ID:gem/Vp3HO
ただいま

293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 22:25:31.34 ID:gem/Vp3HO
---上条宅---

美琴「ん……当麻、おはよ。」

上条「おお、美琴。おはよう。」

美琴「何してるの?」

上条「ん……ビデオの編集。」

美琴「もしかして……昨日の夜とったやつ?」

上条「ああ、ほら見てみろ。美琴の顔、可愛いぞー。」

美琴「当麻……。」

294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 22:27:38.85 ID:gem/Vp3HO
上条「ああ、美琴、そういえば相談があるんだ。」

美琴「……相談?」

上条「ああ。実は……。」

上条「インデックスを引き取って欲しいんだ。」


296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 22:30:10.63 ID:gem/Vp3HO
上条「実は、あいつのせいで、家の食費が、ほぼ0に近いんだ……。あいつがいたら、俺が生きていけなくなる……。」

美琴「……。」

上条「なんとかならないか?美琴。」

美琴「……大丈夫だよ。」

上条「え?」

299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 22:34:19.55 ID:gem/Vp3HO
美琴「食べ物が無くなったら、私が買ってあげる。なんなら、食費も全部負担してあげる!」

上条「そんな……悪いよ」

美琴「そんな事ない!当麻のためなら、何もかも捨てたって良い!」

上条「美琴……。」

美琴「でも……、もし、二人きりの時間が減っちゃう、って言うなら、やむをえないけど……引き取ってもいいわ。」

上条「あ、じゃあお願いしますわ。」

303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 22:39:03.87 ID:gem/Vp3HO
美琴「あ、もしもしお母さん?……うん、それでさ……。」

上条(よっしゃあ!これで邪魔物は廃除だぜ!)

美琴「当麻?何とかなりそうよ。」

上条「ひゃっふぅうう!」

美琴「……当麻?」

上条「あ、何でもない。悪いな、愛してるよ、美琴。」

美琴「当麻っ!」

ダキッ

305 名前:またさるか[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:00:46.06 ID:gem/Vp3HO
美琴「じゃあ、あの子が家に帰り次第、段ボールに詰めて輸送するわね。」

上条「おお、サンキューな。」

美琴「良いのよ、当麻のためだもん!」

ピンポーン

トウマーカエッタンダヨー

上条「噂をすれば……。」

307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:03:18.42 ID:gem/Vp3HO
イン「とう……。」

美琴「えい!」ズボ

イン「な、なにするのかな!って!」

上条「またなー、インデックス!会えたら会おうぜ!」

イン「えっ?ちょっと……!」

312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:10:44.50 ID:gem/Vp3HO
トウマータスケテーオナカスイター

上条「ふう……。」

上条「これで家がすっきりするな!良い事だ!」

315 名前:5、6分置きに投下するか……。[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:15:34.62 ID:gem/Vp3HO
---
佐天「初春ー。」

初春「なんですかー?」

佐天「なんもすることないー。」

初春「勉強でもしたらどうですー?」

佐天「やる気起きないー!」

初春「そうでしょうねー……。」

317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:20:12.23 ID:gem/Vp3HO
初春「出掛けますかー?」

佐天「どこにー?」

初春「散歩でもしましょー。」

佐天「わかったー。」

319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:25:24.40 ID:gem/Vp3HO
美琴「ねぇ、当麻?」

上条「んー?」

美琴「映画でも見に行かない?」

上条「おお、いいぜ!何の映画だ?」

美琴「どんなのがいい?」

上条「東のエデン劇場版。」

美琴「え?」

323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:30:36.02 ID:gem/Vp3HO
初春「ふー、結局近くのファミレスに来ちゃいましたねー。」

佐天「んー。(なんかさっきから店員さんの視線が痛いのは気のせいかな?)」

ヒソヒソ……アレガブラックリストノ……

初春「あ、佐天さん!あれ!」

325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:33:16.72 ID:gem/Vp3HO
佐天「あ、御坂さんたちだ!」

初春「後を付けましょう!」

佐天「えー。」

初春「いいじゃないですか、ほら、行きますよ!」

佐天「わかったわかった……ったく……。」

327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:38:07.74 ID:gem/Vp3HO
美琴(東のエデン……聞いた事無いなぁ……。)

上条「高校生と中学生一枚ずつで。」

上条「ほら、美琴、金。」

美琴「あ、うん」


331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:42:29.84 ID:gem/Vp3HO
初春「映画館に入りましたね……。」

佐天「何を見るのかな?」

初春「取り敢えず入ってみましょう!」



333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:46:42.96 ID:gem/Vp3HO
佐天「どのチケット買えばいいの?」

初春「うーん……あ、きっとこれですよ!」

佐天「んー……?」

佐天「ニンジャ・アサシン?」



336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:50:11.76 ID:gem/Vp3HO
佐天「……こんなの、聞いた事無いけど?」

初春「結構有名ですよ?マニアの間では、映像が凄いって、人気なんです!」

佐天(ほんとに御坂さん達、こんなの見に来たのかな……?)

338 名前:>>337 ありがとな[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:53:59.18 ID:gem/Vp3HO
美琴「うわ……ガラガラね……。」

上条「いや、この手の映画じゃ良い方だよ。」

美琴「ふーん……。物知りなんだね!」

上条「まーな。上条さんですから。」

339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/16(火) 23:58:48.27 ID:gem/Vp3HO
初春「御坂さんたち、いませんねー。」

佐天「やっぱり、サムライなんちゃらじゃ無かったんじゃ……。」

初春「ニンジャ・アサシンです!……そうかも知れないですね。」

佐天「あ、始まった。」

初春「せっかくだから、見て行きますよ!」

佐天「はいはい……はぁ。」

340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 00:02:48.84 ID:+vDxowALO
上条「みっちょんかわええ。」

美琴(みっちょん……?あたしの事かしら?)

上条「あー、なんかムラムラしてきた。」

343 名前:深夜だしゆっくり、地の分でも付けながらやるか。[] 投稿日:2010/03/17(水) 00:09:31.10 ID:+vDxowALO
美琴「ねえ……。面白い?」
ひっそりと、声を潜めて、美琴は上条に話かける。まさかアニメーションだとは思っても見なかったものだから、いまひとつ内容に集中出来ないのだろう。
上条は答える。

上条「ああ、凄く面白い。美琴のおかげだよ。本当なら、金が無くてこんなの見に来る余裕は無かった。」


345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 00:15:42.85 ID:+vDxowALO
事実、そうなのだろうが、月五つ程買うであろうプラモデルを一つでも減らせば、余裕も出て来るはず。だが、美琴は気付かない。

美琴「大変なのね……。」

上条当麻の全てを肯定し、彼の為ならば、何であろうと行う、あまつさえ何を捨てても構わない、と強く宣言した彼女な物だから、矛盾に気付く前に、彼に同情してしまうのだ。

348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 00:22:01.13 ID:+vDxowALO
上条「ま、今は美琴が居るからな。多少貧乏でも、その笑顔があれば上条さんは元気百倍なんですよ!」

笑顔を美琴に向ける。自嘲気味の、造り笑いのような、少し不自然な笑顔だ。

美琴「当麻……。」

隣の席に居る上条に抱き着き、ほお擦りをする。

美琴「大丈夫。当麻には、あたしがついてるからね……。」

全てが、この上条当麻の思惑である事にも関わらず。

349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 00:26:57.95 ID:+vDxowALO
上条「そういえば、なんか此処、寒くないか?」

美琴「そうかしら?」

否、今の室内の温度は適温である。

上条「美琴、ちょっと近くに寄ってくれるか?」

美琴「うん……。」

赤面しながらも、美琴は上条に寄り添う。

350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 00:29:31.59 ID:+vDxowALO
投下の間隔短いか

あとこのままじゃエロい展開になりそうだから、ちょっと抜いて自分の頭を冷やしてくるよ。

357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:14:49.51 ID:+vDxowALO
じゃちょっとだけエッチにするよ

362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:21:34.91 ID:+vDxowALO
美琴「……これでいいの?」

上条「ああ……。ちょっとキスするぞ。」

美琴「え……。」

迫る上条に、美琴は目を閉じる。

そして、二人の唇が、重なる。

美琴「ん……。」

柔らかい薄紅色の血色の良い美琴の唇が、優しく包まれる。

364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:26:12.81 ID:+vDxowALO
と、口の中に、柔らかい感触の物が、ぬるり、とはいってくる。

美琴「ん!んぅ!?」

上条の舌だ。

美琴「ん……ぷはぁっ。」

上条「ごめんな、苦しかったか?」

美琴「……ううん。大丈夫。」



367 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:31:22.51 ID:+vDxowALO
手を伸ばす、上条。それの向かう先は……。

美琴「ひゃうっ!?」

美琴の、無乳とまではいかないが、決して胸が大きいとも言えない、控えめの柔肌であった。服の上から、手慣れた手つきで、ゆっくりと、もんでいく。

369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:37:10.55 ID:+vDxowALO
美琴「ん……ふぁっ……。」

上条「あんまり大きな声、出さないでくれよ?周りに気付かれでもしたら大変だからな。」

美琴「だって……当麻、が……。」

美琴が返答をする前に、服の中に手が入る。徐々に上に上っていき、柔肌の布、最後の砦を、そっと外す。そして、薄い桃色の、小さな突起を、静かにつまむ。

美琴「あ……。」

370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:42:16.82 ID:+vDxowALO
そして、突然、持てる力の全てを振り絞り、上条は突起を摘む。

美琴「!?ッ……痛ッ!」

上条「ああ、済まないな、美琴。つい力が……。」

美琴「う、ううん……、気にしないで……。」

上条は女性経験が少ないのだろう。だからつい力が入ってしまったのだ。美琴はそう思った。が、しかし。

上条は今まで多くの女性と、体を交えて来た。

375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:49:23.19 ID:+vDxowALO
御坂美琴のクローンである御坂妹、魔術側の人間である、神裂や五和など、その人数は測りしれない。あまつさえ、一方通行にも手を出す程である。
では、何故そのような事をしたのか。

美琴をマゾにするため、奴隷にするためである。

いや、もうすでに、御坂美琴は上条の奴隷と言っても過言では無い。ただ、その忠誠をさらに強固な物にするため、痛みになれさせねば、と考えた、ただそれだけの事である。


379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:52:28.91 ID:+vDxowALO
---

上条「お、映画終わっちまったなー。」

美琴「う、うん……そうね。」ジンジン

上条「どうしたんだ?美琴。」

美琴「な、なんでも無い……。」ジンジン

380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:55:06.38 ID:+vDxowALO
上条「なんか、さっぱり集中出来なかったなー。」

美琴「そうね……。」

上条「また見にこようぜ!」

美琴「うん……。」

381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 01:59:07.81 ID:+vDxowALO
---

初春「ふー!面白かったです!ねぇ、佐天さん?」

佐天「そうかなー?確かに、映像はかっこよかったけどさ~。」

初春「けどなんですか?」

佐天「ストーリーが微妙。初春には悪いけど、私はあんまり楽しめなかったよ。」

初春「あれの面白さが解らないなんて、佐天さんもまだまだ素人ですね!」

佐天「素人で結構。」

382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:02:09.32 ID:+vDxowALO
佐天「なんかお腹空いちゃった。」

初春「あ、じゃ近くのジャスコに寄りましょうよ。」

佐天「この辺にジャスコあったっけ?」

初春「あー、エアリとかいうやつです。」

佐天「ふーん。」

383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:06:17.38 ID:+vDxowALO
---エアリ内

佐天「初春ー、あのファミレスでいい?」

初春「もう飽きましたよ。同じとこばっかり。」

佐天「店舗はちがうよ?」

初春「出される料理は一緒です!」



384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:10:11.28 ID:+vDxowALO
佐天「だって、他の店高いし……。」

初春「むー。」

佐天「ほら、安いもの食べて、浮いたお金で服でも買お?」

初春「……わかりました。」

佐天「決まり!」

385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:16:46.53 ID:+vDxowALO
初春「はぁ、やっぱりドリアも捨てたもんじゃないですねー。」

「あの髪飾り!ねぇ、あの子、ブラックリストの子じゃない?」ヒソヒソ

「え、でもお子様ランチじゃ無いですよ?」ヒソヒソ

「友達と居る時は、違うものを食べるそうよ……。」ヒソヒソ

佐天「なんか、噂をされてる気がする……。」

386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:21:10.30 ID:+vDxowALO
---ジャスコ内 ユニクロ

初春「佐天さん、なんでユニクロなんですか?」

佐天「シンプルな服でも、合わせ方によっちゃ綺麗になるんだよ?何より安いし。私の今来てる服も、ジャケットとジーンズはユニクロだよ?」

初春「へぇー……そうは見えないです。」

佐天「アンタユニクロ馬鹿にしすぎ。」

387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:27:03.68 ID:+vDxowALO
初春「あ、このセーター可愛いです。」

佐天「ちなみに今のジャスコは意外と侮れない。特に婦人服はね。」

初春「見に行きましょうか!」

佐天「おう!」

388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:32:11.30 ID:+vDxowALO
---

黒子「はぁー……。」

黒子「何もする気が起きませんわね……。」

ピンポーン

黒子「……来客ですの?」

ガチャ

上条「ちわー。」

389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:37:15.39 ID:+vDxowALO
黒子「……何の御用で?」

上条「いや、美琴の通帳を、ね。」

黒子「何故貴方が?」

上条「ちゃんと許可は貰ったつーの。じゃ!またな!」

ガチャ

黒子「……。」

黒子「……お姉様、騙されておりますの?」

391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:42:19.67 ID:+vDxowALO
---ジャスコ内 ナムコランド

佐天「うわ、初春太鼓の達人うまーい!」

初春「伊達に通い詰めてませんから!」

佐天(通い詰めてたのか……。)

393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 02:47:47.40 ID:+vDxowALO
佐天「サイレントヒルやろー!」

初春「えぇ、ホラーは苦手なの、佐天さん知ってるじゃないですか!」

佐天「余裕で大蛇と戯れるやつが、何を言うか!」

初春「え、だって可愛いじゃないですか。ヘビさん。」

佐天「え?」

初春「?」

394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 03:00:49.23 ID:+vDxowALO
初春「佐天さん、プリクラ撮りましょう!」

佐天「えー、二人でやると高いんだよ、割り勘だし。」

初春「まあ、そう言わずに!」

佐天「楽しそうだなぁ。」

初春「♪」

396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 03:10:26.19 ID:+vDxowALO
初春「佐天さん、もっとこっち寄って!」

佐天「うん。」

パシャ

佐天「うーいはるっ!」

初春「はい?」

佐天「ほーら、こちょこちょー!」

初春「さ、佐天さん、やめてくださ……あははは!」

パシャ

397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 03:20:07.44 ID:+vDxowALO
佐天「昨日の敵は今日のとも!」

初春「人と獣の二つの道が……、捩って交わる螺旋道!」

佐天「俺を!」

「「俺達を!」」

「「誰だと思っていやがる!」」シャキーン

パシャ

399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 03:22:13.23 ID:+vDxowALO
力尽きた

400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 03:25:26.19 ID:+vDxowALO
佐天「ほーら。」ファサァア

初春「きゃあ!めくらないで下さい!」

佐天「ほぅ……ストライプとな。」

パシャ

佐天「あ。」

初春「写っちゃったじゃないですか!」



寝る

406 名前:保守thx[] 投稿日:2010/03/17(水) 07:51:54.57 ID:+vDxowALO
ちょっとまってて

408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 07:59:43.51 ID:+vDxowALO
---

佐天「じゃ、また明日ー。」

初春「さようならー。」

佐天「あ、そういえば、御坂さん、どうなったのかな?」

prrrrr

佐天「あ、白井さんからだ。」

佐天「……え?」

409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 08:11:28.48 ID:+vDxowALO
---翌日 佐天宅---

黒子「本日お集まり頂いたのは他でも有りません。お姉様が、悪漢に騙されているやもしれませんの。」

佐天「お集まり、っても私の家だから、私自体は楽なんだけどね。」

初春「それで……悪漢?上条さんの事ですか?いかにも相思相愛、って感じでしたが。」

黒子「甘いですわ、初春。そんな事だから頭がお花畑などと呼ばれますのよ?」

初春「呼ばれてません!」

410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 08:15:52.50 ID:+vDxowALO
---

佐天「……じゃあ、それってつまり、御坂さんが上条さんに、カモられてる、って事ですか?」

黒子「カモって……、まあ、確定したわけでは有りませんが、そういうことになりますわね。」

初春「そんな……。」

411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 08:20:29.25 ID:+vDxowALO
黒子「ともかく、この件については、厳正な審査が必要ですの。そこで、初春、ついでに佐天さんにも、協力をお願いしたいんですの。」

初春「……分かりました。任せて下さい!」

佐天「ついで、か……はは。ま、いいんですけどね……はぁ。」

412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 08:25:55.85 ID:+vDxowALO
黒子「第三回!お姉様を救おうの会ー!」

初春「イェーイ!」

佐天「第一回と第二回は?」

黒子「この間わたくしが一人で実行しましたわ。」

佐天「へ、へー……。」

413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 08:27:00.05 ID:+vDxowALO
一旦中断

415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:00:09.44 ID:+vDxowALO
黒子「とりあえず、これが作戦ですの。」

佐天「うわ、模造紙に細かい文字がびっしり……。」

黒子「徹夜で完成させましたわ。」

佐天「……凄っ。」

初春「……愛の力、なんでしょうねぇ……。」

416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:06:39.31 ID:+vDxowALO
佐天「えーと……、作戦、第一日目は……家宅捜査?」

黒子「ええ。」

佐天「部屋一緒なのに、何か意味あるんですか?」

黒子「どうやら、私に隠れてコソコソやっているようですの。わたくしが部屋に一人の時は、普段よりも、セキュリティ、と言っても鍵がかかるくらいですが、厳重になりますの。」

黒子「そこで、私がお姉様とデートの約束を取り付けてありますので、セキュリティが弱まっている間に、二人で色々と部屋を捜査して欲しいんですの。」

417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:12:05.31 ID:+vDxowALO
初春「でも、寮の中に入るのは、どうするんですか?」

黒子「テレポートが有りますの。」

初春「ああ、そうでした!」

黒子「では、各自資料に目を通して置いて下さいな。」

黒子「最後に……御坂美琴親衛隊、えいえい!」

初春「おー!」

佐天「おー……。(親衛隊?)」

初春「佐天さん!声が小さいです!」

418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:18:26.51 ID:+vDxowALO
--- 一日目 家宅捜査---

美琴「久しぶりだな、黒子と二人きりなんて……。」

黒子「……そうですわね。じゃ、行きましょうか。」

美琴「うん。」

420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:27:22.75 ID:+vDxowALO
--寮 トイレ--

初春「常盤台の制服を着る事が出来るなんて、感激です!」

佐天「あたしはもう二回目なんだけどね。」

初春「ずるいです!」

佐天「あ、白井さんからモールス信号だ。」


421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:32:32.26 ID:+vDxowALO
佐天「初春、解読宜しく。」

初春「あ、はい。えーと……、さ・く・せ・ん・は・と・ど・こ・お・り・な・く・し・ん・こ・う……。」

佐天「さーて、行きますか!」


422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:37:33.36 ID:+vDxowALO
初春「よし。じゃあ白井さんから貰った鍵を使って、っと……。」

ガチャ

初春「捜査開始!」

佐天「あんまり大きい声出さない!」

初春「すいません……。」

424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:43:20.19 ID:+vDxowALO
---

初春「さぁ、捜しますよっと。」

ガサゴソ

初春「ん?純生一発濃厚ガチレズ?」

初春「……!」

初春「///」

佐天「初春!そっち白井さんの方だって!」

426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:47:07.83 ID:+vDxowALO
佐天「白井さん、なんでこんなDVDもってんだろ……。」

初春「佐天さん、佐天さん、こんなん見つけたー。」

佐天「これは……貯金通帳?でかした!」

428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 09:56:16.88 ID:+vDxowALO
佐天「えーと、先月が……収入が……何これすっごっ……。」

初春「お金持ちですねー。」

佐天「この財政難にこれだけの黒字とか……。」

初春「御坂さん、あんまりお金使わないんですね。」

佐天「確かに、生活費計算して差し引いても、娯楽費は少なめだ、って予測できるね。」

429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 10:01:12.81 ID:+vDxowALO
初春「それで……今月は?」

佐天「見てごらん?」

初春「……!」

初春「……まだ上条さんとの疑惑が発覚して間もないのに、出費が10万も多いです!」

佐天「うん。これは、上条さんと出会ってから出費が増えた、と見て間違い無いね。」

初春「なんかさっきから、少し説明口調ですね、佐天さん。」

佐天「今朝コナン見たからね。」

430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 10:07:45.62 ID:+vDxowALO
佐天「白井さんから貰ったデータと照らし合わせると、月の生活費はこの程度。学費もこのくらい。今月は目だった行事もなさそうだし、やっぱり上条さんのための出費だね。」

初春「じゃあ、この間の映画とかも御坂さん持ち、とかですか?」

佐天「ま、そうだろうね。でも、それだけじゃない。」

431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 10:11:58.55 ID:+vDxowALO
佐天「映画とかより、もっと高価な物を買わされたんじゃないかな。でなきゃ10万なんて大金、すぐに使い果たす筈が無いし。」

初春「なに買ったんですかねぇ……。」

佐天「それは解らないし、その情報は必要ない。さ、捜査を続けるよ。」

434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 10:17:24.91 ID:+vDxowALO
---デート組---

黒子「ねえ……お姉様?」

美琴「んー?」

黒子「突然ですが、今、幸せですの?」

美琴「まーね。なんか充実してるって言うか。何より当麻が居るし。」

美琴「全く、当麻ったら、あたしが居ないと何も出来ないのよ?」

黒子「お姉様……。」

435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 10:23:46.68 ID:+vDxowALO
---捜査組---

佐天「あ、写真立てだ。」

初春「この前、皆で撮ったやつですねー。」

佐天「あ、もう一つ有るね。これは……。」

初春「上条さんとのツーショットですね……。」

佐天「御坂さん、すっごく嬉しそう……。」

初春「上条さんは、なんか不敵な笑みを浮かべてますね……。」

436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 10:29:14.14 ID:+vDxowALO
---デート組---

美琴「この間なんかさー、なんだっけ、デンドロビウム?が欲しいとかで……。」

黒子(さっきからあの類人猿の話ばかり……。)

prrrrr

美琴「あ、ごめん、電話だ。」

美琴「もしもし……えっ?……いや、今は黒子と……うん、わかった……。じゃ、ね。」

黒子「……誰からですの?」

美琴「ん、当麻から。なんか淋しいんだってさー。家に帰ったら、いっぱい甘えさせてやろーっと。」

437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 10:31:09.86 ID:+vDxowALO
中断

439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 10:43:35.03 ID:+vDxowALO
せっかく自分の仕事終わって今日は会社に居る以外は実質休憩なのに、上司の仕事カタついてないから手伝えってどういう事だクソがああああああああ

442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 11:39:06.79 ID:+vDxowALO
黒子「失礼ですがお姉様……。類人猿に騙されていらっしゃるのではなくて?」

美琴「……どういうこと?」

黒子「ですから、あの方はお姉様の事を道具としてしか……。」

美琴「そんな事無いよ、あ、黒子。アンタ妬いてんの?」

黒子「そんな!わたくしはただ、お姉様が心配で……。」

美琴「心配しすぎだよ、私たちは上手くやっていける。安心して。それと、当麻の事、あんま悪く言わないで?」

黒子「……。」


443 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 11:42:34.93 ID:+vDxowALO
---翌日---

黒子「じゃあ、佐天さん、昨日のデータを。」

佐天「あ、はい。」

黒子「ふむ……これはこれは……。」

黒子「やっぱり、完全にただのカモですわね。」

444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 11:46:15.13 ID:+vDxowALO
黒子「お姉様が幸せなら、これでも良いかと一時は考えましたが……。」

黒子「このままでは、確実にお姉様は不幸になってしまいますわね……。」

黒子「何としても交際を断ち切らねば……。」

佐天「今日は何するんですか?」

黒子「……今日は上条宅の捜査ですの。」

445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 11:51:38.80 ID:+vDxowALO
黒子「今日はお姉様はあの方とデートです。今回はわたくしも潜入に参加しますわ。」

初春「なんで上条さんの家になんか?」

佐天「ふふ、直に解るよ、初春。」

初春「佐天さん、解るんですか?」

佐天「まあね。いい、初春?何事もね、論より証拠なのよ。」

初春「?」

446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 11:54:07.84 ID:+vDxowALO
---上条宅---

白井「靴は脱いであがって下さいまし。泥が付いたら怪しまれますわ。」

佐天「はーい。」

447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 11:59:41.23 ID:+vDxowALO
佐天「うわ、プラモデル増えてる……。」

白井「以前来た時より遥かに多いですわね……。」

初春「ジュアックのガレキまで有る……。」

佐天「うわっ!?」

初春「!?」

白井「どうなさいました!?」

佐天「なんかでっかい顔が……。」

初春「うわ……悪趣味な……。」

448 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 12:04:36.09 ID:+vDxowALO
黒子「で、前に来た時にあった物、一つでも覚えているものは?」

初春「νガンダムです!」

黒子「その箱を持って来て下さいまし。」

黒子「佐天さんは、新しく増えた箱を!」

佐天「はい!」

450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 12:10:08.09 ID:+vDxowALO
---

黒子「さて……、集まりましたわね。」

初春「箱なんてどうするつもりなんです?」

黒子「まず、古い方の箱から。あまり経年はしていない様ですね……。」

佐天「表面もつるつる、一ヶ月前、ってとこですかね?」

黒子「そうですわね」

初春「無視……?」

451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 12:16:00.20 ID:+vDxowALO
黒子「えーと、……シールは……YAMADAの物ですわね。」

佐天「新しい方は……トイザらスです。」

黒子「よし、YAMADAのシールの箱を集めて下さいまし、初春!」

初春「え?……あ、はい。」

452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 12:21:07.60 ID:+vDxowALO
初春「集めて来ました!」

佐天「よし、この中から経年の浅い物を!」

白井「とりあえず、今はクリアーパーツキャンペーン中なので、パーツ付き以外のクリアーパーツ化されたキットは、除外ですわね。」

佐天「発売日が一ヶ月前以内の物は、確実にこの一ヶ月以内に購入した物ですね!」

453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 12:26:41.73 ID:+vDxowALO
--

黒子「先程の条件で、残ったキットは……」

佐天「6個、曖昧なのを引いても4個です。」

黒子「その他のホビーの類も含め、値段を算出すると……。」

佐天「総額5万……!?」
黒子「これだけあれば、本来ならば普通に生活出来ますわ!」

佐天「初春、今のうちに、この状況、写メで。」

初春「あ、はい」

パシャ

454 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 12:31:08.73 ID:+vDxowALO
初春「あ、解りました!この事実を御坂さんに突き付けて、自分がヒモられてりゅと言う事を認識させるんですね!」

黒子「御名答!」

佐天「ついでに、レシート見つけたんですけど、エアガンとかも買ってましたよー。」

456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 12:35:08.13 ID:+vDxowALO
黒子「何々……?マルイのMEU……、WAのガバメント……。どちらも高価な物ですわね……。」

佐天「初春、写メ写メ!」

初春「あ、はい!」

パシャ

458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 12:40:28.38 ID:+vDxowALO
黒子「あとは……。」

黒子「ッ!?これは!?」

佐天「どうしまし……!?」

初春「……?」

佐天「『姫神飼育日記』……!?」

黒子「DVDまで付いて……。」

佐天「これも、動かぬ証拠ですね……!」

459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 12:42:12.42 ID:+vDxowALO
上司がお昼奢ってくれるってさ
やったぜ
行ってくる

464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 13:32:25.36 ID:+vDxowALO
黒子「中身を確認しましたが、このDVDで女の方と性交を行っているのは、確かにあの類人猿ですわ。」

佐天「中身確認したんですか!?」

黒子「当たり前でしょう!確認しなくてどうするんですの!」

佐天「とは言っても……ねぇ?」

初春「え!?は……はい///」

黒子「二人して!」

465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 13:35:43.05 ID:+vDxowALO
---三日目---

初春「いよいよこれを突き付けるんですね!」ワクワク

黒子「ええ……ただ、このままやっても面白くないですわね……。」

初春「え?」

黒子「と言う訳で!今日の作戦はこちら!ですの!」

佐天「イェーイ!」


466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 13:40:39.06 ID:+vDxowALO
黒子「まず、今日、お姉様は、類人猿と動物園へデートですの。もちろん全額お姉様負担で。」

佐天「ふんふん。」

黒子「デートの途中で、この……。」

黒子「性欲増強剤(男性様精力ましまし)を直接、あの男の体内に、テレポートさせますの。」

佐天「それでそれで?」

470 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 13:46:47.24 ID:+vDxowALO
黒子「これを入れられた、類人猿は、性欲を我慢出来ない、必ずお姉様を襲うハズ!そこで!」

佐天「おお!」

黒子「わたくし達登場!類人猿をフルボッコ&イッツタイーホ!」

黒子「その後、これを突き付け、事実を教える。お姉様は私を惚れ直し、親密な仲に!めでたしめでたし!」

佐天「おおー!」

初春「……。(ちょっと飽きてきた……。)」

473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 13:54:21.83 ID:+vDxowALO
黒子「お姉様達の待ち合わせは12時!隠れて集合場所に待機しますわ!」

佐天「あんまり固まってて行くと見つかりそうで危ないですね。別れましょう。」

黒子「解りました。では、私はあの二人の後ろに。」

佐天「私は左側によります。」

初春「私はその逆で。」

黒子「出発は11時20分!それまで、各自休養を!万全の状態にしなさい!」

「「はい!」」

474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 13:59:42.32 ID:+vDxowALO
---12時 集合場所---

上条「悪い、少し遅れた。」

美琴「ううん。いいの。あ、はい。ジュース買って置いたよ?」

上条「おお、サンキュー、いい子だ。」

黒子『お姉様、わたくし達が到着する前から居ましたわよね?』

佐天『よほど好きなんでしょうねぇ……。』

初春『騙されてるとも知らずに……。ああいう人の事を、頭がお花畑、って言うんでしょうねぇ……。』

476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:04:12.14 ID:+vDxowALO
---動物園---

上条「あ、美琴、金。」

美琴「うんっ!」

佐天『入った……。』

初春『やっぱり御坂の金なんですね……。』

477 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:08:37.71 ID:+vDxowALO
美琴「あ、お猿さん。可愛いー。」

黒子『お姉様!猿はあなたの隣ですわよ!』

上条「あー、そうだな。でも、美琴の方が可愛いよ。」

美琴「当麻っ!」

黒子『猿と比べられてますのよ!?いいんですの!?お姉様!』

佐天『ちょ、落ち着いて……。』

481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:13:27.03 ID:+vDxowALO
佐天『初春からも何か言って……ん?』

初春『ゴリラさん、可愛いですー。』

佐天『こら!よそ見しない!』

初春『いや、でも可愛いじゃないですか。』

佐天『いや、ゴリラの可愛さは解らないわ……って、うわっ!ウンコ投げて来た!』

初春『佐天さんずるいです!ゴリラさんと遊んで!』

佐天『遊んでないって!』

482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:16:14.98 ID:+vDxowALO
佐天『こちらSATIN。対象がベンチに腰掛けました。』

黒子『止まりましたわね!チャンスですわ!』

黒子『いけえぇえぇえええ!』シュン

483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:21:08.91 ID:+vDxowALO
上条「!?」

美琴「どうしたの?」

上条「いや……なんか急に胸やけが……。」

黒子『……どうやら成功したようですわ!』

美琴「大丈夫?あ、待ってて、お薬買って来るね!」

上条「悪いな、頼む……。」

484 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:26:42.94 ID:+vDxowALO
黒子『あれ?お姉様?どこに行きますの?』

佐天『こちらSATIN。まずいんじゃないですか?あの薬、即効性なんですよね。』

初春『ゴリラさん可愛いー。』

上条「ん……なんかムラムラしてきた。」

黒子『このままじゃ、誰かを襲い兼ねませんわ!』

486 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:30:07.11 ID:+vDxowALO
上条「お、可愛いねーちゃんだなー。」

佐天『あ、ロックオン始めましたよ!』

黒子『とめなければ!』

上条「……。」

黒子『……あれ?』

佐天『……何もしませんね。』

黒子『そんな馬鹿な……、原液のまま全て注ぎ込みましたのに……。』

487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:35:13.93 ID:+vDxowALO
佐天『……!』

佐天『……あれを……白井さん。』

黒子『?……!』

黒子『そんな……ベンチで……あんな堂々と……お、おな!……しこしこしてますの!?』

初春『しこしこ?』

492 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:40:10.61 ID:+vDxowALO
黒子(しかも……軽く見積もって……約20cm……。そして……かなり太い。)

上条「……。」シコシコ

上条「おうふ!」ドピュ

佐天『出した!』

上条「ふう……。」

黒子『そんな……こんな所で性欲を発散されては……。』

黒子『作戦は、失敗ですの……。』

佐天『そんな!?』

495 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:45:12.00 ID:+vDxowALO
美琴「……当麻?何してるの?」

佐天『美琴さん!?』

黒子『しめた!公共の場でしこしこなど言語道断!これには流石にお姉様でも愛想を尽かすはず……。』

初春『しこしこ?』

美琴「もう……。溜まってたならそう言えばいいのに……。」

498 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:50:06.30 ID:+vDxowALO
美琴「こんなに出しちゃって……勿体ない。」ペロペロ

黒子『地べたのせいえ……おちんぽみるくを舐めた!?』

佐天『いや、そこは精液でいいんじゃ……。』

美琴「当麻、まだしたいならバリアフリーのトイレ行こう?あそこなら……。」

上条「ここがいい。」

501 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 14:55:34.99 ID:+vDxowALO
上条「ここでやりたい。」

美琴「そんな……それは流石に恥ずかしい……。」

上条「頼む……。」

美琴「……。」

美琴「……仕方ない、当麻のためだもん。」

ファサッ

黒子『脱ぎ始めた!?』

502 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 15:00:06.86 ID:+vDxowALO
ズッチャズッチャ

佐天『うわあ……。』

黒子『ぜんぶまる見え……。』

初春『何がですか?』

佐天『アンタはゴリラでも見て来なさい!』

初春『はーい。』

佐天『あれでバレて無いつもりなのかな……。』

黒子『これじゃあ割り込んで行くなんて出来ませんわ……。』


503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 15:06:27.39 ID:+vDxowALO
黒子『誤算でしたわ……。お姉様があんなに変態だったなんて……。』

佐天『私も……。白井さん以上の変態が居たなんて……。思ってもみませんでした……。』

506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 15:10:06.42 ID:+vDxowALO
佐天『……どうします?』

黒子『そう言われましても……あ、とりあえず録画で。』

佐天『もうカメラ回してます。』

ドピュッ アアン

黒子『あ、やっと終わり……。』

パンパン

佐天『二回目!?しかも間を置かずに!』

508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 15:15:32.38 ID:+vDxowALO
佐天『……白井さん!あれを!』

黒子『警備員の方が……!駄目ですわ!逃げて!お姉様!』

「お前ら!何やってんだ!」タタタ

黒子『……やはり見つかっていましたか……。』

黒子『……そういえば!?確かこの動物園、いたる所にカメラが!』

510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 15:20:23.50 ID:+vDxowALO
黒子『大変ですわ……、このままではお姉様の恥態が録画されて……。』

「そこの二人、その変態行為を今すぐやめて、学校名と名前を教えなさい!」

ギシギシアンアン

佐天『うわあ……スルーしてる……。』

佐天『ってか、いつの間にかひとだかりが……。』

513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 15:25:14.17 ID:+vDxowALO
「こらッ!」

美琴「うっさいわね……。」

「……!?」

美琴「うるさいって……いってんでしょおぉおおお!?」ビリビリ

「うわぁああぁああ!!」

佐天『おお、警備員どころか野次馬も一掃とは。』

514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 15:30:07.53 ID:+vDxowALO
---

美琴「さ、帰りましょ、当麻?」

当麻「ああ、そうだな。帰りにゼロカス買って?頼むわ。」

美琴「わかったっ!」

黒子『……結局、出て行くタイミングが有りませんでしたわね……。』

佐天『やっぱり普通に教えるのが一番だったんじゃ……。』

『『『……はあ。』』』

517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 15:56:09.58 ID:+vDxowALO
---四日目---

黒子「はあ……。」

佐天「昨日の騒動のせいでもうくたくただー。」

初春「動物園、また行きたいなぁ。」

佐天「アンタは普通に満喫してたしね……。」

518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 16:00:37.61 ID:+vDxowALO
黒子「……決めましたわ。今日、決着を着けます。お姉様、とあの殿方を呼び出して。」

佐天「本当だったら昨日で着いてるハズなんですけどね……。」

黒子「昨日のは見なかった事に!……幸、動物園の方のカメラは電撃のおかげで、全て故障ですし。」

519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 16:08:51.98 ID:+vDxowALO
---

待ち合わせの時間は、午前九時。黒子は呼び出す。この数日間で幾度も訪れた、ファミリーレストランに。あの二人を。

美琴「なんなの、黒子?私達に大事な話って……。」

上条「もしかして、俺の事が好きになっちまったとか?駄目たぜ、俺には美琴がいる。ただまあ、どうしても、ってんなら、メルアドぐらい交換しても……。」

言葉を遮り、言葉を発する黒子。

黒子「お姉様、この方と別れて下さいませんか?」

520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 16:11:48.92 ID:+vDxowALO
訂正

黒子「お姉様、この殿方とは縁を切って下さいませんか?」

535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 18:30:28.83 ID:+vDxowALO
美琴「……!?」

佐天「あちゃあ……。」

初春「ストレートに……。」

場の空気が凍り付く。一同の今の心境を表すならば、『驚愕』。その二文字に尽きる。



538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 18:37:17.77 ID:+vDxowALO
佐天と初春でさえ、もう少し空気を和やかにしてから、この話題を切り出すものだと思っていた。というか、事前にそう打ち合わせをしていたのでたる。
また、話を切り出された美琴も、勿論の事、驚く。

この場の、黒子を除く全員が、驚愕した。はずだった。

一人の男を除いては。

540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 18:43:26.66 ID:+vDxowALO
上条「それはつまり……どういう事だ?」

テーブルに肘をつき、怪訝そうな顔で、上条は尋ねる。ゆっくりと。

黒子「そのままの意味ですの。あなたでは、お姉様を幸せにする事は出来ませんわ。」

一時的なショックから立ち直った、美琴がすかさず発言。

美琴「ちょっと黒子!」

続けて発言

美琴「この前話はしたじゃない!私達は大丈夫だ、って……。」

542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 18:48:14.25 ID:+vDxowALO
それに対し、黒子は。

黒子「ちょっとビークワイエットして下さいます?」

この台詞を老婆のような声、いや、いつもよりも三割増しのドスの聞いたババァ声で、口にする。

一瞬、たじろぐ美琴。



543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 18:53:42.40 ID:+vDxowALO
上条「まあ美琴……少し落ち着いて……。白井、その理由を聞こう。」

黒子「最初に言って置きますが、今から話す事はわたくしが全て単独で行った事。この二人は何も関係有りませんので、その事を理解しておいて下さいな。」

念を押し、所持している手提げの中から、ピンク色のファイルを取り出す。

545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 19:01:24.73 ID:+vDxowALO
そして、一通りの事を説明する。玩具の類を購入しなければ、上条は本来ならば普通に生活が出来る事。

『姫神飼育日記』なるものを書き綴っていた事。



546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 19:06:40.23 ID:+vDxowALO
---

上条「……一つ言って置くが、お前は犯罪を犯してるんだぞ?住居不法侵入だ。」

黒子「ええ。もちろん認めます。ですが黒子にとっては、倫理よりもお姉様が大事ですもの。」

黒子「さぁ、どうですお姉様!騙されている事を自覚なさいましたか!?」

美琴「……当麻、説明して。」

547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 19:12:38.10 ID:+vDxowALO
上条「……。」

上条「まずな、そのプラモの類、全てプレゼントだ。」

佐天「!?」

黒子「ぷ……プレゼント!?」

上条「ああ。ガンタンクは姫神から。壊れたシナンジュは五和から。他は小萌先生からだ……。」

黒子「ふふ……甘いですわ!」

548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 19:18:37.36 ID:+vDxowALO
黒子「あなたのプラモの箱には、全てYAMADAのシールが付いてますのよ?全て同じ店舗で購入なんて、不自然では無くて?」

上条「YAMADAなんてどこにでも有る……。ポイントを貯めさせる為に、そこで買わせてるんだ。因みに、イギリスにだって有るんだぞ……?」

黒子「そんな馬鹿な……。初春?」

550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 19:23:47.11 ID:+vDxowALO
初春「あ、はい……。」カタカタ

初春「あ、有りました。イギリス店舗。」

黒子「!?」

上条「因みに、ズゴッグはイギリスから送られて来たものだ……。」

上条(イギリス女王にYAMADA作らせといて良かった……。)

552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 19:28:16.27 ID:+vDxowALO
黒子「じ、じゃあこの日記は……。」

上条「ああ、それはな……。」グスッ

黒子「!?」

上条「あいつに頼み込まれて……。」

上条「あいつ、先週死んだんだよ……。」

上条「余命が解ったときに、最後の願いに、私を雌奴隷にしてほしいって……。こんなこと頼めるの、俺しかいないって……。」グスッ

佐天(なんで最後の願いが雌奴隷?)

555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 19:33:04.05 ID:+vDxowALO
黒子「そんなの……嘘ですわ!」

上条「調べて見ろ……。」

カタカタ

初春「確かに、心臓病で死亡しています!」

黒子「そんな……!?」

上条(姫神から人権剥奪しといて良かった……。)

上条「とは言え、これは確かに美琴を裏切る行為だな。すまん、美琴。」

560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 19:52:33.29 ID:+vDxowALO
美琴「ううん……。優しいのね。当麻。仕方ないわよ。」

上条「美琴……、ありがとう。」

黒子「お姉様、騙されてはいけませんわ!」

上条「あ、警察の方ですか?すみません。犯罪者捕まえたんですけど。」



563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 19:58:29.92 ID:+vDxowALO
美琴「ごめんね、当麻、ちょっとだけ、貴方の事疑っちゃった……。」

上条「無理も無いさ。逆の立場なら、きっと俺も、美琴の事、疑ってた。」

美琴「許してくれるの……?」

上条「当たり前だろ?あ、帰りに電動ガン買って。」

美琴「とうまっ!」

佐天「あの……。」

564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 20:03:29.61 ID:+vDxowALO
上条「?」

佐天「……これ。」

美琴「ん?」

美琴「……なになに?日記帳?」

○月△日

今日は良い金ヅルができた。御坂美琴だ。これからどんどん調教していこう。

○月□日

美琴はもう俺にメロメロだ。何をしても許されるだろう。しめしめ。



美琴「……当麻?」

上条「ち、違う!誤解だ!」

572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 20:10:30.16 ID:+vDxowALO
---

結局、美琴の怒りに触れた上条は、骨の髄まで焼き尽くされ、死亡した。
また、上条の通報で駆け付けた警察が、現行犯で美琴を逮捕、ついでに黒子も同じく逮捕された。

初春「大変な事になってしまいましたね……。」

佐天「うん……。」

初春「ところで佐天さん、あんな日記帳、いつ見つけたんですか?」

佐天「ああ、あれ?昨日あたしが作っておいたんだー。役に立って良かった!」

初春「……え?」










578 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 20:17:33.17 ID:+vDxowALO
なんとかハッピーエンドに持って行けて良かった

581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 20:31:30.02 ID:+vDxowALO
>>580
バッドは、佐天さんが日記を用意せず、上条さんがこの計画を企てた三人を御坂に頼んでぶちころ。

584 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 20:39:27.82 ID:+vDxowALO
下手に続き書くと叩かれね?

587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 20:47:30.98 ID:+vDxowALO
>>564から

上条「?」

佐天「いえ……何でも。」

上条「……美琴、帰るぞ。」

美琴「うん!」

588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 20:50:52.26 ID:+vDxowALO
---トイザらス ---
美琴「当麻、あとなんか欲しい物、無いの?」

上条「上条さんはそろそろPGにも手を出したいのですよ。」

美琴「PG?」

上条「うん。あれ。」

美琴「わー、おっきい……。」

589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 20:55:21.55 ID:+vDxowALO
---帰路---

上条「美琴、荷物持ちよろしく。」

美琴「はーい。」

上条「……あのさ、一つ頼みがあるんだが……。」

美琴「なあに?」

上条「あの三人、シメて来てくれないか?」

591 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 20:59:33.09 ID:+vDxowALO
美琴「え……そんな……。」

上条「俺、やっぱり許せないんだ。俺と美琴の仲を引き裂こうとした、あいつらが。」

美琴「でも……あの子達は……私の……。」

上条「頼む!この通り!」

美琴「……じゃあ、軽くよ?」

上条「……ふふ。」

592 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:05:12.65 ID:+vDxowALO
---翌日 公園---

美琴「ね、やっぱり当麻は無実だったでしょ?」

黒子「……。(もう駄目ですわ……。お姉様、カモの自覚が全く無いようで……。)」

美琴「皆さん、反省してますか!?」

「「「ご、ごめんなさい……。」」」

美琴「よし、分かればよろし……。」

prrrrrrr

593 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:10:11.10 ID:+vDxowALO
美琴「あ、当麻……?うん、皆反省してるし、もう許してあげても……。」

上条『気絶させて連れて来てくれないか?』

美琴「え?」

上条『頼む、何も言わずに!緊急事態なんだ!』

美琴「わかった……。」

595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:15:20.22 ID:+vDxowALO
初春「……御坂さん?」

美琴「みんな……ちょっとごめん!」ビリビリ

「「「!?」」」ビリビリ

美琴「緊急事態って……なんだろ。」

597 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:25:20.79 ID:+vDxowALO
---上条宅---

美琴「……連れてきたわよ?」

上条「おお、サンキュー。悪いが、今日は美琴は帰ってくれないか?」

美琴「え?」

上条「じゃ、こいつらは預かるぜ。またな!」

ガチャ

600 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:30:31.34 ID:+vDxowALO
---

黒子「……んっ、う~ん……。」

上条「よお、お目覚めか?」

黒子「はっ!ここは!……何で私、縛られてますの!?って……。こんな事、貴方しかやりませんわよね……。」

上条「まあ、そうだな。」

黒子(……右手で掴まれて、テレポート出来ませんわ……。)



603 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:35:40.98 ID:+vDxowALO
黒子「……その手を退けて下さいまし。」

上条「ああ、悪い悪い、すぐ退かすって。」

上条「……お前にこの薬、お注射したらな♪」


黒子「……!」

上条「大丈夫大丈夫!痛く無いから、さ。」

605 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:39:48.68 ID:+vDxowALO
黒子「……それ、何ですの?」

上条「ただの覚醒剤。心配すんなって。」

黒子「……やめなさい。舌を噛んで死にますわよ?」

上条「……へっ、やれるもんならな。」



606 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:45:23.04 ID:+vDxowALO
黒子「……黒子は。」

上条「うん?」

黒子「黒子はもう……疲れました……。」

黒子「あれこれ手段を使って見るも、結局お姉様を取り戻せず、揚句の果てにはこんな類人猿にすら拘束され、手も足も出ない始末。」

黒子「わたくし……もう退場致しますわ。」

黒子「さようなら、初春。さようなら、佐天さん。さようなら……お姉様。」

上条「お、おい……まさか本当に?」

ガリッ

607 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:50:10.15 ID:+vDxowALO
上条「ッ……!」

上条「本当に死にやがった……。」

上条「仕方ない、脳姦でもするか……。」

609 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 21:55:22.49 ID:+vDxowALO
その後、初春と佐天は長い時間調教され続け、美琴と一緒に、四人で仲良く暮らしましたとさ。また、いつの間にか姫神も交わってきて、皆で奴隷人生を楽しく満喫したようでした。









614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/17(水) 22:01:25.49 ID:+vDxowALO
じゃあお前達おやすみ

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