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唯「ムギちゃんが私たちを拷問するSSが流行ってるんだって」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 00:57:12.39 ID:tzuHzB+AO [2/27]
唯「というわけで私たちもムギちゃんに拷問されよう!」

律「いきなり何を言ってんだ」

唯「エンタテイナーはトレンドを意識することが重要なんだよ。
  拷問が今のトレンドならそれに従うまで!
  そうでしょ、澪ちゃん?」

澪「私に振るなよ……
  ていうか私は嫌だよ、拷問なんて」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 00:58:38.06 ID:tzuHzB+AO [3/27]
梓「ムギ先輩はやりたがってるんですか?」

唯「さあ、まだ言ってないから分からない」

澪「本人不在で話進めてたのかよ」

唯「まーでも多分だいじょうぶだよー、
  ムギちゃんならきっと
  『私みんなを市中引き回しにするのが
   前から夢だったのームッギュギュー』
  とか言うに決まってるよぉー」

律「言わない方に1万円賭けてもいい」

梓「唯先輩の中でのムギ先輩のイメージって……」

ガチャ
紬「遅れてごめんなさーい」

澪「あ、ムギ」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:02:32.24 ID:tzuHzB+AO
唯「あっ、ムギちゃん!
  今から私たちを拷問してくれない?」

紬「えっ、拷問?
  どうしてそんないきなり」

唯「それが今のけいおんSSの最新の流行なんだよ!
  この流行に乗らない手はないよぉー、
  キャラを拷問するだけでスレはたちまち1000まで伸びて
  次スレに突入してもなお保守支援レスの嵐なんだよ!
  SS書きの本望と言っても過言ではないよー」

紬「はあ……、……?」

梓「いやしいなあ……」

唯「とゆーわけでムギちゃん、
  私たちを思う存分に拷問してください!!」

紬「そんなこと言われても、拷問だなんて……
  肛門なら開発できるけど」

律「聞かなかったことにしよう」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:06:26.80 ID:tzuHzB+AO
唯「遠慮しなくていいよ!
  むしろ遠慮なんかされちゃ困るんだよ、
  いかにグロテスクな拷問をするかが
  スレの盛り上がりに関わってくるんだからね!」

澪「遠慮とかそういう問題じゃないと思うけど」

紬「あの、とりあえずお茶にしない?
  今日はチーズケーキを持ってきたのっ」

唯「あ、そのチーズケーキに神経毒が入っていて
  食べると徐々に呼吸器が冒されていくという拷問かな!?」

澪「拷問から離れろ」

梓「さっきから拷問拷問って……
  ムギ先輩も困ってるじゃないですか。
  ねえムギ先輩?」

紬「そうねえ、みんなにヒドイことするのはちょっと」

唯「ぬるい、ぬるいよムギちゃん!
  そんなんじゃ激動のけいおんSS界で生き残れないよ!
  山も落ちもないほのぼの話とか、しょーもない百合SSとか、
  小説家気取りで地の文使った感動話とか、
  そんなの誰も読みやしないんだよ!
  拷問くらいの刺激がなきゃ人目を引けないの!」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:10:12.72 ID:tzuHzB+AO
紬「でも……」

唯「私たちが率先して拷問SSを生み出さないでどうするの?
  拷問がなければさっき挙げたようなSSばかりになっちゃう!
  そういうのは真正のけいおんファンしか読まないからね!
  ただの内輪向けのコンテンツなんだよ!
  そしてそういうのはやがて廃れていき、
  いつかけいおんSSそのものが消滅してしまうんだよっ」

紬「消滅だなんて……それは困るわ」

唯「でしょ?
  だからムギちゃん、ここは一肌脱いで」

紬「わ、分かったわ唯ちゃん……
  私頑張ってみんなを拷問してみる!!」

律「えええええっ!」

澪「じょじょじょじょ冗談だよな、ムギ……」

梓「ファラリス……万力……ユダのゆりかご……」ガクガク

紬「でも唯ちゃん、
  私拷問の知識なんて全然ないわよ」

唯「モーマンタイだよ、
  とにかくみんなに酷いことすればいいんだから!」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:14:19.79 ID:tzuHzB+AO
紬「酷いこと、ねえ……」

澪「とととととにかくお茶にしないか? なあ」

律「そっそそそうだな、チーズケーキ持ってきたんだろ、ムギ」

梓「わあわっわあー、私チーズケーキ大好きなんですよぉー」

紬「ええそうね、考えても思いつかないし……
  ひとまずお茶にしましょうか。
  はいりっちゃん、どうぞ」

律「わ、わーい」

紬「澪ちゃんも」

澪「あああ、ありがとう……」

紬「梓ちゃ……」

梓「?」

紬「梓ちゃんは、チーズケーキなしね」

梓「えっ!?」

紬「これが梓ちゃんへの拷問! どうかしら」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:18:21.04 ID:tzuHzB+AO
澪「ど、どうかしら、って……」

律「拷問か? これ」

紬「えっ、でも酷くない?
  ひとりだけケーキ食べられないのよ、残虐じゃない」

梓「残虐かどうかは置いといて酷いっちゃ酷いですが……」

律「でもこんな拷問じゃ
  唯のアホが納得しないんじゃないのか……?」

紬「だめかしら、唯ちゃん」

唯「……」

紬「……」

唯「ナイスだよ、ムギちゃん!」

澪「ええええっ」

唯「みんながケーキを食べてる中
  ひとりだけ食べられない……いいねっ、
  こういう精神的な拷問はゾクゾクしちゃうよ!
  某書き手がツイッターで発狂するに違いないよぉー」

律「おいおい」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:22:23.36 ID:tzuHzB+AO
唯「というわけであずにゃんはケーキ無しね!
  いっただきまーす」

澪「いただきます……」

律「い、いただきます」

紬「いただきまーす」

梓「…………」

唯「うーん、おっいしーっ!!
  こんな美味しいチーズケーキ初めて食べたよぉー」

澪「あ、ほんとだ……
  すごく美味しいなこれ」

紬「フランスにいる知り合いから送ってもらったの。
  なんでも200年の伝統を誇るお菓子屋のケーキで、
  一日6個しか買えないんですって」

唯「へぇー、すっごーい!
  そんなケーキを食べられるなんて、私たち幸せだねーっ」

梓「…………」ぷるぷる

律(あ、泣きそうになってる……)

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:26:19.89 ID:tzuHzB+AO
唯「あー美味しかった。
  さあムギちゃん、次の拷問は誰にやる?
  次は肉体的苦痛を与えたいねっ」

紬「肉体的苦痛ねえ……うーん」

律(拷問っていうからどんなもんかと思ったけど、
  さっきみたいなやつをするなら可愛いもんか……
  どっちかっつーと拷問っていうよりバツゲームだけど)

澪「あっ、今日は紅茶も美味しいな。
  違うのに変えた?」

紬「ええ、そうなの。
  おかわりいる?」

澪「ああ、お願い」

紬「じゃあ今注ぐから……
  はっ!!」

梓(あっ、なんか思いついたな……)

澪「? ムギ、早く」

紬「ああ、ごめんなさい。どうぞ」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:28:16.87 ID:tzuHzB+AO
澪「美味しいなあ、何杯でも行けるよ」ごくごく

紬「じゃあもう一杯どうぞ」

澪「いやあ、もういいよ」

紬「飲むのよ、ほら澪ちゃん!」

澪「いやいいって」

紬「飲みなさい!」

澪「ど、どうしたんだよムギ」

律「まさかそれが次の拷問か……?」

紬「ええ、そうよ。
  今日の部活が終わるまで紅茶を飲み続けるっていう拷問!
  どうかしら?」

梓「うっわ、それはマジでキツそう……」

澪「や、やだよそんなの!
  どう考えても体壊しちゃうよ!」

紬「だって唯ちゃんが肉体的苦痛を与えろって」

澪「絶対イヤだ!」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:31:49.98 ID:tzuHzB+AO
紬「うーん、だめかしら、この拷問。
  唯ちゃん、どう思う?」

唯「……」

紬「……」

唯「パーフェクトだよ、ムギちゃん!」

律「言うと思った……」

唯「おいしい紅茶を延々と飲み続ける!
  一見楽しそうだけど、いずれは苦しみへと変わる!
  甘美さに誘われて破滅へと落ちて行くなんて
  あまりにハイレベルすぎて大興奮だよ!
  私たちのSSでアクセス数を稼いでるコピペブログの乞食管理人共が
  犬のようにだらしなくヨダレを垂らしながら
  このスレをせこせこ編集してるさまが目に浮かぶよぉー!」

律「捨てちまえ、そんな目」

唯「さあ澪ちゃん、この拷問SSをさらなる高みへ昇華させるために!
  その胃袋を紅茶で満たし溢れさせるがいいよ!」

澪「やだやだやだ!
  そんなの無理に決まってる!
  ていうか梓のときと比べてレベルアップしすぎだろーっ!」

梓「……」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:34:34.78 ID:tzuHzB+AO
紬「さあ澪ちゃん、3杯目の紅茶を!」

澪「い、いやだってば!」

唯「澪ちゃん!
  このままじゃこのSSは完結と同時にDAT落ちだよ!?
  どこのブログにも載らないまま、
  のくすに載っても人気なくて消滅する運命だよ!
  そんなの嫌でしょ!」

澪「う、うう……」

唯「そうならないためには澪ちゃんの頑張りが必要なんだよ!
  ほら澪ちゃん、この紅茶を飲んで!」

澪「唯の言うことはもっともだけど、で、でも……」

唯「もう、澪ちゃん!」

澪「っ……」

   ガンガラガッチャーン

律「な、なんの音だ?」

梓「あーごめんなさーい、紅茶のお茶っ葉、
  全部ひっくり返しちゃいましたー」

唯「あ、あずにゃん!」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:36:00.76 ID:tzuHzB+AO
梓「すみませぇーん」

唯「何やってんの、あずにゃん!
  澪ちゃんへの拷問ができなくなっちゃったじゃん!
  紅茶がないと意味ないんだよ!」

梓「いやーすみません、ついうっかり。
  ムギ先輩もごめんなさい、高級なお紅茶を」

紬「いえ、それはたかだか8万程度だから良いんだけど……
  でも澪ちゃんへの拷問が」

澪「あ、もしかして私、助かったのか……?
  よかったー……」

律「え?
  いや別に紅茶にこだわらなくても、
  何かを飲み続けるって言う苦痛を与えたいなら
  水道水とかでも構わないんじゃ……」

梓「オラァ!!」ボカッ

律「ぐぇあ!」

梓「何ほざいてんですか、律先輩!
  まさか唯先輩の味方してんですか」

律「あ、いやすまん、つい……」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:39:46.81 ID:tzuHzB+AO
梓「唯先輩もムギ先輩も馬鹿で良かった」

唯「え、なんか言った?」

梓「いえー何もー」

澪「ありがとう、梓……お前は恩人だ」

梓「私は常に自分より弱い者の味方ですから」キリッ

唯「うーん、次の拷問はどうしようか。
  澪ちゃんへの拷問がおしゃかになったし、
  それを挽回する意味でも
  より激しい拷問にすべきだよね」

紬「そうねえ、どうしよう……」チラッ

律「え、なんだよ?
  もしかして次のターゲットは私なのか?」

唯「まあ順番的に」

律「あ、そう……まあいいわ、
  お前らの拷問なんてたかが知れてるからな。
  どんとこいだわ」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:42:35.23 ID:tzuHzB+AO
唯「強気だなー。
  その強い心を叩き折るのも拷問の醍醐味だよね」

紬「じゃあ次は精神的なほうかしら?」

唯「そうだね。
  なんかいい案ある? 澪ちゃん」

澪「えっ、私……?
  律が精神的に苦しむことなんて……」

律「へっへー、そんなもんあるわけねーだろ」

澪「あっ」

紬「?」

唯「澪ちゃん、今の『あっ』は何?
  なにか心当たりがあったんじゃないの?」

澪「えっ!? あ、いや、そんなもんあるわけないだろ、はっはは……」

唯「ああ、そう。
  じゃあもう1回澪ちゃんに拷問しようかな……」

澪「あ! やめて! それだけは!
  言うから、ちゃんと話すから」

律「え、な、なんだよ」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:47:30.21 ID:tzuHzB+AO
澪「律のカバンに入ってる青いメモ帳……」

唯「メモ帳?」

律「あっ!?
  おい澪、なんでそのこと知ってんだ!」

澪「ごめん、この前ちょっと見ちゃった……」

律「駄目だそのメモ帳だけは……!」

唯「ムギちゃん、りっちゃんを押さえといて!」

紬「ラジャ!」がしっ

律「くそ、離せ!
  おい梓、助けてくれ!!」じたばた

梓「そのメモ帳に興味あるんでイヤです!!」

律「畜生!!」

唯「青いメモ帳、青いメモ帳……
  もしかしてこれかな?」

律「ああああああああああああああっ!!」

唯「ん、歌詞ノート……?」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:50:04.27 ID:tzuHzB+AO
澪「律は私の真似して歌詞を書いてたんだ……
  どこにも発表することなく、
  そのメモ帳に書き溜めるばかりで……」

律「おいやめろ!
  読むな!! やめろ!
  頼むから!」

梓「読んでください唯先輩!
  大声での朗読をお願いします!!」

紬「ぜひ聞いてみたいわ!!」

律「うおわあああ!!」

唯「よーし読むよー」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:53:25.12 ID:tzuHzB+AO
鳥のさえずり 春のそよ風
今日も明るい朝日におはよう
でも寝ぼけてる私の目には
まだちょっと眩しいかな

新しい白いワンピース
履きなれた赤い靴
カチューシャさして出かけよう
大好きな友達のもとへ

青空のもとに駈け出して
光を連れて飛び立とう
一人なら不安でも
君と一緒なら怖くない

さあ二人手をつないで
輝く明日へ歩き出そう

希望を手にして 涙を拭いて
羽ばたけばほら翼になるから
(以下省略)

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:55:51.51 ID:tzuHzB+AO
唯「……」

澪「……」

梓「……」

紬「……」

律「おい何とか言えよ」

唯「……」

澪「……」

梓「……」

紬「……」

律「なんで黙ってるんだよ……」

唯「次の拷問考えよっかぁー」

紬「そうねぇー」

律「おい! 笑うなりバカにするなりしろよぉー!
  スルーが一番こたえるんだよ! おい!!」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 01:58:31.32 ID:tzuHzB+AO
澪「次は誰にやるんだよ?」

梓「順番から考えれば……ここは」

唯「ムギちゃんだね!」

紬「えっ!?」

唯「既存の拷問SSに足りなかったもの。
  それは何だか分かる? ムギちゃん」

紬「えー……分からないわ」

唯「復讐だよ、復讐!
  ムギちゃんは私たちに好き放題拷問するだけで
  なんの罰もお咎めも受けてないんだよ!
  そんなんじゃ読後感が悪すぎるよぉー」

紬「そうなの?」

唯「だからこの拷問SSではムギちゃんに対する復讐を実行します!
  そうすれば今までの拷問SSになかった
  読後のカタルシスを得ることが出来る!!
  それによりこの拷問SSが既存のあらゆる拷問SSを超越し、
  いつまでもカルアスレで語り継がれる
  究極にして至高の名作へとなっていくのです!」

梓「拷問系はしつこい粘着アンチがいるんで
  カルアスレで名作扱いされるのは絶対無理だと思いますよ」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 02:02:44.24 ID:tzuHzB+AO
唯「よーし、じゃあ早速ムギちゃんへの復讐を開始しよう!」

紬「お、お手柔らかにね……」

澪「いきなり復讐と言われてもな」

律「思いつかないよな」

梓「じゃあ明日はムギ先輩がケーキ抜きとかで……」

唯「ダメダメそんなの!
  あまりにもぬるすぎるよぉー!
  今まで受けた恨み憎しみを全てぶちまけるくらいじゃないと!」

紬「ひいいい!」

唯「じゃあもう私からやるよ!
  みんなはそこで見ててねっ」

澪「おいちょっと待てよ、
  なんで唯が復讐するんだ?」

唯「え? さっきも言ったでしょ、
  読後のカタルシスを演出するためにだね……」

澪「そうじゃなくて、唯はムギに何もされてないだろ。
  復讐する必要がないじゃないか」

唯「……」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 02:07:39.29 ID:tzuHzB+AO
律「復讐したいんなら
  お前もムギからの拷問をうけろよな」

梓「そうですよ、
  自分は何もされずにしたいことだけするなんて
  虫が良すぎますよ」

唯「えー……」

紬「なに?
  唯ちゃんにも拷問すればいいのかしら?」

唯「……」

澪「……」

律「……」

梓「……」

紬「……」

唯「やっぱり拷問なんて駄目だよ!
  けいおんキャラを苦しめて面白がるなんて、
  人として腐ってるね! ふんす!」

澪「オイ」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 02:10:42.93 ID:tzuHzB+AO
唯「だってそうじゃない?
  人を傷つけるんだよ? そして殺すんだよ?
  そんなお話を読み書きして楽しんでるんだよ?
  犯罪者予備軍以外の何ものでもないよぉー」

律「自分に不都合になったらそうやって……
  ゲンキンなやつだな」

唯「拷問SSには愛がないんだよ愛が!
  けいおんへの愛がない人間はSSなんて書いちゃいけないと思うね!
  読む方としても不愉快だし!」

梓「ああ唯先輩が痛々しい拷問アンチに……」

唯「今まで拷問を繰り返してきて分かったよ。
  拷問なんてSSであっても絶対やっちゃいけないってね。
  みんなもそれを心得ておくよーに!」

澪「お前は何もやってないしされてもいないだろ」

紬「じゃあもう拷問はこれで終わりなの?」

唯「終わり終わり!
  そもそもグロさえあれば飛びついてくる中高生レベルのアホたちに
  支援とか保守とかされて喜んでるようじゃ駄目だよ!」

梓「拷問スレ読んでる人すみません」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 02:15:55.90 ID:tzuHzB+AO
澪「でもどうするんだ?
  このままじゃ名作扱いされるどころか
  完結後すぐにDAT落ちだぞ」

唯「別にそれでも構わないよ。
  こんな拷問SSは人目に付くべきじゃないんだよ。
  というわけでこのSSもそろそろ終わりたいと思います」

梓「飽きてきただけでしょ」

紬「えっ、もう終わりなの?
  私もっとみんなに拷問したいわー」

律「えっ!?」

紬「なんだか拷問するの楽しくなっちゃったの!
  私、家に帰って拷問のこともっと調べてみるわね!」

澪「えっ!?」

紬「みんなバイバイ!
  明日はもっと激しく拷問してあげるからー!」

梓「あっ、ムギ先輩……」

唯「……」

澪「どうすんだ、これ」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 02:17:47.32 ID:tzuHzB+AO [26/27]
唯「まあいいや、とにかく終わろう……
  スレが終われば話も終わるんだから」

梓「そうですね。
  二度と明日が来ないことを祈りながら」

澪「夜も遅いし」

律「もう寝よう」

唯「おやすみなさい」

   お わ り


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/24(水) 02:18:51.95 ID:tzuHzB+AO [27/27]
おやすみ
明日はりょこうでえす


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