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唯「ポケモンであずにゃんに勝てない件」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:10:17.28 ID:ALG+NY3Q0 [1/22]
澪「私も全然勝てなかった・・・」

律「そんなに強いのか?」

唯「私のハリーセンが一撃でやられたんだよ!しかも炎タイプに」

律「炎タイプに水タイプが負けたのか?ありえないだろ・・・」

紬「その炎タイプのポケモンの名前分かる?」

唯「えーっと・・・あ!バクフーン」

紬「どう考えてもハリーセンの方が有利ね」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 22:19:23.37 ID:ALG+NY3Q0
澪「梓が来たら練習始めるか。ポケモンは練習の後でやろう」

唯「うん」

ガチャ

梓「ごめんなさい!遅くなりました」

唯「お?あずにゃん!今日のおやつはケーキだよ」

澪「やっと来たか梓。ケーキを食べたら練習を・・・」

梓「そんな事よりだれかポケモンバトルしませんか?」

澪「練習・・・」 律「よし!私が相手になろう」

澪「おい!律」

律「ちょっとだけいいだろ?」

唯・紬(りっちゃん頑張れ)

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 22:29:24.52 ID:ALG+NY3Q0
律「3対3でいいだろ?」

梓「いいですよ」

律「よし!どれだけ強いか確かめさせてもらおうか」

梓「やってやるです」

バトル開始

梓「ゆけっ!ガブリアス!」

律「ゆけっ!マニューラ」

律「マニューラは氷タイプだぞ?変えた方がいいんじゃないかぁ」

ガブリアスのストーンエッジ

律のマニューラは倒れた

律「え?何で私のマニューラより梓のガブリアスの方が早いんだよ!」

梓「こだわりスカーフってアイテムがあるんですよ」

律「くっ・・・良く分からないアイテムを使ってくるとは・・・やるな梓」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:33:30.14 ID:ALG+NY3Q0
律「ゆけっ!サイドン!」

梓「何でドサイドンに進化させてないんですか?」

律「え?進化するのか?」

梓「はぁ・・・まぁいいです。」

梓はガブリアスを戻した。ゆけっ!ミロカロス

サイドンの波乗り

律「しまった」

律はサイドンを戻した。ゆけっ!マルマイン

ミロカロスのハイドロポンプ

マルマインは倒れた

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:37:47.77 ID:ALG+NY3Q0
律「マルマインが・・・もう駄目だ。」

紬「諦めちゃだめよ!りっちゃん」

律「サイドンでミロカロスに勝てるはずがない・・・」

梓「はやく技を選択してください」

律「分かったよ」

ミロカロスのハイドロポンプ はずれた 梓「ちっ」

サイドンのツノドリル!一撃必殺

律「さすが私のサイドンだなwww」

梓「運がいいですね」

ゆけっ!ガブリアス

ガブリアスの地震

サイドンは倒れた。

律「負けたぁ強いなぁ」

梓「律先輩は唯先輩の次に弱いですね・・・ちゃんと育てたんですか?そのポケモン」

律「ちゃんと育てたに決まってるだろ」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:43:55.06 ID:ALG+NY3Q0
梓「努力値ちゃんと振りましたか?パワー系間違えてませんか?技はそれでいいんですか?性格は(ry」

律「何言ってるんだ・・・」

澪「まったく理解できない」

唯「そ、そんな事よりはやくケーキ食べた方が・・・」

梓「ちょっと待ってください。後はムギ先輩と戦って見たいです!」

澪「練習は・・・」  紬「いいわよ!梓ちゃん」

澪「もう嫌だ」

紬「6対6でいいかしら」

梓「いいですよ!(ムギ先輩は期待できそうです!)」

律「頑張れムギ」


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 22:49:05.81 ID:ALG+NY3Q0
紬「ゆけっ!ランターン」

梓「ゆけっ!キノガッサ」

キノガッサのきのこのほうし ランターンは眠りについた。

ランターンはぐうぐう眠っている

キノガッサのみがわり どくどくだまで回復

ランターンはぐうぐう眠っている

ランターンはぐうぐう眠っている

キノガッサのきあいパンチ どくどくだまで回復

紬「・・・・・・・・・・」

ランターンは目を覚ました。ランターンの冷凍ビーム

キノガッサの身代わりが壊れた

キノガッサのきあいパンチ 

ランターンは倒れた

紬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

澪「強過ぎる・・・」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:54:44.20 ID:ALG+NY3Q0
紬「ゆけっ!ドンカラス」

梓「ちっ」

梓はキノガッサを戻しガブリアスをくりだした!

ドンカラスのあやしいひかり

ガブリアスはこんらんした。

ガブリアスは混乱している。わけも分からず自分を攻撃した。

梓「やりますね。ムギ先輩」

紬「ドンカラス可愛い」

ドンカラスのみがわり

ガブリアスは混乱している。わけも分からず自分を攻撃した。

梓(くそっ!動けよ・・・)

ドンカラスのツジギリ 急所に当たった!

梓「不眠じゃなくて強運・・・」



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 22:59:15.77 ID:ALG+NY3Q0
ガブリアスは混乱している。ガブリアスのストーンエッジ

ドンカラスのみがわりが壊れた

ドンカラスのつじぎり

ガブリアスは倒れた

梓「・・・・」

律「よし!」

紬「さすがドンカラスだわ」

梓はスターミーをくりだした!

スターミーの10万ボルト

ドンカラスは倒れた。

紬「あぁ・・・」

紬はサンダースをくりだした!

梓(うわぁ・・・面倒くさい。)


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:03:22.67 ID:ALG+NY3Q0
サンダースの10万ボルト。

スターミーは倒れた。

唯「ムギちゃんカッコいい!あずにゃんも頑張れぇ」

梓「130族・・・」

ゆけっ!メタグロス!

サンダースの10万ボルト

メタグロスの地震 

サンダースはきあいのたすきで生き延びた。

梓「ふーん」

紬「この前唯ちゃんに貰った襷だよ!」

唯「使ってくれてありがとう」

梓「襷をあげたんですか!もったいない・・・」

唯「何でぇ?」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:12:59.53 ID:ALG+NY3Q0
梓「何でって・・・」

唯「使わないからいいよ えへへ」

梓(だから弱いんです)

唯「ん?」

梓「何でもないです!」

サンダースの10万ボルト

メタグロスの地震

サンダースは倒れた

紬はムクホークをくりだした。

梓「また飛行タイプですか・・・(どうせインファイトとかやってくるんでしょ・・・効果抜群では無いけど耐えれない)」

梓はメタグロスをひっこめ、ゲンガーをくりだした

ムクホークのブレイブバード

梓「!?」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:15:21.80 ID:ALG+NY3Q0
律「何だかんだ言って弱いんだな」

梓「まだ負けてませんよ!」

澪「梓なら1体のポケモンで紬を倒せると思ったのに」

梓「ムギ先輩は努力値とか振ってるから強いんですよ」

紬「努力値?なぁにそれ」

梓「うっ・・・」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:19:43.99 ID:ALG+NY3Q0
ゲンガーは気合いの襷で生き残った。

ゲンガーのみちづれ

ムクホークのつばめがえし

ムクホークとゲンガーは倒れた。

唯「そんな技初めて見たよ」

梓はゴウカザルをくりだした!

紬はラプラスをくりだした。

ゴウカザルのインファイト!

梓「耐えた・・・」

ラプラスのなみのり。

ゴウカザルは倒れた

澪「よし!これで2人共2匹だ」



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:25:08.90 ID:ALG+NY3Q0
梓はキノガッサをくりだした。

キノガッサのきのこのほうし

ラプラスは眠った。

ラプラスはラムの実で目覚めた。

ラプラスの冷凍ビーム

キノガッサは倒れた。

唯「今のはきのこのほうしやらなくても良かったんじゃないかな?」

梓「唯先輩は黙っててください!///」

唯「かわいいねぇww」

梓はスイクンをくりだした。

スイクンの目覚めるパワー

効果抜群!ラプラスは倒れた。

紬「どうしよう・・・」

律「目覚めるパワーは電気タイプなのか?草タイプなのか?・・・目覚めるパワーって何だ?」

唯「アンノーンが使ってくる技だよりっちゃん!」

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:31:39.45 ID:ALG+NY3Q0 [17/22]
律「あぁ・・・あれ弱くないか?」

梓「律先輩は何も分かってませんね・・・」

紬はミミロップをくりだした!

スイクンのハイドロポンプ!

はずれた。

ミミロップの飛び蹴り 

スイクンのねむる。

ミミロップのアンコール

スイクンはすでに眠っている

ミミロップの飛び蹴り

スイクンはすでに眠っている。

ミミロップの飛び蹴り。

スイクンは倒れた。

梓「・・・・・・・・・・」



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:36:00.50 ID:ALG+NY3Q0 [18/22]
唯「ムギちゃん強いね!」

律「さすがムギだ」

澪「じゃあ練習しようか・・・」

梓「明日もう1回やりましょうか・・・ムギ先輩」

紬「でも明日はBWの発売日だし・・・」

梓「明日もう1回・・・」

唯「私最初のポケモン何にしようかなぁ」

律「私はポカブにしよう」



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:45:27.97 ID:ALG+NY3Q0 [21/22]
次の日

唯の家

律「よし皆BW手に入れたな」

澪「憂ちゃんも買ったんだ」

憂「お姉ちゃんがホワイトだし・・・だからお姉ちゃんの為にレシラム捕まえようかなって」

澪(よく出来た妹だ)

梓「ムギ先輩!もう1回戦ってからBWやりましょうよ!」

紬「でもみんなと一緒に進めたいし・・・」

唯「私も皆でやりたい」

梓「分かりました・・・また今度でいいです。」

数分後

唯「あれ?あずにゃんまだ最初のポケモン選んでないの?」

梓「いや、いい性格のツタージャが全然出なくて・・・」

唯「???」

206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 13:43:27.55 ID:JOpdT6IkO [2/43]
律「まぁ確かにポケモンにあった性格を選びたくはなるなー」

梓「でっ、ですよね!ツタージャなら臆病CSとかじゃないと……」

律「あのジト目なら冷静が鉄板だろ~!」

唯「ポカブはのんきかなぁ?」

澪「ミジュマルは……うーん。きまぐれ、とか」

梓「……」

207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 13:52:29.87 ID:JOpdT6IkO [3/43]
紬「まぁまぁいいじゃない梓ちゃん」

梓「で、ですけど……やっぱり、性格くらいは……」

紬「シナリオならそんなに神経質にならなくてもクリアは出来るでしょ?」

梓「……」

律「おーいムギも梓も早く始まろよーう」

209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 13:58:58.12 ID:JOpdT6IkO [4/43]
唯「ミネズミ捕まえたー!」

律「おっ、ヨーテリー!?よし、こいつを捕まえよっと」

澪「うわっ、何か変な集団が出てきたっ」

憂「プラズマ団……お姉ちゃんにも教えてあげないと」

紬「うふふ」ニコニコ

梓「……」カチカチカチカチ

210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 14:12:45.17 ID:JOpdT6IkO [5/43]
2時間後

唯「うーいー!また詰まったよぅ……」

憂「しょうがないなぁお姉ちゃんは……」

律「唯、RPGは自分でクリアしてこそだぞ」

澪「サンヨウジムにツタージャ1匹で挑んで泣きついてたのは?」

律「あ、あはは……そ、そうだ!ムギと梓はどうだ!?」

紬「今回は回復場所が多いけどちょっと難しいわねー」

梓「もうホドモエまで着きましたよ」

唯憂律澪「!?」

211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 14:21:22.90 ID:JOpdT6IkO [6/43]
律「おいおい早すぎるだろ。パーティのレベル上げしてないのか?」

梓「ツタージャ1匹だけを集中して上げてましたから」

唯「苦手なタイプはー?」

梓「レベル差でごり押しです」

澪「図鑑は埋めないのか」

梓「埋めるにしてもクリア後です。シナリオ中は秘伝要員だけですよ」

213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 14:40:54.06 ID:JOpdT6IkO [7/43]
憂「そういう風に進めるの?ほら、仲間を増やして次の街へ!って歌もあるし」

梓「あれはアニメだけ。ポケモンの本編はクリア後から」

律「クリア後は本編終わってるだろ常識的に考えて」

唯「うんうん」

紬「まぁまぁ、楽しみ方は人それぞれよ」

216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 14:51:18.59 ID:JOpdT6IkO [8/43]
澪「……ま、ムギの言う通りだと思うけどな」

律「澪もフタチマル中心に3匹くらいで進めてる感じか」

唯「わたし6匹全部同じレベルになるように進めてるよ~」

憂「だからお姉ちゃんのパーティ全体的にレベルが低いんだ……」

梓「……」カチカチカチカチ

221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 14:58:12.56 ID:JOpdT6IkO [9/43]
さらに数時間後

唯「つ、つかれ、た……」ガクッ

憂「お、お姉ちゃん!?」

唯「う、憂よ、私の夢を叶えるのじゃ……ガクッ」

憂「お姉ちゃあーん!!」

澪「いやいや口でガクッて言うな」

律「結構長い時間やったしな。そろそろお開きにするかー」

梓「先に失礼しますっ、お邪魔しました唯先輩っ」タタッ

律「はや!?」

223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 15:07:40.06 ID:JOpdT6IkO [10/43]
唯「うう~、あ、あずにゃん分が足りない……」

澪「今帰ったぞ全速力で」

唯「がーんっ!もう駄目だ、おしまいだよぅ……」

憂「わ、わたしが変わりになるよっ」だきっ

唯「あふぃー、体力が回復すりゅー」ポケー

226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 15:16:10.61 ID:JOpdT6IkO [11/43]
律「けど梓の奴、もうちょいゆっくりしてきゃいいのにな」

紬「多分早くクリアしてポケモンを育てたいんじゃないかしらね」

澪「育てる?トレーナーと戦ってればポケモンは育つと思うけど」

律「そんなに急いでクリアする必要ないんじゃないかー?」

紬「梓ちゃんはポケモンを『強く』育てたいだと思うわ」

一同「?」

257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 18:02:05.48 ID:JOpdT6IkO [14/43]
紬「本当の意味で強く育てるには、ただレベルを上げるだけじゃうまくいかないのよ」

律「そうなのか!私は100レベルにすれば最強だと思ってたぜ」

澪「でもムギ、その口ぶりだと育て方を知っているみたいだけども」

紬「まぁ少しだけ、ね。育てるにしても私もクリアした後になるだろうから」

唯「……むむむ、クリアしたあと、かぁ」

259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 18:17:59.65 ID:JOpdT6IkO [15/43]
紬澪律「おじゃましましたー」カランカラン……

唯「また明日ねー」

憂「それじゃお姉ちゃん、私ご飯作るね」

唯「ん。……ねー、うい」

憂「?」

260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 18:26:31.71 ID:JOpdT6IkO [16/43]
唯「ムギちゃんの言ってた育て方覚えたら、あずにゃんに勝てるかなぁ?」

憂「え、えぇ?う、うーん……」

憂(正直お姉ちゃんがクリア出来るかもわからないし……)

憂「き、きっと勝てるかも。だけどまずはシナリオをクリアしな……」

唯「勝てるっ?よぉーし、がんばるぞーっ!」

憂「お、お姉ちゃあーん?」

261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 18:35:40.43 ID:JOpdT6IkO [17/43]
2日後の放課後


律「ういーっす」

澪「よっ」

紬「いらっしゃい」

律「ポケモンどこまで進んだよ?こっちはやっとカミツレ倒したところだぜ」

澪「フウロを倒す前くらいだ。ちょっとレベルあげないと」

紬「私も澪ちゃんと同じくらいかしらね」

269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 18:46:36.07 ID:JOpdT6IkO [18/43]
律「げっ、私がドンケツかよ。……あ、まだ唯がいるからわからないぜ」

澪「唯はなぁ、元々のんびりやる派だろうし多分ヒウンシティあたりをうろうろしてるんじゃ」

ガチャ……

紬「あら?噂をすれば……」

唯「ふにぁ~……」フラフラ

梓「……先輩、慣れないのに徹夜なんてしちゃだめですよ」

律澪「ゆいぃっ!?」

紬「あらあら?」

272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 18:52:13.55 ID:JOpdT6IkO [19/43]
律「どうしたんだ、そんなフラフラになって!」

梓「……一昨日昨日と二徹してポケモンクリアしたそうなんです」

澪「唯がかっ!?」

紬「唯ちゃんが……」

唯「え、えへへ~」

273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 19:03:35.35 ID:JOpdT6IkO [20/43]
唯「む、むぎちゃん……」

紬「唯ちゃん?」

唯「これで、育てるの出来るかな?」

澪「……おいおい唯……」

律「お前なぁ、それで二日も徹夜したのか……」

梓「……」

紬「唯ちゃん」

唯「ん」

紬「ポケモンの育て方は、教えられないわ」

278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 19:26:07.35 ID:JOpdT6IkO [21/43]
紬「私は唯ちゃんにフラフラになってほしくて、育て方の事を話したんじゃないのよ」

唯「う……」

紬「徹夜なんかして、体を悪くしたらどうするの?」

唯「ううう……」

紬「だから、『今日は』教えてあげません」

唯「ふぇ?」

紬「今夜はしっかり寝て、明日元気になって、これからは徹夜しないって約束してくれるならちゃんと説明してあげる」

唯「あ……ありがとむぎちゃんっ!」

282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 19:46:17.82 ID:JOpdT6IkO [22/43]
さらに翌日の放課後


唯「げんきーっ」

律「おーマジで1日で復活かい」

唯「うん、憂が『特製』の料理作ってくれて元気出たっ」

澪(何が入ってたんだそれは!?)

紬「ん、唯ちゃん大丈夫みたいね。それじゃあ教えてあげます、ポケモンの育て方」

286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 19:56:26.63 ID:JOpdT6IkO [23/43]
紬「まずポケモンには表示されている能力の他に、3つの隠しパラメータがあります」

紬「それらは種族値、個体値、努力値と呼ばれるものよ」

唯「しゅぞ……?」

澪「こたいち?」

律「どりょくちって随分あからさまだな」

梓「……むぎ先輩が一つずつ説明してくれると思いますからとりあえず聞いてあげてください」

291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 20:07:07.77 ID:JOpdT6IkO [24/43]
紬「最初は種族値について説明するわね」

紬「簡単に言うと、これはポケモンそのものの特徴なの」

紬「エンブオーなら素早さが低い代わりに攻撃が高い、ジャローダなら攻撃やが低い代わりに素早さが高いなどね」

澪「チーターは足が速い、熊は力持ちみたいな感じか」

紬「その認識で大丈夫よ」

303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 20:20:56.84 ID:JOpdT6IkO [25/43]
紬「種族値というのは完全に固定されていて変更することは出来ないの。チーターに100m走で人間が勝てないようにね」

律「ん?ちょっと待ったムギ。同じポケモンで同じレベルでも能力値がそれぞれ違うことがあったぞ」

紬「それは個体値の差によって生まれるものなの。次はこれを説明するわ」

紬「個体値は、ポケモンにおける才能や個性ね。同じ人間でも頭が良かったり、足が速かったりいろんな人がいるでしょう?」

唯「うん、りっちゃんはドラムが上手いし、みおちゃんはベースが得意だもんね」

310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 20:27:14.43 ID:JOpdT6IkO [26/43]
紬「ポケモンも同じ。同種のポケモンでも素早さが高かったり攻撃が高かったり、色々な差が生まれるのよ」

紬「個体値が高い方が能力も高くなり、結果的に強く育つことになるわ」

律「それなら全部の能力の個体値が最高なら、最強のポケモンに育てられるってことか!」

梓「甘いですよ、律先輩」

律「ん?」

314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 20:34:19.89 ID:JOpdT6IkO [27/43]
梓「一つの能力につき、個体値は0から31の32段階で設定されているんです」

梓「全ての個体値が最大の31のポケモンが出る確率は……ざっと10億7000万分の1ですよ」

律「じゅうおっ……!?」

梓「まぁ現実的に考えると3つか4つが最大で他がそこそこ、くらいでしょうね」

澪「なんか話のスケールがとんでもないことになってきたな……」

317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 20:41:08.82 ID:JOpdT6IkO [28/43]
紬「最後に説明するのは努力値ね。パラメータに与える影響が最も大きいのはこれ」

紬「ゲームの中だと、タウリンをあげた時などに表示される基礎ポイントのことなの」

紬「これはポケモンを倒すことで経験値と一緒に貯まっていくわ。これを貯めることで能力がどれだけ上がるかが決まるの」

唯「う、うーん、ちょっと分からないよぅ」

紬「そうね、この努力値は少しわかりにくい所だから……」

梓「唯先輩」

唯「?」

324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 20:52:20.31 ID:JOpdT6IkO [29/43]
梓「たしか唯先輩は、軽音部に入るまではギターにさわったことも無かったんですよね」

唯「うん」

梓「それが努力値ゼロの状態です」

梓「けれどギターの練習をし続けることで今はひけるようになったでしょう。これが努力値が貯まった、ということです」

梓「でもむぎ先輩みたいにキーボードをひくことは出来ないですよね」

唯「うん、無理だなぁ」

梓「ポケモンも同じです。ある能力を伸ばす練習をくりかえせば、自然とその能力が上がっていくんです。
逆に練習をしていないものはそれほど伸びません」

唯「じゃあ色々な練習をさせた方がいいのかな?」

330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 20:59:56.47 ID:JOpdT6IkO [30/43]
梓「唯先輩。唯先輩はドラムもベースもキーボードも、全部一人でやって、ライブが出来ますか?」

唯「むむむ無理!絶対無理!みんなと一緒じゃないと」

梓「ポケモンもそうです。どんなに強いポケモンでも、出来ることは限られてます」

梓「だからその『出来ること』を活かせるように練習させること。これが努力値を貯める、ということなんです。どうですか?」

唯「分かったーっ!」

律「お、おぉ~」パチパチパチ

澪「えらく現実的な例え方だな」


340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 21:15:11.40 ID:JOpdT6IkO [31/43]
紬「あらら、後半全部もってかれちゃったわ」

梓「黙ってた方が良かったですか」

紬「まさか。わかりやすい説明をしてくれてありがとう」

梓「……」

紬「さて、育てる上で大事なのはこんな感じかしらね」

唯「よぉーし!早速育てるぞーっ……でもどんな練習させればいいんだろ」

紬「まずは育てるポケモンから決めましょうか、それから……」

律「これはモタモタしてられないぜっ、澪っ、明日までにクリアするぞ!」

澪「ふぇぇ!?」

357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 21:27:16.78 ID:JOpdT6IkO [32/43]
さらに数日後の夜


ピコピコ

唯「えっと卵を産ませる時に変わらずの石で性格が、パワー何とかでその能力の個体値が遺伝……」

憂「お姉ちゃーん、ご飯出来たよー」

唯「バトルサブウェイの人が個体値を、フキヨセシティで目覚めるパワー、ソウリュウシティで貯まった努力値……」

憂「お姉ちゃんってばっ!」

唯「うひゃあっ!な、なんだ憂かー」

憂「もぉ、ご飯冷めちゃうよ。最近何やってるの?」

唯「ポケモン!」

369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 21:46:19.27 ID:JOpdT6IkO [33/43]
憂「ポケモン?あっ、お姉ちゃんはまだクリアしてなかったんだ。まったりやってるね」

唯「ううん、もうクリアはしたよ。今はポケモンを育ててるんだ」

憂「……え?」

唯「ほらっ、この前言ったじゃん。あずにゃんに勝てるかなって!」

憂(お、お、お姉ちゃんがゲーマーにぃぃ!?)

憂「……と、とりあえず、ご飯食べよ!」

唯「うん、お腹減ってきたし、食べよっかー」

憂(これはゆゆしき自体。かくなる上は……)

373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 22:09:14.18 ID:JOpdT6IkO [34/43]
さらにさらに数日後


ピコピコ……ピッ

唯「……で……出来たぁ!これで、パーティかんせーい!」

唯「よおーし、これで明日にあずにゃんに挑戦出来る。今日はぐっすり寝て、がんばるぞー!」

唯「……ん?うい、まだ起きてるのかな」

唯「ま、いいや……ふにぁ……ぐぅ……」

ZZZZ……
ひらさわ ゆいは 眠ってしまった


381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 22:19:28.91 ID:JOpdT6IkO [35/43]
……起きろってば唯!……

……駄目だ完全に寝てるよ……

……唯ちゃん起きて!……


唯「……う、うーん、むにゃ?」

律「唯!」

澪「起きたか、良かった」

紬「唯ちゃんってすごく寝付きがいいのね……」

唯「……はれ?みおちゃん、りっちゃん、むぎちゃん……?……それに、ここどこ……?」

律「分からん、寝ようとしてて気づいたら全員ここだ」

紬「夢みたいな話よ」

澪「むしろ悪夢だな」


……ふっふっふ……

一同「!!」

386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 22:30:00.05 ID:JOpdT6IkO [36/43]
……ようこそ、おね……平沢唯とその他3名……


律「誰がその他だぁ!」

澪「何だ、どこから」

紬「唯ちゃんだけ名指し……?」

唯「え、え?」


……この世界から脱出したければ、各部屋にいる者を倒し、進め……!



387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 22:31:19.78 ID:JOpdT6IkO [37/43]

ゴゴゴゴゴ……


澪「扉が……!?」

律「超展開ってレベルじゃねーぞ!」

紬「もう何でもありね……」

唯「行こう」

律澪紬「え?」

唯「止まってても、何も始まらないよ……進めば何か分かるはず」

律「……へ、まさか私を差し置いて唯からそんな台詞が出るとはな」

澪「……確かに行くしかないか」

紬「進みましょう」

391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 22:39:39.89 ID:JOpdT6IkO [38/43]
ひとつめのへや


唯「ひ、ひろぉ~」

紬「確かに広いけど……男の子の部屋みたいね」

澪「何か見覚えあるような……」

律「いや、この部屋ってまさか」

ザッ

?「ようこそ、第一の部屋へ」

聡「勝負だ、姉ちゃん!」

…………

律「わははははっ!!さ、聡、なんだそのコスプレ!」

聡「わ、笑うなぁ!ち、畜生、何でこんな格好しなきゃ……」

唯紬「だれ?」

澪「……律の弟だよ……」

395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 22:50:03.53 ID:JOpdT6IkO [39/43]
律「はいはい、コスプレは見なかったことにしてやるから、帰るぞ」

聡「……それ無理」

律「……聡?」

聡「勝負は50レベルでの3on3!さぁ姉ちゃんも用意して!」

律「ちょっと待て!んなこと言ってもDSも何も」

ブゥン……

律「……な」

聡「……もうこの世界、何でもありみたいだぜ」

律「……正直、何が何だがわからんが……姉の言うことを聞かない悪い弟のしつけは、姉としてしなくちゃならないな」


たいなか さとしが しょうぶをしかけてきた!▼

401 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 23:03:26.96 ID:JOpdT6IkO [40/43]
律は スターミーを繰り出した!▼
聡は ギャラドスを繰り出した!▼


唯「りっちゃんもポケモン育ててたの!」

律「ったりまえだろ!唯に置いてかれてたまるかってんだ!」

澪「よっし、初手はいい感じだ。これなら」

紬「……いえ、これは……」

聡はギャラドスを引っ込めてゼブライカを繰り出した!▼
スターミーの10万ボルト!▼
ゼブライカのでんきエンジン発動!素早さがあがった!▼

406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 23:30:22.79 ID:JOpdT6IkO [41/43]
律「ぐっ!」

聡「ストレートすぎるよ、姉ちゃん!」

唯「電気技を誘って、あんな風に……」

紬「見せあい無しの初手だからしょうがないけれど、ちょっと厳しいわね……」

澪「ここは引くしか……」

ゼブライカの目覚めるパワー!▼
効果はいまひとつのようだ▼

スターミーの波乗り!▼
ゼブライカに大ダメージ!▼

413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 23:44:19.53 ID:JOpdT6IkO [42/43]
聡「なっ!?」

律「へっ、聡こそ捻くれすぎだぞ!」

澪「こ、交代しなかった!?」

唯「ゼブライカの方が速いのに……危なかったぁ……」

紬「深読みが過ぎて助かったわ……でも……」

ゼブライカの10万ボルト!▼
効果抜群で激烈ダメージ!▼
スターミーは倒れた……▼

聡「分かったよ姉ちゃん……電気を抑えるポケモンがいないだけだろ!」

律「……っ、さてな!」

律は ローブシンを繰り出した!▼

424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 23:54:40.78 ID:JOpdT6IkO [43/43]
澪「ローブシン、ってことは……」

ローブシンのマッハパンチ!▼
ゼブライカは倒れた……▼
ローブシンはかえんだまで火傷を負った!▼

律「さぁこれでイーブン。さらにこちらは根性発動だぜ?」

聡「……へへ」

聡はフーディンを繰り出した!▼

428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 00:08:36.61 ID:AjoqefOFO [1/52]
澪「ま、まずくないか……!」

ローブシンのマッハパンチ!▼
いまひとつながらダメージ!▼
フーディンのサイコキネシス!▼
効果抜群でローブシン一発撃沈!▼
フーディンは命の珠ダメージを受けた!▼

唯「り、りっちゃんあと1体だよ……!」
紬「……」

435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 00:18:28.59 ID:AjoqefOFO [2/52]
律「……」

聡「どうした姉ちゃん!降参するなら今の内だぜ」

律「……さーとし」

聡「?」

律「ちょっとだけ長く生きてる姉として教えてやる」

律「勝負は、自分を過信し、相手を疑わない方が負けるもんだぜ」


律は エルフーンを繰り出した!▼

449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 00:31:56.29 ID:AjoqefOFO [3/52]
唯「え、えるふーん……?」

澪「お、終わった……珠サイコキネシスとギャラドスの氷の牙で悠々瀕死だ……律、かっこつけてる場合じゃ……」

紬「いえ、これは……!」

エルフーンの宿り木の種!▼
フーディンに種を植えつけた!▼

唯「エルフーンが先制!?」

紬「いたずらごころ……相手より先制して補助技を打てる特性」

フーディンのサイコキネシス!▼
エルフーンにそこそこのダメージ!▼

律「おっ、結構残るな。特防特化しただけあるぜ」

聡「うぐぐ……」

唯「確かに耐えたけど、次のターンからは……」

紬「大丈夫、もうフーディンではエルフーンを倒せないわ」

エルフーンの守る!身代わり!守る!身代わり!守る!身代わり!▼
フーディンは宿り木ダメージで瀕死!▼

455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 00:40:39.14 ID:AjoqefOFO [4/52]
澪「う、うわぁ……食べ残しと宿り木で……」

唯「え、えげつないよ……」

律「だまらっしゃい!……さて聡、最後のギャラドスをだしな」

聡「くうっ……」

聡はギャラドスを繰り出した!▼

聡「へ、へへっ……これで氷の牙持ってたらどうする姉ちゃん?疑わない方がまけるんだろ?最悪のケースを考えた方がいいぜ?」

律「おっと、もう一つ大事なことを言い忘れてたな」

律「最後は自分を信じること、だ」

エルフーンの挑発!▼
ギャラドスは挑発されて挑発を出せない!▼

478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 00:55:17.42 ID:AjoqefOFO [5/52]
聡「あ、あぁ……」

澪「あそこで氷の牙が来なかったってことは……」

紬「無い、わね。挑発、龍の舞、滝登り、地震……かしら」

エルフーンの宿り木の種!▼
ギャラドスに種を植えつけた!▼
ギャラドスの滝登り!▼
効果はいまひとつのようだ▼
エルフーンの守る!身代わり!挑発!まもry

※以下エルフーンによるギャラドスのなぶり殺しが行われます※


聡「ま、負けたぁ……」

律「勝ったぜ~!」

唯「やったぁ!」

紬「ほっ……」

澪「泥試合にも程があるだろ……あと聞いてるだけ恥ずかしい台詞とか」

律「あ、あはは……」



482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 00:59:55.30 ID:AjoqefOFO [6/52]
律「それと、聡。お前どうしてこんなところにいるんだ?」

聡「そ、それが……」ブゥン!ザザッ……

律「……聡!?」

唯「あっ!」

澪「き、消えた……?」


ゴゴゴゴゴ……


紬「……先へ進め、ということのようね」

律「……よくも聡を……ぶっとばす」

489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 01:05:44.29 ID:AjoqefOFO [7/52]
ふたつめのへや


律「な、なんだこりゃ?」

紬「水槽の中……?」

唯「ここ、まさか……」


トンちゃん「きゅー」


澪「……トンちゃんの水槽の中だ」

502 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 01:12:53.40 ID:AjoqefOFO [8/52]

唯「と、トンちゃん?」

律「いくらなんでも亀がポケモンっておいおい」

紬「もう何でもありね……」


トンちゃん「きゅ」


澪「……私をご指名みたいだな」

トンちゃん「きゅー!」

律「哺乳類の維持を見せてやるんだ、澪!」

澪「それ応援か!?」

507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 01:22:11.36 ID:AjoqefOFO [9/52]
澪はコジョンドを繰り出した!▼
トンちゃんはイワパレスを繰り出した!▼

唯「あれ、ヤドカリだ」

律「いやまぁ確かに甲羅背負ってるけど……てっきりアバゴーラとかかと」

紬「ここは頑丈潰しのねこだまし……かしら?」


トンちゃんはイワパレスをひっこめてグライオンを繰り出した!▼
コジョンドのとんぼがえり!▼
命の珠ダメージを受け、澪の手元に戻っていく!

514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 01:34:25.83 ID:AjoqefOFO [10/52]
トンちゃん「きゅ!?」

澪「よし!」

律「おぉ!相手がひっこめてくれたぞ!」

紬「ねこだましが来て頑丈が消されるのを嫌がったのね。それを読んで交代読みのとんぼがえり……」

唯「これならいけるよ!」

澪はミロカロスを繰り出した!▼

澪(グライオンは多分防御特化……奇襲の最速ミロカロスなら抜けるかも)

ミロカロスの冷凍ビーム!▼
ヤチェのみは冷凍ビームを弱めた!▼
効果は抜群だ!▼

トンちゃん「きゅきゅ!?」

律「行けっ!倒しきれぇ!!」



518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 01:36:23.16 ID:AjoqefOFO [11/52]
紬「あっ……瀬戸際で耐えた、わね」

唯「……!」

律「どした?」

唯「やな予感が、する」

トンちゃん「……きゅ」


グライオンのハサミギロチン!!▼



一撃必殺!!▼



ミロカロスは倒れた!!▼

523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 01:49:58.93 ID:AjoqefOFO [12/52]
澪「っ!?」

律「い、一撃必殺ー!?」

紬「そんな、ここで……!」

唯「みおちゃん……!」

澪「……」

澪は サンダースを繰り出した!▼
サンダースの目覚めるパワー!▼
効果抜群でグライオンダウン!▼

528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 02:09:14.45 ID:AjoqefOFO [13/52]
トンちゃんはイワパレスを繰り出した!▼

トンちゃん「きゅきゅきゅ」

律「ヤバい、また出てきやがった」

唯「ねぇりっちゃん。あのヤドカリ、どんな風に強いの?」

律「あぁ、あのヤドカリ……イワパレスは防御と特防を下げる代わりに攻撃、特攻、素早さを2倍にする『からをやぶる』なんてとんでもない技を持ってる」

紬「加えて1撃では倒れない特性『がんじょう』。それを利用して、確実に1度は使えるのよ」

唯「じゃあこのターンで使われたら……」

律「やられるかも、な」

澪「……トンちゃん」

トンちゃん「きゅ?」

澪「確かにがんじょうと、からをやぶるは強いよ。……だけど」

澪「サンダースの前に出てくるのは無理があるんじゃないかな」

サンダースの身代わり!▼
サンダースは身代わりを作り出した!▼

イワパレスの からをやぶる!▼
防御と特防が下がった!▼

532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 02:14:41.08 ID:AjoqefOFO [14/52]
トンちゃん「!?」

律「そうか!積み技そのもの弱点、身代わり!ふっ、私の戦法から学んだんだな」

唯「それはないと思うよりっちゃん」

紬「これなら……!」

イワパレスの地震!▼
サンダースの身代わりは壊れた!▼
サンダースの10万ボルト!
イワパレスは頑丈で持ち堪えた!


サンダースの電光石火!▼
イワパレスは倒れた!▼

541 名前:ききききっとストーンエッジ派なんですよよよ[] 投稿日:2010/10/13(水) 02:22:46.06 ID:AjoqefOFO [15/52]
トンちゃん「きゅー……」


トンちゃんはカブトプスを繰り出した!▼
サンダースの10万ボルト!▼
カブトプスは倒れた!▼


澪「勝った……か」

律「よっしゃあ二つ目突破だぁ!」

唯「みおちゃーん!」

紬「ふう……」

544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 02:26:46.34 ID:AjoqefOFO [16/52]
>>538
特防が下がってないと10万で電光石火県内まで削りきれないかな、と


トンちゃん「きゅう……」

澪「トンちゃん」

トンちゃん「きゅ?」

澪「正直危なかった。まさかトンちゃんがこんなに強いなんて思ってなかった」

澪「またいつか、ね」

トンちゃん「……きゅ!」

律「よし、三つ目の部屋行くぞっ!」

591 名前:昼休み投下[] 投稿日:2010/10/13(水) 12:49:27.05 ID:AjoqefOFO [18/52]
三つ目の部屋

律「おっ、今度はえらく豪勢な部屋に出たな」

唯「お城みたいだねぇ……」

澪「魔王の城かもな」


斉藤「ようこそ、軽音部の皆さま方。この部屋では私、斉藤めがお相手を務めます」


律「……斉藤」

唯「えっ、ひょっとして。むぎちゃんちのひつじさん?」

澪「何年前の間違え方だよ、執事だって」

紬「……ということは、私が戦うのが筋、なのかしらね」

律「がんばれ、ムギ!」

紬「ええ。ここまで来て、負けるわけにもいかないでしょう」

592 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 12:51:26.18 ID:AjoqefOFO [19/52]
斉藤は アブソルを繰り出した!▼
むぎは ゴウカザルを繰り出した!▼


澪「出だしは有利……」

紬「(ストレートでいいかしらね)」

斉藤「……」


斉藤はアブソルを引っ込めて、ゲンガーを繰り出した!▼
ゴウカザルのインファイト!▼
ゲンガーには効果がないみたいだ……▼


律「あちゃあ、かわされたか」

唯「むぎちゃーん! まだ不利にはなってないよー!」

紬「(多分催眠術が飛んでくる。ここは……)」

594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 12:54:57.60 ID:AjoqefOFO [20/52]
むぎはゴウカザルを引っ込めて、ヘルガーを繰り出した!▼

ゲンガーの気合玉!!▼
効果は抜群だ!▼

ヘルガーは倒れた!▼


唯「!」

澪「うわっ……!」

律「げげ」

斉藤「おっと……これは少々幸運でしたな。催眠術を打った方が得な場面ではあったのですけれども」
   「しかし、執事のポケモンをお嬢様のあなたに使っていただけるとは光栄です」

紬「……そうね、ゲンガーが攻めてくることを考えてなかったわ」
 「そのポケモンを一撃でたたき落とす斉藤も斉藤だけれど」

595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 12:58:17.82 ID:AjoqefOFO [21/52]
むぎはランクルスを繰り出した!▼

ゲンガーのシャドーボール!▼
効果は抜群だ!▼

ランクルスのサイコキネシス!▼
効果は抜群だ!▼
ゲンガーは気合いの襷で持ちこたえた!▼


律「くっ、ゲンガーを倒すはずのヘルガーがやられたのが……」

澪(次のシャドーボールでランクルスは倒れて、ムギのポケモンはゴウカザル1匹……加えて向こうは3体。どうすれば……)


ゲンガーのシャドーボール!▼
ランクルスは倒れた!▼

むぎはゴウカザルを繰り出した!▼

596 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 13:00:07.57 ID:AjoqefOFO [22/52]
唯「……大丈夫だよ。」

律澪「?」

唯「むぎちゃんなら、大丈夫だよ」


ゲンガーのシャドーボール!▼

ゴウカザルのとんぼがえり!▼

ゲンガーは倒れた!▼

斎藤はアブソルを繰り出した!▼


斎藤「お嬢様。惜しい事ですが、ここで敗れていただきます」

紬「……斎藤。勝負事では勝ち誇った時に、既に敗北しているものよ」

598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 13:03:11.89 ID:AjoqefOFO [23/52]
ゴウカザルのマッハパンチ!▼
効果は抜群だ!▼
アブソルは気合いの襷で持ちこたえた!

アブソルの不意打ち!▼
しかしうまく決まらなかった!▼


斎藤「!」

紬「相性自体はこちらの方が良いのよ? いくらHPがギリギリだからといって油断出来る要素は無いはずだけれど」

律「おお!」

澪「そうか、あの場面ならアブソルは必ず不意打ち。それをかわせるマッハパンチを打てる一番の場面」

599 名前:道具重複とかなにしてんだ[] 投稿日:2010/10/13(水) 13:05:25.85 ID:AjoqefOFO [24/52]
ゴウカザルのマッハパンチ!▼
効果は抜群だ!▼

斎藤「!」

紬「不意打ちでしょう?相性自体はこちらの方が良いのよ? いくらHPがギリギリだからといって油断出来る要素は無いはずだけれど」

律「おお!」

澪「そうか、あの場面ならアブソルは必ず不意打ち。それをかわせるマッハパンチを打てる一番の場面」

602 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 13:08:35.71 ID:AjoqefOFO [25/52]
>>600
しむらー! ゲンガーのもちものー!



アブソルは倒れた!▼

斎藤はドンカラスを繰り出した!▼


斎藤「……しかし先制技を持っているのなら、もう不意打ちは使いませんぞ。マッハパンチ程度ならドンカラスでも耐えられます。そのあとの攻撃で、十分ゴウカザルは倒れましょう」

紬「どうかしら? 猛火が発動している今なら、オーバーヒート一撃でドンカラスを落とせるけれど?」

斎藤「……」

紬「……」

603 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 13:14:24.95 ID:AjoqefOFO [26/52]
――ゴウカザルのオーバーヒート!▼

ドンカラスは倒れた!▼

斎藤との勝負に勝った!▼


律「か……勝ったぁ!!」

澪「やったぞ!」

唯「むぎちゃん!」だきっ

紬「ちょ、ちょっと唯ちゃん……」



604 名前:投下終わり[] 投稿日:2010/10/13(水) 13:15:24.18 ID:AjoqefOFO [27/52]
斎藤「……負けてしまいましたか。お嬢様の言葉を疑ってしまったのが敗因とは」

紬「うふふ、逆よ」

斎藤「?」

紬「斎藤は私に嘘をつかないもの、ね」

斎藤「……かないませんなぁ、お嬢様には」

律「よっしゃ次行くぞーっ!」

613 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 17:41:56.71 ID:AjoqefOFO [28/52]
唯「ふい、へひぃ……」

律「はへ、ふへぇ……」

澪「な、なんで長い階段になってるんだよ……」

紬「3人とも大丈夫? すこし休みましょうか」ケロリ

唯「む、むぎちゃんはなんでへっちゃらなの……?」

律「体力に差がありすぎるぞ……」

紬「ふふ」

614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 17:45:25.27 ID:AjoqefOFO [29/52]

――おね……平沢唯以外は、ここで脱落、してもらう――


紬「……!」

澪「!? なんだ今の!?」

唯「わ、私以外……?」

律「おい、なんか後ろから来てr――ッ」

ブゥウン、ザザザッ……!!

唯「うわあぁ!!」

ヒュウウ……

唯「……あ、あれ……みんな……?」

619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 18:10:14.08 ID:AjoqefOFO [30/52]
唯「み、みんな、どこ……? ひ、一人じゃ嫌だよぅ……」

唯「……う、うう……」

唯「…………」

唯「…………違う」

唯「…………みんな、ここまで、頑張ってきたんだ……」

唯「行かなきゃ……!」

タタタッ……

620 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 18:13:35.33 ID:AjoqefOFO [31/52]
唯「……は、ひ、ふへぇ……」

唯「つ、つい、たぁ……」

唯「う、うぅ~……なのに扉閉まってる……ここまで登ってきたのに……」

ゴゴゴゴゴ……!

唯「……あ。開い……――!」

憂「……ようこそ、お姉ちゃん」

梓「う、うぅ……」

625 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 18:36:21.01 ID:AjoqefOFO [32/52]
唯「憂!? それに、あずにゃん!? どうして……」

梓「せ、先輩、逃げてください……」

憂「もう、梓ちゃん。負けちゃった人は喋ったらだめなんだよ」

梓「くっ……」

唯「……ういっ。どうしてあずにゃんを虐めるの。私だって、怒るよ」

憂「うふふ、そんな怖い顔しないでよお姉ちゃん。何にも酷いことはしてないよ」
 「ただ私が梓ちゃんに挑んで、私が勝っただけだもの」

626 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 18:43:49.40 ID:AjoqefOFO [33/52]
唯「……あずにゃんに?」

梓「……すみません、先輩……負けちゃい、ました……」

憂「お姉ちゃんは強い梓ちゃんに勝ちたかったんだよね? でも梓ちゃんは、もう私に負けちゃったよ」
 「だから、もう強くなんかないんだよ」

梓「……っ」

憂「もう忘れちゃって、いいんだよ?」

唯「……違うよ、憂」

憂「……?」

628 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 18:49:15.64 ID:AjoqefOFO [34/52]
唯「あずにゃんは、弱くなんかない」

憂「――」

唯「あずにゃんはすごく、強いんだ。私は何回も負けて、負けて……」
 「ポケモンの育て方だって、教えてくれて」
 「そんなあずにゃんが弱いなんて、絶対にないもの!」

梓「せん、ぱい……」

唯「憂! どうしてかは分からないけれど、こうやってなんだかよくわからない世界に閉じ込めて」
 「りっちゃんも澪ちゃんもむぎちゃんも巻き込んで、自分を強くしようとするなんて」
 「そっちの方が、ずっとかっこ悪いよっ」
 「だから、お姉ちゃんの私がしっかり怒ってあげる!」

憂「……ふ、ふふ。お姉ちゃんの目標の梓ちゃんを倒せば、ゲームのやる気もなくなると思ったけど……」
 「そういうわけにも、いかないみたい」
 「こうなったらせめて私の手で」
 「二度とポケモンをしたくないくらいに、倒してあげる!」

634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 20:03:20.64 ID:AjoqefOFO [35/52]
憂「6対6のフルバトルだよ、お姉ちゃん!」
唯「望むところだーっ!」


憂はエアームドをくりだした!▼
唯はエンブオーをくりだした!▼


憂「むっ……」
唯「(やたっ、炎技で効果抜群!)」


憂はエアームドを引っ込めてボーマンダを繰り出した!▼
ボーマンダの威嚇で、エンブオーの攻撃力が下がった!▼

エンブオーのフレアドライブ!▼
効果は今一つのようだ▼
エンブオーは攻撃の反動を受けた▼


唯「(あうう、そう上手くはいかないよね……うう、効果今一つだし逃げようっ)」
憂「(普通に弱点攻撃、と)」


唯はエンブオーをひっこめてオノノクスを繰り出した!
ボーマンダの地震!▼
ボーマンダは命の珠でダメージを受けた!▼

636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 20:05:42.13 ID:AjoqefOFO [36/52]
唯「(うわわ、減るっ! だ、大丈夫かな……)」
憂「(ボ、ボーマンダにオノノクスを出した!?
  こちらのボーマンダが珠って分かってるから、オノノクスはスカーフ……なのかな? 交代!)」


憂はボーマンダをひっこめてエアームドを繰り出した!▼
オノノクスは 型破りだ!▼

オノノクスのドラゴンテール!▼
効果はいま一つのようだ▼
サンダーは戦闘に引きずり出された!▼


憂「(スカーフじゃないのにボーマンダ相手にオノノクスだったの!? お、お姉ちゃんがわからない……もう一度エアームドに交代!)」
唯「(えいやっ、岩雪崩だー!)」


憂はサンダーをひっこめてエアームドを繰り出した!▼
オノノクスの岩雪崩!▼

637 名前:変な所に「型破りだ!」入ったサーセン[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 20:09:06.23 ID:AjoqefOFO [37/52]
憂「(はねやすめ、と。次の岩雪崩に耐えられるかな……?)」
唯「(もっかい!)」


オノノクスの岩雪崩!▼
エアームドは怯んで技を出せない!▼

憂「(うわ、予想外。……相手にエンブオーもいるし、ここは切った方が良いかも)」
唯「(岩雪崩外れませんように……!)」


オノノクスの岩雪崩!▼
エアームドは倒れた!▼


梓「先輩が、押してる……!」
唯「さぁ一匹倒したよ!」
憂「ふふふ、可愛いお姉ちゃん。それだけで、そんなに喜べるなんて」


憂はボーマンダを繰り出した!▼

641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 20:38:00.20 ID:AjoqefOFO [38/52]
唯「(あう、ド、ドラゴン技を食らったらどの子も大ダメージだ……オノちゃん、ごめん!)」
憂「(流石に切るよね? でもお姉ちゃんだし……交代の可能性も踏まえておいて、こっち!)」


ボーマンダの流星群!▼
効果は抜群だ!▼
オノノクスは倒れた!▼

唯はバイバニラを繰り出した!▼


憂「(バイバニラ……? 今度こそスカーフ? ここは安全に交代)」
唯「(うりゃあ四倍弱点だい!)」


憂はボーマンダを引っ込めてスイクンを繰り出した!▼
バイバニラの氷の礫(つぶて)!▼
効果は今一つのようだ▼

643 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 20:39:42.91 ID:AjoqefOFO [39/52]
唯「(うう、また引っ込まれた……バニちゃんはボーマンダを倒さなくちゃいけないから、残さないと!)」
憂「(あ、先制技。ってことはタスキかな。引っ込むだろうし、ここは……)」


唯はバイバニラを引っ込めてドレディアを繰り出した!▼
スイクンの瞑想!▼
スイクンは特攻と特防があがった!▼


憂「(うわぁ、エアームド残しておいたら大安定だったのに!
  眠り粉を打たれる可能性を考えたら冷凍ビームしかない……!)」
唯「(ぐーぐー眠っちゃえ!)」


ドレディアの眠り粉!▼
スイクンは眠ってしまった!▼

スイクンはぐぅぐぅ眠っている▼

644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 20:42:23.46 ID:AjoqefOFO [40/52]
憂「(……眠らされたのは痛いし、交代しかないからお姉ちゃんは蝶の舞を使ってくるはず。だから……)」
唯「(眠ってる間に能力アップ!)」

憂はスイクンを引っ込めてラティオスを繰り出した!▼
ドレディアの蝶の舞!▼
ドレディアの特攻と特防と素早さがあがった!▼


憂「(素早さがあがったからドレディアの方が速いとお姉ちゃんは思ってるかもしれないけど……こっちはスカーフだよ!)」
唯「(げげ! またドラゴンタイプ……花びらの舞い半減されちゃうし、え、えっと、眠らせていいのは1体だけだから……)」


ラティオスの冷凍ビーム!▼
効果は抜群だ!▼

ドレディアの痺れ粉!▼
ラティオスは麻痺してしまった!▼


憂「!?」

647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 21:16:14.67 ID:AjoqefOFO [41/52]

梓「ゆ、唯先輩、ドレディアに眠り粉と痺れ粉を一緒に持たせてるんですか!?」

唯「うん、そーだけど?」

梓「(じょ、状態異常にさせる技を二つなんて……技は四つまでしか覚えられないんですよ?
  スペースの圧迫にしかならないのに……!)」

憂「……ふふっ」

唯「……ういっ、私はまだ怒ってるんだからね。笑ってもだめだよ」

憂「分かってるよ、お姉ちゃん……」


648 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 21:18:32.17 ID:AjoqefOFO [42/52]

憂「(……これでラティオスはほとんど置物。もしお姉ちゃんのドレディアがもっと蝶の舞をやってきたら絶対に勝てなくなっちゃう……!)」

唯「(とはいっても、こっちのディアちゃんじゃラティオスにダメージが通らないや……えっとエスパーには虫が効果抜群で……
  あ、でもこの子毒タイプ持ってるから、サイコキネシスとか来ない、よね?)」


唯はドレディアを引っ込めてペンドラーを繰り出した!▼
ラティオスの冷凍ビーム!▼


憂「(せめてメガホーンが外れれば、もう少し削れるけど……)」
唯「(突撃っ!)」


ペンドラーのメガホーン!▼
効果は抜群だ!▼
ラティオスは倒れた!▼

憂はドサイドンを繰り出した!▼


650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 21:23:01.25 ID:AjoqefOFO [43/52]

憂「(ドサイドンのロックブラストなら、半減でよほど防御の高いポケモンじゃないと交代際じゃ耐えられない。
  だからここは外れないことを祈るだけ……!)」
唯「(うう、岩タイプの攻撃も半減できるのがいないよぅ……ペンちゃん、最後の地震をお願い!)」

ペンドラーの地震!▼
効果は抜群だ!▼

ドサイドンのロックブラスト!▼
二回当たった!▼
効果は抜群だ!▼
ペンドラーは倒れた!▼

唯はドレディアを繰り出した!▼


憂「(こっちの残りポケモンは全員、麻痺させられたら瀕死同然だから……交代読みの痺れ粉されたら危ないなぁ。
  痺れ粉ならロックブラストで倒せるし、倒されるの覚悟で攻撃だよ!)」
唯「(花びらの舞いだぁー!)」


ドレディアの花びらの舞い!▼
効果は抜群だ!▼
ドサイドンは倒れた!▼

憂はボーマンダを繰り出した!▼


654 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 21:51:17.93 ID:AjoqefOFO [44/52]

唯「(うわぁあん、また出てきた……交代できないし……ディアちゃん、良く頑張ったよ!)」

憂「(流星群一択!)」


ボーマンダの流星群!▼
ドレディアは倒れた!▼
ボーマンダは命の珠でダメージを受けた!▼

唯はバイバニラを繰り出した!▼


憂「(お姉ちゃんは、ドラゴンタイプを抑えるのをバイバニラに任せてるみたいだね……
  バイバニラはスイクンに有効打は無いし、眠りターンも稼ぎたいから交代)」

唯「(そりゃあ、また四倍ダメ……あれ? 確かさっきもこんな場面があったような……それで憂が……)」


憂はボーマンダを引っ込めてスイクンを繰り出した!▼

唯はバイバニラを引っ込めてデンチュラを繰り出した!▼


憂「!!」

655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 21:52:55.42 ID:AjoqefOFO [45/52]

梓「先輩が、交代読み交代……?」

唯「さっき同じような場面になった時にスイクンが出てきたから、ひょっとしたらまたそーなるのかなって」

憂「……ちょっとびっくりだよお姉ちゃん。ちゃんとクセを見抜いていたんだね」

唯「えへへ、それほどでも……って、ダメダメ! ごまかされないよ!」

656 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 21:54:32.86 ID:AjoqefOFO [46/52]

憂「(複眼、かな。雷を合わせてくるだろうし……うーんドサイドンが生き残っててくれればなぁ。
  せめてこのターンでスイクンに起きてもらわないと)」

唯「(かみなり!)」


デンチュラの雷!▼
効果は抜群だ!▼

スイクンは目を覚ました!▼
スイクンの波乗り!▼

スイクンは食べ残しで少し回復▼


唯「(雷に耐えちゃうの!? しかも起きちゃったー!? つ、次の雷も外れませんように!)」

憂「(多分虫タイプの攻撃じゃスイクンは倒れない。雷が外れてくれればかなり有利になるんだけど……!)」


デンチュラの雷!▼
効果は抜群だ!
スイクンは倒れた!▼

憂はサンダーを繰り出した!▼

662 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:39:11.43 ID:AjoqefOFO [47/52]

憂「(ここで雷が当たってサンダーのHPを削られれると負け……! お願いこのターンだけは……!)」

唯「(ふりゃー!!)」


デンチュラの雷!▼
しかし攻撃は外れた……▼

サンダーの熱風!▼
効果は抜群だ!▼
デンチュラは倒れた!▼


唯「ふぎゃっ! 外しちゃった……!」

梓「ここで当たってくれれば、ほとんど勝ちだったのに……!」

憂「ふふふ、これで2対2。最後の最後だよ、お姉ちゃん」

唯「……負けないよっ、私だって負けられないんだよ! 憂!」


唯はエンブオーを繰り出した!▼


663 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 22:42:43.90 ID:AjoqefOFO [48/52]

憂「(ここが勝負所! こちらのポケモンは、場に出てるのがHP満タンのサンダー、控えにボーマンダ。
  お姉ちゃんはエンブオーとバイバニラ)」

唯「(バニちゃんにはタスキを持たせてるから、ボーマンダは氷の礫で絶対倒せる!
  憂の元気いっぱいのサンダーもエンブオーでかなりダメージを与えられるから……)」

憂「(サンダーの10万ボルト→エンブオーが耐えてフレアドライブ→サンダー倒れとなると私の負け……なぁんだ)」

憂「まだ、6%も勝てる確率が残ってる」


サンダーの10万ボルト!!▼



急所に当たった!!▼



梓唯「!!?」



エンブオーは倒れた!!▼

675 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 23:09:54.18 ID:AjoqefOFO [49/52]

唯「あ。あぁ……!」

梓「そんな、こんな土壇場で……!」

憂「ふふ……言ったよね、二度とポケモンができなくなる負け方、させてあげるって。お姉ちゃん……」

唯「う……」


唯はバイバニラを繰り出した!▼


憂「ポケモンてさ、こうなんだよ? どんなに頑張ってポケモン育てても、どんなに頑張って相手の手を読んでも、
  たった一つの機械の気まぐれで、簡単にひっくり返っちゃう」

梓「くっ……」

憂「もういいでしょ? お姉ちゃん。気まぐれに翻弄されるだけのものにのめりこむなんて、ダメなんだよ?」

唯「……違う」

憂「……?」

唯「全てが運によって決められてる……それはゲームだから、本当の事だよ」

唯「強いポケモンが生まれるのも、色違いが出てくるのだって、今の急所だって、全部そう」

唯「……けど!」

677 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 23:13:13.15 ID:AjoqefOFO [50/52]

バイバニラの氷の礫!!▼

効果は抜群だ!!▼


急 所 に 当 た っ た ! ! ▼


憂「え!?」


唯「どんなに確率が低くたって、最後は気まぐれで決まるとしても……
  それに飛び込まなきゃ、ずっと0%なんだよ、憂!」

憂「っ……! お姉ちゃん、往生際が悪いよ!」


サンダーの10万ボルト!!▼

バイバニラは麻痺してしまった!!▼


梓「なっ……なんなんですか、これ……!?」

梓「(――! そうだ……コンピュータの決める偶然は、どんなにランダムに見えても、確率が偏れば自然と修正する……)」

梓「(6対6の長期戦で、今の今まで一度も急所も追加効果も出ていなかったから、
  コンピュータはそれを今修正しようとして、こんなことが?)」

678 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 23:17:08.95 ID:AjoqefOFO [51/52]

バイバニラの氷の礫!▼
サンダーは倒れた!▼

憂はボーマンダを繰り出した!▼


唯「バニちゃんが麻痺で動けなかったら私の負け……けど動けたなら、氷の礫で私の勝ち!」

唯「決めよう、これが本当に、最後の勝負だよ憂!!」

憂「……負けない……! 負けないよ、お姉ちゃん!!」

唯憂「行けえッ!!」


――――!


679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/13(水) 23:19:13.53 ID:AjoqefOFO [52/52]








バイバニラの氷の礫!!!▼


効果は抜群だ!!!▼


ボーマンダは倒れた!!!▼



憂との勝負に勝った!!▼









699 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 00:14:21.50 ID:I85wxQo9O [1/9]
梓「……か、勝った……? ――勝ったんですか!? ゆっ、唯せんぱぁーいっ!!」

唯「――」ポケー

梓「唯せんぱぁーいっ!!? 戻ってきてくださいよー!?」

唯「はっ、あ、あずにゃん?」

梓「よ、良かったぁ……今、完全に放心してたんですよ……?」

唯「そ、そうだったの? あずにゃんが連れ戻してくれなかったらどこか行っちゃってたのかな……」

梓「怖いこと言わないで下さいよ!?」

700 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/14(木) 00:16:53.86 ID:I85wxQo9O [2/9]

憂「…………」

唯「……憂」

憂「……お、おねえちゃ」

ぺしんっ

憂「あうっ」

唯「まず、あずにゃんに謝る」

憂「……梓ちゃん。……ごめん、なさい……」

唯「あずにゃん、私からも謝る。ごめん……だから、憂のこと……」

梓「……だめです」

憂「ひっ……」

梓「許してほしいなら……今度一緒に、みんなでパフェを食べに行くこと。そうするのが条件だよ、憂」

憂「……ふえ?」

梓「それともう一つ。……また、私と勝負すること。
  今度はこんな世界じゃなくて、みんなと一緒にワイワイやろ? 今度は負けないんだから」

憂「う……うん!」

701 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 00:19:23.55 ID:I85wxQo9O [3/9]

唯「おーい、ういー。めでたしめでたしはいいけど、みんなをそろそろ元の世界に反してよう」

憂「あ、分かったよ、お姉ちゃん」

梓「憂、良く考えたらこれってどんな風な仕組みでこんなことを……?」

憂「これはひみつ……かな」




――――




憂「お姉ちゃん、朝だよ、起きてってば」

唯「……ふにゃ? はれ? ……うい?」

憂「? 憂だけど? お姉ちゃん?」

唯「……ゆめ?」

憂「??? ほら、朝ご飯はやく食べないと遅刻するよ」

704 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 00:22:19.28 ID:I85wxQo9O [4/9]

律「……ふが」

聡「……ふあ?」

律「……おい聡、なんでお前床に寝てんだ」

聡「……姉ちゃん、そこ机だけど」

律「……」

聡「……」

律聡「遅刻――ッ!!」



斉藤「行ってらっしゃいませ。お嬢様」

紬「……斉藤」

斉藤「はい」

紬「ポケモン、って知ってるかしら」

斉藤「ぽけ……? あぁ、あの、ぴかちゅう、というものくらいならば」

紬「……あれ、夢、よね?」

斉藤「……?」

705 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 00:27:26.33 ID:I85wxQo9O [5/9]
学校

梓「……」ぼーっ
憂「梓ちゃん」

梓「わっ。……な、何。憂」
憂「どうしたの、元気無いみたいだけど」

梓「……ちょっと変な夢見ちゃって……」
憂「夢……かぁ。あ、それならさ、明日の休みにみんな何か食べに行こうよ! パフェとかさ」

梓「……!」
憂「きっと、梓ちゃんも元気出ると思うから!」

梓「……うん、行こう!ありがと、憂」



昼休み

澪「……トンちゃーん」
トンちゃん「きゅー」

澪「お前、ポケモン、出来る?」
トンちゃん「きゅ?」

澪「……無理だよなぁ」

709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/14(木) 00:33:04.36 ID:I85wxQo9O [6/9]
放課後

タタタ……ガラッ

唯「あーずにゃん!」

梓「わぁっ!? きょ、今日はいつもより早いですね……」

唯「えっへっへー! ついに昨日、パーティが完成したんだよ!」

梓「……唯先輩の?」

唯「そう! しかも初陣は初勝利……ってあれ? 昨日の夜に出来たパーティなんだけど……?」

梓「……唯先輩」

唯「んー?」


711 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 00:38:52.46 ID:I85wxQo9O [7/9]

梓「昨日、私は夢を見ました」
 「誰かと戦って、負けてしまう夢です」
 「その人は強くて強くて……私は全然かないませんでした」

唯「あずにゃんが……?」

梓「はい。……けれど」
 「私よりずっと弱いはずの人が、戦ってくれたんです」
 「その、弱いはずの人は……私を倒した人を倒して、私を助けてくれました」

唯「……」

梓「その人は、絶体絶命の場面で、叫んだんです」
 「最後の決め手は確かに運。けれど、それに飛びこまなければ0%と……」
 「本当に強いって、そういうことなのかな、って思ったんです」

唯「あずにゃん……」

714 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/14(木) 00:39:53.63 ID:I85wxQo9O [8/9]

梓「……ごめんなさい、夢の中の話ですから」

梓「……さぁっ、稽古をつけてあげます! どこからでもかかってきてくださいっ!」

唯「むむむ、言ったなぁ! 勝負だ、あずにゃん!!」






おしまい




715 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/14(木) 00:43:17.05 ID:I85wxQo9O [9/9]

これにて完結です。

内容及びバトルはもうひどいものだったと思いますが、それは全て自分の実力不足です。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

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