FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

竜児「櫛枝、好きだ、大好きだ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:35:22.45 ID:EkqnNnW3O [1/21]
竜児「俺と……付き合ってくれないか?」

竜児「え……?」

竜児「絶対、幸せにするから。俺が、櫛枝を幸せにするから」

竜児「高須……くん」

竜児「だから、俺と……付き合ってくれ、櫛枝」

竜児「……うん」

竜児「……」

竜児「……ふふふ」ニヤ

大河「……」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:39:50.96 ID:EkqnNnW3O
大河「……竜児」

竜児「!!」ビクゥ

大河「あ、あんた……なにやってんのよ」

竜児「み、見てたのか?」

大河「」コクリ

竜児「ど、どこから……?」

大河「櫛枝、好きだ、大好きだ」キラキラ

大河「から」

竜児「うぅおおおおおおおっ!!!」ダッ

大河「ちょ、ちょっと竜児! どこに行くのよ! 晩御飯は!?」

竜児「知るかぁぁぁ!」

大河「ま、待ちなさいってば!!」

大河「……行っちゃった」

大河「しょうがない……コンビニ行くか」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:43:48.60 ID:EkqnNnW3O
~外~

大河「竜児……」

(竜児「……ふふふ」ニヤ)

大河「うぇっぷ」

大河「なんか気分悪くなってきたわ……」

大河「でも……このテープを……」ニシシ

大河「ふう……」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:48:07.83 ID:EkqnNnW3O
~次の日~

櫛枝「な、なんじゃこりゃあああ! どうなってんだあああ!///」

大河「みのりん……」

櫛枝「た、たかっ、高須、たかっ、高須くんかぁこれはぁ!!///」

大河「みのりん、落ち着いて」

櫛枝「なんなんだあああ!/// うおおお!!///」ダッ

大河「あっ! ……みのりん逃げちゃった」

大河「やっぱり聞かせない方がよかったかしらね」

カチッ ジーーー

竜児「櫛枝、好きだ、大好きだ」

大河「……おえ」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:52:08.92 ID:EkqnNnW3O
~自販機前廊下~

櫛枝「なんなんだあああ!!!///」ダダダダダッ

竜児「おっ!」

竜児「く、櫛枝……お、おはようぶへあぁ!!」

櫛枝「チェストぉぉぉ!!!」ボゴォ

櫛枝「ふっ……やれやれだぜぇ」パンパン

櫛枝「じゃあな」スタスタ

竜児「……」ピクピク

亜美「ちょ、ちょっと……どけてくんない?」

竜児「なんでなんだ……」ピクピク

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:58:43.89 ID:EkqnNnW3O
~教室~

ガラッ

竜児「大河ぁぁぁ!!!」

櫛枝「」ビクッ

大河「な、何よ」

春田「ちょっとちょっとたかっちゃ~ん、どうしちゃったのそんな怖い顔して~?」

竜児「大河ぁぁぁ!!」

春田「ひいぃ!」

大河「だ、だから何よ」

竜児「大河ぁぁぁ!!大河ぁぁぁ!!大河ぁぁぁ…………大河ぁ……」ガクッ

大河「りゅ、竜児!?」

竜児「うわあああああ!!」ダッ

春田「あ、帰った」

能登「なんだったんだよ」

北村「?」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 21:04:27.93 ID:EkqnNnW3O
北村「逢坂、ちょっといいか?」

大河「ひ、ひたむらひゅん!? な、なななっ、ななな」

北村「高須のことなんだが、何かあったのか?」

櫛枝「あのね、この話はね、忘れてね、皆でね、こ、怖い話でもね、した方がね」エヘヘ

亜美「また鼻血でてるっつの……」

-------------------------

大河は北村に照れながら、言葉にならない言葉で説明を続けた

そして、そんな大河と北村のまわりには、ほとんどのクラスメートが集まっていた

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 21:11:04.91 ID:EkqnNnW3O
カチッ ジーーー

竜児「櫛枝、好きだ、大好きだ」

竜児「え……?」

竜児「俺と……付き合ってくれないか?」

能登「こ、これは……」

春田「ねぇねぇ何これ~? どういうこと~? たかっちゃん誰としゃべってんの?」

大河「……と、いうことなの」

亜美「うげぇ」オェッ

櫛枝「……」

北村「あっはっはっは!!」

北村「これは絶対に高須だな! あっはっはっは! 間違いない!」

櫛枝「き、北村くん……笑わないであげておくれ。こ、これは高須くんの……し、真剣な気持ちだと思うのだよ」

亜美「笑顔がひきつってるわよ」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 21:16:46.02 ID:EkqnNnW3O
大河「こ、これをわたしがみのりんに聞かせちゃったからだと思うの……」

能登「うっ、ま、まじかよ」

春田「え? え? つまりどういうこと?」

亜美「へぇー……だって、祐作」

北村「うむ……」

北村「これは逢坂が全面的に悪い!!!」ズビシッ

大河「き、北村くん……」

能登「まあそうなるだろ」

大河「やっぱりやりすぎたかしら」

櫛枝「わ、わたしは気にしてないから大丈夫だよタイガー」

大河「みのりん……」

春田「ちょっと俺だけ全然わからないんですけどぉ~!」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 21:32:45.50 ID:EkqnNnW3O
大河「ど、どうしよう……」

北村「土下寝だ!!!」

大河「え?」

北村「今から高須の家に行って、土下寝をするぞ!!!」

亜美「ちょ、なんで祐作も着いていくわけ? 逢坂さんだけでいいじゃん」

北村「俺も高須には元気を出してほしいからな!」

亜美「はあ? ちょ」

北村「ほら、行くぞ!」

恋ヶ窪「ちょっと、どこに行こうとしてるの?」

北村「土下寝をしに」

恋ヶ窪「え?」

北村「土下座をしに」

恋ヶ窪「え?」

北村「土下寝を」

38 名前:助太刀感謝いたす[] 投稿日:2010/09/28(火) 21:38:43.60 ID:EkqnNnW3O
竜児「なんなんだよこれは……」

高須竜児の前には、大きな川の字ができあがっていた

亜美「なんであみちゃんまでこんなことを……」ハァ

北村「すまんな、亜美」

亜美「……はあ」

大河「竜児、ごめんね。わたしが悪かったわ」

竜児「……」

北村「俺からも謝る! この通りだ!」

亜美「……はあ」

北村「ほら! 亜美も!」

亜美「……ごめんなさい」


 竜

亜大北

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 21:45:19.82 ID:EkqnNnW3O
竜児「そ、それはいいけどよ……」

大河「え? いいの?」

竜児「く、櫛枝はなんて言ってたんだよ」

北村「櫛枝は自分は気にしてないと言っていたぞ!」

竜児「ほ、ほんとか?」

大河「うん……わたしにもそう言ってくれた」

竜児「……」

竜児「……学校、行くか」

大河「!!」

北村「ああ」

亜美「はあーぁ、いい加減にしてよね」

大河「ご、ごめんねばかちー」

亜美「……ふんっ」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 21:53:22.50 ID:EkqnNnW3O
~学校~

高須竜児の所属する教室では、櫛枝実乃梨の前に綺麗な一の字が刻まれていた




竜児「すまん櫛枝! この通りだ!」

櫛枝「高須くん……ううん、大丈夫だよ
   むしろ山の字になれなくてごめんね」

 竜

 櫛
亜大北

竜児「そ、そんな……櫛枝が謝る必要はどこにもないんだ」

亜美「それを言うならあみちゃんでしょ」

櫛枝「ううん……わたし、高須くん殴っちゃったし」

竜児「あ、あれも元はと言えば俺が……!」

北村「はっはっはっは! なんにせよ仲直りできてよかったな! 高須!」

奈々子「後は私達の好感度を元に戻すだけ?」

木原「だね」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 22:00:40.78 ID:EkqnNnW3O
恋ヶ窪「え~、Kill all of classmate
    はい、春田くんこれ訳して」

春田「えぇ~!?」

そう、なんやかんやあったこの時間は、恋ヶ窪先生による英語の授業中だったのだ

恋ヶ窪「」イライライライラ

恋ヶ窪先生、もとい独神先生は怒りが頂点に達しようとしていた

自らの授業を放り投げ、床に寝転ぶ生徒

私語をする生徒

そんなに自由にするのなら、わたしだって……

恋ヶ窪は不動産屋へ向かった

そして、この授業は自習となったのだ

北村「自習だから、各自勉強をするように」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 22:13:45.42 ID:EkqnNnW3O
竜児「ふう……とりあえず一通り終わったな」

北村「おっ、自習終了か?」

竜児「ああ」

亜美「高須く~ん? あみちゃんちょっと数学でわかんないとこg」

大河「竜児!」

竜児「なんだ?」

大河「ちょっと来て!」

竜児「ああ」ガタッ

亜美「……」

北村「亜美、俺g」

亜美「あ~あ……つまんねっ」スタスタ

北村「……」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 22:20:16.13 ID:EkqnNnW3O
竜児「なんだ? どうした大河」

櫛枝「やあやあ高須くんっ! なんだか高須くんが大河の席にくるのは新鮮だね!」

竜児「お、おお」

大河「あのね、みのりんがね」

竜児「ああ」

櫛枝「?」

大河「どうしても竜児のあのテープが欲しいって言うから」

竜児「……は?」

櫛枝「ちょちょ、ちょおっと待ったぁ!!!///」

大河「あれ? どうしたのみのりん?

櫛枝「た、たたたたた大河? それは言わないでって言ったよね?」

大河「あれ? そうだったかしら?」

櫛枝「大河ぁぁぁ!!! ちょっと来ぉい!!///」ギュッ

大河「ちょっと!? みのりん!?」タッタッタッタ

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 22:29:44.56 ID:EkqnNnW3O
竜児「な、なんだったんだよ……」

キーンコーンカーンコョーン

竜児「あ」

竜児「授業終わっちまった……」

~次の日・教室~

ガラッ

竜児「おっす」

大河「やっと来たわね、竜児」

竜児「あ、大河! お前なんで今朝いなかったんだよ」

大河「いいからいいから! ちょっとこっち来なさいよ」

竜児「? なんだよ」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 22:38:22.35 ID:EkqnNnW3O
大河「これを竜児に聞いてもらおうと思って」

竜児「ん?」

カチャ ジーーー

"竜児「櫛枝、好きだ、大好きだ」"

櫛枝「……うぐ///」

カチャ、キュルルルルル

カチッ ジーーー

"竜児「櫛枝、好きだ、大好きだ」"

櫛枝「くぅーっ! たまんねぇ!/// ぶっはぁ、は、鼻血鼻血」

カチャ、キュルルルルル

カチッ ジーーー

"竜児「櫛枝、好きだ、大好きだ」"

竜児「……」

大河「あのね、昨日のお返しにと思って……」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 22:47:24.46 ID:EkqnNnW3O
竜児「大河……お前」

大河「昨日はね、さすがに悪いことをしたって思ったの、だからね」

竜児「た、大河……」

カチッ ジーーー

櫛枝「ぐっはぁ!!///」


大河「これをね、竜児に受け取ってほしいの」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

竜児「大河……落ち着いて後ろを見てみろ」

大河「え?」

櫛枝「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

大河「みのりん!?」

櫛枝「大河、てめー!!!///」

大河「きゃあああ!」

~fin~

落ちの付け方わかんなくなっちゃった

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/28(火) 23:17:08.51 ID:EkqnNnW3O [21/21]
お前らありがとう

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。