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川 ゚ -゚)は小心者のようです

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:53:47.72 ID:/SsvrWDZ0
  _
( ゚∀゚)「お、あれクーじゃねぇか」


川 ゚ -゚) テクテク

  _
( ゚∀゚)「おっすクー!」

  _
( ゚∀゚)っ川 ゚ -゚) ポン

  _
( ゚∀゚)っ川 ゚ -゚)

  _
( ゚∀゚)っ川  - )

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:56:25.95 ID:/SsvrWDZ0


       川 ゚ -゚) フヨヨ~ン
        ) /
        ν
  _
( ゚∀゚)っ川  - )

  _
( ゚∀゚)
  _
(; ゚∀゚)「エクトプラズム的な物出ちゃった!!」

川  - )
  _
(; ゚∀゚)「しっかりして!!肩叩いたぐらいで気絶しないで!!」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 21:58:08.36 ID:/SsvrWDZ0



川 ゚ -゚)は小心者のようです




5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:00:21.03 ID:/SsvrWDZ0
川 ゚ -゚)「…はっ!」
  _
(; ゚∀゚)「うお!やっと起きた!」

川 ゚ -゚)「あ、おはようジョルジュ…何そのすごい汗」
  _
(; ゚∀゚)「お前が急に気絶したから冷や汗をすげぇ分泌したんだよ!」

川 ゚ -゚)「気絶…?そういえば…急に肩を叩かれたような気がしてから記憶がない…」
  _
(; ゚∀゚)「気がしたんじゃなくて叩いたの!」

川;゚ -゚)「そんな、誰もいない道路で…まさか…幽霊!?」
  _
(; ゚∀゚)「どういう思考回路だ!」

川  - ) フッ
  _
(; ゚∀゚)「おおい落ちるな落ちるな!!勝手な妄想で落ちるな!!」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:02:54.16 ID:/SsvrWDZ0
川 ゚ -゚)「…はっ!」
  _
( ゚∀゚)「おー、起きたか」

川 ゚ -゚)「あ、おはようジョルジュ」
  _
( ゚∀゚)「もう聞いたわ」

川 ゚ -゚)「…言われてみれば、一度言ったような…というか、何で私はおぶられているんだ?」
  _
( ゚∀゚)「お前が気絶して遅刻しそうだったからな。歩けるなら降りろ」

川 ゚ -゚)「ああ、ごめん。降りる」
  _
( ゚∀゚)「ったく。肩叩いたぐらいで気絶するなよ」

川 ゚ -゚)「あ、肩叩いたのジョルジュだったのか。よかった」
  _
(; ゚∀゚)「いやよくねぇから。昨日の朝は大丈夫だったろ、なんで急に」

川 ゚ -゚)「夕べちょっと稲川淳二特集を見たからつい」
  _
(; ゚∀゚)「怖いのわかってんだから見るなよ!なんでチャレンジしたんだよ!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:05:20.90 ID:/SsvrWDZ0
  _
( ゚∀゚)「まーまだHRには間に合いそうだからいいけどよ。…っと、赤信号か」

川 ゚ -゚)「車道から離れないと」

                _     ..│
              ( ゚∀゚)     ├┬┬
                      │││
川 ゚ -゚)               ├┴┴
                      │
  _
(; ゚∀゚)「離れすぎだろ!」

川 ゚ -゚)「轢かれたらどうする」
  _
( ゚∀゚)「そりゃそうだけどお前な…あ、青だ」

川 ゚ -゚)「待った」
  _
( ゚∀゚)「え?」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:07:49.94 ID:/SsvrWDZ0
川 ゚ -゚)「ちゃんと左右を確認しないと」
  _
( ゚∀゚)「今時そんなやついねぇぞ」

川 ゚ -゚)「ここにいる」
  _
(; ゚∀゚)「思いっきり屁理屈だなおい」

(゚- ゚ 川 三 川 ゚ -゚)「右よし、左よし」
  _
( ゚∀゚)「いいけど早く渡れよ」

(゚- ゚ 川 三 川 ゚ -゚)
  _
( ゚∀゚)

(゚- ゚ 川 三 川 ゚ -゚)
  _
(; ゚∀゚)「いつまでやってんだよ!信号点滅してんぞ!」

川 ゚ -゚)「じゃあ危ないから一つ待とう」
  _
(; ゚∀゚)「それ無限ループだろ!」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:11:10.37 ID:/SsvrWDZ0


│              │   ∩       _
├┬┬┬┬┬┬┬┤ 三 川;゚ -゚)っと( ゚∀゚) タタタター
│││││││││
├┴┴┴┴┴┴┴┤
│              │


川;゚ -゚)「はぁ、はぁ…ひ、轢かれるかと思った」
  _
(; ゚∀゚)「轢かれねぇよ!ちゃんと一つ待っただろ!信号青だろ!点滅してねぇし!」

川;゚ -゚)「いつ何時トラックが突っ込んでくるかわからないじゃないか!」
  _
(; ゚∀゚)「滅多に突っ込んでこねぇから!」

川;゚ -゚)「あとちゃんと横断歩道の真ん中を歩けよ!ちょっとはみ出てたぞ!」
  _
(; ゚∀゚)「誤差の範囲内だろ!どっちにしろ車来たらアウトだから!」

川;゚ -゚)「やっぱり轢かれるんじゃないか!危険だなもう!手も挙げてないし!」
  _
(; ゚∀゚)「微妙に話噛み合ってねぇぞ!めんどくせぇ!」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:13:24.62 ID:/SsvrWDZ0
~その後の登校風景をダイジェストでお楽しみください~


川 ゚ -゚)「む、マンホールだ。気を付けないと」
  _
(; ゚∀゚)「避ける必要あるか?」


川 ゚ -゚)「自転車だ。危ない危ない」
  _
(; ゚∀゚)「塀に張り付くなよ!忍者か!」


川;゚ -゚)「待て、そこの家には狂犬がいる!遠回りしよう!」
  _
(; ゚∀゚)「犬シール貼ってあるだけで!?チワワかもしれねぇぞ!?」


川;゚ -゚)「おい、そこは工事中だぞ!?」
  _
(; ゚∀゚)「壁にペンキ塗ってるだけじゃねぇか!おっさんめっちゃ優しそうだぞ!」


~学校到着~

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:15:18.15 ID:/SsvrWDZ0
川 ゚ -゚)
  _
( ゚∀゚)

川 ゚ -゚)「校門が閉まっている」
  _
( ゚∀゚)「お前のせいでギリギリ間に合わなかったんだろ…仕方ねぇ、乗り越えよう」

川;゚ -゚)「死ぬ気か!?」
  _
(; ゚∀゚)「死ぬの!?高さ2mもない門で死ぬの!?」

川;゚ -゚)「打ち所が悪ければ!」
  _
(; ゚∀゚)「いちいち極論言うの止めろ!わかったよもう、裏門から入ればいいんだろ!」

川 ゚ -゚)「そうしよう。その方が安全だ」
  _
(lll ゚∀゚)「はぁ…ちくしょう、また遅刻付いちまった…」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:18:37.53 ID:/SsvrWDZ0
川 ゚ -゚)「ふぅ…今日も無事生きて学校に来られた…」
  _
( ゚∀゚)「警備の人に若干怒られたけどな…」

川 ゚ -゚)「命があるだけ感謝しないと」
  _
(; ゚∀゚)「この程度で感謝してたらきりねぇよ!」

川 - -)
   人
  _
(; ゚∀゚)「目を閉じるな祈りを捧げるな!」

川 ゚ -゚)「ほら、ジョルジュも。バチが当たらないうちに」
  _
(; ゚∀゚)「祈らないとバチ当たるの!?理不尽だな神様!」

川 ゚ -゚)「全く…しょうがない、私がジョルジュの分も祈っておこう」
  _
(; ゚∀゚)「別にいいよ!いいから早く教室行くぞ!」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:21:10.70 ID:/SsvrWDZ0
ガラッ
  _
(; ゚∀゚)「すいません遅れました!」

( ´∀`)「はい、長岡遅刻モナ」

川 ゚ -゚)「遅れました」

( ´∀`)「須尚はよし」
  _
(; ゚∀゚)「何で!?同時に入ってきたのに!?」

( ´∀`)「うるせぇ早く座るモナ」

川 ゚ -゚)「…なぁ、ジョルジュ」
  _
( ゚∀゚)「なんだよ」

川;゚ -゚)「このえこひいき振り…もしかして私は後でアレな目に遭うんじゃ…」
  _
(; ゚∀゚)「何の心配してんの!?先公が女好きなだけだろ!」

( ´∀`)「お前欠席にするぞ」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:23:49.03 ID:/SsvrWDZ0
( ´∀`)「…というわけで、答えは…」

川 ゚ -゚)φ カキカキ…
  _
( ´∀`) ネムイ…

川 ゚ -゚)φ カキカボキッ

川 ゚ -゚)φ

:::川  - )::: カクカクカクカク
  _
(; ゚∀゚) ビクッ!!
  _
(; ゚∀゚)「お、おい?どうした?」

川  - )「…今…ボキッて音が…」
  _
( ゚∀゚)「え…ああ、お前のシャーペンか」

川  - )「骨が折れたかと思って…恐怖した…」
  _
(; ゚∀゚)「そんなに弱いのかお前の骨は…」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:26:20.23 ID:/SsvrWDZ0
( ´∀`)「…ん?長岡、須尚の背中なんかさすってどうしたモナ?正直羨ましいモナ」
  _
( ゚∀゚)「え、ああ…ちょっと須尚が錯乱してただけです。あとその本音止めてください」

川 ゚ -゚)「もう大丈夫です…」

( ´∀`)「ならいいモナ。それじゃついでにこの問題を須尚に解いてもらいたいモナ」

川 ゚ -゚)

川  - ) フッ
  _
(; ゚∀゚)「ちょ、おい!ああもう急に指すから驚いて落ちた!」

( ´∀`)「何!?それは大変モナ!私がちょっと人工呼吸を」
  _
(# ゚∀゚)「何しようとしてんだアホか死ね!!」

( ´∀`)「ひでぇ」
  _
(; ゚∀゚)「とりあえず保健室行ってきます!」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:29:54.82 ID:/SsvrWDZ0
川 ゚ -゚)「…はっ!」
  _
( ゚∀゚)「おっす」

川 ゚ -゚)「あ、おはようジョルジュ」
  _
( ゚∀゚)「お前わざと言ってんのかそれは」

川 ゚ -゚)「そういうつもりは…って、また落ちたのか私は」
  _
( ゚∀゚)「まぁな。保健医いねぇから付き添ってた、感謝しろよ」

川 ゚ -゚)「…申し訳ない」
  _
( ゚∀゚)「怒ってはいねぇって」

川;゚ -゚)「本当か?実は怒ってるんじゃないか?ものすごく怒ってるんじゃないか?」
  _
(; ゚∀゚)「そこでビクつくなよ…俺も授業フケる口実できてよかったと思ってるから」

川 ゚ -゚)「そうか…?それならいいんだが…いや良くないけど…」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:32:22.73 ID:/SsvrWDZ0
  _
( ゚∀゚)「つーか、気分はどうよ?戻れそうか?」

川 ゚ -゚)「大丈夫…あ」
  _
( ゚∀゚)「?」

川 ゚ -゚)「…腰が抜けている…」
  _
(; ゚∀゚)「大分寝てたのに!?ってか腰抜けてたのかよ!」

川 ゚ -゚)「先に戻っててくれ…これ以上ジョルジュに迷惑は…」
  _
( ゚∀゚)「つってもお前なぁ…一人で教室戻ってこられるのか?」

川 ゚ -゚)「ちょっとバカにしすぎだろう」
  _
( ゚∀゚)「俺もそう思うがそれでも足りないのがお前だ」

川;゚ -゚)「怒るぞ!あ、いや本気じゃないけどな?」
  _
(; ゚∀゚)「だからビクビクすんなって…まぁじゃあ戻るよ、俺は」

川 ゚ -゚)「ああ。みんなによろしく」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:35:13.30 ID:/SsvrWDZ0
~昼休み~
  _
( ゚∀゚)「そろそろ治ったかなぁクー」

('A`)「おーすジョルジュ。飯行かね?」

( ^ω^)「今日はカツ丼が安いんだお!」
  _
( ゚∀゚)「ん、ああ」

♪タスケテクダサーイ!!タスケテクダサーイ!!
  _
( ゚∀゚)「っと、悪い。メールだ」

----------------------------------
From:クー
Sub:無題
本文:静電気怖い
----------------------------------
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)「(俺にどうしろと…?)」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:37:58.75 ID:/SsvrWDZ0
('A`)「どした?」
  _
( ゚∀゚)「いや…むしろ俺が聞きたいっていうか…」

( ^ω^)「誰からのメールだったんだお?」
  _
( ゚∀゚)「クー。ちょっと保健室行ってくるわ」

('A`)「あーそうですかそうですか。いつの世も男の友情を引き裂くのは女だな!」

( ^ω^)「嫉妬しすぎだおドクオ…」
  _
( ゚∀゚)「なんならお前らも来りゃいいだろ」

('A`)「来ればいい…だと…?」

(゚A゚)「こちとら話しかけただけで逃げられてんだぞおおおおお!!!」
  _
(; ゚∀゚)「なんかうちのクーがすいません!」

(;^ω^)「は、早く行くんだおジョルジュ!ドクオは僕が抑えとくから!」
  _
(; ゚∀゚)「悪い任せた!」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:40:07.05 ID:/SsvrWDZ0
ガラッ
  _
( ゚∀゚)「こんちはー」

川 ゚ -゚)o「あ…」

ζ(゚ー゚*ζ「はーい病状は?って、長岡くんじゃない。朝はいなくてごめんなさいねー」
  _
( ゚∀゚)「大丈夫っすよ。で、須尚の引き取りに来ました」

川 ゚ -゚)o「本当申し訳ない…」
  _
( ゚∀゚)「…?何だそのオー」

川 ゚ -゚)o「静電気があまりに痛かったんで一応包帯を…」
  _
(; ゚∀゚)「巻いたのかよ!」

ζ(゚ー゚*ζ「そんなに巻かなくてもいいって言ったのにぐるぐる巻いちゃってねぇ」
  _
(; ゚∀゚)「それ以前に包帯いらないでしょうが!止めてくださいよ!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:42:32.39 ID:/SsvrWDZ0
  _
( ゚∀゚)「おら、ほどくぞこれ」

川;゚ -゚)o「おわ!止めろ!適切な処置をしないと治るものも治らないぞ!」
  _
( ゚∀゚)「静電気は怪我じゃねぇから」 クルクル

川 ゚ -゚)x「あぁ…全部ほどかれた…」
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)「え、何そのエックス」

川 ゚ -゚)x「絆創膏」
  _
(; ゚∀゚)「貼ったの!?静電気で!?確実に意味ねぇよ!」

ζ(゚ー゚*ζ「余ってたからつい」
  _
(; ゚∀゚)「しかもあんたが貼ったのかよ!止めろって!」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:45:14.41 ID:/SsvrWDZ0
  _
( ゚∀゚)「んじゃ戻りますんで」

ζ(゚ー゚*ζ「はいはーい、またね」

バタン

川 ゚ -゚)「絆創膏…」
  _
(; ゚∀゚)「だからいいっての!よく見ろよ血も出てねぇだろ!」

川;゚ -゚)「当たり前だ!血なんか出てたら死ぬだろ!」
  _
(; ゚∀゚)「だからなんで思考が死に直結してんの!?」

川 ゚ -゚)「はぁ…大丈夫かお母さん指…」
  _
( ゚∀゚)「大丈夫だろ…俺が保障するわ…」

川 ゚ -゚)「本当に?天地神名に誓うか?」
  _
(; ゚∀゚)「無駄に壮大だな!誓ってもいいけど!」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:47:59.64 ID:/SsvrWDZ0
ガラッ
  _
( ゚∀゚)「ただいまー」

( ´ω`)
  _
(; ゚∀゚)「な、なんでやつれてんだブーン」

( ´ω`)「ドクオを押さえつけるのに思いのほか手間取ったんだお…ガムテ総動員で…」

(゚[X]゚) モガガガ!!モガガガガガ!!

川;゚ -゚)「ひっ!」
  _
( ゚∀゚)「お前本当元気な」

(゚[X]゚) フシュル…フシュルルル…
      _
:::川; -(゚∀゚ )「この程度で隠れんなよ」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:50:04.75 ID:/SsvrWDZ0
~放課後~
  _
( ゚∀゚)「あー疲れたー」

( ^ω^)「だおねー」

('[X]`)
  _
( ゚∀゚)「あっ忘れてた」

ベリベリ

(;'A`)「うおおおおヒリヒリする!!口がすごいヒリヒリする!!ガムテープヒリヒリする!!」

( ^ω^)「落ち着いたかお?」

('A`)「そりゃ何時間も放置されればな」

('A`)「っていうかおかしいだろ、何みんなナチュラルに俺のことスルーしてんだ」
  _
( ゚∀゚)「あからさまに関わりたくない格好してたんだからしょうがねぇだろ」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:52:24.59 ID:/SsvrWDZ0
( ^ω^)「っと、そういやジョルジュ今日は暇かお?」
  _
( ゚∀゚)「まぁ暇っちゃ暇だな」

('A`)「本当は昼に言うつもりだったんだけどよ、今日から駅前のゲーセンで新機種が稼動すんだ」
  _
( ゚∀゚)「お、マジでか?行く行く」

('A`)「だよな。俺のプロデューサーさん力を見せてやるよ」
  _
( ゚∀゚)「それはいいです」

川 ゚ -゚)「…ジョルジュ、今日は二人と帰るのか?」
  _
( ゚∀゚)「ああ、悪いな。車に気を付けて帰れよ」

川 ゚ -゚)「わかった」

( ^ω^)「いいのかお、ジョルジュ?」
  _
( ゚∀゚)「大丈夫だって、元々毎日付き添ってるわけでもねぇし。行こうぜ」

('A`)「(くくく…微妙に優越感だぜ…)」

( ^ω^)「(こいつすげぇ気持ち悪いこと考えてる顔してるな…)」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:55:12.14 ID:/SsvrWDZ0
ガラッ バタン

川 ゚ -゚)「…私も帰るか」

ξ゚⊿゚)ξ「いいえ、待ちなさい」

川;゚ -゚)「うお!びっくりした!ツンか!」

ξ゚⊿゚)ξ「クー…あなたねぇ、もっと押さなきゃダメじゃない」

川 ゚ -゚)「押す…?」

(*゚ー゚)「長岡くんのこと!一緒に帰ろうってちゃんと言わないと!」

川;゚ -゚)「うお!びっくりした!しぃか!」

ξ゚⊿゚)ξ「同じ反応すんな」

(*゚ー゚)「私ちゃんと前方から現れたんだけど…」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 22:57:29.93 ID:/SsvrWDZ0
川 ゚ -゚)「まぁ私のびっくりはいつものことだから許してもらうとして…」

ξ゚⊿゚)ξ「さりげなく図々しいなお前」

川 ゚ -゚)「ジョルジュに予定があるのならしょうがないじゃないか」

ξ゚⊿゚)ξ「あんなの気にしたら負けよ。もしくは自分も付いていくぐらいの気概を見せなさいよ」

川;゚ -゚)「い、いや…ちょっとゲーセンは…」

(*゚ー゚)「何か嫌な思い出でもあるの?」

川 ゚ -゚)「一度ジョルジュと一緒に行った時に鼓膜が破れそうになって…」

(;*゚ー゚)「そんなにうるさくないでしょ!」

ξ゚⊿゚)ξ「もっと人体の丈夫さ信じろよ」

川;゚ -゚)「無茶を言うな!自分を信じるのが一番大変なんだぞ!」

(*゚ー゚)「いつもどおり重症だよね…」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:00:36.83 ID:/SsvrWDZ0
ξ゚⊿゚)ξ「ともかく今からでも遅くないわ。ほれ、行って来い」

川;゚ -゚)「うわ、ちょっと、押すな!脊椎損傷する!」

(;*゚ー゚)「しないよ!怖い!」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ聞くけど。クー、一人でちゃんと帰れるの?」

川 ゚ -゚)「当たり前だ。一人だと二時間はかかるが」

(*゚ー゚)「クーちゃんの家って徒歩二十分ぐらいじゃなかったっけ…」

ξ゚⊿゚)ξ「今から二時間…大体五時ぐらいね」

川 ゚ -゚)「ああ、それが何か?」

ξ゚⊿゚)ξ「実は最近、それぐらいの時間に変質者が出没するって噂があるのよねぇ」

(*゚ー゚)「え?そうなの?」

ξ゚⊿゚)ξ「(話合わせなさいよ)」

(*゚ー゚)「(あ、なるほどね…はいはい)」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:02:42.46 ID:/SsvrWDZ0
川;゚ -゚)「へ、変質者…?」

ξ゚⊿゚)ξ「噂だけどね」

(*゚ー゚)「そうそう。なんでも女の子相手に[ピー]とか[ピー]とか、[ピ―――]とか連呼するんだって!」

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ「えっ」

川;゚ -゚)「な…そんな、嘘だろう…?」

(*゚ー゚)「本当だよ。ね、ツンちゃん」

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ「え、ああ、うん。ごめんちょっと引いてた」

川;゚ -゚)「…それは…絶対に遭いたくない…」

(*゚ー゚)「でしょ?そうと決まったら長岡くんに救援を頼まないと!」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:05:24.99 ID:/SsvrWDZ0
川;゚ -゚)「だがしかし、ジョルジュの邪魔をするのも…」

川 ゚ -゚)「あ、そうだ。二人が付き添ってくれればいいんじゃないか」

ξ゚⊿゚)ξ「死んでも断る」

(*゚ー゚)「同じく」

川;゚ -゚)「えぇー…」

ξ゚⊿゚)ξ「さぁどうするの?」

川 ゚ -゚)「…ものすごく怖いが、一人で帰る」

(*゚ー゚)「本気?」

川 ゚ -゚)「今日はもう大分迷惑をかけた。これ以上、迷惑はかけたくない」

ξ゚⊿゚)ξ「迷惑ぐらいかけてやればいいじゃない。納豆のようにねっちょりと」

川 ゚ -゚)「私が嫌なんだ」

(*゚ー゚)「(あ、スルーされた)」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:09:28.85 ID:/SsvrWDZ0
川 ゚ -゚)「ともかくそういうことなんだ。じゃあまた明日」

ガラッ バタン

(*゚ー゚)「あらら…行っちゃった」

ξ゚⊿゚)ξ「……」

(*゚ー゚)「どうしようか、ツンちゃん」

ξ゚⊿゚)ξ「納豆…スルー、か…」

(;*゚ー゚)「そこで悩んでたの!?どうでもいいよそこ!」

ξ゚⊿゚)ξ「あ、うん…そうね」

(;*゚ー゚)「(まだ納得してない顔してる…)」

ξ゚⊿゚)ξ「とりあえず、やっぱほっとけないから一緒に帰りましょう。作戦はまた別に考えるとして」

(*゚ー゚)「そうだね。早く追いかけよ」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:11:46.09 ID:/SsvrWDZ0
~数日後~
  _
( ぅ∀゚)「ふあぁ…やっぱ早めに家出るとねみぃな…」

川 ゚ -゚)「…あ。おはよう、ジョルジュ」
  _
( ゚∀゚)「おーっす。今日は遅刻しないようにビシバシ歩くからな」

川;゚ -゚)「う…こないだはすまなかった」
  _
( ゚∀゚)「別にいいっての。いつものことだし」

川 ゚ -゚)「…本当、すまない。いつも迷惑かけて」
  _
( ゚∀゚)「あー…そういうつもりで言ったわけじゃねぇんだけど」

川 ゚ -゚)「…ああ」
  _
( ゚∀゚)「本当かよ?またなんかビクビクしてねぇか?」

川 ゚ -゚)「してないと言ったら嘘だ」
  _
(; ゚∀゚)「嘘なのかよ」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:14:10.83 ID:/SsvrWDZ0
ガラッ
  _
( ゚∀゚)「よしよし、今日はちゃんと時間通りだぜ。頑張ったなクー」

川;゚ -゚)「確かに頑張った…今日の私は頑張っていた…もう死んでも悔いはない…」
  _
(; ゚∀゚)「そこは悔いあってくれよ!」

('A`)「ま た 同 伴 か」

川;゚ -゚)「きゃあああああ!!」
  _
( ゚∀゚)「おいやめろよ…また保健室行く羽目になるだろ」

('A`)「けっ!好きなだけ言って授業を聞き逃…待てよ…」

('A`)「(須尚気絶→保健室→二人きり→ギシギシアンアン)」←ここまで0.02秒

('A`)「よし、止めよう」
  _
( ゚∀゚)「わかってくれたか」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:16:31.04 ID:/SsvrWDZ0
( ^ω^)「いやぁ…多分ものすごく邪な考えの賜物だと思うお…」
  _
( ゚∀゚)「おー、おはようブーン」

('A`)「これは粛清であるからしてッ!!」

( ^ω^)「一回馬に蹴られて死ね」

ξ゚⊿゚)ξ「そうよそうよ。ほら、しぃも」

(;*゚ー゚)「いや、死ねコールに私を巻き込まないで欲しいんだけど…」

川;゚ -゚)「な、なんだなんだ?急に集まってきて?」
  _
( ゚∀゚)「クラスメイトを警戒するなって。しかしほんと珍しいな、なんか」

ξ゚⊿゚)ξ「まぁちょっと話が合ってね」

(*゚ー゚)「うふふ」

( ^ω^)「だおだお」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:19:17.32 ID:/SsvrWDZ0
('A`)「え、俺聞いてないっすよ?」

ξ゚⊿゚)ξ「だって言ってねぇし」

('A`)「猫野はともかくなんでブーンが知ってんだよ」

( ^ω^)「夕べツンからメールが来てたんだお」

('A`)「うわ、出たよ。女の子とメールできちゃうアピール。やめてくださいよね」

( ^ω^)「お前が理由聞いたんだろ」

(゚A゚)「うるせぇ!アドレス帳に母親以外女性の名前が入ってない悲しみがお前にわかるのか!」

ξ゚⊿゚)ξ「いいからちょっと黙れよ話進まないから」

('A`)「あ、すいません」
  _
( ゚∀゚)「そこは下手なのか」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:23:52.87 ID:/SsvrWDZ0
ξ゚⊿゚)ξ「で、本題なんだけど。今度の日曜、遊園地でもどうかなと」
  _
( ゚∀゚)「そりゃまた急だな」

(*゚ー゚)「私とツンちゃんで行こうと思ってたんだけど、二人じゃ寂しいかなって」

( ^ω^)「で、僕とジョルジュと須尚さんもどう?って話が僕のとこに来たんだお」

川;゚ -゚)「え、私もなのか?」

ξ゚⊿゚)ξ「なんか予定あるの?」

川;゚ -゚)「いや、それはないが…遊園地はあまりいい思い出が…」
  _
( ゚∀゚)「お前どこでもそれ言うよな」

ξ゚⊿゚)ξ「んじゃ大丈夫ね。はい決定」

川;゚ -゚)「え、ちょっと」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:26:38.56 ID:/SsvrWDZ0
(*゚ー゚)「長岡くんも大丈夫?」
  _
( ゚∀゚)「とーぜん。遊園地なんて久々だからなぁ、腕が鳴るぜ」

( ^ω^)「遊園地って腕鳴らすような場所あったかお…?」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあまた集合時間とかは追って連r('A`)「ちょーっと待った!!!」

ξ゚⊿゚)ξ

ξ゚⊿゚)ξ「追って連絡するから」

(;'A`)「いや聞けよ!そのスルーは強引だろ!」

ξ゚⊿゚)ξ チッ

('A`)「舌打ちって聞こえないようにするもんじゃないの?」
  _
( ゚∀゚)「いいから早く話しろよ進まないから」

('A`)「あ、すいません」

(*゚ー゚)「そこも下手なんだ…」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:29:01.69 ID:/SsvrWDZ0
('A`)「お前ら今の参加メンバーを冷静に見直してみろ」
  _
( ゚∀゚)「メンバー…?俺、クー、ブーンに津出、猫野…」

('A`)「なにかおかしいと思わないか?」

(*゚ー゚)「思う?」

ξ゚⊿゚)ξ「別に」

川 ゚ -゚)「私も…」

( ^ω^)「男女比がおかしいって言いたいのかお?」

('A`)「そう、男女比が…え?」

( ^ω^)「ドクオ…一応の友人として一つだけ言っておくお」

('A`)「あ、はい」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:31:19.35 ID:/SsvrWDZ0
( ^ω^)「男のツンデレは見苦しい」

('A`)

( ^ω^)「一緒に行きたいなら素直に言ったほうがいいお」

('A`)

('A`)「あの…」

ξ゚⊿゚)ξ「何よ」

('A`)「僕も一緒に行かせてくれないでしょうか…」

ξ゚⊿゚)ξ「嫌」

(;A;)「そこをなんとかあああああ!!僕もリア充の仲間入りしたいんですううううう!!」

(;*゚ー゚)「泣くほどのことなの!?」
     _
川;゚ -(゚∀゚ ;)「隠れるほどのことでもねぇから!」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:33:37.80 ID:/SsvrWDZ0
ξ゚⊿゚)ξ「はぁ…どうする?正直見苦しいんだけど」

( ^ω^)「僕はいいと思うお。ちゃんと協力してくれるなら、だけど」
  _
( ゚∀゚)「は?協力?」

(;A;)「なんでもしますううううう!!靴でも舐めますううううう!!」

(;*゚ー゚)「そんなこと頼まないよ!うわ、ちょっと舐めないでいいってば!」

川 ゚ -゚)「…うわぁ…」
  _
( ゚∀゚)「(クーが普通に引いている…レアだなこれは…)」

ξ゚⊿゚)ξ「二人はどう?」
  _
( ゚∀゚)「俺はかまわねぇぜ。大人数のが楽しいしな」

川 ゚ -゚)「あ、うん…いいんじゃないか」

(;A;)「ありがとうございますううううう!!」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:37:13.76 ID:/SsvrWDZ0
('A`)「よーしそれじゃプラン練ろうか」

ξ゚⊿゚)ξ「私、鬱田のこういうところが心底嫌いなのよね」

( ^ω^)「すごくよくわかるけどそこまで言わなくても」

(*゚ー゚)「うぅ…靴ちょっと濡れた…」
  _
( ゚∀゚)「楽しみだなー」

川 ゚ -゚)「ちょっと怖いな…」
  _
( ゚∀゚)「大丈夫だっつの。こんだけ人数いるんだし、楽しもうぜ!」

川 ゚ -゚)「…そうだな。うん、そうする」

ξ゚⊿゚)ξ「(まぁ色々考えがあるんですけどね)」

(*゚ー゚)「(うふふ)」

( ^ω^)「(だおだお)」

('A`)「(なんとしてもジョルジュの邪魔してやる)」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:40:56.62 ID:/SsvrWDZ0
~日曜日 遊園地~
  _
(* ゚∀゚)「うはwwwwwテンション上がってきたwwwww」

( ^ω^)「ジョルジュ、ちょっと落ち着くお」

ξ゚⊿゚)ξ「子供ねぇ」

(;*゚ー゚)「でもこの二人よりはいいんじゃないかな…」

(;'A`)「うわぁ…人がいっぱいなりぃ…」

川;゚ -゚)「人ごみ恐い…」
  _
( ゚∀゚)「なんだよお前ら!もっと楽しそうな顔しろよ!」

(#'A`)「んだとこら!こちとら生まれつきつまらなそうな顔してんだよ!ターンエーと無縁なんだよ!」
  _
(; ゚∀゚)「意味わかんねぇキレ方するなお前」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:43:18.43 ID:/SsvrWDZ0
川 ゚ -゚)「それで、最初はどこに行くんだ?休憩所?」
  _
(; ゚∀゚)「いきなりかよ!疲弊しすぎだろ!」

ξ゚⊿゚)ξ「とりあえず却下ね」

川 ゚ -゚)「ダメ…か…」
  _
(; ゚∀゚)「そんなにショック受けることか?」

( ^ω^)「パンフレットでも見て決めるおー」

('A`)「あ、俺ゲーセンがいい」

( ^ω^)「地元で一人で行ってろ」

(*゚ー゚)「ここってお化け屋敷が有名なんだよね。行ってみない?」

川;゚ -゚)「お、おば!?」

ξ゚⊿゚)ξ「いいわね。せっかく名物なんだし、行ってみましょうよ」

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:45:25.39 ID:/SsvrWDZ0
( ^ω^)「(説明しよう!これは我々出歯亀三人衆の計画その1である!)」

ξ゚⊿゚)ξ「(ドキドキお化け屋敷で長岡とクーの距離を一気に縮めようというのだ!)」

( ^ω^)「(さらに混乱に乗じてジョルジュと須尚さんを二人っきりにしてしまおうというのだ!)」

(;*゚ー゚)「(二人ともノリノリだよね…)」
  _
( ゚∀゚)「へー、お化け屋敷か。どれぐらい怖いんだろうな」

('A`)「全米が震えた!だってよ」
  _
( ゚∀゚)「誇大広告もここまでくると清々しいな」

川;゚ -゚)「あの…私ちょっと急用を思い出したので…」

ξ゚⊿゚)ξ「はいはいワロスワロス」

ヤメロー 川;゚ -゚)っとξ゚⊿゚)ξ ズリズリ

(*゚ー゚)「ちょっとかわいそうな気もするけど…まぁいっか!」

( ^ω^)「猫野さんも大概だよね~」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:47:49.52 ID:/SsvrWDZ0
~お化け屋敷前~

('A`)「おー、思った以上に雰囲気あるな。邪神でも出てきそうだ」
  _
( ゚∀゚)「どういう感性なんだよそれ」

川;゚ -゚)「うわ…これはすごい…」

( ^ω^)「あ!たいへんなことにきがついたお!」

ξ゚⊿゚)ξ「えーどうしたのぶーんー」

(;*゚ー゚)「(ヘタクソ…)」

( ^ω^)「このおばけやしきはぺあまでしかはいれないらしいんだおー」

('A`)「えっ何そのトラウマを抉るシステム」

ξ゚⊿゚)ξ「あらあらでもこんなときのためにくじびきをよういしておいたのよ!」

( ^ω^)「さっすがつん!これでぺあをさんくみつくればばんじかいけつだおね!」

(;*゚ー゚)「(…ヘタクソ…)」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:50:06.86 ID:/SsvrWDZ0
川;゚ -゚)「というか…入るのはもう決定事項なんだな…」
  _
( ゚∀゚)「ここまで来たら潔く諦めろ。いつの間にか並んじまってるしな」

ξ゚⊿゚)ξ「私が三本紐握ってるから、端っこ選んで。同じ紐を選んでた人がペアね」

(*゚ー゚)「せっかくだから、上と下で男子と女子分けよっか」
  _
( ゚∀゚)「了解。どれにしようかね」

( ^ω^)「早い者勝ちでこれにするお!」

ξ゚⊿゚)ξ「んじゃ私はこれね」
  _
(; ゚∀゚)「あ、きたねぇ!」

('A`)「じゃあ俺は…っと」

ξ゚⊿゚)ξ「お前はこの紐な」

('A`)「あ、うん…えっ」

ξ゚⊿゚)ξ「ほら、三人とも早く選んじゃって」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:52:51.50 ID:/SsvrWDZ0
(*゚ー゚)「じゃあ私はこれ」

川 ゚ -゚)「余ったので」
  _
( ゚∀゚)「俺も余りもんか。まぁいいけど」

ξ゚⊿゚)ξ「んじゃ、手離すわよ。ほい」

パラッ

( ^ω^)「僕とツンがペアだおね」

ξ゚⊿゚)ξ「ん。打ち合わせ通り」
  _
( ゚∀゚)「俺はクーとだな」

川 ゚ -゚)「(打ち合わせってなんだろう…)」

('A`)「(猫野か…正直当たりだな…)」

(;*゚ー゚)「(なんかうすら寒いなぁ…)」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:55:15.96 ID:/SsvrWDZ0
(´・_ゝ・`)「次の方どうぞー」
  _
( ゚∀゚)「っと、俺らの番だけど…誰から入るんだ?」

ξ゚⊿゚)ξ「んじゃ私たちから行くわ」

(*゚ー゚)「次、私と鬱田くんでいいかな?」

川 ゚ -゚)「私たちが最後か。わかった」

( ^ω^)「終わったら出口で合流しようお」

('A`)「…よく考えなくても女子と密室で二人きりか…うふ…うふふ…」

(;*゚ー゚)「(うわぁ…真顔で微笑んでる…)」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあまた後で」
  _
( ゚∀゚)「おー」

( ^ω^)「(まぁここで分断されるんですけどね)」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/10(水) 23:57:36.55 ID:/SsvrWDZ0
(´・_ゝ・`)「はい、次の方どうぞー」

('A`)「んじゃちょっくら行ってくらぁ!」

(*゚ー゚)「なんかキャラ変わってない?」

('A`)「怖かったらいつでも拙者の腕にしがみつくといいでござるよ!」

(;*゚ー゚)「お断りします!」

川 ゚ -゚)「…行ってしまった…」
  _
( ゚∀゚)「だなー。ってか、大丈夫かお前?」

川 ゚ -゚)「え?」
  _
( ゚∀゚)「クーはこういうの本気でダメだろ。別に入んなくても俺は構わねぇけど」

川 ゚ -゚)「…いや、入ろう。あまり気を遣わないでくれ」
  _
( ゚∀゚)「んー、そうか。でもアウトな時はちゃんと言えよ」

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:00:43.31 ID:/2kGllko0
(´・_ゝ・`)「はい、次の方どうぞー」
  _
( ゚∀゚)「おーし行くか!」

川 ゚ -゚)「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」
  _
(; ゚∀゚)「連呼すんな怖い!」

  _
( ゚∀゚)「おー、なかなか内装も凝ってるな」

川 ゚ -゚)「どうせ全部発泡スチロールだろ!叩けば壊れるんだろ!怖くないし!」
  _
(; ゚∀゚)「自分に言い聞かせてやがる…」

川 ゚ -゚)「早く行くぞ!もうさっさと行かないと心臓が張り裂けそうだ!」
  _
(; ゚∀゚)「強気なのか弱気なのかはっきりしろよ」

川 ゚ -゚)「止まるなよほら早く行くぞ」 スタスタスタスタ
  _
( ゚∀゚)「(思ったより大丈夫そうだな)」


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:03:57.32 ID:/2kGllko0

  _
( ゚∀゚)     川 ゚ -゚) ピタ

  _
( ゚∀゚)「?どした?」

川 ゚ -゚)

  _
( ゚∀゚)  川 ゚ -゚)... ツツツツツ

  _
(; ゚∀゚)「戻ってきた!」

      _
川 ゚ -( ゚∀゚) ピタ

    _
川 ゚ -(゚∀゚ ;)「って戻りすぎだろ!」


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:07:01.42 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「いいから早く行ってくれ、私は後を追う」
  _
( ゚∀゚)「結局そうなんのな…まぁいいけど」

スタスタスタ

川 ゚ -゚)「ジョルジュ、いるか?」
  _
( ゚∀゚)「おう、いるぞー」

スタスタスタ

川 ゚ -゚)「ジョルジュ、そこにいるのか?」
  _
( ゚∀゚)「いるっての」

スタスタスタ
              _
川 ゚ -゚)「おい、ジョルj(; ゚∀゚)「いるよ!見えてんだろ!」

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:10:50.30 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「真っ暗だから不安で不安で…」
  _
( ゚∀゚)「ったく…じゃあこうすりゃいいだろ」

ギュ

川 ゚ -゚)「あ…」
  _
( ゚∀゚)「手握っててやるからちゃんと付いてこいよ。な?」

川 ゚ -゚)
  _
( ゚∀゚)「な?」

川 ゚ -゚) コクコク

        _
川 ゚ -゚)つと( ゚∀゚) スタスタスタ


川;゚ -゚)「(…すごく緊張する…)」
  _
( ゚∀゚)「(小刻みに震えるのやめてくんねぇかな…)」


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:13:25.26 ID:/2kGllko0
~お化け屋敷舞台裏~

(;;;´・ω(#))「…よし、そろそろ次のお客が来るぞ」

(メメ´∀`)「モナモナモナ。次もばっちり脅かすモナよ!」

( ・∀・)「二人ともメイクは大丈夫そうだね」

(;;;´・ω(#))「っておい、モララー包帯外れかかってるぞ」

( ・∀・)「っとと…」 グルグル

η三三)η「うぼぁー」

(;;;´・ω(#))「おーけー、立派なミイラ男だ」

(メメ´∀`)「来たモナ!αフォーメーションで!」

η三三)η「うぼぁー」

(;;;´・ω(#))「え、そんなんあったっけ」

(メメ´∀`)「ノリだモナ」

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:16:57.51 ID:/2kGllko0
川;゚ -゚)「(うぅ…手汗が尋常じゃない…)」
  _
( ゚∀゚)「(しかしこれ、お化け出てきたらやっぱめんどくせぇよなぁ…)」

(;;;´・ω(#))「(来るぞ…来るぞ…来た!)」

         _
川;゚ -゚)つと( ゚∀゚) そ
               ヽ(´・ω(#);;;)ノ  バァー!
                       ミ
         _
川;゚ -゚)つと( ゚∀゚)つ パシッ
         ヽ(´・ω(#);;;)ノ

         _
川;゚ -゚)つと(# ゚∀゚)つ::: プルプル
        :::ヽ(´・ω(#);;;)ノ::: プルプル

         _
川;゚ -゚)つと(# ゚∀゚)  グギギギ…
          ∪
         ヽ(´・ω(#);;;)ノ グギギギ…


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:20:19.62 ID:/2kGllko0
(;;´・ω(#))「(ってちょっと!何すんですかお客さん!)」
  _
(# ゚∀゚)「(こっちにものっぴきならない事情があるんで…)」

川;゚ -゚)「お、おいジョルジュ?どうした?」

(;;´・ω(#))「(のっぴきならないって何ですか!こっちも仕事なんですよ!)」
  _
(# ゚∀゚)「(後に頑張ってください!後に!)」

川;゚ -゚)「ジョルジュ?おいジョルジュ!?」
  _
(# ゚∀゚)「ちょっと待ってくれ!今バトルしてるから!」

川;゚ -゚)「バトル!?なんかいるのかそこ!?」
  _
(# ゚∀゚)「なんにもいませえええん!!!」

(;;´・ω(#))「(お化けがいますううう!!!)」
  _
(# ゚∀゚)「帰れえええ!!!楽屋に帰れえええ!!!」

川;゚ -゚)「やっぱいるじゃん!思いっきりいるじゃん!」

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:22:35.37 ID:/2kGllko0
:::(;;;´ ω(#))::: ピクピク…
  _
(; ゚∀゚)「はぁ…はぁ…よし、次行ってみよう!」

川;゚ -゚)「いや、ていうかなんかいただろ!なぁいただろ!?」
  _
(; ゚∀゚)「いないいない!またそうやって無駄に怖がるなって!」

川;゚ -゚)「う…そう言われると…そうかもしれないが…」
  _
( ゚∀゚)「ほれ、わかったら行くぞ!」

川;゚ -゚)「(…このいかにもお化けがいそうなスペースは何もなかったのか…?)」
  _
( ゚∀゚) テクテクブミョ

川 ゚ -゚) テクテクブミョ

川;゚ -゚)「あれ!?今なんか踏んだ!?」
  _
(; ゚∀゚)「あああれだろあれ!なんかお化け屋敷的な設備だって!」

:::(;;;´ ω(#))::: ピクピク…


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:25:18.01 ID:/2kGllko0
  _
( ゚∀゚)「いやーしかしあれだ!案外何もないもんだな!」

川;゚ -゚)「うう…嵐の前の静けさ…」
  _
(; ゚∀゚)「ネガティブだな本当」

川;゚ -゚)「ていうかさっきやっぱなんかいただろ!ひそひそ会話してただろ!」
  _
( ゚∀゚)「いないっての。お前がいるいるって思い込んでるだけだ」

川;゚ -゚)「本当か…?バトルとか言ってたじゃないか…」
  _
( ゚∀゚)「ああ、あれな…あれはあれだよ、自分の中の悪魔と戦ってたんだよ」

川 ゚ -゚)「悪魔?」
  _
( ゚∀゚)「そうそう。ここでクーを置いてったら面白いんじゃね?っていう」

川;゚ -゚)「お前最悪だな!本当最悪だ!」
  _
(; ゚∀゚)「実際やってないのに!?最初の余裕はどこ行ったんだよ!」


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:27:32.34 ID:/2kGllko0
(メメ´∀`)「(…モナモナモナ。来たモナね)」
  _
( ゚∀゚) ピタッ

川 ゚ -゚)「…?どうした、ジョルジュ?」
  _
( ゚∀゚)「ああ、いや…」


(´∀│壁

  _
( ゚∀゚)「(めっちゃはみ出とる…お化けめっちゃはみ出とる…)」

川 ゚ -゚)「なあ、なんで止まるんだ?早く行かないか?行かないと死ぬぞ?」
  _
(; ゚∀゚)「死ぬのかよ!…まぁちょっと待ってろ」

川;゚ -゚)「あ、こら!手を離すな!寂しい!」
  _
( ゚∀゚)「すぐ戻るから体育座りでもしてろ」

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:30:32.39 ID:/2kGllko0
  _
( ゚∀゚) テクテクテク   Σ (´∀│壁

             _
            ( ゚∀゚) (´∀│壁

             _
            ( ゚∀゚) (´∀│壁 ……


               三 ( ゚∀│壁 タタタター


                   │壁 ……


                   │壁 ギャアアアアアアアアギブギブウウウウウウウウ

              _
             (゚∀゚ )  │壁 テクテクテク

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:34:39.97 ID:/2kGllko0
  _
( ゚∀゚)「ただいまー」

川  - )「コワクナイコワクナイコワクナイ」
  _
(; ゚∀゚)「お前が怖いわ!」

川 ゚ -゚)「…あ、おかえり」
  _
(; ゚∀゚)「本当に体育座りで待つか普通」

川 ゚ -゚)「いや…言われた通りにしてないと不安に押し潰されそうだったから…」
  _
( ゚∀゚)「あーはいはい。わかったからほれ、立て」

川 ゚ -゚)「うん」
  _
( ゚∀゚)「次行ってみよう!」

川 ゚ -゚)「おー」
  _
(; ゚∀゚)「やる気ねぇー…」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:39:04.41 ID:/2kGllko0
η三三)η「うぼぁー(叫び声が全然聞こえないなぁ)」

η三三)η「うぼぁー(二人ともちゃんとやってるのか?)」

η三三)η「うぼぁー(ここは僕が一発きちっとお化けの品格を見せてやらないと!)」

η三三)η「うぼぁー(うふふ…楽しみだなぁ…)」


          ヽ _
           (゚∀゚ )-┐
.;∴(三三(  ┗-ヽ ノ   ミ
            ┏┘
                 タカラッタ


川 ゚ -゚)「あれ?今なんか飛び蹴りしなかったか?」
  _
( ゚∀゚)「や、別に」

川 ゚ -゚)「そうか…?あ、出口だ」


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:41:58.43 ID:/2kGllko0
(´・_ゝ・`)「ありがとうございましたー」
  _
(; ゚∀゚)「(入り口にもいなかったかこの人…?)」

川 ゚ -゚)「ふぅ…乗り切った…乗り切ったぞ…」
  _
( ゚∀゚)「まぁ結局何も起きなかったしな」

川;゚ -゚)「何も…?色々起きただろ!」
  _
( ゚∀゚)「…?何か起きたっけ?」
  _
( ゚∀゚)「(起きないように頑張ったのに)」

川;゚ -゚)「まぁ、それはその…手とか…」
  _
( ゚∀゚)「手?なんだ、血糊でも付いたのか?」

川;゚ -゚)「付くか!付いてたらまた失神だ!」
  _
(; ゚∀゚)「なんでだよ!血糊ってわかってても失神するのかよ!」

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:45:35.93 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「…そういえば、皆はどうしたんだ?出口で合流とか言ってたのに」
  _
( ゚∀゚)「…言われてみれば、誰もいねぇな。どこ行ったんだあいつら」

川;゚ -゚)「ど、どどどどどうしよう!?まさか誘拐!?」
  _
( ゚∀゚)「それはねぇから。とりあえずブーンに電話してみるか」
  _
( ゚∀゚)】 プルルルル…プルルルル…
  _
( ゚∀゚)「…ダメだな。鳴っちゃいるが気付いてないらしい」

川;゚ -゚)「やややややっぱり誘拐!?」
  _
( ゚∀゚)「だからねぇっての。一応全員連絡してみるから」
  _
( ゚∀゚)】←ツン
  _
( ゚∀゚)】←しぃ
  _
( ゚∀゚)】←ドクオ
  _
( ゚∀゚)「全滅か…しょーがねーなこりゃ」

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:49:48.25 ID:/2kGllko0
~一方その頃、出歯亀組~

( ^ω^)「…みんな着信あったおね」

ξ゚⊿゚)ξ「想定の範囲内。問題ないわ。…ただ、お化け屋敷はあんまり意味なかったみたいだけど」

(*゚ー゚)「うーん…クーちゃんもあんまり怖がってなかったしねぇ」

ξ゚⊿゚)ξ「…というか。鬱田はどこ行ったわけ?」

( ^ω^)「そしてなんで猫野さんがドクオの携帯を持ってるわけ?」

(*゚ー゚)「鬱陶しかったから軽く撒いてきちゃった。携帯はポケットから抜き取っておいたの」

ξ゚⊿゚)ξ

( ^ω^)

(*゚ー゚)「?」

ξ゚⊿゚)ξ「(実はこいつが一番危険人物なんじゃ…?)」

( ^ω^)「(それは言わない方向で…)」

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:53:09.88 ID:/2kGllko0
~一方その頃、ドクオ~

(;'A`)「おおーい!?みんなどこ行ったー!?」

('A`)「くっそ、この年で迷子とか洒落になんねぇぞ…携帯もねぇし…ん」

l从;∀;ノ!リ人 ウエーン

('A`)「…おーい、どした?迷子か?」

l从;∀;ノ!リ人「う、ひぐ…そうなのじゃ…おっきい兄者もちっちゃい兄者も、姉者も母者も父者もいなくなっちゃったのじゃ…」

('A`)「あー、そりゃ困ったなぁ。よしよし」

l从;∀;ノ!リ人「うぅ…どうしたらいいのかわかんないのじゃー…」

('A`)「こういうときは迷子センターだ。実は俺も迷子でね。一緒に行くか?」

l从・∀・ノ!リ人「…変なこと、しないのじゃ?」

('A`)「するつもりだったらとっくにしてるね」

l从・∀・ノ!リ人「むむ。確かにそうかもしれないのじゃ。おっきい兄者も同じようなことを言ってたのじゃ」

('A`)「ほう…君の兄貴とは話が合いそうだ…んじゃ、行くか?」

l从・∀・ノ!リ人「のじゃ!」

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 00:56:54.45 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「それで、どうする?」
  _
( ゚∀゚)「まぁみんなガキじゃねぇんだし、好き勝手楽しんでんだろ。ほっとけほっとけ」

川;゚ -゚)「えぇー…大丈夫か…?」
  _
( ゚∀゚)「大丈夫だって。何を心配してんだ?誘拐か?」

川 ゚ -゚)「いや、鬱田を放っておくと別の犯罪に発展しそうで…」
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)「なくはない…な…」

川 ゚ -゚)「な?」


('A`)「へっくし」

l从・∀・ノ!リ人「うつた兄ちゃん、風邪なのじゃー?あったかくしないとダメなのじゃー」

('A`)「あー、気を付けるよ…ずず」

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:00:49.46 ID:/2kGllko0
  _
( ゚∀゚)「ま、いいや。その時は『いつかやると思ってました』って証言するだけだ」

川 ゚ -゚)「そうか…じゃあ、そうしよう」
  _
( ゚∀゚)「さーて、それじゃどうするかな…」


( ^ω^)「お!どうやら捜索に見切りを付けて移動するみたいだお!」

ξ゚⊿゚)ξ「よーし!尾行しつつ適度に工作を加えるわよ!」

(*゚ー゚)「任せて!裏工作は得意中の得意だもん!」

ξ゚⊿゚)ξ「やっぱこいつ危ないんじゃねぇ?」

( ^ω^)「もう隠す気もなくなったおね」

(*゚ー゚)「ほらほら、早く行かないと見失っちゃうよ!」

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:05:02.13 ID:/2kGllko0
~ジェットコースター前~
  _
( ゚∀゚)「……」

川 ゚ -゚)「…ジョルジュ、乗りたいのか?」
  _
( ゚∀゚)「ん、ああ…いや、別に」

川 ゚ -゚)「私に気を遣ってるのか?」
  _
( ゚∀゚)「…まぁな。お前、絶対乗りたくないだろ?」

川 ゚ -゚)「ああ、嫌だ」
  _
(; ゚∀゚)「こういう時だけ強気だな」

川 ゚ -゚)「だがさっきも言ったはずだ。私に気を遣わないでいいと」
  _
( ゚∀゚)「でもなぁ…乗ってる間に失神とかマジ危険だぞ?」

川 ゚ -゚)「失神なんてしない。ほら、並ぼう」
  _
(; ゚∀゚)「あ、おい!…ったく、無茶しやがって」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:09:01.60 ID:/2kGllko0
ξ゚⊿゚)ξ「ジェットコースターに並んだわよ」

( ^ω^)「意外だおね。絶対に乗らないと思ってたお」

(*゚ー゚)「…クーちゃんが背伸びしたみたいだね。頑張ってるなぁ」

ξ゚⊿゚)ξ「え?なんでわかったの?」

(*゚ー゚)「読唇術」

ξ゚⊿゚)ξ「全身全霊を込めて言うけどお前なんなの?」

(*゚ー゚)「ええー…これぐらいうちの親戚みんなできるよ?」

( ^ω^)「ツッコんじゃダメだツッコんじゃダメだツッコんじゃダメだ」

ξ゚⊿゚)ξ「…そうね。今はこっちじゃなかったわね。危ない危ない」

(*゚ー゚)「で、私たちはどうしようか?座席に何か細工する?」

ξ゚⊿゚)ξ「しなくていいです」

( ^ω^)「っていうかできるんだ…細工…」

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:13:32.91 ID:/2kGllko0
(´・_ゝ・`)「安全装置をお付けください」
  _
(; ゚∀゚)「(また…?)」 ガッチョン

川 ゚ -゚) ガッチョン
  _
( ゚∀゚)「で、今更だけど…クー本当に大丈夫なのか?」

川 ゚ -゚)
  _
( ゚∀゚)「クー?」

川 ゚ -゚)
  _
( ゚∀゚)
  _
(; ゚∀゚)「え!?既に失神してんの!?嘘だろ!?目開けたまま!?」

(´・_ゝ・`)「発進しまーす」


112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:16:19.12 ID:/2kGllko0
  _
(; ゚∀゚)「おいクー!起きろクー!もう山登ってるから!」

川 ゚ -゚)
  _
(; ゚∀゚)「クーさーん!!死んじゃう!!死んじゃうよ!!」

川 ゚ -゚)
  _
(; ゚∀゚)「やっべ登りきっちまっ」

ガッコン
  _
(; ゚∀゚)「たあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

川 ゚ -゚)
  _
(; ゚∀゚)「クウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!」


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:19:28.93 ID:/2kGllko0
ξ゚⊿゚)ξ「あ、落ちた」

( ^ω^)「大丈夫なのかお?」

(*゚ー゚)「うん、大丈夫そうだよ?クーちゃんすごく大人しくしてるし」

ξ゚⊿゚)ξ「本当?てっきり喉が潰れるまで絶叫すると思ってたけど」

( ^ω^)「(もう受け入れることにしたんだ…)」

(*゚ー゚)「むしろ長岡くんがすっごい慌ててるみたい。えっと…」

( ^ω^)「なんて言ってるんだお?」

(*゚ー゚)「…クー!!って叫んでるみたい」

ξ゚⊿゚)ξ「あら。もしかして告白フェイズ入ってたのかしら?」

( ^ω^)「それは絶対ない」

ξ゚⊿゚)ξ「夢がないわねぇ」

( ^ω^)「大方須尚さんが失神してどうしようか迷ってるんだと思うお」←図星

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:22:53.97 ID:/2kGllko0
(´・_ゝ・`)「またのご乗車をお待ちしております」
  _
(; ゚∀゚)「ぜぇ…はぁ…」

川 ゚ -゚)

川 ゚ -゚)「…はっ!」

川;゚ -゚)「やややややっぱ降ります!」
  _
(; ゚∀゚)「落ち着け!もう終わったから!」

川 ゚ -゚)「え?そうなのか?」
  _
( ゚∀゚)「そうだよ…お前、コースターが動く前に失神してそのまんまだったんだぜ」

川 ゚ -゚)「…ほっ…良かった…」
  _
( ゚∀゚)「もう俺はすごく疲れました…」

川 ゚ -゚)「あ…ごめん…」
  _
( ゚∀゚)「いいって…久々にガチで絶叫できたしな…」

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:26:13.18 ID:/2kGllko0
( ^ω^)「あ、出てきたお」

(*゚ー゚)「やけに疲れた顔してるね、長岡くん」

ξ゚⊿゚)ξ「そりゃ叫んでればそうなるわよ」

( ^ω^)「心なしか須尚さんもしょんぼりしてるおね」

ξ゚⊿゚)ξ「うーん…なんかあったのかしら。失神なんて毎度のことだし」

(*゚ー゚)「え…ツンちゃんわかんないの…?」

ξ゚⊿゚)ξ「だっていまさら長岡に遠慮する必要なんてないじゃない」

( ^ω^)「ごめんこの人こういう人だから」

(*゚ー゚)「ああ…そうだよね…ツンちゃんだもんね…」

ξ゚⊿゚)ξ「おいなんかものすごい悪口言ってないかお前ら」

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:29:10.28 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「…はぁ…」
  _
( ゚∀゚)「さーて、次どこ行くか。メリーゴーランドでも乗るか?」

川 ゚ -゚)「乗りたいのか…?」
  _
( ゚∀゚)「クーが乗りたいかな、と」

川 ゚ -゚)「…別に、いい。ジョルジュの希望はないのか?」
  _
( ゚∀゚)「ふむ…そうだなぁ…」
  _
( ゚∀゚)「(…せっかくだし絶叫系乗りてぇけど…また失神されてもなぁ…)」

川 ゚ -゚)「絶叫系だろ?」
  _
( ゚∀゚)「いや、思ってないっすよ」

川 ゚ -゚)「…私のせいか。私のせいなのか。私のせいでジョルジュは好きな絶叫系を思う様楽しめないのか」
  _
( ゚∀゚)「そこまで思いつめることでもないと思うけど」


120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 01:31:46.67 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「もういいんだ…私のことはほっといて楽しんでくれ…」
  _
( ゚∀゚)「ほっといたらほっといたで問題起きそうだろお前」

川 ゚ -゚)「でも、私がいたらジョルジュは楽しめないだろ…」
  _
( ゚∀゚)「これはこれで楽しんでるぞ?」

川 ゚ -゚)「そういうの本当いいから…本当もういいから…本当もう罪悪感で心が押し潰されそうだから…」
  _
( ゚∀゚)「(重症だなこれ)」

川 ; -;)「私のことはほっといてくれえええ!!」


三三ヽ川 ;д;)ノ ウワアアアアアア

  _
(; ゚∀゚)「あ、おい!待てって!…くそ、なんでこの人ごみで誰にもぶつからないんだあいつ!」

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:01:28.20 ID:/2kGllko0
川 ; -;)「はぁ…はぁ…」

川 ゚ -゚)「……」

川 ゚ -゚)「はぁ…私は…自分が情けない…」

川 ゚ -゚)「……」

川 ゚ -゚)「疲れた…」

川 ゚ -゚)「休憩所…行こうかな…」


127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:04:02.68 ID:/2kGllko0
('A`)「あるぇ?」

川 ゚ -゚)

川 ゚ -゚)「えっ」

('A`)「どうしたんだよ須尚。ジョルジュと一緒じゃなかったのか?」

l从・∀・ノ!リ人「のじゃー?うつた兄ちゃんの友達なのじゃ?」

('A`)「ん、まぁね」

川 ゚ -゚)

川 ゚ -゚)「やっぱり犯罪を…」

(;'A`)「いやいやいや違うから!迷子のこの子を連れてきただけだから!」

川 ゚ -゚)「…ああ、ここ…迷子センターも兼ねてるのか…」

l从・∀・ノ!リ人「のじゃ!うつた兄ちゃんも迷子だから一緒に連れてきてもらったのじゃ!」

('A`)「なんか知らんけど猫野とはぐれちゃってな。携帯もなくて困ってたんだよ」

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:07:32.41 ID:/2kGllko0
('A`)「で、ジョルジュはどうしたんだ?」

川 ゚ -゚)「…置いてきた。私がいると、ジョルジュが楽しめないから」

('A`)「楽しめないって?」

川 ゚ -゚)「ジョルジュは絶叫系が好きなんだ…でも、私は苦手で…乗ると、ジョルジュを困らせる」

('A`)「失神か」

川 ゚ -゚)「まぁ、そうなる」

('A`)「いつものことなんだろ?今更気にしなくても」

川 ゚ -゚)「今更じゃない。…ずっと、気にしていたんだ。ジョルジュと知り合ってから、ずっと」

('A`)「……」


130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:13:43.37 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「いつもああやって、ジョルジュは私のことを気遣ってくれる」

川 ゚ -゚)「私は迷惑をかけてばかりで…ずっと、申し訳ないと思っていた」

川 ゚ -゚)「私のせいで遅刻はするし、授業もまともに受けられないし、遊園地も楽しめないし」

川 ゚ -゚)「迷惑をかけるとわかっていても、怖いものは怖くて、どうにもできないし…」

('A`)「…ジョルジュは迷惑だと思ってないかもしれないぞ」

川 ゚ -゚)「ジョルジュもいつもそう言うんだ。でも、そんなはずあるか…」

('A`)「でもなぁ…本気で嫌だったらさ」

('A`)「ここまで来ないんじゃないか」

川 ゚ -゚)「…?」
  _
(; ゚∀゚)「はぁ…はぁ…んだよ、こんな簡単なとこにいたのかよ…」

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:16:48.10 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「ジョルジュ…」
  _
( ゚∀゚)「あ?なんでドクオもいんだ?」

('A`)「訳あって迷子になりました」

l从・∀・ノ!リ人「のじゃ。難しそうな話で入るすきまがなかったのじゃ」
  _
( ゚∀゚)
  _
( ゚∀゚)「誘拐…?」

('A`)「OK、とりあえず俺のそのマイナスイメージは止めてもらおうか」

l从・∀・ノ!リ人「うつた兄ちゃんはいい人なのじゃ!」
  _
( ゚∀゚)「マジか…?」

川 ゚ -゚)「…なんで来たんだよ…絶叫系、乗ればいいじゃないか…」
  _
( ゚∀゚)「だから言ったろ。ほっといたらほっといたで問題起きそうだって」


134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:22:10.49 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「問題なんて起きてない」
  _
( ゚∀゚)「起きました。俺がお前を見失った、って問題が」

川 ゚ -゚)「……」
  _
( ゚∀゚)「お前、危なっかしいんだからさ…俺の目の届くところにいてくれよ」
  _
( ゚∀゚)「心配するだろ」

川 ゚ -゚)「…しなくていい」
  _
( ゚∀゚)「しなくて良くてもしちまうんだよ」

川 ゚ -゚)「どうして」
  _
( ゚∀゚)「どうしてもこうしてもお前そりゃ…なんていうか…」

('A`)「…とりあえず、外出るか…」

l从・∀・ノ!リ人「えー!ここからがいいとこなのじゃー!」

('A`)「はいはいわろすわろす」

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:26:44.64 ID:/2kGllko0
  _
( ゚∀゚)「あー…出てったか」

川 ゚ -゚)「……」
  _
( ゚∀゚)「で。なんで心配かって…まぁ、なんだ。俺も小心者だから。お前ほどじゃねぇけど」
  _
( ゚∀゚)「こういうとこではぐれたらさ…ナンパとかされそうじゃんか。それ、すげぇ嫌だから」

川 ゚ -゚)「…は?ナンパ?」
  _
( ゚∀゚)「うん」

川 ゚ -゚)「…何故?」
  _
( ゚∀゚)「何故って…お前、可愛いし」

川 ゚ -゚)「か…かわ…」
  _
( ゚∀゚)「?」

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:30:23.53 ID:/2kGllko0
ヽ川 ゚ -゚)ノ フヨヨ~ン
  ) /
  ν

川  - )

  _
(; ゚∀゚)「ちょ…なんで!?俺なんか変なこと言った!?」

l从*・∀・ノ!リ人「ひゅーひゅー!」

('A`)「死ねばいいのに…」
  _
(; ゚∀゚)「え!?いや、だって…可愛いだろ?」

('A`)「はいはいそーですね。惚気乙」
  _
(; ゚∀゚)「いや惚気って…えぇー…」

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:33:01.02 ID:/2kGllko0
( ^ω^)「前方の休憩所にターゲットを発見しました、提督!!」

ξ゚⊿゚)ξ「よくやったブーン曹長!!」

(*゚ー゚)「はいはいコントはいいから…」

('A`)「あ、何してたんだよお前ら」

( ^ω^)「お?どうしてドクオがここに?」

ξ゚⊿゚)ξ「しぃが撒いたあと何してたの?」

('A`)「え、俺撒かれたの?」

(;*゚ー゚)「まぁまぁまぁまぁ…あ、これ携帯ね」

('A`)「あ、うん」

('A`)

('A`)「えっ」


143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 02:36:16.18 ID:/2kGllko0
ξ゚⊿゚)ξ「で。現状を早急に説明なさい」

('A`)「現状って…大体終わっちまったぞ、もう」

( ^ω^)「終わ…った…?」

('A`)「須尚がなんか悩んでたけどジョルジュの惚気台詞で解決しましたまる」

(*゚ー゚)「えぇー!一番いいとこじゃん!」

ξ゚⊿゚)ξ「それをなんでドクオが目撃してんのよ!死ねよ!」

( ^ω^)「終わ…った…?」

('A`)「前々から思ってたけどなんなのこの俺の扱い?」
  _
(; ゚∀゚)「つーかお前らクーの介抱手伝えよ!」

ξ゚⊿゚)ξ( ^ω^)('A`)(*゚ー゚)「一人でやってろ」
  _
(; ゚∀゚)「なんで!?なんで急に冷たいの!?」

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 03:01:09.40 ID:/2kGllko0
~翌日、通学路~

川 ゚ -゚)「おはよう、ジョルジュ」
  _
( ゚∀゚)「おっす。昨日は気絶長かったけど、大丈夫か?」

川 ゚ -゚)「ああ、もう問題ない。…と、思う」
  _
( ゚∀゚)「相変わらず自信ないなおい」

川 ゚ -゚)「当たり前だ。私だからな」
  _
( ゚∀゚)「力強いよね~」

川 ゚ -゚)「な、いつも通りだろ」
  _
( ゚∀゚)「へーへーよくわかりました」


149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 03:04:09.23 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「…で、だ。昨日の発言の真意を今一度問いただしたい」
  _
( ゚∀゚)「ん…ああ…可愛いってあれか」

川;゚ -゚)「バ…バカ…不用意に言うな…また失神する…」
  _
(; ゚∀゚)「なんでだよ!怖いなもう!」

川 ゚ -゚)「すぅ…はぁ…ふぅ…」
  _
(; ゚∀゚)「深呼吸必要か?」

川 ゚ -゚)「必要だ。これは非常に重要なことなんだからな」
  _
( ゚∀゚)「うーん…まぁとりあえず先制しとくと、俺は本気で可愛いと思ってるぞ」

川;゚ -゚)「う…ああ…それは、わかった」
  _
( ゚∀゚)「で?何を問いただすと?」


150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 03:05:22.49 ID:/2kGllko0
川 ゚ -゚)「…まぁ、その…可愛い、ということはつまり…好意を持ってる、というわけで…」
  _
( ゚∀゚)「うん」

川 ゚ -゚)「それはその…私のことを好きだ、という意味に取って構わないんだよな…?」
  _
( ゚∀゚)「…こんなときまで小心者だな」

川 ゚ -゚)「悪かったな…」
  _
( ゚∀゚)「まぁ…うん。そういう意味で言いました、はい」

川 ゚ -゚)「そ…そう、か…うん…そうか…じゃあ、だな…」
  _
( ゚∀゚)「あーわかったわかった。私長岡ジョルジュは須尚クーのことが好きです。これでいいか?」

川 ゚ -゚)
  _
( ゚∀゚)「…クー?」

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 03:06:08.94 ID:/2kGllko0
ヽ川*゚ -゚)ノ ワー
  ) /
  ν

川* - )

  _
( ゚∀゚)「…はぁ。そりゃそうだよな…よっと」
  _
( ゚∀゚)「今日も遅刻か、こりゃ…まぁ、自業自得だし…しょうがねぇな」
  _
( ゚∀゚)「こういうとこ、好きになっちまったんだもんな…やれやれ」

川 ゚ -゚)「そういうことだ」
  _
(; ゚∀゚)「うお!起きてたのかよ!」

川 ゚ -゚)「ふふん、たまにはこういうのもいいだろ?…あ、あと」

川*゚ -゚)「私も、その…好きだ、うん…」
  _
( ゚∀゚)「…はは。良く言えたな、小心者」


153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 03:06:51.39 ID:/2kGllko0



川 ゚ -゚)は小心者のようです   おわり





154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/11(木) 03:07:52.05 ID:/2kGllko0
長々とお付き合いくださりどうもでした
みなさんゆっくりお休みください

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