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魔王「待っておったぞ勇者。この私が直々に消し去ってやろう」

1 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:16:21.38 ID:DyGkc47R0 [1/19]
魔王「待っておったぞ勇者。この私が直々に消し去ってやろう」
勇者「やっべー!!マジ魔王だべ。顔が青い!!ちょー顔色わりーwww野菜食ってる?www」
魔王(イラつく!それにあの顔どっかでみたことがあるような)
魔王「その余裕もこれでお仕舞いだ!!くらえ・・・」

勇者「あ!ちょっと待って!!」
魔王「いまさら命乞いか?聞くだけ聞いてやろう」
魔王(なんか今までの勇者とタイプが違うな。このタイミングで何を言うんだ?)
勇者「・・・・おし、ちょうど19時!!今日のお仕事これにて終了!!オツカレシター」

魔王「知らないのか?魔王からは逃げれな・・あれ?」

戦士「明日から3連休っすよ。勇者様どこ行きます?」

勇者「パチ屋からメール来てたんだけど明日からエヴァと北斗イベントやるんだってよ」

戦士「ってことは当然」

勇者「勇者たるもの挑戦は受けねばって感じだろwwww」

戦士「ですよねーwwww」

勇者「じゃあ今日は白木屋で作戦会議するけど・・・着てくれるかナー?」
戦士「いwwいwwとwwもwwーww」
魔王「おい!!まてよ!!おーーーーい・・・帰りやがった・・・」

2 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:17:03.94 ID:DyGkc47R0
部下A「・・・なるほど。その後勇者は2度と現れなかったと」

魔王「ああ、あいつ19時になるとピタッと戦うのをやめてすぐに町に飲みに行っちまうんだ」

部下A「今までの生真面目な勇者とは大違いですね」

魔王「この国の王も一度説教したらしい。でも労働基準法と36協定とかワケ解らん事いって
   戦おうとしない」

部下A「人間も変わりましたね。」

部下A「魔王様、大変です。この国の姫がこの城にきました」

魔王「ほう、とうとう勇者に任せられずに姫自ら軍隊を率いてきたか」

部下B「いえ一人でお忍びできたそうです。魔王様に話がしたいそうとかで面会を求めてます」

魔王「何を考えてるんだよ。この国の姫は!!話なんかするつもりはないから追い返せ!!」

部下B「今まで見た人間の女性ではダントツに美人ですよ」

魔王「追い返せ!!」

部下B「おっぱいランクは大きさ、形、SSSです」

魔王「話を聞こうじゃないか。」

3 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:17:56.86 ID:DyGkc47R0
王「ようこそ我が城へ。姫自らのお越しとはさぞや大切なお話なんでしょうな?クックック・・」
姫「始めまして魔王。この国を預かる姫です」
魔王(私を見ても怯まず堂々と話をするとはさすがに一国をまとめる王の娘だけはある。)
魔王(顔:SSS 胸:SSS 尻:安産型・・・総合評価 SSS コメント:まだ十分な若さが
あるだけに今後の成長に期待しますっと)

姫「魔王よ、何をみているんですか?」
魔王「いえいえ。姫の美しさに見とれていたのですよ。でお話とは」
姫「先日勇者がそちらに行ったようでしたが・・・いかがでした?」
魔王「いかがでした?ってなんなのアレ?こっちが聞きたいぐらいだ・・・ですよ」
姫「魔王?」
魔王「ゴホン・・・失礼、人間の生活が変わり色々な性格の者がいるのはわかるがあのようなものが
勇者を名乗るのは変だと思いましてねぇ?」
姫「すみません。本当にすみません。色々なところで迷惑を掛けているのはわかっていましたが
まさか魔王の所まで迷惑をかけているとは思いませんでした。」
魔王「いや、謝らずともいいのだが何か事情が?」
姫「はい。あの者は先代の勇者の子孫でして彼の一族しか勇者になれないようになってしまった
のです」

4 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:18:44.14 ID:DyGkc47R0
魔王「ああやっぱり血族かですか。落ちこぼれ忍者だったのに何時の間にやら・・・よくあることです」
姫「・・・生まれてから周りは勇者の子孫だということで甘やかして育てたそうです。」
魔王(やっぱりなぁ。見た目からしてわかったよ)
姫「ただ力と才能は本物です。子供の頃から自分より大きな子供をいじめて奴隷にしていたそうです」
魔王(思い出した!俺が人間だった頃のいじめっ子にそっくりだった)
姫「そしてつい先日、勇者をやめました」
魔王「勇者をやめた?」
姫「はい。何でもカジノで知り合った女性と結婚したのでこれからは勇者はできないといって
きました」
魔王(頭が痛くなってきた)「それを了承したのか?」
姫「はい。側近たちも満場一致で」
魔王「・・・という事は次の勇者はすでに決まっているということか」
姫「ええ・・・。」
魔王「その勇者にも何か問題がある。だから姫がここに来た、と理解していいかな?」
姫「・・・なんとか次の勇者と戦って負けていただけませんか?」
魔王(顔に似合わずとんでもねーこと頼んでくるなぁー)

5 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:19:56.09 ID:DyGkc47R0
姫「お願いします」
魔王(まー死んでも勝手に再生しちゃうからいいけど。)
最近いろいろ暴れたし。部下たちも魔界に帰省させてガス抜きさせないとまた文句いわれるし
いっか)
魔王「姫、本来このようなことはルール違反だが・・・姫が生きている間はモンスターたちは魔界
に帰り人間に手出しをしないようにしよう。ただし私が倒されるのだからある程度強くなければ
こちらも困る。」
姫「それはわかってます。必ず魔王の御眼鏡にかなうようにします」
魔王(こりゃ苦労がたたって若いうちから皺ができるタイプだな。もったいない、いいおっぱいして
るのに)


6 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:20:33.27 ID:DyGkc47R0
部下A「でいよいよその勇者がこの城に来るんですね」
魔王「そうだ。前のアレとは違ってようやく俺の魔王っぷりが発揮できるぞ。トアーって極大呪文もつかっちゃったりして!!」
部下A「うれしそうですね」
魔王「お前は嬉しくないのか?これで魔界に帰れるんだぞ?」
部下A「魔界に帰っても父から見合いを勧められるから鬱陶しいだけです」
魔王「ぷっ!ご愁傷さま。他の魔物たちはどうしてる?」
部下A「大半の魔物はすでに魔界に帰りましたよ。帰りのお土産を担いでみんな嬉しそうでした」
魔王「そうだろそうだろ。あとの仕事はこの城の大掃除と家具の引越しが終わったらお前が
業者にサインしてお金を払っといてくれ」
部下A「魔王様が払えばいいのでは?」
魔王「その頃には俺死んでるから無理だろう?」
部下A「・・・そう・・・でしたね」
魔王「ん?どうやら来た様だ。あ!領収書のチェックだけは忘れないでくれ!
税理士から文句言われるから、じゃあ行ってくるぞ!」
部下A(・・・)

7 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:23:15.22 ID:DyGkc47R0
魔王「よくぞ来たな・・・前の勇者は臆病風にふかれ私の前から逃げたが貴様如きに私を倒せるかな?」
   って武器や鎧はどうした?そんな薄着では私の魔法を耐えることはできんぞ」
勇者2「いらない、何も捨ててしまおう♪」
魔王(こいつ歌ってやがる!!だがこんなことをしたら・・・)
魔王「ずいぶんと余裕があるな。だが!!」
ドォーン
魔王「ハッハッ!!爆裂魔法で空まで吹き飛べ!!」
戦士2「空はー飛べないけどー翼ならあげよう♪」
魔王(うぜーーーーー)
----------------------------------以下ジャスラック検閲済み-------------------------------------


8 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:25:23.37 ID:DyGkc47R0
姫「そして全員ジャスラックを名乗る男たちにつれさられたと・・・」
魔王「そうだ。挙句に奴らこの魔王に損失した分の金を払えと言ってきたのだ」
姫「申し訳ありません。アレは前の勇者の弟なんです」
魔王「勇者としての勇気を別のところで使うとはただの馬鹿だな」
姫「返す言葉もございません。」
姫「で次は本物の勇者をそちらに送るのですが・・・」
魔王「死ぬだけではまだ足らんのか!!」
姫「次の勇者一行のデータです」
魔王「何?勇者、戦士、魔法使い、僧侶・・・平均LV40、スキル称号も最大値、友好値最大
   フレンド総数第一位 検索ランキング第一位 お客様満足度第一位 その他のアンケート第一
   位 朝ズバッ!アンケート調べ・・・うそ臭いなぁ 」
姫「実はこの魔法使いは私の姉です」
魔王「言われてみればなんとなくいるな」
姫「姉はこの勇者のことが好きなのですがそれをなかなかいいだせないのです」
魔王「この豚まんにメガネをつけたような勇者のことを好きだと!!」
姫「・・・」
魔王「いや・・・失礼」
魔王(俺が人間だった頃の顔よりひどいじゃネーか。それなのに女が近寄ってくるってどういうこと?)

9 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:27:16.77 ID:DyGkc47R0
姫「勇者一行は魔王を倒せば解散となります。そうなれば勇者と姉は二度と会うことはできません
姉は隣国の王子と結婚します」
魔王「・・・国同士の関係をより強固にするにもその結婚は当然の物。」
姫「父もそう言ってます。ですがその隣国の王子は女性関係が複雑なのです。」
魔王「・・・成るほどその隣国とはかなり強大な国、そしてその王子はかなりの美形」
姫「この勇者よりも不細工です」
魔王「チーークショー!!!!!」
姫「・・・」
魔王(イカンイカン)
姫「どうか戦っている最中に姉から『好きだ』と言わせて2人を付き合うようにしてください」
ブチン
魔王「どーして俺がそんなキューピット役やらないといけないいんだよ!!
俺魔王だよ!ま、お、う。平和を乱す悪の枢軸だぞ!!」
姫「そんな、ひどい・・・うっ・・・うっ・・・」
魔王「げっ!!・・・泣いても仕方ないぞ。やらんことはやらん」

10 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:28:26.66 ID:DyGkc47R0
姫「チッ」
魔王「あっ!今舌打ちしたろ?性格わるー!」
姫「やってねーよ・・・いえ、舌打ちなどしてないです」
魔王「うわ今まで猫かぶってたのかよ。おーこわ、騙される所だったわ。桑原桑原」
姫「お互いさまです・・・立場上自分を偽って振舞わなければならない事はどれだけ大変なことか魔王も
知っているはずです」
魔王「・・・」
姫「妹はそれを嫌い城を飛び出しました。何度も城に連れ戻されても諦めない妹にとうとう父も
根負けしました。そして勇者の一行に加わり旅が終わるまでは魔法使いでいてもいいという条件がつきました。」
姫「妹はもう一人の私です。勇気が足りず私が諦めてしまったもう一つの人生。できることなら
その道を貫いてほしい。そのためには一人ではだめなのです。」
魔王「・・・」


12 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:30:05.38 ID:DyGkc47R0
部下B「で安請け合いしてしまったと」
魔王「しょうがねーだろ。そこでだ。ツンデレ女をデレさせて告白させるにはどうすればいいか
お前たち考えろ」
部下A「他人任せですね」
魔王「俺女心わからないから」
部下B「だから童帝なんですね」
魔王「そーだよ。どーせ童帝ですよ。だからお前ら考えてね俺はこの城を改造するから」

13 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:32:04.34 ID:DyGkc47R0
魔王「なんとかぎりぎり間に合ったな。セーブポイントや回復の泉を1人で作るのがこれほど大変
だったとは」
部下A「全員魔界に帰ってしまったんですから仕方ないですよ。勇者用の最終装備も見つけやすいところに置いときましたよ」
部下B「そろそろ来ますよ」
部下A「真面目に戦ってくださいね。笑われるような死に方をしたら復活したあとぶん殴りますから」
魔王「再生が完了するのが600年後だから無理だよーだ。」


14 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:33:40.57 ID:DyGkc47R0
魔王「良くぞ来た。勇者よ、その因縁の血族を消し去ってくれよう」
勇者3「魔王よ。その虚空の魂に刻むがよい。我は勇者!天命(デスティニー)を受け新たなる伝説
    (レジェンド)をつむぐ者!この神話(マイソロジー)、汝の魂をもって終止符(ジ・エンド)と・・・しよう」
魔王(ヤバイのがキタ━━━━━('A`)━━━━━)
魔法使い「勇者!!恥ずかしいからやめてよ!!」
戦士「先に仕掛ける!!」
 ガキィーン
魔王「ほう、なかなかの太刀筋。」

15 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:35:01.06 ID:DyGkc47R0
勇者3「受けよ。魔王、我が太刀 皇帝剣ラグナ・フォーン・アッシャーを」
  
   ★ 皇帝剣ラグナ・フォーン・アッシャー   (レア度★★★★★)
    攻撃力255 重さ7
     攻撃力150パーセント追加
     武器速度 50パーセント追加
     神属性の敵に対しダメージ100パーセント追加
     モンスターランク4・5の敵に対してダメージ70パーセント追加
     力・体力・素早さ・にボーナスポイント20付加
     すべての連続技の技消費ポイントを70パーセントに抑える
     LV5のスキル称号を5つつけれる。
     エンチャント制限なし 
     課金アイテム「神のかけら」(2010年9月8日現在未実装)を使うことで
     秘められた力を解放する     

     この大陸の皇帝が使用した剣。かつて皇帝はこの剣で神を殺し人間に
     自由をもたらした。その際に神の力の一部を吸収したためもっとも神
     に近い武器となった。使用者の力に合わせて神の力を解放するこの剣を
     巡り多くの血が流れた。そのためいつしかこの剣をラグナ・フォーン・アッシャー
     (神の呪いをまとう剣)と呼ばれるようになった。


魔王(武器の解説を自分で嬉しそうにする奴はじめて見た。それにそんな武器ないし)
ガキィーン
魔王(でも腕はまぁまぁだな。)

18 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:38:05.28 ID:DyGkc47R0
勇者「我が太刀を読むか!だが我の力(フォース)この程度ではない」
魔法使い「今だ。爆裂呪文!!・・・?呪文が発動しない」
魔王「この部屋ではお前達の魔法は一切きかない。残念だったな」
魔法使い「なんてことこれじゃアシストできない」
戦士「勇者!そのまま抑えていてくれ!」
キーン
戦士「片手で俺の剣を受け止めただと?」
魔王「その腕なら一国の騎士団長になれるな。」
戦士(!気づかれたか!)


回想

姫「この戦士は我が国の騎士団長です。」
魔王「魔法使いの護衛か」
姫「はい。それと陰で妹の告白を何度も邪魔してます」
魔王「PT内にとんだ敵が潜んでるな」
姫「お酒の力を借りて告白しようとした妹の目の前で勇者をへべれけになるまで酔いつぶしたり
  勇者にあてた手紙も読まれる前に破り捨てたり、混浴を利用して勇者にアタックしようと
  したときも・・・」
魔王(姫がストーカーとし化している件について)
姫「とにかくこの戦士は邪魔なので真っ先に始末してください。」
魔王「今さらっとひどいこといってない?」
姫・部下A・部下B「人の恋路を邪魔するような人は万死にあたいします!!」
魔王「増えてるし・・・」

回想終了

19 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:40:11.11 ID:DyGkc47R0
魔王「お前にはこれを与えよう」
バッ!!
戦士「しまった!!何も見えん!!」
魔王「そのまま寝ていろ!!」
戦士「眠るはずが・・・グッ・・・zz」
魔法使い「精神系耐性スキルが最大なのになんで!!」
魔王「教えてやろう。この暗視は煙玉によるものだが精神系ボーナスが40%カットされる。
   視覚と嗅覚が封じられるからな。その状態なら殆どの精神系術は効いてしまうんだよ」
魔法使い「迂闊だった。まさか魔王が道具をつかうとは」
魔王「攻略wikiをしらぬのか?ネットの力は偉大なのだということを知れ」
魔法使い「僧侶!!目覚まし薬を使って」
部下B「お前の相手は私だ!!」
僧侶「あっ!!」
魔王「部下B!!回復役は厄介だ。しばらく外で相手をしてやれ」
部下B「ではこちらに来ていただきましょう」
ヒュン
魔法使い「僧侶が消えた」
魔王「さぁ。残るは勇者、魔法使い。お前たち2だけだ!」
勇者「よくぞ吼えた!魔王 だが刻め!その目に!その耳に!我が道に敵なし!!」
魔王(最後のセリフはパクリかよ!!)
魔法使い(まずい、2人だけでは・・・2人っきりってことじゃない!)
(///)
魔王(よーし。顔が真っ赤になってきたぞ。部下Bそっちも頼むぞ)


21 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:42:14.79 ID:DyGkc47R0
隣の部屋
僧侶「姫様のシナリオどおりですね」
部下B「マジックミラーで分かるほど動揺してますね」
僧侶「うわー。魔法使いちゃんかわいい!!耳たぶまで真っ赤だよ」
部下B「媚薬もちゃんと飲ませましたよね?」
僧侶「もちろん。普段より倍に感じちゃうはず勇者の何気ない言葉でも・・・うっひひひ」
部下B「あとは・・・」

魔王「勇者よ、貴様の力はなかなかのもだ。どうだ?私に忠誠を誓えば世界の半分をくれてやろう」(棒読み)
勇者「笑止!我が力は牙なき者の牙、そして弱き者の盾。汝如きに扱える力ではない」
魔王(かっこいいけど顔とバランスが取れてなくてむかつく)
魔王「世界だけではない。ありとあらゆるものを与えよう。宝石、武器、そして女・・」(棒読み)
魔法使い(!)


22 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:43:49.02 ID:DyGkc47R0
僧侶「おーーー!追い込みきたー」
部下B「いよいよ勇者の本心が見えますね」
僧侶「普段全く気にしてないけど・・・」
部下B(勇者のマネ)「我は全て勝ち取ってきた!!与えられたもの興味はない!チラッ」
僧侶(魔法使いのマネ)「ドキ!!」
部下B・僧侶「なーんちゃって!!!wwwwww」

魔王「そこの魔法使いより美しい女を世界中から集めることもできるのだぞ」
魔王(さぁ。普段は気にかけないけど魔法使いのいい所を喋れ。そしてもっと動揺させるのだ)
勇者「美、人が求め続ける物には限りがある。人の命が限りあるように・・・だが!!」

僧侶・部下B・魔法使い・魔王(よし!!!こい!!)

勇者「我が一番美しい!!いや運命という名の覇道(ドラゴンロード)を歩むその姿こそが美しい」

僧侶・部下B・魔法使い・魔王 ( ゚д゚)
僧侶・部下B・魔法使い・魔王( ゚д゚ )

23 名前:1[] 投稿日:2010/09/08(水) 23:45:41.34 ID:DyGkc47R0
魔王(だめだぁーーーー!!勇者からの告白はほぼ絶望的だ。こうなってはプランBだ)
魔王「二人まとめてあの世へ行け!!」(棒読み)
ガァァーーー
勇者「クッ!」
魔法使い「キャ!!」
魔王「どうだ。手も足もでまい。防御の薄い魔法使いは真っ先にこの波動ですぐに死んでしまうだろうなぁ。ふぁっふぁっ」(棒読み)
勇者「魔法使い・・・」

僧侶「よし。魔法使いちゃんにひっついた!!」
部下B「魔王様の攻撃に圧倒され、身を挺して守るのがせいいっぱいな勇者!」
僧侶「ぼろぼろになっていく勇者に泣きながら告白」
部下B「その時奇跡が起きた(正宗ボイス)一瞬の隙を突いて魔王に攻撃」
僧侶(魔王のマネ)「ウワーヤラレター!フタリノアイノチカラにヤラレターー!」
僧侶「そして2人は恥ずかしそうにキス→スタッフロール」
部下B・僧侶「女ロマンよねぇwwwwww」

26 名前:1[] 投稿日:2010/09/09(木) 00:04:02.70 ID:32PeomEn0 [1/9]
魔王「それ少し威力を上げてみようか」(棒読み)
グワッ  
バキィーン
勇者「聖盾ナイラート・アルヴァリーンにひびが!!」
 
  ★聖盾ナイラート・アルヴァリーン(レア度★★★★)
   防御:255 重さ:5  
   最大強化時に100以下のダメージをカット
   全属性のダメージ40パーセントを軽減
   ダメージの5パーセントを体力に変換
   各ステータスにボーナスポイント25
   
   LV5のスキル称号を5つ付けれる。
   エンチャント制限なし
   勇者以外に譲渡不可能
   ※ただし課金アイテム「商人の目録」を使えば譲渡可能

   伝説の勇者アルヴァリーンが使用した盾。聖都ナイラートを防衛した際に
   1万ものドラゴンを相手にしたがこの盾の前では誰一人アルヴァリーンに傷を付ける
   ことはできなかった。ドラゴンの血と呪いで穢れたこの盾は聖都の名を付けることで
   使用者が呪われる事が無いようになった。
    
    ※このアイテムは2010サマーキャンペーンの抽選アイテムなので
   エンチャントに失敗してもアイテムの消失はない


魔王(そんなむちゃくちゃな設定にOKでるわけねーだろ!しかも自分で言ってる姿が痛々しくなってくる。しかもそんな盾はない)
勇者「くっっ・・・・」
魔法使い「勇者ぁ・・・」


27 名前:1[] 投稿日:2010/09/09(木) 00:10:43.60 ID:32PeomEn0 [2/9]
魔王(よし、涙目だ。そろそろキツイだろう。がんばっている勇者にさっさと告白しろ!!あっ、手がつってきた)
勇者「我は勇者。天よ我に更なる困難(カオス)を与えよ!!」
魔王(違うだろう!!少しは魔法使いをたわってやれよ!)
 姫「違うだろ!!少しは魔法使いをいたわってやれよ!!」
魔王「そうそう・・・・ってえぇぇぇ?」
魔法使い「おねぇちゃん!何でここにいるの?お城はどうしたの?」
姫・魔王・僧侶・部下B「あ」
魔王(なんでここにいるんだよ!!)
姫(ついつい、見てられなくて)

部下A「魔王様先ほど城から捕まえてきた姫が逃げ出しました!!あ!こんな所に逃げてたんだな」(棒読み)
魔法使い「お城から連れ去られたの?怪我は無い?」
姫「え?・・・ええ、怪我はないわ」(演技派)
姫・魔王・僧侶・部下B(ナイス部下A!)

姫「それよりこの剣を使って。この剣はこの世で唯一魔王を殺せる剣よ!」(演技派)
魔王(そんな脚本聞いてないぞ)

29 名前:1[] 投稿日:2010/09/09(木) 00:17:12.03 ID:32PeomEn0 [3/9]
魔法使い「ただの鋼の剣にしか見えないけど」
姫「ただしこの剣は愛の力がないと使えないの」(演技派)
魔法使い「え?」
勇者「愛!覇道(ドラゴンロード)の道端に咲く一輪のry」
僧侶・部下B・部下A「おっひょーーーーwwこれはこれはwwww」
姫「さあ二人でこの剣を抜いて・・・」
勇者「・・・」
魔法使い「・・・」
姫(しまった。唐突だったか)
魔王「フハハハ。勇者、貴様には愛などなかろう。ということはその剣は
抜けぬということだ!!」(棒読み)
姫(ぷっwwww何あの棒読みwwww)

僧侶(勇者からまた告白させる気?無理でしょう)
部下B(魔王様何か考えあってのことでしょう)
部下A(・・・)

勇者「魔法使い、今だけでいい。この剣を抜く刹那だけでいい。我を愛してくれ」
魔法使い「はっ・・・はひぃ!!」
勇者以外(きたぁーーーーーーーーーーーーー)
魔法使い「剣を抜いて」

30 名前:1[] 投稿日:2010/09/09(木) 00:21:04.92 ID:32PeomEn0 [4/9]
勇者「とき・・・・放つ!!」
スル
魔法使い(あれ?なんか普通に抜けなかった?)
勇者「軽い、これが斬魔刀ベルフェゴール・スライツァーか」

   ★斬魔刀ベルフェゴール・スライツァー(レア度MAX)
    攻撃力:255×2   重さ:1
    悪魔属性の敵にダメージ200パーセント追加
    各ステータスにボーナスポイント50
    攻撃力300パーセント追加
    攻撃速度75パーセント
    2回攻撃
    敵に与えたダメージの10パーセントを体力に変換
    クリティカル発生確率50パーセント追加
    固定魔法「エターナルフォースブリザード」を使用できる
    ※課金アイテム「魔王の粉」を使用することで攻撃回数が1回づつ
    増える

    愛の力を受けることで無限の力を開放できる対悪魔用最終兵器。
    その力はこの戦いに終止符を打つか、それとも・・・

    ※本サービスは2010年09月09日をもって終了します。  
    課金アイテムおよびWebマネーの返還についてはHPで
    お知らせする予定です(発表日未定)G○me on


魔王(この期に及んでうぜぇ)
姫(早く死んでくださいよ)
魔王(わかったって)
勇者「くらえ!魔王!その魂に刻め!!」

31 名前:1[] 投稿日:2010/09/09(木) 00:24:03.52 ID:32PeomEn0 [5/9]
勇者「くらえ!魔王!その魂に刻め!!」

魔王(そのセリフすきだなぁ)

パッキーン

僧侶「折れた?」

魔王(あの剣どこから持ってきたんだよ?)

姫(そこの入り口にあったやつ)

魔王(あれはただのイミテーションだ)

魔法使い「折れたということは・・私達には愛がないの?」

姫「そんなことはないわ・・・・みて!魔王が苦しがってるわ?」(演技派)

魔王「え?・・・ううーーー苦しい」(棒読み)
姫(それはないわwwwww)
魔法使い「本当だ!!」

姫「折れることで魔王の命そのものを絶つのよ」(演技派)

勇者「伝説どうりの剣だ」

部下B(うざい)

32 名前:1[] 投稿日:2010/09/09(木) 00:28:24.27 ID:32PeomEn0 [6/9]
姫「さぁ最後の一撃を魔王に撃って!!」
勇者「最後に味わうのはこの神滅剣アスラ・・・」
姫「早く!魔王が魔法使いに襲い掛かってる!!」(演技派)
ズヴァァァーン

魔王(おっ!!意外と痛いこれなら死ねるぞ)
魔王「ぐわぁぁー憶えておれ!!いつの日か必ずよみがえって貴様の子孫を・・・」(某声優並み)
姫(ごめんなさい。もう我慢できない)
姫「ぷっあはwwwwはwwwははwwはぁぁぁwwww」
魔王(そこまで爆笑しなくても・・・あー意識が消えてく。)


33 名前:1[] 投稿日:2010/09/09(木) 00:31:53.75 ID:32PeomEn0 [7/9]
魔王「あーあ漸くよみがえれたな」
魔王「ここもすごい廃墟になってるなぁ・・・んこの手紙は部下Aの字か。」
部下A「魔王様へ
    復活おめでとうございます。あのあと勇者と魔法使いは無事結婚しました
    しかも魔法使いが強引に結婚させられそうになったとき結婚式場から強引に
    奪ってきたんですよ。部下Bと僧侶も『女のロマンだ』って嬉しそうでした
    ちなみに隣国の王子はクリーチャー系の顔でした。魔王様が人間だった頃
    よりさらに変な顔でした。
    それと魔王様を倒すとき勇者はいつも言ってた解説を言わずに倒しました。
    きっと自分の中で大切なものの順位が変わったからなんでしょうね
    僧侶と部下Bは『女のロマン』を探しに当ての無い旅に出かけました
    でもあの二人は『女のロマン』の手助けをするばかりになると思います
    私はとりあえず長生きしてみます。勇者や魔法使い見たいにしたい事
    を見つけるために。」

37 名前:1[] 投稿日:2010/09/09(木) 00:41:33.00 ID:32PeomEn0 [8/9]

魔王「・・・か。なんでお前が音読してるんだ」
部下A「いやなんとなく」
魔王「お前ずいぶんと長生きできたなぁ」
部下A「私の一族結構寿命ながいんですよ。それに5つ集めると長生きできる
    物を食べてたんで」
魔王「人間の世の中もずいぶんと便利なものができたんだな」

魔王「今この世の中はどうなってるんだ?」

部下A「姫が新しい魔王になってますよ」

魔王「はぁぁぁ?なんだそりゃ?」

部下A「何でも魔王様に言いたいことがあるらしく自分も魔王になって
    復活するのを待つっていってました」

魔王「しょうがない。じゃあ姫に会いに行くか」

部下A「魔王様これを」
バシィ
魔王「いてぇ。何でたたくんだよ」

部下A「ふふふふ・・・秘密です」

  終わり



40 名前:1[] 投稿日:2010/09/09(木) 00:45:09.38 ID:32PeomEn0 [9/9]
規制のため長時間になってしまいました。
最後駆け足状態になってしまい申し訳ありませんでした。
SSは初めてでしたが長々と見ていてくれた方々ありがとうございました。


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/09(木) 01:07:06.45 ID:3r27vPkR0
ん?最後なんで叩かれたの?

とりま乙

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/09(木) 01:17:44.97 ID:UrB4REjz0 [2/2]
>>47
部下Aは魔王のことが好きだったんだよ!
言わせんな恥ずかしい

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