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麦野「美琴、私のものになりなよ」【2】おまけ

982 名前:おまけ ◆S83tyvVumI[saga] 投稿日:2010/08/26(木) 00:50:40.28 ID:5c8VIl.o [1/8]
40日目(木曜日)

―第七学区 御坂宅 17:00―


ガチャッ 


御坂「はい、どうぞ」

麦野「お邪魔ー」

御坂「恥ずかしながらちょっと散らかってるけど」

麦野「そんなことないわよ。充分片付いてるって、下着部屋に欲しっぱなしだけど」

御坂「あはは……ね、座ってて。今お茶淹れるから」

麦野「ありがと。……にしてもアンタも一人暮らしするような年になったのねー……」

御坂「しみじみ言わないでよ。沈利さんは今どこに住んでるの?」

麦野「今は十八学区。大学の近くよ」

御坂「ふぅん……」

麦野「あら、何か言いたいことでもあるの?」

御坂「……あーっと」

麦野「遠慮せずにどうぞ」

御坂「……一緒に住みたい」

麦野「おいおい……」

御坂「だって……やっと会えたんだもん。私が今日まで4年間どれだけ寂しかったか……!」

麦野「……ったく」 スッ スタスタ

御坂「え……?」

麦野「私もだよ、ばか」 ギュッ

御坂「んっ……久しぶりだな……あったかい」

麦野「髪伸びたね」

御坂「沈利さんの真似と、ゲンかつぎ。でも会えたし、また切ろうかな」


983 名前:おまけ ◆S83tyvVumI[saga] 投稿日:2010/08/26(木) 00:51:42.50 ID:5c8VIl.o

麦野「えー、しばらくこのままでいてよ」

御坂「何で? 長いの好き?」

麦野「上に乗られた時髪が当たって気持ち良さそう」

御坂「沈利さんのエロス」

麦野「そうね。……ふふーん、こっちもおっきくなったじゃない」 ムギュッ

御坂「ぁんっもう! えいっお返し!」

麦野「こら……何かこの感触慣れないな」

御坂「えへへ、私は沈利さんのおっぱい好きだよ」

麦野「エロ中学……っと、今は高校生か。このエロJK!
    随分とまあいやらしく成長しちゃって。誰にも触らせてないでしょね」

御坂「だーれも見たことありません! ふふっ、沈利さん、見たい?」

麦野「……ん、見てあげてもいいわよ」

御坂「素直じゃないな。……今日泊ってく?」

麦野「どうしよっかな」

御坂「何か用事?」

麦野「いや無いけど……今日の下着あんま可愛くないし……」

御坂「どうせ脱ぐんだから一緒一緒!」

麦野「アンタも言うようになったわね……誘ってんの?」

御坂「誘ってるわよ」

麦野「っ……!」

御坂「4年間、あんたを想い続けて溜まりに溜まったもの……そろそろ発散させなきゃね」

麦野「……言っとくけど、私も自分の中ですごいことになってるよ……。
    この禁欲的な4年間をアンタに一個一個説明してあげたいくらいだもん。
    ……知らないよ、アンタに優しくしてあげる自信も無いし……」

御坂「私だってそうよ。ふふ、私も18歳になったし、爛れきった生活送ってみる?」



984 名前:おまけ ◆S83tyvVumI[saga] 投稿日:2010/08/26(木) 00:52:38.46 ID:5c8VIl.o

麦野「アンタしばらく見ないうちにエロくなったよね」

御坂「そりゃあんときよりは年とったし。成長と言ってくれるかしら?」

麦野「じゃ、どれくらい成長したのか診てあげないとねー」

御坂「あ・と・で。ほら、お茶入ったわよ。沈利さん、もう少しゆっくりしようよ」
    
麦野「やだ。その前に……いいでしょ?」 ゴソゴソ 

御坂「ちょっと……4年ぶりの再会をもうちょっと喜ぶとかできないの?」

麦野「無理……誘ったのもアンタだし、抱きついてきたのもアンタだ……」 チュッ

御坂「んっ……仕方ないな……優しくしてね」

麦野「……うん」

御坂「……ほら、ベッド行こ」

麦野「はやく……我慢できない」


スタスタ… ドサッ


御坂「きゃっ! もう、沈利さん興奮しすぎ」

麦野「あのね……まいいや、その通りだし」

御坂「脱がせてあげる」

麦野「……エッチ」

御坂「どっちがよ。でも私もドキドキして……え」 プチップチッ シュルシュル

麦野「……ん?」

御坂「……な、何よこの傷……」

麦野「傷?……ああこれか。ごめんごめん、見てて気持ちいもんじゃないよね。電気消そっか」 

御坂「そ、そうじゃなくて……! それもやっぱ……仕事辞めるために……」


985 名前:おまけ ◆S83tyvVumI[saga] 投稿日:2010/08/26(木) 00:53:22.16 ID:5c8VIl.o

麦野「まあそんなとこ」

御坂「…………」

麦野「って何て顔してんのよ。こんなの別に……」

御坂「沈利さんっ!」 ギュッ

麦野「……っ。アンタが気にすることじゃないでしょ」

御坂「だって……沈利さんの4年間を思ったら……私……」

麦野「……馬鹿ね。確かにちょっとばっか傷残っちゃったけどさ」

御坂「…………」

麦野「でも、生きてる」

御坂「……沈利さん」

麦野「こんなカスリ傷だけで、アンタの所に帰ってこれたんだよ。だから泣くな」

御坂「な、泣いてなんか……ないわよ……」

麦野「……こんな傷モノの私でも、愛してくれる?」

御坂「……当たり前じゃない……」

麦野「嬉しいよ、美琴」

御坂「沈利さん……」

麦野「さぁ……4年分ドロッドロに溜まった私の欲望……全部ぶつけてやるからね」




986 名前:おまけ ◆S83tyvVumI[saga] 投稿日:2010/08/26(木) 00:54:24.45 ID:5c8VIl.o

―22:00―


御坂「……はぁ……疲れた……」 グッタリ

麦野「もうこんな時間か……」

御坂「……はぁ……まいっか。明日は学校サボろ」

麦野「アンタの口からそんな言葉が聞けるなんて……っつかアンタ高校卒業したらどうすんの?」

御坂「あ、もう大学決まってる」

麦野「へぇ、どこ?」

御坂「霧ヶ丘女子」

麦野「んだよ後輩かよ」

御坂「そうよ。沈利さんと同じとこ行きたかったの。あ、でも沈利さん卒業しちゃうのよね」

麦野「いや、私は院に進むしまだしばらくはいるつもりよ」

御坂「じゃ、じゃあやっぱり一緒に……」

麦野「ふーん、どうしよっかにゃー」

御坂「う、うぅ……」 ジワッ

麦野「アンタそれ嘘泣きだろ。……いいよ」

御坂「バレた? ……え?」

麦野「うん、一緒に暮らそう」

御坂「ず、随分あっさりなのね」

麦野「別に断る理由無いし。言っとくけど、私のルームメイトはやること多いわよー」

御坂「な、何するの?」

麦野「まず私の性欲処理ね」

御坂「ちょっ! 身も蓋も無い……」



987 名前:おまけ ◆S83tyvVumI[saga] 投稿日:2010/08/26(木) 00:55:42.76 ID:5c8VIl.o

麦野「寝る前と起きた時、出掛ける時と帰って来た時は必ずキスをすること。出掛ける時は手を繋ぐこと」

御坂「し、沈利さん……?」

麦野「同じベッドで寝ること。毎日とは言わないけど、一緒にお風呂に入ること。
    私におはようと言うこと。私におやすみと言うこと。
    それから……―――」

御坂「……う、うん」


麦野「―――毎日私に好きって言うこと」


御坂「―――っ!」

麦野「それが守れるなら、明日からでも家に来ていいよ」

御坂「……あ、えと……その」

麦野「ん?」

御坂「……全部守るから、傍にいてもいいのよね?」

麦野「……いてくれるの?」

御坂「うん……。うん! もう1秒だって離れたくない! この4年間を沈利さんが埋めてくれるまで、
    私、絶対沈利さんから離れない!」

麦野「……4年分だけでいいの?」

御坂「…………」

麦野「?」

御坂「駄目よ、あんたはずっと、私のものなんだから!
    ずっとずっと! ずーっと! 一緒なんだからね!」

麦野「はいはい……アンタの気の済むまで、一緒にいてあげるわよ」

御坂「うん! じゃあ早速明日デートするわよ!」

麦野「分かった分かった。で、どこ行くの?」

御坂「そうね、それじゃまずは―――――」





988 名前: ◆S83tyvVumI[saga] 投稿日:2010/08/26(木) 00:57:15.47 ID:5c8VIl.o [7/8]
ちょっとスレが余ってたので息抜きがてらおまけその1を。
たまには突然投下してみました。
おまけ用に一応もう一つ話用意してあったのですが、そのためにスレ立てるかはまた考えます。
それでは。


1000 名前:カザキリ様がみてる ◆S83tyvVumI[saga] 投稿日:2010/08/26(木) 03:40:38.02 ID:5c8VIl.o [8/8]
1000なら麦のんと美琴が結婚する。
それではお姉様、ごきげんよう

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