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男「あれ?お前…」猫「…」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 16:43:37.89 ID:/Q8TiHrC0 [1/102]
男「どこからきたんだ?」
猫「…」
男「と言うより、なんで俺のバイクに乗ってるんだ」
猫「…」
男「……」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 16:51:49.57 ID:/Q8TiHrC0 [2/102]
男「あの、そろそろ退いてほしいんだけど」

猫「…」

男「ちょっと…」

猫「…」

男「ダメだ、うんともすんともニャーとも言わない」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 16:56:10.19 ID:/Q8TiHrC0
猫「…」スッ

男「あ、動いた」

猫「…」ヒョイ

男「こら、タンクに乗るな」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 16:56:54.11 ID:/Q8TiHrC0
猫「…」じぃー

男「なぜこっちを見る」

猫「…」じぃー

男「一緒に連れてけと?」

猫「…」じぃー

男「変なやつだなぁ」


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 16:59:01.87 ID:/Q8TiHrC0
男「とりあえずそこは危ないから、サイドバックの中でも入ってて」かちゃ

猫「…」ヒョイ

男「ホントに入った…」

猫「…」ゴロゴロ

男「まあいいか」

男「んじゃ、しゅっぱーつ」


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 16:59:38.83 ID:/Q8TiHrC0
男「しっかし、お前はどこの猫なんだ?」

猫「…」

男「見た感じは家猫っぽいんだけどなー」

男「おっ、そろそろ着くぞー」

猫「…」


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:00:27.74 ID:/Q8TiHrC0
男「あー、いつ来てもこの海は変わんないな」

男「相変わらず浜はゴミだらけで汚いけど」

男「海だけは無駄に綺麗なんだよな」

猫「…」じぃー

男「お、お前も気に入ったか?」

猫「…」スタスタ

男「あらら、どっかいっちまった」


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:01:29.62 ID:/Q8TiHrC0
男「…さて、そろそろ帰るか」

猫「…」

男「あれ、お前戻ってきたのか」

猫「…」ポトッ

男「なんだこれ、透明な…ガラス片か?」

猫「…」じぃー

男「はは、お礼のつもりか」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:02:23.40 ID:/Q8TiHrC0
男「よし、帰ろうか」

猫「…」

男「今日の晩飯は焼き鯖にするけど、お前も食ってくか?」

猫「…」スタスタ

男「おお、急いでバイクに戻ってった」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:04:32.67 ID:/Q8TiHrC0
男「ちゃんと乗ったかー?」

猫「…」ストン

男「なんか、人間みたいだなこいつ・・・まあいいけど」

男「よし、じゃあ家に向けてしゅっぱーつ」

猫「…」ゴロゴロ


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:09:05.59 ID:/Q8TiHrC0
【男の職業】

男「あーダメだなー何にも思いつかない…」

猫「…」じぃー

男「んー?俺が何してるか気になるのか?」

猫「…」じぃー

男「小説を書いてるんだ、これでも俺は作家だぞ?無名だけど…」

猫「…」


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:10:26.80 ID:/Q8TiHrC0
男「俺さー、サラリーマンとか忙しい職業につきたくなくてさー」

男「就職もせずにただプラプラしてたんだ」

男「そしたら、親に家追い出されたんだ」

男「まあ、当たり前だよな」

男「そんで路頭に迷ってる時にさ、俺に声をかけてくれた奴がいたんだよ」

男「ユーもミーと一緒に仕事、シマセンカー?って」

男「言い方がジ○ニさんみたいでイラっとしたからぶん殴っちまったけど」


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:11:34.85 ID:/Q8TiHrC0
男「まあその後色々あって、そいつと一緒に始めたのがこの仕事ってわけさ」

男「時間に囚われないし、話を考えるのは好きだったからまさに天職ってやつだよ」

男「だけど、売れない書けないのままじゃ、それも廃業かな」

猫「・・・」スタスタ

男「はは、つまらなかったか」

プルルルル

男「お、電話だ」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:12:32.75 ID:/Q8TiHrC0
友「グッドモーニン、ミスター男」

男「セールス関係の電話はお断りしてますんで、それじゃ」

友「オーケイ我が友よ切らないでくださいお願いします」

男「・・・んで、どうしたの?また女に振られたか糞リア充」

友「んなわけないだろチェリーボーイ、仕事は順調かい?」

男「おかげさまで絶不調だよこんチキショウ」


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:14:07.76 ID:/Q8TiHrC0
友「まあ頑張ってくれよ相棒、一息ついたら土産をもってそっちに戻るから」

男「そうかい、手前もその土産を冥土にもってかないように頑張りな」

友「んじゃ、グッバイ」

男「ああ、グッバイ」

ガチャ

男「ふう、あいかわらず阿保だなーアイツも俺も」

猫「・・・」じぃー

男「まあ、今の奴がジャ○さんそっくりな仕事仲間だよ」


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:15:27.26 ID:/Q8TiHrC0
男「しっかし、全然話が思いつかないわ」

猫「・・・」

男「なあ、どうしたらいいと思う?」

猫「・・・」スタスタ

男「まさか願いを叶えてくれるとか」

猫「・・・」チャリッ

男「あれ、バイクの鍵?」


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:17:10.65 ID:/Q8TiHrC0
猫「・・・」じぃー

男「つまり、気分転換でもしろと?」

猫「・・・」スタスタ

男「・・・まあ、簡単に願いが叶うよりこっちの方がいいかな」

猫「・・・」じぃー

男「んじゃ、行こうか」

猫「・・・」ゴロゴロ


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:21:49.31 ID:/Q8TiHrC0
【うらおもて】

男「あー、結局今日もこの海に来てしまった・・・」

猫「・・・」

男「まずいなーこのままじゃ小説作家終了だー」

男「くそ、こうなったらロト6でもかって一攫千き・・・」

男「あれ、アイツどこいった?」


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:22:33.73 ID:/Q8TiHrC0
?「・・・」

猫「・・・」スタスタ

?「・・・はー」

猫「・・・」じぃー

?「あれ、猫だ」

猫「・・・」じぃー

僕「こんにちは、僕は僕っていうんだ」


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:23:44.27 ID:/Q8TiHrC0
猫「・・・」

僕「君、全然鳴かないね」

猫「・・・」

僕「うんともすんともニャーとも言わない」

猫「・・・」ふぁあ

僕「ふふ、可愛い」


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:24:28.10 ID:/Q8TiHrC0
僕「この海は綺麗だよね、浜は汚いけど」

僕「ここに来るとね、嫌なことを全部忘れられるような気がするんだ」

僕「まあ、気がするだけで忘れる事なんてできないけど」

僕「それでも時々どうしようもないほどここに来たくなるんだ」

僕「ここにお母さんがいるような気がするから」

猫「・・・」じぃー

僕「・・・僕のお母さんはね、この海で死んだんだ」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:25:37.42 ID:/Q8TiHrC0
僕「僕が15の時にね、あの頃は楽しかった」

僕「お父さんもお母さんもいて幸せな日々だった」

僕「だけどね、僕が14のとき父さんが死んだんだ」

僕「熱中症だよ、癌とか脳卒中とか心臓麻痺とかじゃなくて、ただの熱中症」

僕「お父さんは営業マンだったんだ、外回りとかいってさ」

僕「真面目でいろいろと気配りのできるとてもいい人だったって同僚の人が言ってた」


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:26:17.34 ID:/Q8TiHrC0
僕「お父さんが死んで、僕とお母さんだけになっても、お母さんは「大丈夫」って言って笑ってたな」

僕「それでもお母さん一人じゃろくな稼ぎもなくて、毎日毎日朝から晩までずっと休まず働いてた」

僕「そんな生活が1年も続いたころに、お母さんは死んだ」

僕「自殺だった、この海に浮かんでたのを釣りにきてた人が見つけたんだ」


51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:27:10.76 ID:/Q8TiHrC0
僕「そのあと警察の人がきて事情聴取されたり葬式をしたり、色々と忙しかったな」

僕「お約束みたいに遺書もあった、内容は「僕、ごめんね」とか「先立つ不幸をお許しください」とか」

僕「悲しくはなかった、逆に嬉しかったな、ああ、これでやっとお母さんは自由になったんだって」

僕「だから・・・「嘘だね」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:29:00.44 ID:/Q8TiHrC0
僕「!」

男「こんにちは」

僕「・・・いつからそこに?」

男「んーあの頃は楽しかったあたりかな」

僕「そうですか・・・、どうして僕の話が嘘だと?


55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:32:51.96 ID:/Q8TiHrC0
男「君の話が嘘だと思った理由は3つある、一つは話の内容」

男「小説にあるようなお決まりの展開とか、ありきたりな台詞とか、何かの本で読んだような話だったから少し疑った」

僕「疑り深いんですね」

男「悪いね、そーいう性格なんだ」


56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:33:58.27 ID:/Q8TiHrC0
男「もう一つは君の目だ、そんな悲しい話をするのに君の目はとてもイキイキしてた、まるでいいネタの浮かんだ小説作家みたいにね」

僕「詳しいんですね」

男「まあ、俺の友達にもそんな目をする変態作家がいるんだよ」

僕「あはは、僕はその変態なお友達と一緒ですか」


57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:34:48.75 ID:/Q8TiHrC0
男「そうじゃないよ、ただホントに楽しそうな目をしてたから、気を悪くしたらごめんね」

僕「気にしてませんよ、それで最後の一つは?」

男「最後の一つはほら、そこにいるだろ?」

僕「?」


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:35:47.25 ID:/Q8TiHrC0
猫「・・・」スースー

僕「猫、ですか?寝てますね」

男「そう、こいつが君の話を聞いてなかったから嘘だと思ったんだ」

僕「へえ、随分とこの子を信用してるんですね」

男「まあ、こいつは俺の相棒みたいなもんだからな」


59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:37:28.02 ID:/Q8TiHrC0
僕「ふう・・・負けました、あなたの言うとおりです」

僕「僕の両親は元気に生きてます、お父さんは熱射病どころか風邪も引かない土木作業員ですし、お母さんはそんなお父さんを尻に敷くような人ですよ」

男「なんでまたあんな作り話を?」

僕「僕は、作り話を考えて人に聞かせるのが好きなんですよ」

僕「それでその人の驚く顔や悲しむ顔、喜んでる顔がみたいんです」


60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:38:27.63 ID:/Q8TiHrC0
男「いい趣味とは言いにくいなー」

僕「ですね、でもそれで幸せになる人もいるんだからいい事だと思いませんか?」

男「んー・・・俺は思わない」

僕「どうして?」

男「相手にとってそれが本当に幸せかどうかなんて、俺にはわかんないし」

男「幸せかどうかなんてその人が自分で決める事だろ?」

男「だから、君の考えを否定はしないけど、受け入れることはできないよ」


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:40:15.09 ID:/Q8TiHrC0
僕「ふふ、あなたは面白い人ですね」

男「そうかい?いたって普通に話してたんだけど」

僕「そっか、決めるのは自分じゃなくて相手なのか」

僕「少し勉強になりました」

男「それはそれは、お役に立てて光栄です」



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:41:19.68 ID:/Q8TiHrC0
僕「じゃあ、僕はそろそろ帰ります」

男「あっそう、それじゃ気をつけてね」

僕「はい、さようなら」

男「あ、ねえ君!」

僕「はい?」


63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:41:58.50 ID:/Q8TiHrC0
男「どうしてこいつにあんな話しようと思ったの?」

僕「・・・さあ、わからないです、わからないけど」

男「わからないけど?」

僕「ふふ、やっぱりわからないです」

僕「それじゃ!」タッタッ


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:42:43.42 ID:/Q8TiHrC0
男「あー行っちゃたねー」

猫「・・・」ぼー

男「よし、帰ろうか」

猫「・・・」スクッ

男「宝くじは・・・やめよ、真面目に仕事が一番だ」

猫「・・・」スタスタ


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:46:04.13 ID:/Q8TiHrC0
男「しっかし変な子だったなー」

猫「・・・」ヒョイ

男「男の子っぽい喋り方だけど見た目は女の子に見えるし・・・なあどっちだと思う?」

猫「・・・」ふぁあ

男「まあ、俺達が勝手に決めることじゃないな」

猫「・・・」ゴロゴロ

男「いつかまた会ったら、その時に聞く事にするさ」

男「んじゃ、家に向けてしゅっぱーつ」


73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 17:59:50.41 ID:/Q8TiHrC0
【化け猫】

男「おおう、さすが出版社、空気が違うな」

猫「・・・」

男「まさか俺の書いた話が本になるとは・・・友もアンビリーバボーだろうな」

猫「・・・」のびー

男「いくか・・・相棒、ちょっとバイク見張っててくれ」

猫「・・・」ふぁあ






75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:02:17.47 ID:/Q8TiHrC0
猫「・・・」ゴロゴロ

子供「猫だー!」

猫「・・・」じぃー

子供「・・・」じぃー

猫「・・・・・・」じぃー

子供「・・・・・・」じぃー


76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:05:04.67 ID:/Q8TiHrC0
子供「にゃー、にゃー」

猫「・・・」

子供「にゃー!にゃにゃー!」

猫「・・・」ゴロゴロ

子供「お前鳴かないね!へんなのー!」

猫「・・・」ふぁあ


77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:08:46.32 ID:/Q8TiHrC0
子供「お前真っ黒だねー!」

猫「・・・」

子供「くろっくろっまっくろけっけー」ナデナデ

猫「・・・」ゴロゴロ

子供「ゴキブリみたいにまっくろけっけー!」ナデナデ

猫「・・・」ゴロゴ・・・


78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:14:44.14 ID:/Q8TiHrC0
?「おーい、○○!お家に帰るよー」

子供「はーい!じゃあね黒猫さんっ!」

猫「・・・」ゴロゴロ

?「なにしてたの?」

子供「黒猫さんと遊んでたの、全然鳴かない黒猫さん!」

子供「お姉ちゃんのいってた猫とそっくりだった!」

?「そっか、よかったね」

子供「うん!よかったよかった!」


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:25:46.58 ID:/Q8TiHrC0
猫「・・・」スースー

不良1「おい見ろよこのバイクかっけーぞ!」

不良2「ほんとだ!マジかっけー!」

不良1「もって帰ろうぜ!」

不良2「マジお前わりー奴―!」

不良1,2「ギャハハハ!!」


81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:31:21.91 ID:/Q8TiHrC0
不良1「悪いのはこんなとこ置いてるドライバーのほうじゃね?」

不良2「盗難防止の鍵とかつけてねーしな!」

不良1「盗んでくださいって言ってるもんだろ!」

不良2「それかカメラかなんか積んでるんじゃ・・・?」

猫「・・・」じぃー


82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:33:30.55 ID:/Q8TiHrC0
不良1「・・・猫だ」

不良2「ああ・・・」

猫「・・・」じぃー

不良1「おい何見てんだよくそ猫!」

猫「・・・」ヒョイ

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:37:22.75 ID:/Q8TiHrC0
不良2「おいなんかこっち来たぞ」

不良1「気持ち悪い猫だな、どけオラァ!」ヒュッ

猫「・・・」サッ

不良2「ギャハハ!おい外れてんぞ!」

不良1「うるせえな!次はぶち殺してやる!」

猫「・・・」じぃー

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:44:00.24 ID:/Q8TiHrC0
不良1「蹴りが当たんねーなら首絞めて殺してやる!」バッ

猫「・・・」シュバッ

ズッ

不良1「ぎゃああぁぁああぁあぁぁ!!!!!!!!」

不良2「どうした!おい!!」

不良1「目に!!!目に爪があぁああ!!!!」

不良2「う・・・あぁ、血が、止まんない・・・!」

猫「・・・」スタスタ



86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:48:42.60 ID:/Q8TiHrC0
不良2「ひっ!く、くんな!くんなああぁ!!!」シュッ

猫「・・・」バッ

ガリッ ブチィ

不良2「ひぎゃああぁぁああぁぁ!!!!腕!腕の肉!噛み千切って・・・!!!」

猫「・・・」ゲェ

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:53:35.22 ID:/Q8TiHrC0
不良1「うっ・・・痛い・・・目が、誰かぁ・・・!」ボタボタ

不良2「腕!腕の肉が・・・!ぐううぅ!!」ビチャ

猫「・・・」スタスタ

不良2「化け猫・・・!化け猫だあぁぁ!!」

不良1「うああぁああぁあ!!!!」

タッタッ

猫「・・・」

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:54:19.60 ID:/Q8TiHrC0
腕噛み千切るは実話です

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 18:55:21.12 ID:/Q8TiHrC0
猫「・・・」スタスタ

猫「・・・」ヒョイ

猫「・・・」

猫「・・・」フゥ

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:01:03.71 ID:/Q8TiHrC0
男「おいーす!留守番悪いな相棒!」

猫「・・・」ふぁあ

男「ん、なんかあったのか?」

猫「・・・」

男「まあいっか、それよりこれ見ろよ!金一封!」

男「コレでうまいもんでも食いに行こうぜ!」

猫「・・・」スタスタ ヒョイ

男「よし!じゃあ行き先は・・・すし屋で!そんじゃ、しゅっぱーつ!」

猫「・・・」ごろごろ


96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:12:10.32 ID:/Q8TiHrC0
【僕と猫】
 
猫「・・・」スタスタ
 
僕「おや、またあったね」

猫「・・・」プイ

僕「ふふ、この間は悪かったよ」

猫「・・・」じぃー

僕「もう嘘はつかない、約束するよ」

猫「・・・」ごろごろ



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:15:41.16 ID:/Q8TiHrC0
僕「君は、変ってるね」

猫「・・・」ゴロン

僕「今まで見てきた猫とは違う・・・なにかとても強い意思があるような」

僕「まぁ、人間らしい猫、だね」

猫「・・・」ふぁあ


98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:25:22.82 ID:/Q8TiHrC0
僕「そんな君に好かれるようなあの人は、どんな人なんだろうね」

猫「・・・」じぃー

僕「初めてあった時とは違う、別の姿の彼を見てみたいな」

猫「・・・」じぃー

僕「あはは、これじゃまるで僕は恋する乙女みたいだ」

猫「・・・」スリスリ

僕「ありがとう、紳士な猫さん」ナデナデ

猫「・・・」ゴロゴロ


99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:32:30.99 ID:/Q8TiHrC0
【友という男】

友「よう男!マイソウルブラザーよ!!」

男「消えろト○ー」

友「ひどいなぁ、せっかく心の友が帰ってきたのに」

男「ああそうかい、それで何しに帰ってきた」

友「いやー、男の書いた小説がブックになるって言うじゃない」

男「ルー○柴か」

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:40:39.26 ID:/Q8TiHrC0
友「そこで考えた私はサプライズパーチーを開くチャンスですね!」

男「おい大丈夫か」

友「イエス!これからパーチーと行こうか!」

男「え、めんどくさい・・・」

友「費用は俺持ち」

男「友ぉ!マイフェイバリットブラザー!!ユーアークレイジー!!」

友「イエスイエスイエェス!

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:44:50.61 ID:/Q8TiHrC0
友「んで、なに食べたい?焼肉?しゃぶしゃぶ?ジンギスカン?」

男「(肉好きだな)んー寿司かな」

友「え?お寿司でいいの?」

男「ああ、肉くったら胃がもたれるし」

男「こいつもいるし」

猫「・・・」じぃー


106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:48:59.39 ID:/Q8TiHrC0
友「ああ、君が男のAIB君」

男「AIBじゃない、相棒だ」

友「なんだい男、まだいたのか」

男「いやここ俺ん家・・・」

友「そうだったね、ちょっときみのAIBを借りるよ」ひょい

猫「・・・」ぷらーん

男「だから相棒だって」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:53:06.06 ID:/Q8TiHrC0
友「よいしょっと」

友「ここなら男に聞こえないでしょ」

猫「・・・」じぃー

友「ははっ、そんなに見つめられると照れるぜ」

猫「・・・」

友「少し昔話をしようか」

友「男のことさ」

猫「・・・」じぃー

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 19:59:38.25 ID:/Q8TiHrC0
友「初めてあいつを見た時、第一印象はただのハンサムなプーだった」

友「だから声をかけた」

猫「・・・」じぃー

友「ははっ、そんな理由でって顔してるね」

友「そんな理由でもいいのさ、俺にとってはそれが大きな行動力になる」




113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 20:04:25.78 ID:/Q8TiHrC0
友「それで声をかけたら、彼なにしたと思う?」

猫「・・・」

友「「○ャニさんは帰れええぇぇ!!!」って叫びながら殴ってきたんだ」

友「あれは痛かったね」

友「それから少しずつ打ち解けていって、今にいたるのさ」

猫「・・・」

友「ほかにも色々あったな」

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 20:11:48.27 ID:/Q8TiHrC0
友「君は彼の乗ってるバイクが好きなんだろ?」

猫「・・・」じぃー

友「あれはね、もとは俺の父さんが乗ってたものなのさ」

猫「・・・」

友「それを父さんから譲り受けて、男に譲ったのさ」

猫「・・・」

友「なんで譲ったかは・・・まあ男がうらやましそうに見てたから、そんだけだな」

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 20:19:36.95 ID:/Q8TiHrC0
猫「・・・」

友「いいんだよ別に、父さんがくれた物だからって大事にとっておくだけじゃ宝の持ち腐れさ」

友「それに、きっと父さんも同じ事をしたと思うよ」

友「なんてったって親子だからね、同じ血を分かち合ってるのさ」

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 20:27:26.99 ID:/Q8TiHrC0
友「まあ、それから男はネタに詰まるといつもバイクに乗ってどっかに行ってな」

友「帰ってきては「友!お前のバイクは最高だな!」って笑いながら話を書いてたよ」

友「そんなだから、後悔なんて全然してないんだ」

猫「・・・」じぃー



119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 20:31:36.47 ID:/Q8TiHrC0
友「なあ相棒君、俺はこっちにはたまにしか帰ってこれない」

友「そのせいで男が枕元をびっちゃびちゃに濡らしてるだろうからさ」

友「俺がいない間、男を頼む」

猫「・・・」じぃー

友「いまの俺かっこよかった?」

猫「・・・」プイ

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 20:36:38.50 ID:/Q8TiHrC0
友「よし、そろそろ行こうか」

猫「・・・」スタスタ

友「男ぉ!行くぞぉ!カモォオン!!」

男「あーはいはい行きます行きます!」

友「イエーイ!今日は豪華に寿司三昧だ!」


126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 21:17:52.14 ID:/Q8TiHrC0
【男と子供】

男「またあいつどっか行きやがった・・・」

子供「おねーちゃーん!どこいったのー!」

男「こんなとこにいないか」

子供「またお姉ちゃんどっかいっちゃった」

男「・・・君、迷子?」

子供「そーいうおじちゃんも迷子?」


127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 21:21:16.92 ID:/Q8TiHrC0
男「いや、俺は迷子を捜すほうだよ」

子供「おじちゃんも?私も迷子さんをさがしてるんだ!」

男「君のお姉ちゃん?」

子供「すごーい!どうしてわかったの!?」

男「だって君すごい叫んでたし」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 21:27:07.89 ID:/Q8TiHrC0
子供「おじちゃんは誰をさがしてるのー?」

男「俺?俺は猫を探してるんだ」

子供「猫?猫が友達なの?」

男「そうだよ、俺の相棒なんだ」

子供「すごーい!」

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 21:37:26.64 ID:/Q8TiHrC0
子供「私のお姉ちゃんがいってた人みたいだね!」

男「お姉ちゃんが?」

子供「うん!真っ黒い猫とお友達の変なお兄さんだったって!」

男「へー(やっぱり変に見られるか・・・)」

子供「でね!お姉ちゃんはその人のことばっかり話すの!」

子供「嘘を見破ったとか作家さんが友達とかーあとー・・・わかんない!」

子供「でもお姉ちゃんとっても楽しそうだったよ!それにその人にまた会いたいって言ってた!」

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 21:44:38.71 ID:/Q8TiHrC0
男「そっかー会えるといいね」

子供「うん!」

男「っと、そういえば君、お姉ちゃんを探してる途中だったね」

子供「あ!そうだった、お姉ちゃんを探さなきゃ!じゃあねおじちゃん!」

男「うん、じゃあねー」

男「・・・あの子のお姉ちゃんって誰なんだろ」

男「・・・」

男「・・・まさかなぁー」

142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:08:43.73 ID:/Q8TiHrC0
【黒猫】

男「なー」

猫「・・・」ぺろぺろ

男「おいって」

猫「・・・」ごろん

男「・・・あっつー」

猫「・・・」ぐてー


143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:12:00.87 ID:/Q8TiHrC0
男「お前さー真っ黒じゃん」

猫「・・・」

男「黒って熱を吸収するんじゃなかったか?」

猫「・・・」

男「・・・山でもいくか?」

猫「・・・」スッ

男「・・・いくか」

144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:15:42.14 ID:/Q8TiHrC0
男「あーバイクはいいなー」

猫「・・・」

男「なんたって風が吹いてくるからなー」

猫「・・・」ぐてー

男「あー、お前バックの中だから風がこないのか・・・」

猫「・・・」じぃー

男「おおう、後ろから視線が・・・」

145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:19:11.19 ID:/Q8TiHrC0
男「着いたぞ」

猫「・・・」ヒョイ

男「山道歩いてすぐぐらいに川があるから、そこいこう」

猫「・・・」スタスタ

男「おー早いなあいつ、もう消えちまった」

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:27:58.52 ID:/Q8TiHrC0
男「おーいどこ行ったー・・・って一直線に川行ったんだろうな」

男「溺れたりは・・・しないか、あいつだし」

男「あーあつ「うわあぁあぁぁ!!!!」

男「うぉふ!なんだなんだ?」

男「どうしたんですかー?」

「今・・・今飛んでいった!真っ黒いなにかビュンって!」

男「ちょっと落ち着いてください」


149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:33:25.04 ID:/Q8TiHrC0
男「で・・・なにが飛んでいったんですか」

「なにか・・・小さい、真っ黒な物体が足元を・・・」

男(あいつか・・・)「わかりました、立てます?」

「あ、はい・・・大丈夫です」

男「お帰りに気をつけて、それじゃ」

男「さってと・・・」

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:38:12.99 ID:/Q8TiHrC0
男「川っ川っと、あーあったあった」

男「おお、なんと涼しいことか」

男「しかしよく見るとあいつがいな「きぃやあぁぁあぁぁ!!!」

男「ははっ、なんてこった」

151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:46:36.93 ID:/Q8TiHrC0
男「大丈夫?」

「あの・・・あの木から目が見てたあってこっちいぃぃ!!」

男「どうしてこうなった」

男「とにかく落ち着いて、はい深呼吸」

「スーハースーハー」

男「何があったの?」

「あの木の根元からこっちを見てる黄色い目が!」

男(またか)「そっかありがとうじゃあね」


153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:51:49.88 ID:/Q8TiHrC0
男「さて「わあぁあぁん!!!」

男「早いな」

男「どうしたの?」

「猫が真っ黒いでこっち見てたあぁ!」

男「そっか、じゃあねボク」

「うわぁああぁんまってよおぉぉ・・・


155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 22:57:56.85 ID:/Q8TiHrC0
男「みーつけたっと」

猫「・・・」じぃー

男「まったく、ここに来た人を恐怖で涼ませてどうする」

猫「・・・」

男「これからはかってに先行するんじゃないぞ?」

猫「・・・」じぃー

男「じゃ、そろそろ帰るか」

猫「・・・」スタスタ

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 23:03:26.97 ID:/Q8TiHrC0
男「あれ・・・さっきの子供だ」

猫「・・・」サッ

「・・・ま・・・い・・・のに」

男「ん?どうしたの」

「ま・・・てい・・・に」

男「聞こえないよ、どうしたの?」

「まってっていったの 猫「・・・」シャッ

「ぎゃあぁぁああぁぁ・・・

男「」

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 23:05:48.21 ID:/Q8TiHrC0
男「え?」

猫「・・・」スタッ

男「え?え?」

猫「・・・」じぃー

男「なんだ今の」

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 23:08:53.80 ID:/Q8TiHrC0
男「・・・ああ、幽霊・・・か」

猫「・・・」ぺろぺろ

男「・・・お前が倒したん・・・だよな?」

猫「・・・」じぃー

男「この子いったい何者なの」

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 23:11:38.25 ID:/Q8TiHrC0
男「・・・帰ろっか」

猫「・・・」スタスタ

男「あ、おい俺を置いてくな!」タッタッ

猫「・・・」ごろごろ

162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 23:21:29.14 ID:/Q8TiHrC0
男「よし乗ったな」

猫「・・・」ジッ

男「おい、なんでずっと山道の方見てるんだ・・・」

猫「・・・」フイッ

男「・・・まあいいか、んじゃさっさと家にしゅっぱーつ」

猫「・・・」ごろごろ

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/19(木) 23:23:55.10 ID:/Q8TiHrC0 [101/102]
男と猫終わりっと
あのさ、続き携帯から書き込んでもいいかな

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