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【その5】女「…女になってる…」

20 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/11(金) 07:05:40.76 ID:kkX11l60 [1/3]
女生徒2「まぁ、なにはともあれ、これからはあんま男子にホイホイついてかないコト。まぁあんたがハァハァしてんなら別について行っちゃっても構わないけど~、うちは。

女生徒1「ダメだよ!ついて行っちゃ!ハァハァしてても!耐えられなくなったら…その…」モジモジ

女「?」

女生徒2「…ま、とにかくあんたに発情しちゃうオスも出てきたってコト。胸のおかげだったりしてw」

女「へへ…」

女生徒2「へへ、じゃねぇよ。へへ、じゃ」

女生徒2「軽い女だと思われてんだからその偏見を払拭しなきゃいかんよ。これからは。」

女「…うーん…」

女生徒1「そうだよ!誤解を解かなきゃ!」

女「まぁ…そうだね…」

女生徒2「それか逆に発想の転換。寄ってくる男子を全て食うとかw」

女生徒1「だっ、ダメだって!」

女「それはないから大丈夫だいじょうぶ。」

女生徒2「目指せ百人斬り」

24 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/06/11(金) 08:15:15.31 ID:kkX11l60 [2/3]
~数日後、授業中~

ヘイ!パス! プレッシャーカケロ!
シュートシロヨ!
オオッ!ナイス!


女生徒2「サッカーだったら男生徒1圧倒的に強いよね。」

女生徒1「まぁ都選抜入ってるし。」

女生徒2「都選抜ってどんだけって感じだよね。都でどんだけサッカーやってるヤツいるんだよってゆー感じ。」

女生徒1「男生徒1だけじゃなくて、この学校、なにげスポーツ強いもんね。」

女「」ハァハァ

女生徒2「野球部、前の都大会で二位だっけ?すごくね?」

女生徒1「サッカー部も都内の私立だけの大会で優勝してたしね。」

女生徒2「あれ?そういえば女、あんた男の時は長距離では学年で1番早かったよね。」

女生徒1「あっ、そうそう!陸上部より速いっていうww」

女「」ハァハァ

女生徒2「…あ…れ?女?」


26 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/11(金) 08:32:34.17 ID:kkX11l60 [3/3]
女「」ハッ

女「ご、ごめん!ボーッとしてた!」

女生徒2「今のは獲物を狙う虎の目つきだったよ女さん。」

女生徒1「…」

女生徒2「…いや、女に虎は不釣り合いだな…あ、そうだ。うん。ネズミのおもちゃを見つめる仔猫の目つき。うん、ぴったしww」

女「…」ム…

女生徒2「また発情してたんかい?発情猫だなぁー、ホントww」

女「そ、そんなのしてないって!」アセアセ

女生徒2「どうすんの~?友1…?あぁどうしよう!」

女「ほっ、ホントにしてないってば!」

女生徒1「そっか~、あれからしばらく経つもんねー…そりゃ発情もするかぁ…」

女「ねぇー…マジでさぁ…」

女生徒1「…女…あのさ…」

48 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/12(土) 06:24:00.92 ID:HbaLK4o0 [1/2]
女「…?」

女生徒1「あのさ…その…」

女生徒1「うちにできるコトなら手伝っても…」

女生徒2「…」

女「え?」

女生徒1「…///」

女生徒2「…それって…」

女生徒2「えええええええええええ!!!!!!」

女「…??」

女生徒1「いやっ、これはね!ほら、ボランティア的なものであってそんな変な意味は全然含んでなくて…」アセアセ

女生徒2「…ちょっと待ってって…女同士とかマジないよ…」チラッ

女「へ?」??

女生徒2「…」

女「え?あ?あ!……えええええええ!!!!!!」///

女生徒2「ちょっと待ってって~…」

51 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/06/12(土) 07:22:49.48 ID:HbaLK4o0 [2/2]
女生徒1「…///」

女「え?え?///」

女生徒2「おいおいおいおい!二人とも赤くなってるってば!」

女生徒1「えっ?そ、そんなことないって!」アセアセ

女「うぉぉ!」ガバッ

女生徒2「…そんなコトしたら友達だけじゃいられなくなっちゃうんだよっ⁈」

女生徒1「いや、だからそんなコトをする気なんて…いや、それ以前に、そんなコト、の意味が分からないし…」アセアセ

女「うんうん!」ブンブン

女生徒2「…ちょっとー…レズとか無いから…」

女「れ、れずじゃないし!」

女生徒1「い、一応男だもんね!心は(?)」

女生徒2「…ほら、あんなコトするつもりじゃん。」プイッ

女「…そんなこと…」モジモジ

女生徒1「うん…そんなコトないって…」モジモジ

女生徒2「あぁぁぁ、もう!もじもじもじもじされながら言われても全然説得力ねぇし!」

113 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/14(月) 00:09:39.17 ID:CbFA2dc0 [1/3]
~自室~

女「はぁ~、スッキリしたー。」フキフキ

女「やっぱ夏でも風呂はしっかりと入んなきゃな。」フキフキ

女「…にしても眠いな…」

女「…」チラッ

女「…もう12時半か…」

女「…寝よ…」

女「…夏だし暑いし風呂あがりで温まってるしクーラーあんま効いてないし裸のまま寝てもいっか。」ホカホカ

女「…」ゴロン

女「お、裸で布団入ると気持ちいい。」モフモフ

女「…ぉぉ、睡魔が…」ウトウト

女「…」

女「……zzz…」スヤスヤ

118 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 00:53:07.25 ID:CbFA2dc0 [2/3]
~翌日~

女「へっぷし!」

女生徒1「大丈夫?夏風邪?」

女生徒2「あんたのコトだからクーラーかけっぱで寝てたりしたんじゃないの?」

女「…いやね、クーラーはタイマー設定で2時に切れるようになってたんだけど…」

女生徒1「だけど?」

女「…あまりに暑いから裸で寝ちゃったの。うう、頭ガンガンする…」フラフラ

女生徒2「」ブッ

女生徒1「うわー…そりゃ風邪引くわ…」

女「マジ頭ぼーっとしてヤバいよ…」クラクラ

女生徒1「クーラーかけながら素っ裸はないよー…」

女生徒2「まぁ去年同じコトやってた女生徒1が言えるコトじゃないんだけどね。」

女生徒1「ちょっ、あれは原因は裸で寝たからじゃなくてアイス一日に四本も食べたからであって…」

女生徒2「あー、なんかそっちの方がバカっぽく聞こえる~。」

女「…ぅぅ~」グッタリ

女生徒1「…おーい、大丈夫かー…」





120 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/14(月) 02:03:28.48 ID:CbFA2dc0 [3/3]
~3日後、教室~

女生徒1「女まだ来ないね~。」

女生徒2「夏風邪だらだら引きずっちゃてね。」

女生徒1「サボリめー。」

女生徒2「こっちは眠い目擦りながら必死に授業に食いついてんだよー」

女生徒1「明日は来るといいな」

女生徒2「さぁー、一度風邪引くと長びくタイプかもよ。」

女生徒1「もうすぐ期末なのにね…」

女生徒2「逆に考えたら今回こそはうちらもあの子に勝てるかもよw」

女生徒1「そだね!女には悪いけど女が寝込んでる間にしっかり勉強しとこう!」

女生徒2「ようやく阿呆にバカって言われなくて済むようになる!」

女生徒1「女、阿呆なのに成績はいいからね~。不思議。」

女生徒2「しっかり勉強してんでしょ。あぁ見えて。真面目なコトは真面目だし。」

女生徒1「でも寝込んでちゃ流石に勉強は出来ないよねぇ…」

女生徒2「風邪惹かないようにするのも大事ってコトだね。」


126 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/14(月) 06:06:31.59 ID:mjxRA9Y0 [1/2]
~自室~

チロチロリン♪

女「…ううぅ…」カチッ

女「…めえる…?」パカッ

女「…友1?」

差出人:友1
件名:なし
本文:お前が休んでる分のプリント、今日届けに行く。ついでに見舞いもしてやるから欲しいもの言って。

女「…ぁ…こりゃ有難いや…テスト前だからプリント欲しかったとこだしな…」

宛先:友1
件名:Re
本文:ありがと。今お腹痛くてなんも食えないから梅昆布茶買ってきて。お金はあとで払う。あと、玄関の鍵開けとく。

女「…送信…」ポチ

女「…ぅぐ、お腹痛い…」ギュルギュル

女「…トイレ行くか…」ムクリ

女「くっ…体起こすと頭が…割れ…」ガンガン

女「…玄関の鍵も開けに行かなきゃな…」フラフラ

女「あぁ~、マジで体重い…」フラフラ


127 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/14(月) 06:12:18.21 ID:mjxRA9Y0 [2/2]
今日は体調挽回するためにもう寝ます。
ついでに明日はサッカー見るために仕事は休むw上司もサッカー好きだから許してくれましたw
ここまで読んで、あれ、これ風邪とかお前のコトじゃねーの。事故投影すんなよ。とか思った方もいると思いますが、あくまで風邪引いたコトでアイディア浮かんだだけなんで気にせず読んで下さいw
そんなコトよりドイツかっこいいよドイツ。5点め決めて欲しかったよ。

143 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[本田ばんざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい] 投稿日:2010/06/15(火) 05:40:50.83 ID:OJ3DS..0
~女宅前、学校帰り~

ピンポーン

友1「…まぁ出ないよな。」ガチャ

友1「おっ、ちゃんと空いてるな。」ギィ

友1「…お邪魔しまーす…」

玄関からリビングが見えたが、人がいる気配はない。どうやら今日も女のお母さんはパートに出てるようだ。
娘が病気の時ぐらい、休んでもいいだろうに。

友1「…」ギシギシ

階段を上り、女の部屋へと向かう。

コンコン

友1「…おーい。俺だ。はいるぞ。」ギィ

扉を開けると、ベッドで女は顔を半分布団にうずめながら眠っていた。

友1「…」

女「…」スー、スー

友1「…」

こころなしか、なんだか女の頬が少しこけてるような気がした。いや、痩けているんだろう。少なくとも学校を休んでいるこの数日間はろくに食べられてないのかもしれない。

144 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/15(火) 05:51:27.61 ID:/A1AsmI0 [1/2]
女の額に手を当ててみる。

女「…ん…」ピクリ

友1「…熱いな…」

安眠を妨害されたせいか、女は未見に皺を寄せて唸り始めた。

女「…ん…んん~…んー……」モソモソ

苦しいのだろう。熱が出た時はやたら悪夢を見る。体が焼けるように熱く感じたり寒気に襲われたりする。

友1「…かわいそうにな…」

そっと女の髪に手を伸ばす。

女「…ん…んん…」

友1「…」ナデナデ

女「…ん…」

友1「…」ナデナデ

女「…んん……?……」

女が薄目を開ける。

女「…友…1…」ヨロヨロ

146 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/15(火) 06:00:15.38 ID:/A1AsmI0 [2/2]
友1「起こしてしまったか。悪い。」

女「…ぅぅん…いいよべつに…」

友1「大丈夫か?ほら、プリントとか持ってきてやったぞ。」

女「…うん…ありがと……」

友1「…怠そうだな。無理して話そうとしなくていいぞ。なんか食べるか?少しだが菓子も買ってきてやったぞ?」

女「…いらない…」

友1「…じゃあ…あ、そうだ。頼まれてた梅昆布茶買ってきてやったぞ。今飲むか?」

女「…」コク

友1「飲むの?」

女「…」コク

友1「分かった。今から作ってきてやる。待ってろ。」スクッ

女「…」グッタリ

友1「…他になんか欲しいものはあるか?」

女「…だいじょうぶ…」

友1「…分かった。作ってくるな。」

バタン

157 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[ドログバ出たね。] 投稿日:2010/06/16(水) 02:37:29.02 ID:ogMnfJE0 [1/3]
友1「ほら、持ってきてやったぞ。」

女「うん…ありがと…」

友1「…寝てるままじゃ飲めないだろ?ほら、体起こせ。」

女「…んっ…」ムクリ

友1「はい。だいぶ冷ましてきたからもう飲めるはず。」

女「…ぷはっ!あちぃ!」ピチャ

友1「何?!」

女「熱いって…」アウアウ

友1「…猫舌だったのか…」

女「舌やけどしたかも…」

友1「…はぁ…分かったからそれ俺に渡して寝とけ。冷ましといてやるから。」

女「…うん…」ノソノソ

女「…ぁ」

友1「どうした?」

女「…飲むなよ」

友1「飲まねーよ馬鹿。」

女「…ならいい…」

友1「…世話が焼ける…」

女「…」

友1「…あれ?寝た?」

女「…」スヤスヤ

友「…どうすんだよこの昆布茶…」

女「…」スヤスヤ

159 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 06:26:22.76 ID:ogMnfJE0 [2/3]
女「…」スヤスヤ

友1「気持ちよさそうに寝てさ…」

女「…」スヤスヤ

…かわいいな。やっぱり。

そっと髪を撫でてみる。ふわっとした弾力を感じた。

友1「…」ナデナデ

女「…」ニコッ

女の口角が上がり、微笑みを見せる。

友1「…!」

友1「…起きてるのか?」

女「…」スヤスヤ

…いい夢でも見れてんのかな。熱のときは大体うなされるもんだけど。

友1「…じゃあ帰るわ。じゃあな。」

俺が立つと同時に撫でていた手を止めると、女の顔から微笑みは消えてしまった。

友1「…」ソロリソロリ

ドアノブに手をかける。

ガチャ

女「…ん…んんっ…」

友1「…」

女「…ん…?あれ?もう帰っちゃうん…?」

友1「まぁ。」

女「…もうちょっとゆっくりしていしなよ…」

160 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[ちょんてせたんはぁはぁ] 投稿日:2010/06/16(水) 07:01:16.44 ID:ogMnfJE0 [3/3]
友1「…いや、だけどな、あんまりちんたらしてられる時間でもないし。」

女「…ほら、冷蔵庫にアイス入ってるからさ………食べてていいぞ……」

友1「いや、別にいいよ。」

女「…じゃあさ…あのさ…えっと…」

友1「あんま無理してしゃべんない方がいいぞ。じっとしとけ。」

女「……ほら、漫画あるから読んででいいぞ……」

友1「…お前もしかして…」

友1「寂しいのか?」

女「」ピクッ

女「…」

女「…熱になってからほとんど一人だし…」

友1「…」

友1「アイスいただきー。」

女「ぉ、おお。」パァ

友1「勝手に俺の好きな味取っとくからなー。」

女「…イチゴ味以外でな…」

友1「じゃ、イチゴで」

女「おーい…」

友1「冗談冗談。」

212 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[あぼーん] 投稿日:2010/06/17(木) 06:42:02.79 ID:BFqxE7A0 [1/4]
ギシギシギシギシ、ガチャ

友1「お、昆布茶さすがに冷めてたろ?」

女「…」ゴクゴク

友1「…まぁ飲める温度にはなってたようだな。」

女「…ぷふぅ。うまかった…」モゾモゾ

友1「お、また寝るのか。じゃあ俺も帰るぞ。」

女「え…?……じゃあ起きとく…」

友1「あほなコト言ってんじゃない。病人なんだから寝とけ。」

女「…帰んなよ…」ノソノソ

友1「そ、そうやって病人は寝とけばいいの。」

女「…」

友1「…」

女「…」

しばらくするとすぅすぅと女が寝息を立て始めた。眠りについたようだ。

友1「…ふぅ」

友1「…ヒマだな…」

友1「…休んでた分のノート写といてやるか。数学の分だけ。復習にもなるしな。」スクッ

友1「えっと…女の鞄は…お、あった。」

友1「まぁこの際開けても文句は言われないだろ。」パカッ

213 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[スペイン負けたとかマジ泣きたい。] 投稿日:2010/06/17(木) 06:52:48.32 ID:BFqxE7A0 [2/4]
友1「…以外と、いや、しっかり整頓された鞄だな。」

友1「…えっと、あ、あった。数学ノート。…ん?これは?」

友1「お、こんな手帳みたいなヤツ持ってんのか。すっかり女っぽくなっちまってさ…」

友1「…見てみるか…」

友1「…なんだよ。待ち合わせ時間だとかそんなんばっかじゃないか。つまらない」

友1「…お?最後のページにプリクラが貼ってある。」

友1「…」

友1「楽しそうにしちゃってさ…」

友1「こんなに仲良くなっちゃうと関係が崩せないようになっちゃうよな…」

友1「…女が男に戻ったらこの三人組のこの笑顔はなくなる訳だ…」

友1「…やっぱり女はこのままでいた方が…」チラッ

女「…」スヤスヤ

友1「…まぁそれはあいつ自身が決めるコトか…」

友1「はーっ、こんなもん見てないで早くノート写さなきゃな。」スクッ

217 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[南アのキーパー一発退場とか笑った] 投稿日:2010/06/17(木) 07:37:23.60 ID:BFqxE7A0 [3/4]
友1「おお、以外と綺麗なノートとってるな。」

友1「…だけど男の時から変わらず落書き多いなー…上手いけど。」

友1「…なんでグラサンかけた豚が自転車こいでんだよ…こいつの頭の中ってホント謎だわ…」

女「…」スヤスヤ

友1「…いや、落書きなんて見てないでノート写さなきゃな。」シャキッ

~~~~一時間後~~~~

友1「ふぅ、終わった~。…てもう7時か。そろそろ帰らなきゃマズイな。」

友1「…」チラッ

女「…ん…」スヤスヤ

友1「…」

ほんっとにかわいい寝顔だ。

女「…」スヤスヤ

友1「…じゃあ俺は帰るからな。おやすみ。」ヒソ

女「…」スヤスヤ

友1「…結局ずっと寝てたな。あのまま帰ってもよかったんじゃないか?」フッ

友1「…じゃ、はやく元気になれよ。」ガチャ

女「…」スヤスヤ

友1「…」

バタン

女「…ん…」

女「…あれ……友1……?」

女「…なんだ…帰っちゃったのか…」

女「…薄情なやつだなぁ……」

女「…」

女「…」スヤスヤ

253 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/18(金) 06:26:37.67 ID:QNAg6wc0 [1/4]
~翌朝~

女「…」スヤスヤ

女「……ん…」

女「……んん……ん…んーっ!」ノビー

女「…」ボー

女「…おはよう俺、おはようあたし。」

女「…あ、結構今日は体調いい感じ。」

女「ふふふ」ムクリ

女「お、まだちょっとクラクラするけど割と普通に歩けるぞ。」フラフラ

女「…あれ?なんだこれ。」ペラリ

女「…俺の数学ノートに休んでる分が書かれてる…神の業か?!」

女「…なわけないよねー。筆跡が友1のだし。…ありがたやありがたや。」

女「…ん?なんか書いてある…」

女「…『落書きしすぎ』………」

女「……」

女「まぁ言われてもするんだけどね。」

女「ふふふ……うぅっ?」ピリッ

女「…ぁ…ぁ…あ…」

女「お腹…痛…」

女「…やっぱまだ学校は無理だな…」

女「…布団入ろ…」ノソノソ

女「…あったか…」

女「…」

女「…」スヤスヤ

255 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/06/18(金) 07:49:57.05 ID:QNAg6wc0 [2/4]
~翌日、教室~

女「ふんっ」エヘン

女生徒1「あっ!」

女生徒2「おっ!」

女生徒1「風邪治ったの~?!」

女「うん!まだお腹の調子は悪いから胃腸薬飲んでるけど。熱とかは下がったよ!」

女生徒2「またどうせサボってたくせに~。」プニプニ

女「いや、それはないって。この期末前の重要な時期に限ってさ。」

女生徒1「だよね~」

女生徒2「あー、そうそう、あんたが寝込んでる間に先生がすっごい解法とか教えてくれたんだよね~」ニヤニヤ

女生徒1「あー、そうそう」ニヤニヤ

女生徒2「あれはマジやばいよね~。ちょー役に立つし。」

女「…」

女生徒2「…シリタイ?」ニヤッ

女生徒1「オシエテホシ?」ニヤッ

女「…」ガサゴソ

女「ふん!」バッ

女生徒1,2「!」

女生徒1「…女のノートに…」

女生徒2「…女の休んでた期間の分が…」

女生徒1「…書き込まれている…」

女「…ふん。」エッヘン

256 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/18(金) 08:20:31.07 ID:QNAg6wc0 [3/4]
女生徒1「きさまぁー!どんな手を使ったー!」グリグリ

女「いたいいたい!」アウアウ

女生徒2「…ぱっと見分かんなかったけどこれあんたの字じゃないよね、女。」

女「あ、ばれた」

女生徒1「おいー、ずるいぞー」

女生徒2「…てかこれ誰の字?めっちゃ綺麗じゃない?書道の先生かよってレベル。」

女生徒1「友1の字だよ。綺麗だよね~。」

女生徒1「!」

女生徒1「…友1…?」

女「うん」コク

女生徒2「(来たよこの険悪な雰囲気。まぁこんな状況でも女はまだヘラヘラしてるけど)」

女生徒1「…それって…あれ?女が寝込んでる間にお見舞いに来てもらったりしてたってコト?」


257 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[韓国フルボッコにされててワロタ] 投稿日:2010/06/18(金) 08:22:31.61 ID:QNAg6wc0 [4/4]
女「うん、そうなんだよねー。家遠いから近くに住んでんの友1ぐらいしかいないんだよー。はは….まぁ近くって言っても2駅離れてるけどw」

女生徒1「…そっか…女ってどこ住んでんだっけ…?」

女「え?東急目黒線の○○ってとこ。」

女生徒1「…そっか…じゃあ今度あたし達行っていい…?」

女生徒2「達?」

女「いいよー。試験終わったら是非来なよ~。」

女生徒1「やった!」

女「でもうち遠いよ?帰るの遅くなると思うし…」

女生徒1「……あっ!じゃあお泊りすればいいじゃん!」

女「おお!」

女生徒2「お、それいい!」

女「いつ?いつ泊りにくる?」

女生徒2「…うーん、まぁ試験後だよね。普通に。」

女生徒1「わくわく!」

277 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/19(土) 07:19:08.19 ID:sbxcU6w0 [1/3]
~試験期間終了後、教室~

女「…あぁ~、最悪だったよー…」ヘナヘナ

女生徒1「おつかれさん。」

女「なんでこう試験期間中に生理来たりするかな~…」

女生徒2「…おいおい、あんま大きな声で生理とか言うな!男子いるぞ!」ヒソッ

女「うんん…ごめす」

女生徒1「…ごめすはないわ…」

女生徒2「うん。ない」

女「…うっさいなー。いちいち反応しなくていいじゃん。」ブー

女生徒1「じゃ、試験も今日で終わったコトだし。どうする?御茶でもいかがでございますか?御婦人方。おほっ」

女生徒2「お、いいねいいねー。行こ行こー」

女「パース…」

女生徒1「へ?」

女「ちょっと今日はホントに…まじ寝たい…」

女生徒1「…まぁそうか。そんなもんか。そーなっちゃうか。」

女生徒2「それでは2人でおいしいクッキーでも食べながら女の陰口でもしときましょうか。」

女「…もう勝手にどうぞー…」フラフラ

女生徒2「…マジで大丈夫?明後日の泊りとかも…」

女「あぁ、それまでには日数的にもう大丈夫になってるはずだよ。だから気にしなくて大丈夫…」バイバイ

女生徒1「そっか。じゃ、安心した。お元気でねー」

女生徒2「じゃねー。」バイバイ

279 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/19(土) 07:52:50.32 ID:sbxcU6w0 [2/3]
~翌日、教室~

女「今朝は全然生理苦しくない。」

女生徒1「あら、よかったじゃん。」

女生徒2「オメデトー」パチパチ

女「なんか悔しい。」

女生徒2「は?何が?」

女「だってさ、試験が丁度終った次の日に生理止ったんだもん。くやしいじゃん。」

女生徒1「アンラッキー☆ってことさ!」グッ

女「あぁぁぁ~!ちくしょう!」バンッ

女生徒2「まぁいいじゃん。これで明日からの泊りは心置きなく楽しめるし!」

女生徒1「うほーい!」

女「いえいいえーい」

女生徒2「あ、言っとくけどうちはマイ枕持ってくから。あれなきゃ寝れないし。」

女生徒1「あっ!じゃあうちもマイ抱き枕持ってく!」

女生徒2「いや、それは流石に無理でしょ。」

女「うん。無理っしょ。」

女生徒1「…やっぱ?置く場所ない?」

女生徒2「電車にね。」

女生徒1「あっ、そっか。」

女「あほかわだなぁ、女生徒1ちゃんは。へへ。」

女生徒1「女だけには言われたくないセリフだった」

女生徒2「女に言われるようじゃ女生徒1、あんたも終わりだね。」

女「ひどい!」

281 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[ドイツがセルビアに負けるなんてウワアアアア] 投稿日:2010/06/19(土) 09:58:47.27 ID:sbxcU6w0 [3/3]
~翌日、半日授業終了後~

女「試験後の特別授業っていらないと思う訳よ」

女生徒1「大いに同意する訳よ」

女生徒2「そんな中途半端なことしないでいっそ早く夏休みにしてくれと思う訳よ」

女「そうそう」

女生徒1「でも夏休みが始まったら始まったで夏季講習という地獄が始まるんだよねー…」

女生徒2「あ゛~…夏季講習がある時点で既に休みでなくなってるってのー」ムキー

女「へぇ、夏季講習か…うちは家庭教師だし…」

女生徒1「!…ブルジョワめ…」

女生徒2「金持ちめ!」

女「いや、そんなコトないって。むしろ一日中家に引き篭もることになるから嫌なぐらい。てか塾とかと違って友達も出来ないしさ…」

女生徒1「…知るかぁ!この蒸し暑い中汗かきながら塾に行く卑しき身分のうちらを笑うがいいさ!」

女生徒2「くそっ、八月とかもっと暑くなるし…あぁ、今日でも十分暑いのに…」

女生徒1「…今日はむっしあついねー…アイス食べたい…」

女「コンビニ寄る?」

女生徒1「うーん、どしよ。お金あんま無いや…」

女生徒2「…それよりさ、まだ歩くの?一体どんだけ歩くのさ………あんたの家まで…」

女「もう少し。もう少しだよ!」

女生徒1「…うぅ…暑いぃ…」

304 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[釣り男さん大健闘] 投稿日:2010/06/20(日) 01:19:24.14 ID:zHqsPLA0 [1/7]
~自宅前~

女「ここだよ。」

女生徒1「おお!でかい!」

女生徒2「駅遠の特権だね。」

女「うん。部活やってた時は帰り疲れてたから辛かった。」

女生徒1「そんな話はいいから早く中入ろう!あづい!死んじゃう!」

女「そだね。」ガチャガチャ

ギィィ…

女「ただいまー」

女生徒1「…おじゃましまーす…」

女生徒2「…」

女「…まだ親帰ってきてないみたい。」

女生徒1「おぉ、そか。」

女生徒2「綺麗な家だねー」

女「じゃ、部屋上だから上がろ。」

女生徒1「ん」

308 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/20(日) 02:11:21.53 ID:zHqsPLA0 [2/7]
~自室~

女生徒1「おぉー、広い!」

女生徒2「おおー!ベッドも大きい!友1と軋ませたベッド!」

女「」

女生徒1「」

女生徒2「…冗談だってw」

女「うぅ~、暑いね。クーラーつけよう!」

女生徒1「18度!18度!」

女「いぇー、がんがん冷やすよー‼」

女生徒2「こうして地球温暖化が進み…」

女生徒1「女生徒2うるさい!うちらさえ涼しければいいんだよー!おぉ~、ここいいわ。冷たい風当たる~」チョコン

女「それよりさ、お昼ご飯どうする?お腹減って死にそうなんだけど。サンドイッチ買いにコンビニ行かない?」

女生徒2「えー暑い。」

女生徒1「もう折角家ん中入ったのにまた外でんのやだよ…」

女「…うーん…冷蔵庫の中探してみる…」

女生徒2「じゃあさっさと行ってこーい」シッシ

女「なにその扱い!ひどい!」

女生徒1「ほら、行け。エサとってこいw」


女「ぅー…分かりましたよ…」トボトボ

310 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/20(日) 02:30:11.64 ID:zHqsPLA0 [3/7]
~10分後、自室~

ガチャ

女「冷蔵ピザ焼けたから下降りてきてー…って何してんの!人の部屋勝手に物色しないでよ!折角片したのに!」

女生徒2「…『ナチュラルな快感』」

女「へ?」

女生徒2「…二個減ってましたねーw」

女「…な、なんの話?」

女生徒2「やだなー。自分の買った物ぐらい覚えときなよーw」

女「??」

女生徒2「…コンドウさん…近藤さぁぁぁん!」

女「…え…?」

女「…!」ハッ

女「ああああれは違うんだよ!あれはその…えっと…ほら、水風船にして遊ぶために買ったの!///」アセアセ

女生徒2「…ふーん、そうか…そっか…高級水風船ねぇ…」

女「そうそう!」

女生徒2「…だけど、こころなしか顔が赤くなってるように見える…」

女「そ、そんなコトないって…」

女生徒2「…もう認めちゃいなよー。何したかは分かってんだしさー」

女「…」

女「…もう死にたいです…」ウルウル

320 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[アネルカァァァ!!!!!!] 投稿日:2010/06/20(日) 07:38:25.95 ID:zHqsPLA0 [4/7]
女生徒2「あとさ、もう一つすごいもんみっけたんだけど。」ニヤリ

女「え?」

女生徒2「凄いモンだって。」ニヤニヤ

女「え?ほかにそんなもんあった?」

女生徒1「…」

女生徒2「とぼけちゃってさー。」

女「?」

女生徒2「…ほれ!」ヒョイ

あ、ディルドじゃん。…え?

女「!!!」

女「そそそそそれは!」

女生徒2「…こんなもん生で見たの初めてなんだけど。」

女「どどどこにあったの?」

女生徒2「なんだよ、とぼけちゃってさ。ベッド下の収納スペースの奥の方に隠してたくせに。」

女「えっ、そんな訳ないよ!」

女生徒2「えっ、何。あたしのじゃないよ!とか見え透いた嘘つくんですか?w」

女「いや、そんなコト!………」

女生徒2「」ニヤニヤ

てかなんで俺の部屋にちゃんとあんの?

俺はあの時風呂でのぼせて…んでもってあれは…

なのにあれ?なんで?え?

321 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/20(日) 07:51:46.54 ID:zHqsPLA0 [5/7]
~時はディルド発見時に遡る~

母「ただーいまー」

母「…ふぅ、今日も疲れた~。」

母「あぁ~、疲れてるからもう手を洗うのもメンドクサイ…」

母「…?あれ?」

母「女お風呂入ってるの?早いね。」

「…」

母「…無視ですか…」

母「今日は女の好きな牛丼だよ~」

「…」

母「…あ、そういえばね!今日はマンゴープリンが安くなってたから買ってきてあげたのよ」

「…」

母「…女?」

「…」

母「聞こえてる?」

「…」

母「…!」バッ

女「…ぅーん…」ホカホカ

母「女!女!起きなさい!お風呂で寝てたら死んじゃうよ!」パシパシ

ー略ー

母「はぁ…あの子はホント…」

母「…お風呂冷めないように蓋しなきゃ。」

母「…ん?なんだこれ。」

母「…えっと…」

母「…これは…」

母「…」

322 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/20(日) 08:02:59.43 ID:zHqsPLA0 [6/7]
母「(これは親としてどうするべきだろうか…)」

母「(これをあの子に突きつけたとしたら…)」

母「間違いなく気まずい!」

母「(ここは優しく見逃してあげるのが母親って感じかな。)」テクテク

母「(あの子は………寝てる…ね。うん。)」

母「(このスキにあの子の部屋に行って…)」テクテク

ギィィ…

母「(これを返してあげなきゃ。なるべく自然に。)」

母「(机の上に置くのは…嫌がらせっぽいな…)」

母「(…枕元に置いとくのも…嫌がらせだな…)」

母「(ここはナチュラルに隠してあげるか…)」

母「ベッド下の収納スペース…」ガラッ

母「…お、ここなら自然に隠した感ある。ここに隠そ。これなら多分女も自分が隠したもんだとか思っちゃうんじゃないかな。」

母「…よいしょっと。」グイグイ

母「よし!完璧!」

母「これで女の秘密は保たれた!誰にだって秘密の一つや二つはあるもんだし。」

母「やっさしいママだなぁ~、あたしは!」エッヘン!

~~~~~~~~~~~

373 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/20(日) 22:50:35.03 ID:zHqsPLA0 [7/7]
女「…」

女生徒2「変態だとは思ってたけどこんな物買ってる程に変態だったとは…何、こんなもん使いまくってた訳?」ニヤニヤ

女「」アワワワワ

女生徒2「…てかこんなん入るもんなの?」

女「…入るよ…」

女「…でも…それは一回しか使ったコトないし…」

女生徒2「え、何w本物じゃなきゃいや~ん♡みたいな?w」

女生徒1「…」

女「いや、違くて!…えっと…それは親に見つかって……その…取り上げられてたはずなんだよ…」

女生徒2「…」

女生徒2「」ブッ

女生徒2「み、見つかったってwwちょっと待っえww見つかったってww」ハライテー

女「…///」

女生徒2「何ww使ってアンアン言ってる時に親に見つかったの?ww」

女「いや…その…お風呂で温めてて…その間に…寝ちゃってて…そんで…見つかりました…」

女生徒2「温めててってwwこれを?ww」

女「…」コク

女生徒2「ぶきゃはははははは!www腹痛ぇ~www」ゴロゴロ

女「…」

378 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/21(月) 01:08:54.37 ID:5E9Cmi60 [1/3]
女生徒2「風呂で寝て見つかるってwwどんだけあんたらしいんだよww」プギャー

女「…笑すぎ。」

女生徒2「なにwwもっと笑わせてくれるものでも隠し持ってるの?ww」

女「…ないよもうっ。ほら、ピザ冷めちゃうから下降りるよ…」ムスッ

女生徒2「なーんで怒ってんのさwwほら、ピッツァーリアを食べに行こうじゃないか!イタリアに!」

女「もうっ…テンション上がりすぎだよ…ほら、行こ」

女生徒1「…」

女「…?女生徒1ちゃん?」

女生徒1「…」

女「…もしかしてさ…引いてる…?」

女生徒1「…うーん…まぁ…多少…」

女「…」

女「…なんか…ゴメンね…」

女生徒1「…」

女生徒2「ピッツァ~リア~」

女「…ピッツァーリアー…」

女生徒1「ピッツァー…」

379 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/21(月) 02:44:41.65 ID:5E9Cmi60 [2/3]
女「お、美味しい。いけるね。」モグモグ

女生徒2「なかなか。」モグモグ

女生徒1「…うん。」モグモグ

女生徒2「今日晩御飯はどうすんの?」

女「親が作ってくれるよ。多分ご馳走出てくると思うよ。」

女生徒2「ごちになりやす!」

女生徒1「…」モッサモッサ

女「ね。でも後で夜食買いにコンビニ行かない?」

女生徒2「えー…暑いけど…まぁいいよ。」

女「いぇー!…あれ?一人ピザ2ピースのはずなのに、まだ一枚しか食べてないのにもうピザないよ!」

女生徒2「知りません。」チラッ

女「…」チラッ

女生徒1「…」モグモグ

女生徒1「…」モグモグ

女生徒1「…」ゴクン

女生徒1「…」

女生徒1「…すみませんでした…」

女「もう!」

382 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[カカさん退場とかぱねぇっす] 投稿日:2010/06/21(月) 08:06:12.40 ID:5E9Cmi60 [3/3]
~コンビニ~

女生徒1「うぉー!すっずしー!」

女生徒2「おー!オアシス!」

女「何買う?」

女生徒1「今日ぐらい夜にお菓子いっぱい食べても太ったりはしないよねーw」

女「しないしないw」

女生徒2「さぁ?油断は乙女の大敵だよー?」

女生徒1「だーいじょうぶだってー。今日夜何する?wwタノシミー!」

女生徒2「それはその時になってから考えればいいんじゃない?」

女「えっと…これとこれと…これも買おうかな?」ガサゴソ

女生徒2「うわ、女は食べ物漁ってるし。…てかチョコ系ばっかじゃん…もっと塩気のあるやつとかもさぁ…」

女生徒1「えー女キノコ派?普通タケノコっしょー」

女「こっちのほうがチョコたくさん食べた気になれるの!タケノコなんてただサクサクしてるだけじゃん!」

女生徒2「…おこちゃまめ…12歳以上は全員タケノコ派になるって決まってんのー」

女「うぅ…いいよ!一人で食べるし!」

女生徒1「別に食べないとは言ってないよ~ん」

女生徒2「うんうん」

女「うう~…」

417 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[北朝鮮フルボッコ泣いた] 投稿日:2010/06/22(火) 07:28:04.95 ID:lVYv7UM0
ピッ ピッ ピッ

店員「お会計、1620円でーす。」

女「ちょっと今大きいのしかないんですけど…」ススス

店員「…5000円お預かりして3380円のお返しでーす」ガラッガシュッチャラッチーン♪

女「どうも…」ヨイショッ

女生徒2「ちょっと待って~!女!もう一つ買うものあるのに忘れてるよ!」

女「へ?」

女生徒2「すいません、これもお願いします。」スッ

女、店員「!」

女「ねぇ!ちょっと、ホントに変な冗談止めてよ‼」///

ピッ

店員「980円になります」

女「そ、そんなもん買いませんから!///」アセアセ

女生徒2「えー、女、後悔は後からしたら遅いんだよ。後から悔やむから後悔なんだよ?流石に16歳の母は…ドラマじゃないんだしねぇ~…」

女「変なコト言わないでって!」

女生徒1「…」

女「…ほら…女生徒1ちゃん困ってるしぃ…」

女生徒2「…ま、そだね。まだあの中に7つぐらい残ってたしまだ大丈夫か。」

女「ねーえー…もう許してよ…」カクン

435 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[ダメネク監督] 投稿日:2010/06/23(水) 07:47:07.34 ID:IrfCdPw0 [1/4]
~リビング~
ピコピコ

女「いぇーい、また勝ち~‼」

女生徒1「女酷いよ~…スマブラなんてやったの小学生の時以来なんだからちょっとぐらいて加減してよ~…」

女生徒2「あぁーもうっ、女のくせに強いとか生意気!」

女「へへーん、やってる回数が違うんだよ~。小学生の頃はスマブラよくやってたし。」

母「(あの子、女の子になっても随分と楽しそうにやってるじゃない。)」ニコニコ

女生徒1「まぁ男の子だもんねー。」

母「!?」

女「まぁねー。」

母「…(へぇ、カミングアウトしてるんだ……それでも友達でいてくれる友達をまで持って…あの子もちゃんとやってるんだなぁ…)」

女生徒2「くーっ!!悔しい!結構自信あったのに~‼」

女「女生徒2ちゃん割と強かったね。」

女生徒2「まぁ、たまに弟とやったりするし。」

女「えっ?女生徒2ちゃん弟いたの?」

女生徒2「いるよ。知らなかったん?」

女生徒1「ハンサムボーイなんだぜー!てか女生徒2にそっくりwこれをそのまま男にしました!みたいな感じw」

女「へぇ~、初耳。多分。」

女生徒2「まぁ、そういうこった。うちは全然似てないと思うけど。」

女「…」

女生徒2「…何、その顔は…」

女「へ?」

女生徒2「なんかエロいコトでも考えてた?」

女「えっ?いや、ないないない!」

女生徒2「そーゆー顔してたよw」

女「ただ単に弟くんの顔想像してただけなのに~…」


437 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/23(水) 08:53:45.32 ID:IrfCdPw0 [2/4]
~夕飯~

女生徒1「おいしい!ホントにおいしい!」モグモグ

母「ホント?頑張って作った甲斐があるわ」ニコニコ

女「へへ…」

女生徒2「なんであんたが喜んでんのよ」

女生徒1「この唐翌揚げとかすっごくおいしいです!」

母「あー…それは今日お総菜屋さんで買ってきたやつなんだよねー…」

女生徒1「ぁ…」

女生徒2「…」

女「…」プッ

女生徒1「あっ…これとかも好きです!すっごい好みの味です!」

母「そう?良かった~、それはちゃんと手作りだからねw」

ワイワイガヤガヤ

女生徒2「思ったんだけどさ、女って実はお母さん似じゃない?」

女「えっ、」

女生徒1「あ、言われて見れば確かに似てる!」

女「そんなことないよ~」

女生徒2「男の頃とは全然違う顔なのにね~。」



438 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/23(水) 08:55:50.23 ID:IrfCdPw0 [3/4]
母「でも鼻の形とかは男の時と同じ形してるのよ?」

女「…そう?全然意識して見たことない。」

母「ね?そうだよね?」

女生徒2「…あー…えっとー…ちょっとよく覚えてないですねー…」

女生徒1「…」ジーッ

女「…」

女生徒1「…あ…ホントだ…ホントだ!鼻の形一緒だ!」

女「…そう?」

女生徒2「…さすがよく見てただけある。」

母「え?」

女生徒1「あっ、いや…えと…なんでもないんです!」カァァ///

母「………(へぇ~…)」

439 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/23(水) 08:57:03.31 ID:IrfCdPw0 [4/4]
寝ちゃう…zzz

465 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/24(木) 06:53:23.69 ID:b1KgsgA0 [1/3]
~自室~

女生徒1「あ~、おいしかった~。杏仁豆腐美味しかったよ~」

女「うん。あの杏仁は美味しかったね。」

女生徒2「ホントに美味しかった。」

女「お風呂沸かしといたけど誰から最初に入る?」

女生徒2「別に誰からでもいいよ。」

女生徒1「べつにうちも構わないよー」

女「うーん…」

女生徒2「…」ジーッ

女「…何?」

女生徒2「一緒に入ろうとか考えてたでしょww」

女「へ?いや、ないない!」ブンブン

女生徒2「顔に出てたよー?」

女「…ホントにそんなコト考えてないのにー…」

女生徒2「あー、ホント女をイジメるのは楽しいな~w」

女「…ねぇもうホントに~‼」ジタバタ

女生徒2「ほら、暴れない暴れないww」

468 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/24(木) 07:50:33.20 ID:b1KgsgA0 [2/3]
・・・・・・・・・・・・・・・・

女「ふぅ、スッキリしたー。」ホカホカ

女生徒2「おっ、出てきた?じゃあ次あたしの番ねー。」スクッ

女「…また部屋漁ってたでしょ…」

女生徒2「ふふ、まぁね。」

女生徒1「女wwこのマンガ何wwww自分で描いたの?ww」

女「あっ!///ちょっ、返して!」ガバッ

女生徒2「『今日はいつもよりちょっと餌が豪華で嬉しいにゃ~』ww猫マンガ?女猫派だっけ?w」ヒョイッ

女生徒2「wwww」

女「やめてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!返してぇぇぇ!!!!恥ずかしすぎる!!!!」

女生徒1「…『この研ぎ心地…ふむ…』…ふ、ふ、ふははははは!!!!」ケタケタ

女「もう許してぇぇぇ!!!返してぇぇぇ!!!」モンモン

女生徒1「あぁ、もうwwお腹いたいwwしかもムダに絵上手いしwwいいねww猫wwかわいいよねww」

女「ぁぁぁぁ…せっかく見つからないように隠してたのに…」バタリ

女生徒2「じゃ、うちはお風呂入って来るからね。」

女生徒1「いってらー」

女生徒2「あ、女」

女「…何ぃ…」ノソ

女生徒2「覗かないでね~☆」

女「…覗きませんよーだ…」ハァ

女生徒2「ふふっw」


469 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/24(木) 08:31:04.18 ID:b1KgsgA0 [3/3]
バタン

女「ふぅ…やっと行ってくれた…女生徒2ちゃんコワイヨー…」

女生徒1「ははw女生徒2はドSだからね~。女みたいなちっちゃくて弱そうな子見るといじめたくなるんでしょw」

女「…女の子なのにSとかホントないよー…」

女生徒1「そう?結構いるじゃん。美少女とかもそうじゃない?」

女「そうなの?」

女生徒1「…うーん、なんか見た目的に。女王様キャラだしww」

女「あ、それは分かるww」

…てかまぁイジメを楽しんでる時点で結構Sなのかなぁ…

女生徒1「まぁうちは逆だけどね。」

女「え、ドM?」

女生徒1「いや、そうじゃなくてw女を見てるとなんだか守りたくなっちゃうってコト。」

女「…うーん、別に大丈夫だけどなぁ…」

女生徒1「大丈夫じゃないよ!ほっといたら女すぐに食べられちゃいそうじゃん!」

女「食べられるってwそんなモンスターいるわけないじゃ……あぁ…うーん…ごめん…」

女生徒1「…」

女「でも大丈夫だよ?そんなに心配しなくても…」

女生徒1「だめだよ!…ほっといたせいでさ………ほっといたらまた女は…」

女「…」

564 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[ウルグアイ頑張れ] 投稿日:2010/06/26(土) 23:19:17.02 ID:PjmtuPM0 [2/2]
女生徒1「…ダメなんだよ…ダメなんだよ…」

女「…」

女生徒1「…だから…もう…もう友1には…絶対!絶対近づいちゃダメだよ!」

女「…ぇ、そんな…」

女生徒1「ダメ!ダメなの!」

女「…でも…でも…あいつは優しいし…」

女生徒1「だめ!」

女「…前は普通に看病してくれたし…」

女生徒1「…じゃあ!じゃあ、それなら!次女が熱出したらうちが看病してあげるよ!…だから…だからもう友1には近づかないでよ…」

女「…言ってるコトがめちゃくちゃだよ…」

女生徒1「…ぅぅ…」

女「…前は自然な関係なら友1ともなっていいって言ってたのに…」

女生徒1「…」

女生徒1「…だって…だって…女が友1と喋ってるとさ…なんか…ひやひやするんだよ…だってさ…もしかしたらまた……」

女「…」

女生徒1「…だから…ダメなんだよ…」

女「女生徒1ちゃん…」



573 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[スアレスの二点目で射精] 投稿日:2010/06/27(日) 03:44:07.83 ID:l6Dn63Q0 [1/2]
女「…」

女生徒1「…ねぇ…」

ガチャ、ギィィ…

女生徒2「すっきり~」フキフキ

女「…」

女生徒1「…」

女生徒2「…ん?どうした?」

女「…いや、別に…」

女生徒1「…」

女生徒2「え?え?何?なんかうち悪いことした?!」

女「いや、そんなコトないけど…」

女生徒1「…じゃ、次うちの番だよね。入ってくるよ。」

女「あ…うん」

女生徒2「あ、いってらー」フキフキ

女生徒1「じゃ、あったまってくるね~」ニコニコ

女「…」

やっぱり…あんま女生徒2のいるとこでは話したくないのかな…



577 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/27(日) 07:08:57.11 ID:l6Dn63Q0 [2/2]
パタン

女「…」

女生徒2「さて、」

女「ん?」

女生徒2「さっきはなんの話してたのかな?」

女「…なんでもないよ…」

女生徒2「嘘つき。なんか凄い気まずい雰囲気だったんだけど。」

女「…そんなことないよ…」

女生徒2「いいえ、ありましたー。何?聞いちゃいけないこと?あ、もしかしてうちの陰口してたとか!」

女「それだけは絶対にないよ!」

女生徒2「…うん。うちもそれだけはないと願ってるよ。」

女「…」

女生徒2「…だからさ、それを証明するためにさっきしてた話の内容教えてよ。」

女「…!それはちょっと…」

女生徒2「…やっぱり陰口叩いてたんだ…」ショボーン

女「ち、違うって!分かったよ!言うよ!」

女生徒2「そうこなくっちゃね。」ニカッ

女「その…えっと…」

女生徒2「うんうん。」

648 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/29(火) 03:10:43.96 ID:1z3W.9.0 [3/5]
女生徒2「…なるほどねぇ…」

女「…」

女生徒2「……なんかさぁ…もう勝手にして~って感じだよね…」

女「女生徒2ちゃんがしつこいから話してあげたのに!」

女生徒2「なんかさー…もう、さっさとけじめつけちゃいなよ。」

女「!」

けじめ……つけたつもりだったんだけどな…結局つけられてなかったみたい。
あーあ、こんな自分が嫌になる。

女生徒2「だってさ、最終的な答えは二択だけじゃん?女生徒1を選ぶか、友1を選ぶか。」

女「…だから、そんなどっちかを取らなきゃいけないなんてまずおかし…」

女生徒2「こんな状況を生み出したのはあんた以外の誰でもないんだよ?!」バンッ

女「!」ビクッ

女生徒2「…あんたねぇ…女生徒1とか友1の気持ち考えたコトあるの?!女生徒1はね、あんたの前では明るく振舞ってるけどね、うちと二人だけの時はよくあんたのコト心配してんだよ?!」

女「…っ…!」

女生徒2「…あんたの前であんまり出さないように心掛けてた話題を…わざわざあんたと二人きりになってから持ち出すってことは…もうその悩みを一人で抱えきれなくなったからなんだと思うよ?」

女「…ぁ…ぁ…」

649 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/06/29(火) 03:20:32.76 ID:1z3W.9.0 [4/5]
女生徒2「あんたはその辺の気遣いが出来てないの!なんであの子を気遣ってあげないの?なんであの子を困らせることをするの?」

女「…っ…そ、それなら女生徒2ちゃんだって女生徒1ちゃんを困らせるようなコトとかいっぱいしてたじゃん‼」

女生徒2「!」

女「女生徒1ちゃんの前でわざわざあたしと友1の関係の話しだしたり!友1に調教されただのなんだと言ったり!」

女生徒2「…‼」

女「…」ハァ…ハァ…

女生徒2「…ほんとはちょっとさ…嫌だったんだよね…」

女「…?」

女生徒2「…だってさ…あんたと女生徒1がくっついちゃったらさ…今までみたいにはもういかないじゃん…」

女「…え?」

女生徒2「…2人がそういう関係になっちゃったらさ…うち…お邪魔虫になっちゃうじゃん…居場所がなくなっちゃうじゃん…」

女「…」

657 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[ロビーニョ速すぎワロタ] 投稿日:2010/06/29(火) 07:04:27.08 ID:1z3W.9.0 [5/5]
女生徒2「…だからさ…なんかあんたには友1とくっついてくれないかなー、みたいな気持ちがあったんだよね。」

女「…」

…言葉が…一体何を言えばいいのか分からない。

女生徒2「…でもさ、やっぱり女生徒1の悲しむ顔も見たくないんだよ!」

女「…」

女生徒2「…つまりさ…分かんないんだよ。どうすればいいのか。自分がどうしたいのかも。」

女「…」

女生徒2「…だから、あんたが決めるんだよ。決めなきゃダメ。いままでみたいに曖昧な、中途半端な答えを出しちゃダメ。ちゃんと決めな。」

女「…ぅぅ…」

女生徒2「うう、じゃない。しっかりしな。」

女「…」

女生徒2「…まぁ、先に言っとくけど、友1を選んだ場合、うちらはもうあんたとは一緒にいられないと思う。女生徒1はとくにね。」

女「…うん…」

女生徒2「…もう、これ以上は何も言わない。自分で考えて、自分で決めな。」

女「…うん…」

女生徒2「…あ、最後に一つだけ。」

女「?」

女生徒2「うちは、あんたがいなくなったら悲しいよ。」

女「…っ…」

女「…うん…」コクコク

672 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/01(木) 06:33:33.51 ID:lU1cqNY0 [1/3]
ガチャ、バーン

女生徒1「すっっっきりしたぁー!!」ホカホカ

女「…ぉ、おかえり…」

女生徒2「…」

女生徒1「…うわー、この部屋やっぱクーラー利いてて涼し~」

女「…」

女生徒1「…?何?なんか君たち静かじゃないかい?」

女「そ、そんなことないよ。」

女生徒1「…ん、ならいいけど。」

女生徒2「…じゃ、風呂も入ったし、何する?」

女生徒1「まぁダラダラ話そうじゃん?」

女「ぉ、おーいいね、」

女生徒2「…じゃあさ、普通に恋話しよ?」

女生徒1「いいけど…それだと話せるの女生徒2だけだよ?うちらはもう、そのアレだし。」

女生徒2「…そっか…まぁいいや…うちも好きな人とかいないし…」

女生徒1「ほら、そんなコト言っちゃってさ~。絶対いるよ~w」

女生徒2「…そ、それ以上しつこくしたらこの子の命は保障しかねない!」ガシッ

女「ぐぅっ!」ウゲェッ

女生徒1「ちょっ、いまの顔wめっちゃビビってたしww」ププッ

女「笑ってないで助けでぇ‼」ジタバタ

674 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/01(木) 07:23:20.16 ID:lU1cqNY0 [2/3]
女「…高校生にまでなって電マしてくる君たちに失望したよ…」ギュ

女生徒2「あんたが油断してるのが悪いw」

女「油断なんかしてなかったよ別に!」

女生徒1「ぽけーっとしてましたよ?」

女生徒2「この子がぽけーっとしてるのはいつものことですよw」

女生徒1「そうだったw」

女「きー!」ムカッ

女生徒1「wwww」

女「…もうお嫁にいけない…」

女生徒1「!」

女生徒1「…ふ、ふふふ…」モキュモキュ

女「…何、その手の動きは…」

女生徒1「…ふへへ…女生徒2さん、その子抑えちゃって下さい」ワシャワシャ

女生徒2「あいよー」ガシッ

女「え?あ、ちょっ…え?あ?」

女生徒1「…」モキュモキュ

女「ぇ、え?ちょっと、放して、あ、ホントにやめ…」

女生徒1「」モキュモキュ

女「いやーーー!!!!!!」

677 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/01(木) 07:49:37.02 ID:lU1cqNY0 [3/3]
~~~~~~~~~

女「」ピクピク

女生徒2「よし、録画停止っと。」ポチッ

女「…ぅぅ~…」シクシク

女生徒1「…ちょっとやりすぎたかも…」

女「…ぅ~…」シクシク

女生徒2「あーっ、もう泣くなっ!元男でしょ?」

女「こんだけプライドずたずたにされたら誰でも泣くわ!」

女生徒1「…なんか…ごめんね…?ちょっとお風呂あがりでテンション上がってた…」

女「…あの動画消して…」

女生徒2「これ?」

『ぅあっ?!…あっ、そこダメッ!ホントにダメだから!やめっ……くぅぅぅぅ~ッッ‼』

女「ああああお願いだから消してぇぇぇぇ!!!!!!」

女生徒2「…む、り。これは一生ネタにしてやるw」

女生徒1「…うーん…せっかく撮ったんだしねぇ」

女「消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せぇ!」ジタバタ

女生徒2「…うるさい!もう一回撮ってやろうか!」

女「」ピタッ

女「…ぅぅ~…」

女生徒2「…(簡単すぎるwwww面白ぉww)」

690 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/02(金) 06:53:55.23 ID:tS6FGMI0 [1/3]
~夜2時半~

女生徒2「…そろそろ寝よっか…ぼーっとしてきた…」

女生徒1「えー、まだ早いよ~」ブー

女生徒2「いや、十分騒いだっしょ…これ以上は流石にもう…」

女生徒1「別にそんな大きな声出してないから迷惑はかけてないって!」

女生徒2「…それはともかく…うちは眠い…てか女静かじゃない?」

女「…」

女生徒1「…おーい、ベッドになんか入っちゃうとホントに寝ちゃうぞ~。」

女「…」

女生徒2「…おーい」ノソノソ

女生徒2「…寝てるし…」

女「…」スヤスヤ

女生徒1「…ホントだ…」

女生徒2「…」

女生徒1「…ふふふ…」ガサゴソ

女生徒2「?」

女生徒1「…」カチカチ

女生徒1「…かわいい…///」カシャッ

女生徒2「……………」

女「…」スヤスヤ

691 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/02(金) 07:08:42.00 ID:tS6FGMI0 [2/3]
女生徒2「…じゃ、うちらもそろそろ寝よっか。」

女生徒1「うん。女寝ちゃってるしね。」

女生徒2「じゃ女生徒1ー、電気消してー。」

女生徒1「んー。」カチッ

パッ

女生徒1「…」

女生徒2「…」

女生徒1「…あのさ…」

女生徒2「…うん?」

女生徒1「…泊めてもらってる身分で言うのもあれなんだけどさ、」

女生徒2「うん。」

女生徒1「…敷布団硬すぎない?」

女生徒2「…うん。」

女生徒1「…女のベッドふかふかしてたよね…」

女生徒2「…うん。」

女生徒1「…」

女生徒2「…」

女生徒1「…」ムクッ

女生徒2「…」ムクッ

693 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/02(金) 07:17:24.27 ID:tS6FGMI0 [3/3]

女「…」スヤスヤ

女生徒2「…このデカいベッドを一人で占領してるとかそれがまずおかしいんだよ。」ノソノソ

女生徒1「…おお、やっぱふかふかだ。」ノソノソ

女生徒2「…おー、寝心地いいじゃん?」

女生徒1「…うーん。じゃ、今度こそおやすみ…」

女生徒2「…おやすみー…」

女生徒1「…」

女生徒2「…」

女生徒1「…狭くね?」

女生徒2「…狭い…」

女「…」スヤスヤ

女生徒2「…」

女生徒1「…」

女生徒2「…」ガシッ、ポイッ

女「…」コロコロ

女生徒1「…」

女生徒2「…これで広くなったよ。」

女生徒1「…今度こそおやすみ…布団ぐらいかけといてあげなよ…」

女生徒2「ん。」ノソノソ

女「…」スヤスヤ

698 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[スアレスァァァァァァォォォォギャンォォォォォォ] 投稿日:2010/07/03(土) 07:16:49.13 ID:ycEwqyk0 [1/3]
~翌朝~

女生徒2「…ん…ん~ん…」モゾモゾ

女生徒2「…」パチパチ

女生徒1「…」ギュ

女生徒2「…」バシッ

女生徒1「…ふぇ…?」パチクリ

女生徒2「…何うちに抱きつきながら寝てんのよ」

女生徒1「…へ?」ポケー

女生徒2「だからなんでうちに抱きつきながら寝てたのかって聞いてんの!」

女生徒1「…?」ポケー

女生徒1「…ああ!ごめん寝ぼけてたっぽい…wまぁ、あれだよ。多分睡眠中に抱き枕と間違えちゃったんでしょ、きっと。」

女生徒2「…知らないよそんなの…もう…」

女生徒1「…女まだ寝てるし…」

女「…にゅ…」スヤスヤ

女生徒2「…幸せそうに寝てんなー…」

女生徒1「…」

女生徒2「…」

女生徒1,2「」キラーン


701 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/03(土) 08:35:01.27 ID:ycEwqyk0 [2/3]
女生徒1「…ほっぺたぷにぷに。」プニプニ

女「…んん…」スヤスヤ

女生徒1「…ふふ」カシャッ

女生徒1「…へへへ…」

女生徒2「…もっと際どいことしようよー。」

女生徒1「え?」

女生徒2「とりあえず揉んじゃおうって。胸。」

女生徒1「…」

女生徒1「…ふふ…」

女生徒2「さぁ、寝起きでどういう反応を取るか!」

女生徒1「…」ノソノソ

女生徒2「…わざわざ女の布団に入り込まなくても…」

女生徒1「…ふふふ…」

女「…んー…」スヤスヤ

702 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/03(土) 09:08:35.58 ID:ycEwqyk0 [3/3]
女生徒1「…ふふ、女あったかい」ピトッ

女生徒2「揉めー!揉みしだけー!」

女生徒1「…分かってるって」モミ

女「…」

女生徒1「…」モミモミ

女「…ん…」

女生徒2「艶やかな声が~」

女生徒1「…」モニュモニュモニュ

女「…ぁぁん…」

女生徒2「エwwロwwいww声wwがww」

女生徒1「…まだ起きないよ~w」ギュッ

女「…ひぅ…」モジモジ

女生徒2「何これ?wwww感じてんの?wwww」

女生徒1「さぁ~。」ムニュムニュ

女「…友…1…」

女生徒1,2「!」

パチンッ!

女「ふぁっ!なななな何?!」ガバッ

女生徒1「…はぁ…はぁ…ハッ、…女!ご、ごめん!」

女「???え?なんでこんな起こし方するの?なんでビンタされたの?」ネボケー

女生徒1「…なんでもないよ…ごめんね…」

女生徒2「…」

733 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/04(日) 19:03:09.87 ID:C0DzEFM0 [3/4]
女「…」ポケー

女生徒2「…おーい、起きてるかー」

女「ん?」

女生徒2「なんだ。普通に起きてんじゃん。」

女「…うーん…なんかさぁ、覚えてないけどめっちゃいい夢見てた気がする。」

女生徒1,2「!!!」

女「?」

女生徒2「…」

女生徒1「…あのさぁ、女…」

女「ん?」

女生徒1「…」

女「…何ですかい?」

女生徒1「…っ…」

女「…どしたの?」

女生徒1「…」

女生徒1「うちか友1、今すぐ選んで。」

734 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/04(日) 19:09:18.09 ID:C0DzEFM0 [4/4]
女「…え?」

女生徒1「…」

女生徒1は口をくの字に硬く閉じてこっちをじっと見ている。

起きたばかりのこの眠たい脳みそでそんな選択、できる訳がない。
第一なんでいきなりそうなった?

女生徒1「…今…すぐ…」

女「…え…あ…」

女生徒1「…もうそろそろハッキリさせてよ…」

女生徒2「…」

女生徒1「…もう待てない…ハッキリした答えを出して…」

女「…そ、そんなコトいきなり言われても…」

女生徒2「昨日、話したでしょ?」

女生徒1「!」

女「…」

女生徒1「…お願い。答えて。決めて。」

女「…あ、あたしは…」

俺は…どうしたら…

746 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/05(月) 05:45:28.58 ID:Gt9YKLY0 [1/2]
女「…」

女生徒1「…答えて…」

女「…」

女生徒1「…答えてよっ!」

女「!」ビクッ

女生徒1「…」

女「…」

女生徒1「…女生徒1ちゃんが好きだよ!」

女生徒1「!」

女「…でも…」

女生徒1「…………でも……?」

女「友1と会っちゃダメってのはヤダよ…」

女生徒1「…っ…!!!ダメだよっ‼」

女「そっ、それならっ!」

女「…それなら…」

女生徒1「…それなら…?」

751 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/05(月) 07:03:44.45 ID:Gt9YKLY0 [2/2]
女「…その…友1とはそういうコトしないって約束するから…」

女生徒1「…ダメだよ…」

女「なんで!」

女生徒1「だって信用できないもん!」

女「…ぅ…」

女生徒1「…」

女「…じゃあ…」

女生徒1「…」

女「じゃあ友1はそういうコトしないってことを証明すれば文句ないよね…?」

女生徒1「…え?」

女「証明してあげるよ。絶対にあいつはそんなコトしないってことを。」

女生徒1「…」

女「そうすれば文句はないでしょ?」

女生徒1「…じゃあ証明してみてよ。」

女「うん。」エヘン

826 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/14(水) 18:37:37.48 ID:nyBPsIU0 [1/4]
女生徒1「…でもどうやって?」

女「ちょうどさっき良いアイディアが浮かんだところなんだ!」

女生徒2「どんな?」

女「えーっと…ちょっと待ってね…」ガサゴソ

女「あ、あった。これ。」

女生徒1「…カメラ?」

女「そ、ウェブカム。」

女生徒2「で?」

女「まずはこのノートパソコンを立ち上げます。」ウィーン

女生徒1「…うん。」

女「そーれーでー…これ。ビデオチャットを開くの。」カチカチッ

女「そんでもってウェブカムをパソコンにつなげて…」カチッ

女「そんでもって下のパソコンとの間でビデオチャットを開く!そしたら女生徒1ちゃん達は一階のパソコンからこの部屋を監視するコトができるの!」

女生徒2「おぉ、なるほどー」

女「それでもって友1を今から呼ぶ!友1が最後まであたしに手を出さなければ…それは証明になるよね?」

女生徒1「…」

女生徒1「…そう…だね…」

女「よしっ!やろう!」グッ

831 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/14(水) 21:01:42.99 ID:nyBPsIU0 [2/4]
友1「…おじゃましまーす」

女「おー、久しぶりー」

友1「いや、まだ夏休み始ったばっかだろ。」

女「んー、まぁ。」

友1「まぁそれはいい。早く部屋に入れてくれ。暑くて死にそうだ。」

女「どーぞどーぞー。」

スタスタスタスタ…ガチャリ

友1「おぉ涼しいな。」

女「んー。」

友1「で、何すんの?」

女「…えーっと…何しよっか…」

やば…なにしようとか全然考えてなかった…

友1「…」

女「…」

友1「」ムラッ

女「!」

い、今、目が、眼が光ってた。

女「とっ、トランプしよう!」



833 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/14(水) 21:51:25.01 ID:nyBPsIU0 [3/4]
友1「トランプ?」

女「うん!」

友1「別にいいけど」

女「へへっ、じゃあ大富豪ね!」シャッシャッ

友1「あ、俺が切るよ。お前じゃ手ぇ小さいから切りにくいだろ。」ホレ

女「いいって。切れるよっ」

友1「何ムキになってんだよ。ほら、貸せって。」グイッ

女「ひっ!」ドキッ

ちょっと、手が触れた。

友1「?どうした?大丈夫か?」

女「いやっ、な、なんでもない。」カァァ///

友1「…?ホントに大丈夫か?顔赤くなってるぞ?」

女「ホントになんでもないからっ!」

友1「…」

なんで、なんでちょっと手が触れただけでこんなに動揺してるんだよ。
でもこれって動揺?…興奮?いや、興奮な訳ない。絶対、絶対に無い!
なのに、それなのに体が疼く。火照る。熱い、熱い。

したい。

836 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/14(水) 22:18:05.22 ID:nyBPsIU0 [4/4]
友1「…女、女!」

女「へ?」

友1「…大丈夫か?なんか苦しそうだぞ。」

女「…ぁぁ…」

このまま、友1の膝に倒れこみたい。きっと、撫でてくれるし、その後だって…

ふと、女生徒1の顔が浮かぶ。

そうだ。今日はダメだ。今やったら…もう終わってしまう。それだけは…それだけは…

女「…」スクッ

友1「?どうした?」

女「…そういえば飲み物取ってきてなかったなーってさ。いま取ってくるよ、」

友1「おぉ、サンキューな。」

女「…ちょっと待ってて…」スタスタ

とりあえず一回離れよう…一緒にいたら、まずい。

852 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/15(木) 21:40:23.34 ID:w3GgMCc0 [1/3]
女「…」トボトボ

女生徒2「おおっ、女!飲み物準備しといてあげたよ。結構今んとこ友1と普通にやってんじゃん。」

女生徒1「…うん。ちょっと安心した。部屋派入った瞬間張り倒されるんじゃないかなー、とかとも思ってたんだけどね。」

女「…」

女生徒2「まぁその時はうちらが殴り込みに行ってあげるさ~。」

女「…」

女生徒2「…?どうした?なんか体調おかしいの?」

女「…なんでもないよ。」ニコッ

女生徒1「…」

女生徒2「…まぁ、気をつけなよ。」

女「だから大丈夫だってー」

大丈夫かどうかは、まだ分からない。前回友1がうちにきた時は、看病目的で来てたから手を出さなかったってのもあるだろう。さすがに病人に手を出すような変態ではあいつはないし。
でも、いまのところは順調に進んでる。このまま二、三時間トランプしたり世間話をしてれば終わりだ。多分、友1は大丈夫。

でも、でも…ホントにヤバいのは…

女「じ、じゃあ、あんまりちんたらしてると怪しまれるから行ってくるね!」

女生徒2「いってらー」

858 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/15(木) 22:43:03.52 ID:w3GgMCc0 [2/3]
ガチャリ

女「ふぅ…」

あー、理性を保てー。欲にまけるなー俺。

友1「おお、おかえり。」

女「はい、オレンジジュース。」

友1「…りんごジュースがよかったなぁー」

女「贅沢言うな。俺がオレンジジュース派なの。」

友1「そーですか。じゃ、トランプやろ。」

女「大富豪すっぞ大富豪!」

友1「いいよ。じゃ、配るぞ。」シャッシャッ

女「うん。」

友1「…」シャッシャッシャッシャッ

女「…ちょ、ちょっと待って!」

友1「ん」

女「…手持ちって何枚だったっけ…」

友1「え、二人だから、この山札を半分ずつ。」

女「…やべぇ、ルール全然覚えてない…」

友1「…じゃあまぁルール説明からすると…」



860 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:17:54.73 ID:w3GgMCc0 [3/3]
・・・・・・・・・・・・・・・・

友1「…もう五時か…今日はやらなきゃいかんコトもあるしそろそろ俺は帰るな。」

女「あ、おお、うん。またな。」

結局遊ぶコトに熱中すれば、やらしい考えとかはいつの間にか消えていった。

よかった…何も起こされなくて、何も起こさなくて。

友1「どうした?ため息なんかついて。そんなに俺が帰るのが嫌なのか?ww」

女「は?ため息なんかついてないし!てかそんなかえって欲しくないとかも全然思ってないし」

友1「…そこは帰ってほしくないとか言って欲しかったな。」

女「えっ?」

友1「…なんでもない。」

女「…」

友1「じゃ、帰るな。」クルッ

女「お、じゃあとりあえず俺も玄関まで送ってく」

友1「いや、いいって別に。」

女「マナーみたいなもんなの。」

友1「普段はしないくせに。」

女「…まぁ…今日は特別だ。」

友1「…そか。」

スタスタスタ…

875 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/16(金) 22:03:09.79 ID:TMzEz.I0 [1/4]
女「じゃな。また今度どっか一緒に行こっか。」

友1「ん。」

女「にしてもここ熱いな…」

友1「玄関にもクーラー付けてくれたら快適なんだけどな…」

女「いや、電気代が大変なことになるっしょ。」

友1「まな。じゃ、俺は帰ります。」クルッ

女「じゃねー。」

友1「…」

友1「」 クルッ

女「?どした?忘れ物?」

友1「…いや…」

女「…どした?」

友1「…なぁ、女。女生徒1とはうまくやってるか?」

女「えっ?!…うーん…まぁ…」

友1「…そうか…」

女「…うんうん…」

友1「…」

女「…」

友1「…なら良かった。」ニコリ

877 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 22:11:17.41 ID:TMzEz.I0 [2/4]
女「…」

友1「いままであえて言ってなかったけどさ…」

女「…?」

友1「…お前、男の頃、ずっと女生徒1のコト好きだったろ。」

女「?!!」

友1「分かってるって。お前、女生徒1見てる時は顔違ったからな。」

女「…ぁ…な、なんで気づいてるコトとか行ってなかったん…?」

友1「だってさ、お前たまにくだらないコトですぐにムキになったりしたじゃん。特に図星だった時とか。だからめんどくてさw」

女「…よく気づいてたね…」

友1「簡単だって。付き合い長いからな。」

女「…」

友1「でも、良かったな。これで、これでようやく結ばれるっぽいじゃん。」

女「…うん…」

友1「…」

女「…」

友1「じゃ、俺は帰るな。また今度誘ってくれよ。」クルッ

女「…うん…」

友1「…最後にさ…」

女「…?」

友1「…俺は…」

女「…お前…は…?」

友1「…」

友1「なんでもない。じゃあな。」フリフリ

878 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 22:27:43.02 ID:TMzEz.I0 [3/4]
女「…」

分かる。多分。友1が何を言わんとしてたかが。

女「…」

友1がドアノブに手をかける。

女「友1!」

友1「…?」クルッ

女「…俺も…俺だって…」

女「…俺だって…」

女「…」

ギュッ

女「ふぁっ⁈」

友1「…分かってる。分かってるって。」

女「…え?」

友1「…でもさ…このままじゃ駄目だよ。そろそろ、もう、けじめをつけなくちゃいけない所だ。」

女「…でも…でも…」

友1「…俺は駄目だよ。しばらくお前との関係を断ってみて分かった。俺じゃ、お前を傷つけちゃう。」

女「そんなことっ…!」


879 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 22:28:13.37 ID:TMzEz.I0 [4/4]

友1「ゴメンな。今まで。無理矢理やったり、精神的に辛い思いもさせたり。」

女「別にそんなっ…!」

嫌だった訳じゃない。むしろ、無理矢理やられるコトに悦びすら感じてたよ

言えなかった。こんな時でも、プライドが邪魔をして声が、言葉が出ない。

友1「だから、な?」

女「…そんな…」

友1「…じゃ、今度こそ帰るな。」ナデ

女「…」

友1「…」ガチャリ

ギィィ…

バタン

女「…」

ダメだ。ホントに。何やってんだ俺。何やってたんだ今まで。けじめをつけたはずなのに。ダメだ、ダメだ…

女「…」ポロポロ

884 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 21:02:29.97 ID:Sm8/mtc0 [1/4]
テクテクテク…

女生徒1「…女…?」

女「…」ポロポロ

女生徒1「…どうしたの?」

女「…」

女生徒2「…えらく長いコト玄関で話してたけど、名に話してたの?あっちの部屋からだとドア閉めてたから聞こえない。監視下にも入ってないし。」

女「…」

女生徒1「…ねぇ…」

女「…」

女生徒1「…ねぇってば…」

女生徒2「…」

女「…また分からなくなっちゃった…」

女生徒1「!」

女生徒2「…(はぁ…)」

女「…ゴメンね…」ポロポロ

女生徒1「…」

女生徒1「…そっか…」

女「…ごめんね…」

女生徒2「 」ガシッ

女「?!」グイッ

女生徒2「…あんたねぇ…」グググ

女「えっ?な、何?!い、痛いって!放して!」



886 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/17(土) 21:21:15.17 ID:Sm8/mtc0 [2/4]
女生徒2「…あんた…あんたは女生徒1の気持ち考えたコトあるの?!」

女「?!」

女生徒2「…あんたはいつだって…いつだって自分のコトしか…」グググ

女「いっ、痛いって!放してよ!」

女生徒1「いいの。」

女生徒2「?!」

女「…痛い…」

女生徒1「…いいんだって…大丈夫だよ。うちのコトは気にしなくて。女の意見を尊重するよ。あたしは。」

女生徒2「…女生徒1…あんたもそうやって女を甘やかすから…!」

女生徒1「でもね、女、」

女「……?…」

女生徒1「…待ってるよ。ずっと。答えが出るまで。ずっとね。」

女生徒2「…っ…」

女「…女生徒1ちゃん…」

女生徒1「…でもさ…」ギュッ

女「え…?」

女生徒1「…早く…して…」グスッ

女「…ぁ…」

女生徒1「…辛いよ…」ポロポロ

女生徒2「…」

889 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/17(土) 22:36:27.73 ID:Sm8/mtc0 [3/4]
~帰り道~

女生徒1「…」

もう少しだと思ってたんだけどな。
もう少しで、もう、女と、男と結ばれると思ってたのにな。

きゅっ、と、胸が締め付けられる。苦しくなる。目頭が熱くなって涙がこぼれてしまう。

女生徒2「…女生徒1…?大丈夫…?」

女生徒2が顔を覗き込んでくる。

女生徒1「大丈夫だよ。」ニコッ

無理した笑顔を作ってみる。
泣き顔で無理して笑顔作ってもなんのフォローにもならないとは分かってるけど。

女生徒2「…」

女生徒2「…変なコト聞くけどさ…なんで…」

女生徒2「…」

女生徒2「…なんでそこまであの子に執着するの?そこまでする必要なんか…普通そろそろ冷めて…」

女生徒1「…分かってる…でも…でも…」

女生徒1「…女のコトがまだ…どうしても好きなんだよ…」ポロポロ

女生徒2「…でも…」

女生徒1「…分かってるぅ…分かってるけどっ…!」ポロポロ

女生徒2「…」

女生徒2「…そっか…うん…」

女生徒1「…うぅぅっ…グスッ…うぅ…ヒグッ…」

女生徒2「…あ、雨ふってきた。傘さそ。」

女生徒1「…グスッ……雨…?…ホントだ…」

女生徒2「…梅雨だからね。」

892 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/17(土) 23:05:23.18 ID:Sm8/mtc0 [4/4]
~自室~

女「…」

ベッドに寝転び、真っ白な天井をじっと見つめる。

どうすりゃいいんだろ。

いつまでたっても明確な答えを出せない自分に流石に腹がたってきた。
自分で答えを作り出さなきゃいけない問題は苦手だ。決まった答えがある問題なら、勉強さえすれば簡単に答えを導き出せるのに。

女生徒1か友1か。選べ。

無理です。2人とも好き。選ぶなんて無理。
離婚した親の子供に、母と父、どちらについて行くのか?と、問うようなものだ、と思う。

女「…無理だよ…」

思ってたことがポロリと口に出る。昔からの悪い癖だ。

女生徒1と友1の顔が同時に頭に浮かぶ。

叶うことなら、2人に抱きしめられたい。
女生徒1にギュッと抱きしめられると安心するし、友1に抱かれると満たされる。

2人とも大事だし、自分ののことをとても大事にしてくれる。優しい。

選べない。どちらかを切って、どちらかを選ぶなんて出来ない。それが出来るほど自分は強くない。
辛い、苦しい。

女「…」ムクリ

早いけど、風呂に入ろう。温かい風呂に。

906 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 21:56:02.73 ID:iSjklvE0 [1/3]
女「んぅ…」

あれから四日経った。
あの日以降、携帯の電源はOFFにして、一人で考えようとした。
でも、結局答えは出なかった。
考えれば考える程、2人とも手放したくなくなった。友1も女生徒1も。

しばらくつけてなかった携帯の電源を入れると、すぐに着信音が鳴った。

着信四件
新着17件

着信は、全て女生徒1からのものだった。

メールは、複数の人間から送られてきていた。

友1『今日はお邪魔しましたー』

女生徒2『昨日の夜はちょー↑楽しかったヨ‼また三人でお泊りやろうねっ!☆o(≧▽≦)o☆』

女生徒1『またお泊りしようね!』

女生徒1『明後日暇?暇だったら三人で遊びに行こうぜ!』

女生徒2『明後日暇??』

女生徒1『おーい。』

女生徒1『遊べない?』

女生徒2『返信プリーズ~』

女生徒1『女~?』

あとは、どうでもいい内容のメールばかりだった。

909 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/18(日) 22:54:09.38 ID:iSjklvE0 [2/3]
あんなことがあっても、全然触れないでいてくれるんだな。
優しい。やっぱり。女生徒1も、女生徒2も。

女「…明後日?」

届いたメールにもう一度目をやり、つぶやく。
このメールが届いたのは一昨日だ。
つまり、女生徒1たちが遊ぶのは今日。

女「!」

遊びたい。
それに、そろそろ外に出てみれば考えも変わったり、まとまったりするんじゃないかな…?

そんなことを考えてみる。
こんなことで考えが変わってしまうとしたら、ものすごい単純なやつだな、とは我ながら思うが、今は、今はこの状態から抜け出したかった。

時計に目をやると、時刻は9時46分。
まだ、間に合う。

カチカチ

女『返信遅れてごめんね!行く!遊びに行く!』

送信。


911 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/18(日) 23:29:36.35 ID:iSjklvE0 [3/3]
~電車内~

あの後、女生徒1と連絡を取り、集合場所、集合時間を聞いた。
本来ならもう少し早くに集まる予定だったらしいのだが、こっちの都合に合わせてくれた。

集合場所まで、電車で20分。もう既に十分程電車に揺られ、到着までは残すところ7駅となっていた。

女「…」ニコリ

まだ3日しか離ればなれになってなかったのに、久しぶりに会うような気分だった。胸が弾む。

今日は思いっきり楽しもう。
思いっきり楽しんでる内は、きっと悩みとかそんなんは忘れられるはずだ。…と思う。

なにげなく、特に理由もなく携帯のフォルダを開いてみる。
写真フォルダの中の画像は、ほとんどが女生徒1、女生徒2で産め尽されていた。

女になってからのこの数カ月、ホントによく遊んだ。楽しかった。フォルダの中のプリ画像の数がそれを示している。

自分の出す答えによっては、今日撮るプリが最後のプリになるかもしれないんだな。

女「…」

923 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/19(月) 23:31:27.26 ID:FBqAV4s0 [1/2]
女「お待たせ!」タタッ

女生徒1「あー、女!このー二日間も返信無視しやがってぇこの~‼」ギュー!

女「ふぇ?!ちょ、ちょっと…そんなに強く抱きしめられると苦し…」

女生徒1「ごめんごめんwついw」

女「ううう」

女生徒1「まぁいいじゃん!じゃ、行こっか。」

女「え?まだ女生徒2ちゃん来てないけど?」

女生徒1「ん?なんか用事できたとかで来れないってメール入ってたよ?女には来てない?」

女「…来てない…」

女生徒1「…あら。」

女「疎外感~」

女生徒1「そんなコトないって!親友じゃん?うちら!」

女「そうだね!」

女「…でも…最近よく女生徒2ちゃんに呆れられるようなコトしてたから嫌われたのかも…」

女生徒1「そんなことないって~w行こっ?」

女「…うん!」

女生徒1「…(今日は2人きりのデート…女生徒2が遊ぶの我慢してくれてまで作ってくれた機会。頑張らなきゃ。)」

925 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/19(月) 23:47:03.49 ID:FBqAV4s0 [2/2]
・・・・・

女生徒1「ヤバい、マジ泣けた…」

女「うん…悲しすぎたねぇ…最後に彼が死んじゃうとか…ぅぅ…思い出したら涙が…」ジワッ

女生徒1「…うん…いい映画だった~。感動したよ~」

女「…感動だよね~…あのさ…映画も見終わったところで…そろそろ時間的にも…お昼食べない?」

女生徒1「えっ?!さっきポップコーン食べてたからあんまお腹減ってないよ~…てか女もポップコーンバリバリ食べまくってたよね?お腹そんな空いてないんじゃない…?」

女「…でも…時間的にも…」

女生徒1「…うーん…べつにうちはお昼無しでも…」

女「…」

女「…」ぐぅ~

女「…」

女生徒1「…」

女「…///」

女生徒1「…お腹…空いてるの?」

女「…恥かしながら…///」

女生徒1「ふふっ、じゃ、食べよっか!」

女「うん!」

926 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/20(火) 00:03:19.98 ID:omwF6DQ0
・・・・・・

女「」モグモグ

女生徒1「…ふふっ」

女「?」モグモグ

女生徒1「いや、嬉しそうに食べるなーって思ってさw」

女「…」モグモグ

女「…」モグモグ

女「んぐっ」ゴクン

女「そう?でもほんとにこれ、おいしいよ?カルボナーラ!」

女生徒1「うん。めっちゃおいしそうだよね。ちょっともらってい?」

女「もっちろん!」

女生徒1「さんきゅーっ」

女「どうぞどうぞ。」

女生徒1「…モグモグ…うん、おいしい!」

女「だって高かったしねぇ…この量で950円。足りないって…」

女生徒1「…そんなめちゃめちゃ少ないって訳でもなくない?普通の女の子だったらそれぐらいで十分だと思うけど?」

女「…普通の女の子じゃなかったりw」

女生徒1「そうかもねw」

女「そこは否定しといてよー!ごちそうさま。」

女生徒1「ふふっwじゃ、行こっか?」

女「うん!どこ行く?」

女生徒2「…とりあえずブラブラしよ?ウィンドウショッピング~」

女「いいね!行こ行こ!」

940 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/21(水) 23:36:50.14 ID:6.wAzhU0 [1/2]
女「…ふむ…」

女生徒1「…どした?女。」

女「うーん、あのね、この携帯ストラップ買おうと思うんだけどさ…」

女生徒1「…迷ってんの?」

女「…うん」

女生徒1「…うちもこの猫のストラップ買おっと。」

女「猫の買うの?」

女生徒1「うん。」

女「じゃああたしもそれにしよ~。」

女生徒1「おそろだね~w」

女「あ、女生徒2ちゃんのも買っといてあげよ?」

女生徒1「おっ、忘れるとこだったw」

女「忘れたるな~w」

941 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[] 投稿日:2010/07/21(水) 23:49:45.12 ID:6.wAzhU0 [2/2]
・・・・・・・・

女「…疲れてきたね…そろそろ休憩しょっか。」

女生徒1「ショッカー?w」

女「うん。休憩。」

女生徒1「えっ、ちょっと、軽くスルーしないでw」

女「あ、アイスクリーム屋さんがある!行こっ!」

女生徒1「え?あ、待ってよぉ!」

アイス屋「何にする?」

女「うーん…チョコ一つ下さい。」

女生徒2「えーっと…うちは…うーん…うちもチョコで!」

アイス屋「…はい、チョコ2つ。」ドウゾ

女「ありがとー。」チャリン

女生徒1「あ、あっちにベンチある。座って食べよ?」

女「あ、ホントだ。そうしようそうしよ~」スタスタ

945 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 00:10:31.67 ID:5dvYs.60
女生徒1「」ペロペロ

女「」レロレロ

女生徒1「美味いねw」

女「んふっw」レロレロ

女生徒1「…(アイス食べてる女もかわいいなぁ…)」

女「」レロレロ

女生徒1「…(なんか舐め方がエロい?エロくない?)」ジーッ

女「?どした?女生徒1ちゃん。食べないの?」

女生徒1「えっ?!あ、ボーッとしてたw」

女「…ふふっw」レロレロ

女生徒1「…(あの舌づかいで友1と…)」

女生徒1「…ハッ…(いかんいかん!変なコト考えてた…!)」

女「おいしかった~」ゲフッ

女生徒1「うおっ、早い!」

女「そして女生徒1ちゃんは遅い!」

女生徒1「ゴメンゴメンwすぐ食べる。」

女「別に大丈夫だよ?」

女生徒1「じゃあスローペースで食べるw」

女「えっw」

女生徒1「ふふっw」

959 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 20:28:19.38 ID:SkiADjI0 [1/3]
女「…座ろ。早く食べてよー…」

女生徒1「ふふっ…あれ?女、ほっぺたにチョコ付いちゃってるよ?w」

女「えっ?!うそっ?!はずいって!ティッシュティッシュ…」ガサゴソ

女生徒1「…」

女生徒1「うちがとってあげるよ。」

女「え?」

女生徒1「」ペロッ

女「ひぅっ?!」

女生徒1「へへ…///」

女「なっななな何をっ…!///」アセアセ

女生徒1「へへっ…」

女「」///

女生徒1「…女…ごめん、アイス食べてる途中で舐めたから余計汚れちゃった。」

女「」///

女生徒1「だからもう一回ちゃんと綺麗にするね…?」

女「…へ?」

女生徒1「…」ペロリ

女「えっ?!えっ?!」///

967 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 22:56:00.35 ID:SkiADjI0 [2/3]
女「え?え?」グルグル

女生徒1「…女かわいい…」ギュッ

女「???」///

女生徒1「…はい、あーん。」

女「え???!」…パクッ

女生徒1「ふふ…」

女「え?え?え?え?」

女生徒1「女かわいいよ…」チュッ

女「!!!!?」///

女「」

女生徒1「…」チューッ

女「」

女生徒1「…(やっぱり女は体で惚れさせなきゃいけないんだ…女生徒2の言った通りだな…)」チュッチュ

女「」

969 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 23:38:59.38 ID:SkiADjI0 [3/3]
女生徒1「…女…」チュッ

女「」

女「…ハッ」

女「ちちちちちょちょっと女生徒1ちゃん!他の人みんな見てるから…!」

女生徒1「…気にしないって…(やば、なんか楽しくなってきたw…女のほっぺたすべすべぷにぷにきもちいなぁ…)」チュッチュッ

女「ふぅぅ…///まずいって…」

通行人1「…なにあれ…レズ?」

通行人2「…あんま見ない方がいいんじゃない?」

女「あぅぅ…とりあえず移動しようよ…恥ずかしいし…」カーッ///

女生徒1「…まだアイス食べ終わってないもん。」チュッチュ

女「なら早く食べてぇ…」アウアウ

女生徒1「アイスより女のほっぺたの方がおいしいかもw」アムアム

女「…ぁぁ…」アウアウ//

女生徒1「ふふw(ヤバ可愛いいい!!!!!!こんな照れてる?困ってる顔初めて見た…!かわいい…)」

978 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/24(土) 20:17:38.77 ID:dZwhG0Q0 [1/3]
女「うぅっ…///」

女生徒1「…アム」パクッ

女「ひぃっ!…耳は…耳はやめてぇ…///」

女生徒1「…そっか…耳はダメか…なら…」ペロ

女「あぁんっ…!く、首はもっとダメだからぁ!」アンアン

男子校生1「うわっwなんかやってるしw」

男子校生2「レズの絡み合い?w」

女「みんな見てるよお…ホントに場所変えて…」

女生徒1「…気にしないって…」ペロペロ

女「あぁぁ…」ビクンッ

オッサン「ハァハァハァハァハァ」

女「」

女生徒1「」

女「…場所…変えよ?」

女生徒1「…うん…」

981 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/24(土) 20:43:14.88 ID:dZwhG0Q0 [2/3]
女「どこ行く?」

女生徒1「誰にも見られない場所…」

女「…」

女生徒2「…トイレの個室とか…」

女「い、いや、個室に2人で入ってたら怪しいじゃん…」

女生徒1「…うちは別に…」

女「ま、周りから変な目で見られるのはやなの!」

女生徒1「…でも他に2人っきりになれる場所なんてないじゃん…」

女「…ぁ」

女「…プリ撮りに行く?」

女生徒1「…ふふっ、なるほど、いいね。」

女「そうと決まれば早く行こ?ふふっ、携帯に張るプリがまた増えるね!」

女生徒1「うむ。」

986 名前:大根太郎 ◆RgmAF6ODNc[sage] 投稿日:2010/07/24(土) 21:57:32.98 ID:dZwhG0Q0 [3/3]
女「…四百円…」

女生徒1「…うち金持ってないなぁ…」

女「うっそ!さっきアイス買う時財布の中に小銭じゃらじゃら入ってんの見たよ!」

女生徒1「人の財布の中を盗み見るなんてやらしい子~w」

女「やらしくない!」

チャリンチャリン……チャリンチャリン

『撮影タイプを選んでね♪』

女「…どれにする?」

女生徒1「ふんわりで。」

女「ん。」ピッ

『好きなフレームを、6つ、選んでね☆』

女「じゃあ三つは勝手に決めちゃうよー?」

女「…これと…これと…これ。」ピッ、ピッ、ピ

女生徒1「うぇーん、センスのかけらもないよーw」

女「う、うるさいっ!///それより早く選びなよ!」

女生徒1「はいはい。」ピッピッピ



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