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上条「じゃあな、しんのすけ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 19:59:25.69 ID:bC99Iq+60
しん「オラ確か幼稚園行って・・・」

しん「帰ってきてひまの相手して・・・」

しん「父ちゃんと風呂に入って・・・」

しん「寝る前に水着のお姉さんテレビ見て・・・///」

しん「母ちゃんに『早く寝なさい!』って怒られて・・・」

しん「それからお布団に入って・・・ってあれ?」

しん「何でオラパジャマじゃないんだ・・・?」

しん「というか・・・ここってどこなんだ・・・・・・?」

しん「父ちゃんたちもどこにもいないし・・・」

しん「んもー仕方ないなぁ、みんな迷子になっちゃって」

??「あのーボク?迷子さんですか?」

しん「ん、お姉さん誰?」

??「あ、私は初春飾利って言います。ボクのお名前は?」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:01:28.23 ID:bC99Iq+60
しん「オラ、野原しんのすけ5歳。初めまして」
初春「これはこれはご丁寧に・・・じゃなくて、ボクは迷子なのかな?」
しん「違うよ、父ちゃんや母ちゃんが迷子になっちゃたの。だからオラが探してるんだゾ」
初春「えっと、世間一般ではあなたが迷子なんだけどなぁ・・・」
しん「ところでお姉さん、ここってどこなの?」
初春「ここは学園都市だけど、知らないで来たんですか?」
しん「オラ昨日の夜もお布団の中で寝たはずなんだけど、いつの間にかここにいたの」
初春「いつの間にか・・・?とにかく、パパやママを探してあげるから一緒に行きましょうね」
しん「知らない人について行っちゃいけないんだゾ」
初春「う・・・大丈夫、お姉さん悪い人じゃないから」
しん「本当に?」
初春「え・・・ええっと本当に・・・・・・」
しん「本当に本当?」
初春「え、えええ・・・」
しん「本当に本当に本当?」
初春「あ、あわわ・・・・・・」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:02:25.18 ID:bC99Iq+60
??「う~いっはる!!」バサァ!

初春「きゃぁぁぁあああ!?さ、佐天さん!やめて下さいっ!//」
佐天「いや~あまりにも初春が隙だらけだったもんだからつい」
初春「な、何が『つい』ですか!もう!//」
佐天「あ~ごめんごめん。ところでこの子誰?初春の隠し子~?」
初春「違います!この子は野原しんのすけ君で迷子です」
佐天「へ~学園都市で迷子見るの初めてだね」
初春「とにかくジャッジメントの本部まで連れて行く途中だったんです」
佐天「ふんふんナルホド。こんにちは野原君!あたしは佐天涙子って名前・・・聞いてる?」

しん「・・・」ダラリ

初春「あ・・・鼻血・・・」
佐天「あちゃ~初春のおニューのパンツは刺激が強すぎたかな~?」
初春「そんな事言ってる場合ですか!?て、ティッシュ!あ、あれ無い?佐天さんは!?」
佐天「ごめんね、さっき使いきったばかりなんだ」
しん「・・・・・・」バタリ
初春「し、しんのすけ君!?とにかく運びましょう!!」
佐天「ヤレヤレ、だね」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:03:29.53 ID:bC99Iq+60
??「で、連れて来ましたのね」
初春「まぁ何とか落ち着いたみたいですけど」
佐天「初春があんな刺激的な下着見せるから~」
初春「誰のせいですか!もう!///」
しん「う~ん・・・」ムクリ
??「あら起きたようですわね」
しん「あれ、お姉さん誰?」
??「私の名は白井黒子、ジャッジメントですの」
しん「ジャッジメント・・・なんだそれ?」
初春「学園都市を守る正義の味方さんです」
しん「おお!アクション仮面と同じだ!ワッハッハッハ!!」
佐天「お、何か楽しそう。ワッハッハッハ!」
しん「違う違う、こう!ワッハッハッハ!!」
佐天「こう?ワッハッハッハ!!」
しん「おお、お姉さん筋がいいぞ!」
佐天「おお、そうかい?」

しん・佐天「「ワッハッハッハ!!」」

黒子「なーんか、意気投合しておりますわね・・・」
初春「すっかり蚊帳の外・・・ですかね」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:04:53.18 ID:bC99Iq+60
黒子「ところであの迷子、しんのすけ君のご両親を探さないといけませんわね」
初春「それなんですが白井さん・・・」
黒子「なにか問題でも?」
初春「学園都市の最近の入出記録を調べても『野原』という人は1人もいないんです・・・」
黒子「は?」
初春「だから・・・あの子がどこからやってきたか、まったくわからないんですよ・・・」
黒子「それは・・・一体どういうことなのですか?」
初春「本人はいつの間にかいたと言っていますし」
黒子「たしか寝ていたら学園都市にいたと」
初春「まさかだれかの能力で外部から?」
黒子「ありえませんわね。レベル4の私でも中心部から外部まではテレポートできません」
初春「ありえるとしたらレベル5の誰かが?」
黒子「それもありえませんわ。外部の子供をつれてくる理由がありませんもの」
初春「ですよね・・・」
黒子「しかしあの子・・・しんのすけ君、昔どこかで見たような・・・?」
初春「白井さんもそうですか。私も昔よく見たような懐かしさが・・・・・・」

佐天「ほ~、でどうなったの?」

しん「そこでアクション仮面は怪人ドスコイダーにアクションチョップを・・・」
佐天「ふんふん!それから!?」
黒子「・・・仲の良いこと」
初春「子供の扱いがうまいですね・・・佐天さん」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:05:48.41 ID:bC99Iq+60
黒子「ともかく、じっとしていてはどうにもなりませんわ」
初春「そうですね、この子を知っている人がいるかもしれませんし」
黒子「聞き込みですわね」


初春「・・・ですので、ここで大人しくしていてください」
しん「ほっほ~い」
黒子「1人ここに残すのは忍びないですけど・・・」
佐天「いい子にしててね~」
初春「佐天さんは残ってもらってても良いんですけど?」
佐天「人数多いほうがいいでしょ?ここなら安全だし」
黒子「そうですわね・・・では良い子にしててくださいね、しんのすけくん?」
しん「ブ・ラジャー!」
しん(・・・)
しん(父ちゃん母ちゃんひまシロ・・・どこに行ったんだ・・・・・・?)
しん(しかしオラ中学生には興味ないのに・・・初春お姉さんのぱ、パン・・・・・・)
しん「ポッポー!///」

??「黒子いるー?」
しん「っぽ・・・!」


??「・・・誰?」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:06:41.04 ID:bC99Iq+60
??「へー迷子なんだしんのすけ君」
しん「そうなんだ、みんな迷子で」
??「あはは、君が迷子じゃないの?」
しん「美琴お姉さんは何してる人?」
美琴「あたし?あたしは中学生やってるの」
しん「白井お姉さんと同じジャッジメント?」
美琴「違う違う、あたしはそんなんじゃないわよ」
しん「ところで・・・何持って来たの?」
美琴「ああこれ?黒子に頼まれて持ってきてあげたのよ。いないんじゃ仕方ないけど」
しん「優しいんだね」
美琴「ち、違うわよ・・・たまたまよ//」
美琴「お父さんはまだ見つかってないのよね?」
しん「うん、どこ歩いてるんだか」
美琴「あたしも探してあげようか?」
しん「いいの?」
美琴「ヒマだからねー。あ、でも一緒に来てね」
しん「ここにいなさいって白井お姉さんに言われたんだゾ」
美琴「大丈夫、黒子には連絡しとくわよ」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:07:48.09 ID:bC99Iq+60
美琴「さてと、どこから手をつけましょうかね」
美琴「あなたのお家どこ?」
しん「春日部だゾ」
美琴「春日部!?そんなところから来て1人なの?」
美琴(思った以上に面倒くさいかも・・・)
美琴(ええい、乗りかかった船!いまさらこの子の期待を裏切れるか!?)
美琴(大丈夫、きっとなんとかなるわ!ファイト美琴!)
美琴「行きましょ!しんのすけ・・・君・・・・・・?」
美琴「ってどこに行ったぁぁ!?・・・ハッ!」



しん『お姉さんいくつー?納豆にネギ入れるタイプ?』
??『え、えっと・・・ネギは入れます」
しん『おおーオラと同じだー//』
??『だ、誰か保護者の人ー!?』


美琴「な、なんつープレイボーイ・・・。い、いや止めないと」
美琴「すいませーん!ご迷惑・・・を?」
美琴「あーっ!アンタ!!」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:08:35.20 ID:bC99Iq+60
??「え、えっ?」
??「おーい五和、あんまり急がれると・・・ゲッ!?」
美琴「ゲッって何よ、ゲッって!なんでアンタがこいつと一緒にいるのよ!?」
??「いやーそれについては上条さんなんて言えばいいか・・・」
美琴「アンタもなんなのよ?アンタはコイツの何!?」
五和「え・・・私は今上条さんと一緒に住んでいて・・・」
美琴「一緒ぉぉ!?住んでるぅぅぅ!?」
上条「あ、あの五和さん!?あんまり油を注ぐと御坂さんが・・・」
美琴「問答無用!」ビリビリ
上条「うわぁぁああ!不幸だぁぁぁ・・・・・・」
しん(学園都市の女の人は怖いんだなぁ・・・)



美琴「で、その右腕どうしたの?」
上条「あれだけ攻撃しといて今更かよ」
美琴「何?文句あるの?」
上条「ありません」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:09:33.21 ID:bC99Iq+60
美琴「・・・まぁいいわ、万全じゃないアンタとやったってつまらないし」
美琴「それで、五和さん、だっけ?あんたはなんでコイツといるの?」
五和「え、えっと・・・護衛です・・・・・・」
しん「護衛?お兄さん狙われてるの?」
上条「いやまぁなんというか、というかお前誰だ?御坂の隠し子?」
美琴「フンッ!」スカッ
上条「左フック!?上条さん怪我人なんですが!?」
美琴「だから手加減してるんでしょうが」
しん「オラ野原しんのすけだぞ」


上条「ふーん、迷子ね」
美琴「そうなのよ、手がかりゼロ」
上条「手伝ってやりたいのは本当なんだが・・・」


しん「お姉さんお名前なんていうの~///」
五和「五和って言います。よろしくねしんのすけ君」
しん「おお~こちらこそ~///」



上条「あの様子じゃ動けない・・・」
美琴「まぁね・・・」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:10:12.75 ID:bC99Iq+60
美琴「しかしどうしたのよその腕」
上条「いやちょっとしたトラブルで右腕ポッキリと・・・」
美琴「それで護衛ね、女の子に」
上条「う・・・それ言われると何も言えないぜ・・・」
美琴「アンタが何かに巻き込まれてるのは分かってるけど別に・・・」チラリ
五和「え?」
美琴「アンタを守るのなら別に・・・私でも・・・・・・///」
上条「いやいや、美琴センセーに迷惑かけることは無いよ」
美琴「え、いや、でも」
上条「まぁ時間があったら手伝うからさ」
五和「・・・御坂さんでしたっけ?」
美琴「はい?」
五和「では今日一日、上条さんを護衛してくださいますか?」
美琴「あたしが?」
上条「お、おい五和・・・」
五和「もちろん可能であれば、です」
美琴「あ、あたり前じゃない!できるわ、任せなさい!」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:11:29.86 ID:bC99Iq+60
五和「ということで、しんちゃんはこっちの人たちについて行ってください」
しん「え~お姉さんと一緒が良い~」
美琴「わがまま言わないの、あたしじゃ不服?」
しん「オラ中学生には興味ないの」
美琴「なんですって~!?」グリグリ
しん「おおお・・・、懐かしい感じ・・・」
上条「良いのか五和、インデックスの相手は大変だぞ?」
五和「大丈夫です!それでは上条さん」
上条「ん?」
五和「おいしいご飯用意して待ってますからね!」ニコリ
美琴「おいしいご飯んんんん!!?」バリバリ
上条「ぬわぁぁーーー!不幸だぁぁ!」
しん「美琴お姉さん怖いゾ・・・」



上条「しかし探し始めたのは良いんだけど」
美琴「何よ」
上条「情報ゼロっていうのが1番痛いんだよな」
上条「しんのすけ、本当に何か覚えてないのか?」
しん「んーとねー、わかんない」
上条「わかんないのかよ・・・」ガクリ

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:12:24.86 ID:bC99Iq+60
しん「でもね」
上条「おっ、何でも言え」
しん「なんかオラがいた春日部とは違う気がするんだゾ」
美琴「そりゃあしんちゃんの町と学園都市じゃね」
しん「んーなんかそういう感じじゃなくて・・・なんて言えばいいんだ?」
上条「雰囲気が違う?」
しん「おお!それそれ、お兄さん頭いい!」
上条「へへ、そうか?//」
美琴「照れてんじゃないわよ、5歳児に」ブンッ
上条「あべしっ」
しん「でも美琴お姉さんは他人のような気がしないんだゾ」
美琴「何でよ?」
しん「なんとなく母ちゃんに似てるから」
美琴「か、母ちゃ・・・」
上条「」プークスクス カアチャンダッテカアチャンww
美琴「オラッ」ブゥン
上条「ひでぇぶっ!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:13:09.99 ID:bC99Iq+60
しん「二人って仲いいんだね」
美琴「へっ、そ、そうかな~?///」
しん「オラの父ちゃんと母ちゃんもよく喧嘩するの」
しん「そのたびに父ちゃんがボロボロになるんだけど、その後絶対に仲良くなるんだゾ」
上条「俺がボロボロの役かよ・・・」
美琴「そ、それってさぁしんちゃん」
美琴「ふ、夫・・・婦みた・・・いだったり・・・・・・・・・」ゴニョゴニョ
しん「うーん、お二人だとまだまだですなー」
美琴「ま、まだまだぁ!?それってなn」
上条「ストップ、お前らは何してんだよ。こいつの両親見つけるんだろうが」
しん「おお!すっかり忘れてたゾ!」
上条「良いのかよそれで・・・?」
美琴「夫婦としてはまだまだ・・・?じゃあカップルとしても・・・・・・?」
上条「んじゃ、さっさと行くか御坂、さん・・・?」
美琴「うにゃぁぁぁああああ!!!!!」ヴァリヴァリ
上条「ぎゃぁぁあああ!?3回目ぇぇぇ!!」
しん「やっぱりなんとなくお似合いかもしれないゾ・・・」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:14:06.68 ID:bC99Iq+60
-夕方-

美琴「色々聞き込みしたけど・・・」
上条「やっぱり分からないか・・・?」
しん「ごめんなさい」
上条「なんで謝るんだよ、気にすんな」
美琴「でもねーこれからどうするか・・・・・・」
しん「ところで」
上条美琴「何だ?」「何よ?」
しん「オラ今夜どこで寝るの?」
上条「そりゃあ・・・どこだ?」
美琴「ジャッジメントの施設じゃねぇ・・・やっぱりアンチスキルの人のところかな」
しん「あんちすきる?」
美琴「ジャッジメントの大人版みたいなものよ」
上条「まぁ普通そうなるか、で誰のところ?」
美琴「それは分からないわよ。黒子に連絡するわ」


美琴「うんうんそう、頼むわね」
黒子『これもジャッジメントのお仕事ですの』
美琴「それもそうよね」
黒子『その代わりといってはなんですが・・・』
美琴「聞きたかないけど何?」
黒子『このお礼は今晩のお姉さまの熱い!熱いキッs」
美琴「じゃあたのむわねーバイバーイ」
黒子『え、ちょお姉さまおね」ブチッ

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:15:05.64 ID:bC99Iq+60
上条「いいのかその扱い・・・?」
美琴「いいのよ別に」
上条「じゃあしんのすけ、今日はここでお別れだ。また明日な」
しん「そこまで手伝ってもらって・・・オラ、体でしか返せないぞ・・・///」
美琴「ば、バカ言ってないでついてくる!じゃあね//」
上条「おう」




美琴「まったく変なこと言って・・・なんであんな余計なことは知っているのよ?」
美琴「あのねしんちゃん、人前であんなこと言っちゃダメよ」
美琴「年頃だから・・・って5歳だけど」
美琴「色々興味があるのはいいけれど時と場所を選ぶ必要があって・・・」
美琴「怒っているわけじゃないのよ、君のためなんだから」
美琴「分かったしんちゃん?美琴お姉さんとの約束よ?」

  「・・・」

美琴「・・・しんちゃん?って、またいねぇぇぇぇ!?」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:16:40.23 ID:bC99Iq+60
>>22すでに書き終わってるからあまり期待しないで

上条「ふぅやれやれ、大変な一日だったな・・・」
上条「五和がメシ用意してくれているんだよなー、楽しみだな」
しん「オラも楽しみだゾ」
上条「そうそう、五和の家庭料理ってかなりうまくてさー」
しん「でも五和お姉さんのエプロン姿が見たいゾ///」
上条「そうなんだよ、家庭的なイメージだからエプロン姿がピッタリで・・・ってオイ」ガシッ
しん「お?」
上条「『お』じゃねぇよ!何でいるんだよ!?」
しん「おお!これはびっくり!」
上条「なんつースキルだ・・・」トゥルルルル


美琴『ちょ!アンタ!しんちゃんそっちにいる!?」
上条「御坂センセーのご想像通りです」
美琴『ああ良かった・・・ごめん今からそっち行くわ」
上条「いやそれなんだが・・・」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:18:57.76 ID:bC99Iq+60
禁書「当麻が今度は男の子を連れて来たんだよ・・・」
上条「いやこれはだなインデックス」
しん「いんでっくす?お姉さん外国人なの?」
禁書「うんそうだよ。とりあえず当麻、説明!」
五和「はい、すき焼きですよー」
禁書「すき焼き!?お肉!?ビーフ!?」
しん「すごし食欲なんだゾ」
上条「いつものことさ、説明は食いながらな」
禁書「しらたきなんだよ!五和!しらたきプリーズ!!」
五和「あぁ・・・あわてないで下さい、汁が飛びますよ・・・」
しん「説明聞く気が本当にあるの・・・?」
上条「・・・いつものことさ」
しん「お兄さんも大変だね」
上条「それを言ってくれるのはお前だけだしんのすけ・・・・・・」


禁書「なぁんだ、迷子なのか」モグモグ
しん「そうなの、オラ迷子なの」ハフハフ
禁書「迷える子羊を救うのは私の役目なんだよ」ハフホフ
しん「お姉さんお坊さん?」ムグムグ
禁書「ブッ!?ち、違うよ!シスターだよ!」イツワオカワリ!
しん「しすたー?」オネエサンオカワリ//
禁書「外国の聖職者だよ!神様に仕える神聖な仕事だよ」ガバガバ
しん「神様?願い事するの?」バクバク

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:19:53.07 ID:bC99Iq+60
禁書「これからに迷ってる人の助けになったりするんだ」カカカカッ
しん「おお!実はオラも迷ってるんだゾ・・・恋に//」モグ・・・モグ・・・
禁書「うんうん!このインデックスに任せるんだよ!」ブンッビシャァァ
上条「熱い!?インデックスさんのすき焼きが上条さんの首にダイレクトアタック!?」
五和「そ、それなら私おしぼりが!おしb」
禁書「ちょうどいいところに布巾があったんだよ!」クチヲフキフキ
しん「うーん家を思い出しますなぁ」
上条「熱い!こうなったら流し台へぇ!」
五和「落ち着いてください!そっちは壁です!」アセアセ
禁書「当麻、ご飯の時は静かにだよ」プンプンモグモグ
上条「誰のせいですか!?自覚なしに上条さんびっくり!!」
五和「待っててください!今濡れタオルを!」
しん「五和お姉~さん、お茶ちょうだ~い///」ゴンッ
五和「きゃっ!?」バタンムニュリ
上条「な、何ですか!?上条さんの鼻先に広がるふっくらとした双子山は何ですかぁ!?」
禁書「当麻・・・食事中に何やってるんだよ・・・・・・?」
上条「ち、違うインデックス!これは」
禁書「言い訳は聞かないんだよ!」ガブリ
上条「ぐわぁぁぁああ!?四度目の不幸だぁぁああああ!!」
しん「うーんちょっとネギが煮すぎかなー」シャリシャリ

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:20:51.46 ID:bC99Iq+60
しん「なんでお兄さんお風呂場でねるの?」
上条「お前もこの歳になればわかるよ・・・」ヒリヒリ
五和「しんちゃーん、お布団敷いたので寝ましょうね」
しん「ほっほーい!///」
上条「まったく・・・お気楽だなぁ・・・・・・」
五和「上条さん」
上条「んー?」
五和「では寝ましょうか」イソイソ
上条「イソイソってなんだよ!?何故入ってくる!?」
五和「目標が離れていては護衛の意味がありません」
上条「だからって」
しん「お姉さん寝ないの?」
五和「お姉さんはワケあってお兄さんと寝るんです」
しん「じゃあオラも寝るー!」
上条「い、いや風呂場に三人って」
禁書「五和だけにはさせないんだよ・・・」ユラリ
上条「あ、あのインデックスさん・・・?」
五和「寝ましょう!」
しん「寝るゾ!」
禁書「寝るんだよ!」
上条「ちょ、狭い!上条さん右手骨折してて!不kオウフ」ムギュウ



美琴「アンタ、目が死んでるわよ・・・?」
上条「あははー上条さん精神ブレイク中ですよー」ゲラゲラ
しん「んもう仕方ないなぁ」
上条「もう何も言えねぇわ・・・ハァ・・・・・・」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:21:39.81 ID:bC99Iq+60
美琴「とにかく、今日も捜査続行よ昨日は手がかりゼロだから」
しん「ブ・ラジャー!」
美琴「あの、しんちゃんなんだけど」




しん「オラもお外行きたかったぞ・・・」
黒子「わがまま言わないで下さい、あなたは大事な人なんですから」
しん「大事?こ、恋人として・・・?//」
黒子「!ば、バカ言わないで下さい!!私はお姉さま一筋です!!//」
初春「白井さん子供の前であまりそんなこと言わないで下さい・・・」
しん「オラどうしたら良いの?」
黒子「ここで待機しておいてください、と言いたい所ですが・・・」
佐天「おっす!しんちゃん!」
しん「おお!佐天お姉さん!」
黒子「あなたはじっとしていられないでしょうからとのことで」
佐天「今日一日は私が面倒見るよ!よろしく!」
しん「おお太もも!」
佐天「太もも?あれ、見えた?」
初春「もしかして太っ腹の間違い・・・?」
しん「そうとも言う~」
佐天「やっぱり面白いな君ぃ」
しん佐天「「ワッハッハッハ!」」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:22:34.24 ID:bC99Iq+60
黒子「佐天さんにはご迷惑をおかけしますが・・・」
佐天「良いですよ~これでも借りがありますからね」
黒子「初春、一緒に行きなさい」
初春「え?でも仕事が・・・」
黒子「休日返上して働いているのだからたまにはいいでしょう」
初春「でも・・・固法先輩が・・・」
黒子「ご安心くださいませ」
黒子「先輩もこの子のためなら仕事の内だと仰っておられました」
黒子「だから、安心して行きなさい」
初春「・・・白井さん、ありがとうございます!」
黒子「それではここは任せて、いってらっしゃいませ」

しん初春佐天「「「いってきます!」」」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:23:29.53 ID:bC99Iq+60
佐天「さーてどこに行こうかね」
しん「・・・なんか良いにおいがするゾ」
佐天「おお!?あれは1カ月に1回でてくるかも分からない伝説のたい焼き屋!?」
初春「なんでそんな情報は知ってるんですか・・・?」
佐天「よしあれ食べよう!初春、お金!」
初春「はいはい、ってえぇーっ!?」
しん「早く早くぅ~」
佐天「いや~レジャー費は持つけどさ」
佐天「食費まではお金つかえないかな~なんて」
初春「そんな!?勝手すぎますよ!」
しん「・・・食べれないの?」
初春「うっ」
佐天「そ~なんだよしんちゃん!初春お姉さんはお金が無くて・・・」
しん「大丈夫だゾ、オラ我慢できる」
佐天「ごめんね~初春お姉さんが貧乏なばっかりに~」
初春「う~わかりました!買いますよ!買います!」
しん「おぉ~ありがとうお姉さん」
佐天「モウケタモウケタウヒヒじゃあ買ってくるね!」



佐天「はいしんちゃん!」
しん「おいしいねぇ~//」パクパク
佐天「さすが幻!うまい!美味!」ホクホク
しん「うまぁい!味に目覚めたゾ!」ズキュゥゥン!
初春「・・・私の分は?」
佐天「ごめん5百円じゃ二つしか」
初春「まさに外道!?じゃ、じゃあお金払うんで私の分も!」
佐天「ごめん売り切れみたいだわ」
初春「うわーん!佐天さんの人でなし!!」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:24:21.59 ID:bC99Iq+60
??『あれー売り切れなの?ってミサカはミサカはがっかりする』
??『オィ店主、そうなのか?』
店主『すいません・・・毎回昼までには完売するんですよ』
??『食べたかったのにーってミサカはミサカは駄々をこねてみる』
??『しゃァねェだろうが?さっさと行くぞ』
??『うー・・・わかった・・・』

しん「・・・」トトト

??『なンだガキ・・・?』
しん『半分食べる?』
??『いいの!?』
しん『いいよ、オラ半分あるし』
??『チッ、オィガキ早く来い!』
??『ああ、待って待って!』
しん『じゃーねー』
??『あァ、そこのボウズ頭!』
しん『?』
??『悪かったなァ・・・ありがとよ』

佐天「しんちゃんは優しいねぇ・・・」
初春(あの人・・・レベル5の・・・・・・?)

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:25:07.94 ID:bC99Iq+60
佐天「あーおいしかった」
しん「あーうまかった」
初春「あぁ・・・」
佐天「初春ー落ち込むなって」
初春「」ジロリ
佐天「怖い。マジ怖い」
しん「お?あれ何?」
佐天「あ、あれはまさしくゲームセンター!行こう、すぐ行こう!視線が痛い!」
初春「・・・はいしんちゃん2千円」
しん「こんなにくれるの?ワーイやったー!」トトト
佐天「初春太っ腹ー2千円も」
初春「大丈夫ですよ」ニコリ
佐天「でもレジャー費ならあたしが出すのにさ」
初春「大丈夫ですって」

初春「あれ佐天さんのお金ですから」

佐天「あああぁぁぁぁああ!?」
初春「早く行かないとすぐなくなりますよー若いですから」
佐天「チクショウ初春!チクショウ!!」ドドドドド!

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:26:05.53 ID:bC99Iq+60
佐天「馬鹿な・・・全滅?2千円分の硬貨が全滅?3分で?化け物か・・・」
しん「大丈夫!ストラップとったから!」
佐天「ハハ・・・2千円がゲコ太ストラップ2つ・・・ハハハ」
初春「これでは道化ですね」ニコニコ
佐天「初春も、まだまだ甘いようで・・・・・・」
初春「冗談はよしてくださいね(はぁと」
しん「次あれやりたい!」

初春「まかせてください!」グイグイ
佐天「やめて!私の財布!」


佐天「我悲し 財布の中には 埃のみ」
初春「すっかり夕方ですね」
しん「遊びすぎちゃったゾ」
佐天「初春よ 今日の恨みは 忘れぬぞ」
初春「あら怖い お相子ですよ 佐天さん」
しん「二人ともなんで片言なんだ・・・?」
佐天「終わらんよ まだ終わらんよ この恨み」
初春「じゃあ何か 勝負をしますか どこそこで」
佐天「かかって来い あの格ゲーで 勝負しろ」
初春「いいでしょう 骨まで残らぬ ようにする」
佐天「言いやがれ 来いよ初春 怖いのか?」
しん(二人とも話していてつまらないゾ・・・どっか行こうっと)タタタタ

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:27:14.54 ID:bC99Iq+60
??「にゃんにゃんごろごろ・・・」フニャー

しん「お?あれは・・・」
??「ミルクが欲しいですか?」ニャー
しん「美琴お姉さーん!」
??「美琴?」
しん「お兄さんは帰ったの?」
??「失礼ですがどなたでしょうか?」
しん「オラだゾ!野原しんのすけだゾ!」
??「すいませんが存じ上げませんとミサカは申し上げます」
しん「美琴お姉さんじゃないの?」
御坂「私はあくまでミサカですと再び説明します」
しん「おぉ~美琴お姉さんの妹さんなのか!」
御坂「そうですとミサカは即答します」
しん「じゃあミサカお姉さんだね!」
御坂「ミサカ・・・お姉さん・・・・・・!?」
しん「・・・どうしたの?」
御坂「ミサカ・・・お姉さん」
しん「ねぇ!お姉さんってば!」
御坂「!す、すいません・・・なにか不思議な感じが」
御坂(この言い知れぬ感情の高ぶりはなんなのでしょうか・・・?)

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:28:47.58 ID:bC99Iq+60
佐天「おーい!しんちゃーん!」
しん「お?佐天お姉さん」
佐天「探したよ!ほっといてごめんねー」
しん「うんうん、オラ気にしてないゾ」
佐天「良い子だなしんちゃんは、って御坂さん・・・?」
御坂「そうですが私の顔に何かついているでしょうか?」
佐天「いやでもなんか雰囲気違うな・・・」
しん「この人は美琴お姉さんの妹さんだゾ」
佐天「妹!?いやーどうりで似てるわねぇ」
御坂「以後お見知りおきをとミサカは丁寧に挨拶します」
初春「佐天さーん、って御坂さん!?」
御坂「ミサカはミサカですが何を驚かれているのでしょうか」
佐天「あー違うのよ初春、この人はね・・・」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:30:04.26 ID:bC99Iq+60
初春「すごいですね、まるで双子みたいです!」
御坂「すごいといわれてもいまいちピンときません」
佐天「いやいや御坂さんに双子の妹さんがいたとは知らなかったのよ」
しん「オラもびっくりしたゾ」
御坂「ところでしんのすけ君」
しん「なーに?」
御坂「も、もう一度ミサカお姉さんと呼んでくれませんか?」
しん「・・・?ミサカお姉さん」
御坂「あぁ・・・//」
佐天「どうしたんだろ?」
初春「自分が姉扱いされるのが新鮮なのでは?」
佐天「あーなるほど、弟ができたみたいなんだね」

しん『お姉さんお姉さん』
御坂『もう一度お願いします』
しん『もうオラ疲れたゾ・・・』
御坂『もう一度・・・ダメですか』

佐天「・・・疲れたみたいだし帰ろうか?」
初春「そうですね、しんちゃん帰りましょ」
しん「ほっほ~い、バイバイミサカお姉さん!」
御坂「バイバイ・・・しんちゃん」



御坂(お姉さん・・・)

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:31:05.17 ID:bC99Iq+60
黒子「しんちゃんの新しい宿が見つかりましたの」
しん「本当?どこどこ?」
黒子「このあたりで近いところを探しましたの」
佐天「やっぱりアンチスキルの人のところですか?」
黒子「ええ、1週間程度なら預かりましょうと」
初春「1週間ですか・・・その後も考えなくてはいけませんね」
黒子「まぁそうですわね・・・とにかく春日部の住民データをあさろうと思いますの」
佐天「へぇそんなことできるんですね」
黒子「主に初春がやってくれるでしょう」
初春「私!?」
黒子「あくまでメインの作業は、です。ご安心なさいませ」
しん「アンチスキルっていう人の家はどこ?」
黒子「連絡しましたから仕事帰りにこちらに来てくれるようですわ」

ブゥゥン・・・キッ!

佐天「噂をすれば・・・ですね」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:32:12.74 ID:bC99Iq+60
少し時間置かせてもらいます
あと敵役がオリジナルになってしまった。勘弁してくれ

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 20:59:00.71 ID:bC99Iq+60
再スタート

??「おっす、預かるのはどの子じゃんよ?」
しん「こんにちは、オラ野原しんのすけ5歳、趣味はガーデニングと指相撲です!//」
??「威勢の良い子じゃんよ。白井、この子だね?」
黒子「はいそうです。しんのすけ君ご紹介しますわ」
??「アンチスキルの黄泉川じゃんよ。よろしくなしんのすけ」

佐天「じゃあねしんちゃんまた明日!」
初春「明日も来てくださいね」
しん「オラのハートは、まさしく今撃ち抜かれたぞ・・・」
しん「お付き合いを前提に結婚してください!///」
黄泉「おお・・・いきなり告白されてしまったじゃんよ・・・しかも逆」
初春佐天「「OUT OF 眼中」」
黒子「・・・とにかくよろしくお願いしますわ」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:00:13.21 ID:bC99Iq+60
しん「ねぇねぇ、お姉さん1人暮らし?」
黄泉「んー同居人が後三人かな、うち二人がまだガキじゃんよ」
しん「オラと同い年ぐらい?」
黄泉「1人はね・・・着いたよ、降りな」



??「あらおかえり・・・その子が?」
黄泉「お察しの通りじゃんよ」
しん「美人のお姉さんこんばんは、野原しんのすけ5歳です//」
??「こ、こんにちは・・・えらく社交的ね」
黄泉「同居人の1人の芳川じゃんよ」
しん「よろしくお願いします芳川お姉さん!//」
黄泉「美人に弱いみたいだな」
しん「黄泉川お姉さんもものすごく綺麗だゾ」
芳川「あらあら褒められたみたいね」クスクス
黄泉「の、残りの二人も紹介するじゃんよ!早く!//」


??「ヨミカワがまた誰か連れてきたよって・・・」
しん「あれ?」
??「あーっ!?たい焼きの子だ!」
芳川「あら?じゃあこの子がたい焼きを?」
黄泉「出来すぎた話じゃんよ」
しん「なぁんだ君だったのか~お名前は?」
??「ミサカはミサカ!正しくはミサカ20001号の、打ち止めだよ!」
しん「???御坂?」
芳川「積もる話は後、野原君も来たしご飯ご飯」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:01:41.31 ID:bC99Iq+60
しん「ほうほう、やっぱり美琴お姉さんの妹さんなのか」
打止「そうだよってミサカはミサカは答えてみる!」
しん「ところで黄泉川お姉さん」
黄泉「んー?なんじゃんよー」
しん「もう1人の同居人って誰?」
芳川「あぁ、今コンビニにいってるわ」
打止「あの人は缶コーヒーが大好きなんだよってミサカはみ(ry」
ガチャリ
??『なンだァ?靴が1組多いぞ、客か?』
黄泉「噂をすればお帰りじゃんよ」

しん「お」
??「あ」

しん「あの時の白髪のお兄さん!」

??「あの時のボウズ!?が、なンでうちのおでんつついてるンだァ!?」
打止「これは関東炊きなんだよ」
??「同じだろうがァ!」
黄泉「紹介するよ、コイツは一方通行、学園都市最強のガキじゃんよ」
一方「オイ黄泉川、なンでこのボウズがいるンだ?」
打止「一週間預かることになったンだよってミサ(ry」
しん「オラボウズじゃないゾ、しんのすけだゾ」
一方「どっちでもいいだろうが」
芳川「さぁ、あなたも食べましょ。積もる話は後」
一方「なンか納得できねェ・・・」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:02:38.13 ID:bC99Iq+60
しん「あー食った食った・・・」
芳川「味はどうだったかしら?」
しん「とってもおいしかったですぅ///」
しん「炊飯器がでてきたのは驚いたけど」


黄泉「・・・打ち止めも一方通行もなぜこっちを見るじゃんよ」

打止「なんでもないよってミサ(ry」
一方「当たり前の反応だろが・・・」
黄泉「それはそうと風呂が沸いたじゃんよ。入れ」
打止「まーだー入りたくないー!」
一方「なら先に入らせてもらうぜ」
芳川「あ、一方通行」
一方「なンだよ・・・」
芳川「しんちゃんも一緒に入れてあげてね」

一方「!?」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:03:47.94 ID:bC99Iq+60
しん「オラお姉さん達と一緒に入りたかったゾ・・・」
一方「奇遇だな俺も1人で入りたかった」

しん「白髪のお兄さん肌白いね」
一方「白髪じゃねェよ、色素抜けてるだけだ」
しん「若いのに大変だね」
一方「あのな、別にハゲ予備軍ってわけじゃねェからな?」
しん「あ、十円ハゲ見ーっけ」
一方「ンなっ!?」ババッ
しん「嘘だよーん」
一方「こンのガキ・・・!」
しん「わー、お兄さんが怒ったー!」
一方「テメェ待ちやがれオフッ!?」バシャァ
一方「・・・俺を怒らせたな?なめてんじゃねェぞ!この三下がァ!」
しん「アクションキーック!!」
一方「へっ!そんなもんが効くわけな」フニュ



一方『ぎゃぁぁあああああああ!!!!???」
黄泉「盛り上がってるじゃんよー」
打止「・・・」
芳川「あら打ち止め、嫉妬かしら?」
打止「そ、そんなんじゃないってミサカはミサカは否定する!//」
芳川黄泉「」クスクス

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:05:46.35 ID:bC99Iq+60
しん「見たか!オラのぞうさんアタック!」
一方「く、屈辱だ・・・」
しん「ワッハッハッh・・・」バスッ
一方「おォっと悪い、タオルが手からすっぽ抜けちまっt」バシャァァ
しん「おお!洗面器の水が勝手に!」
一方「てめェは俺を怒らせた・・・」
しん「お兄さん大人気ないなぁ」
一方「お前は俺が裁く!」
しん「まぁまぁ落ち着いて、ほら、ぞ~うさんぞ~うさん♪」
一方「なンだそりゃァ・・・なンの儀式だ?」
しん「お兄さんも一緒にぞ~うさん♪」
一方「断る」
黄泉「湯加減はどうじゃんよ・・・」
しん「キャー!乳首見ないでー!///」ササッ
一方「隠すのはそこじゃねェだろ・・・」
しん「オラもうお嫁にいけない///」
一方「婿の間違いじゃねェのか・・・?そして黄泉川、なんで入ってきた」
黄泉「お背中流すじゃんよ」
一方「このガキにはいらないだろ」
黄泉「いやいやまだ5歳だからね、それとも一方通行が?」
一方「はっ!?なンで俺がやるンだよ!?」
しん「オラお姉さんがいいな//」
黄泉「ごめんねーこの白髪のお兄さんが思春期でさ」
一方「わかったよ!俺がやればいいンだろが!?」

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:07:53.53 ID:bC99Iq+60
一方『ほら動くなよ』
しん『ほっほ~い』
一方『ちっこい体だなァ何食ってるんだ?』
しん『炊飯器のおでん!』
一方『・・・違ぇねェな』
黄泉「一瞬イラっときたのは何故じゃんよ?」
しん『今度はオラがやるゾ』
一方『わかったよ・・・さっさとやれ』
しん『ゴーシ、ゴーシ』
一方『なかなかやるじゃねぇか』
しん『えへへー//』
一方『ほら交代だ。って、このタオルにつく茶色いのは・・・?』
しん『あ、さっきおまた洗ったの』
一方『うォォォォオオオいいい!!!??』

芳川「」クスクス
打止「・・・・・・」
黄泉「嫉妬する女は怖いじゃんよ」
打止「嫉妬じゃないもん・・・」
芳川「彼と入りたいのかしら?」
黄泉「さすがにダメじゃんよ教師兼アンチスキルとしては」


一方『チクショウこのガキ!待ちやがr」ツルッバタン
しん『おお!お兄さんが滑ったこけた!』
一方『学園都市最強の俺が・・・このガキに・・・』
しん『降参?弱いなぁ、ワッハッハッハ!』
一方『ウォォォォオオ!!』
しん『うわぁぁ!?に、逃げるゾ!』
バタバタバタ

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:09:51.76 ID:bC99Iq+60
>>61基本恥ずかしさが前面にいくから女性関係は・・・と考えてみた

打止「もう待てない!ミサカも入ってくる!」タタタ
黄泉「ちょ!それだけは待つじゃんよ!」ダダダ

打止『真打登場なんだよ!ってミサカはミサカははしゃいでみる!』
一方『うォい!てめェなンで入ってきやがった!?』
黄泉『打ち止め、待つじゃんよ!』
しん『おお、お姉さんも入るの?』
黄泉『いや違うj』
打止『はーいるー!』
一方『くそっ!早く出て行けって!」
打止『こうなったら強行手段!ミサカネットワーク解除!』
一方『うわ!?てmくぁwせdrftgyふじこlp』
しん『お姉~さん///』
黄泉『全員落ち着くじゃんよ!って一方通行!?沈んでる!沈んでる!!』

芳川「」クスクス

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:10:46.13 ID:bC99Iq+60
しん「う~もう食べられ・・・ないぞ・・・」zzz
打止「ミサカはミサカは・・・」zzz
芳川「すっかり寝てるわね」
黄泉「けっこう暴れたから当たり前じゃんよ」
芳川「一方通行は?」
黄泉「コーヒー買いにいったじゃんよ」
芳川「また?よく飲むわね」
黄泉「新作を買うとかなんとか」
芳川「まぁ大丈夫よね・・・起こさないように私たちは隣の部屋へ行きましょう」
黄泉「了解じゃんよ」

キー・・・ガチャリ


ガチャガチャガチャリ・・・

??「こちらD班、作戦に異常なし」
??「OK、続行しろ」
??「おい××、打ち止めとやらはどっちだ?」
??「俺はガキだとしか聞いていないぞ・・・」
??「もう一度通信を開け」
??「それが電波が乱れてる、安定しないな」
??「仕方ない、二人とも連れて行くぞ」
??「OK、ガキ二人を捕獲する」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:11:44.65 ID:bC99Iq+60
黄泉「忘れ物したじゃんよ・・・!」
芳川「どうしたのよ・・・・・・・・・!?」」
黄泉「アンチスキル本部に緊急連絡!」
芳川「わ、わかったわ!一方通行には」
バタァン!
黄泉「聞こえてたみたいじゃんよ・・・」


上条「うーん・・・五和さん濡れタオル・・・」
トゥルルルルル!
上条「誰だよぅ・・・こんな夜中に」
上条「もしもーし・・・上条さんですよ・・・美琴?」
上条「・・・!?わかった俺も行く!どこだ!?」
美琴「一緒にシスターズも連れて行かれているから場所はわかるの」
美琴「目的はわからないけど・・・」
上条『すぐ準備するから先に行っといてくれ!』
美琴「あんた怪我してるでしょ!?出てこないで!」
上条『ここまで知らされといて黙っておけるか!どこだよ!?』
美琴「・・・ええい、わかった!!メールで送るから待ってて!」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:12:30.57 ID:bC99Iq+60
条「くそっ!なんでしんのすけが・・・!?」
上条「迷ってても仕方ないか!」
五和「上条さん?」
上条「あ、悪ぃ五和起こしたか・・・」
五和「行きましょう」
上条「いやでも」
五和「バイクのほうが早いでしょう?」
上条「・・・わかった頼む」
禁書「とうま・・・?」ムニャムニャ
上条「インデックス・・・」
禁書「ケガ・・・しないでね・・・・・・?」ムニャリムニャリ
上条「・・・ああ、わかってる。行こう、五和」
五和「はい!」

プルルルル
一方「なンの用だ?」
芳川「あなたどこにいるの!?戻ってきなさい!」
一方「断る」
芳川「そういうと思ったわ・・・」
一方「そう考えてるならなンか情報があるンだろうなァ?」
芳川「ミサカネットワークから逆探知したの、第27学区の研究施設よ」
一方「研究施設?」
芳川「しかも電磁波の研究のね・・・」
一方「ケッ」


一方「上等だ」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:14:07.76 ID:bC99Iq+60
オリキャラが嫌いな人は避難してください


しん「・・・あれ?オラどこにいるの・・・・・・?」
打止「やっと起きてくれたってミサカはミサカは感激してみる」
しん「なんでオラたち縛られてるの?」
打止「わからないの・・・ごめんね」
キィィ
??「お目覚めかい?ガキども」
しん「あんた誰?」
??「申し送れたな、俺の名は眞千田 裡射(まちだ りい)よろしくな」
しん「まちだりい・・・?だるいの?」
裡射「違ぇよクソガキ!ま・ち・だ・り・い!!」
しん「まちだりい、マジだりぃ!」
裡射「・・・死にてぇのか?ガキ」チャキ
打止「やめて!その子に手を出さないで!」
裡射「利口だねぇ打ち止め。かしこいガキは好きだぜ?」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:15:21.98 ID:bC99Iq+60
打止「あなたたちの目的は何!?ってミサカはミサカは聞いてみる!」
裡射「何、簡単さ」
裡射「お前を人質に一方通行を使わせてもらう」
裡射「操り人形となったそいつを使って学園都市を征服するのさ」
打止「そんな・・・あの人だけでそんなことできるわけない!」
裡射「確かにそうだ。違いない」
裡射「だがアイツの強さがあればアンチスキルはおろか兵器ですら怖くない
   運がよければ他の能力者たちが強さに惹かれてやってくるかもな
   交渉材料はお前だけでよかったんだが馬鹿な部下が余計なガキまで連れてきやがった」
打止「じゃあこの子だけでも解放して!」
裡射「ああすまん、こいつを連れてきた無能な部下はすでに殺っちまったから、知らねぇな」
打止「この、人でなし!」
裡射「いやいや部下の責任だぜ~?」
裡射「責任もってお前が探して連れてこいと言ったのにミスったんだから」
打止「この悪魔!鬼!」
裡射「なんとでも言えよ?ハッハッハッハ!!!」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:16:45.66 ID:bC99Iq+60
しん「お兄さんシークレットシューズだね」コンコン
裡射「・・・は?お前どうやって縄抜けを!?」
しん「んーなんとなく」
裡射「チッ!こら待て!」スカッ
しん「靴脱がしー」ヒョイ
裡射「うおぅ!?」バタン!
しん「やっぱりシークレット」
裡射「てめぇ!」
しん「アクション頭突き!」ドン!
裡射「あふぁん!?」グタリ
しん「なんか頭の上がムズムズするぞ・・・」
打止「すごい・・・しんちゃん強いんだね」
しん「それほどでもー、さっさと脱出するゾ!」
裡射「待て」
しん「おお!?」
裡射「こんなもんでプロがやられるかよ・・・」
しん「そのわりにはおまた痛そうだぞ」
裡射「ぐぐぐ・・・喰らえ!」バンバン!
打止「しんちゃん!」バリィ!
しん「打ち止め!」
打止「しんちゃん早く逃げて!」
裡射「欠陥電気か・・・忘れてたぜ」
打止「早く!少しだけならミサカはミサカは頑張れる!」
しん「でも、でも・・・」
打止「早く!!行ってぇ!!!」
しん「・・・必ず戻るゾ!」ダッ!
裡射「いいのかぁ?逃がして」
打止「・・・どうして?」

裡射「死ぬ順番が早くなるだろうがァ!!?」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:17:56.63 ID:bC99Iq+60
上条「ここだ五和、止まってくれ」
五和「この工場にしんちゃんが?」
上条「ってメールに書いてある」
美琴『はぁはぁ・・・ここか」
上条「美琴?」
美琴「あ、アンタ・・・と五和さん・・・」
上条「なんか仲悪そうだがとにかく行くぞ!」
バコォン!
上条「うおっ!?」
美琴「ひゃっ!!」
五和「きゃっ!?」
一方「芳川の情報だとここか・・・」
上条「あ、一方通行!?なんでここに」
一方「てめェ・・・あの時の」
美琴「だからなんでここにいるのよ」
一方「!?てめェもか・・・うちのガキと泊まってる気がボウズが捕まってるンだよ」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:18:48.04 ID:bC99Iq+60
五和「ボウズ・・・?しんちゃん!?」
一方「あァ?なンでてめェらが知ってるンだ」
上条「あいつの両親探すの手伝ってたのが俺らなんだ」
御坂「失礼します」ズイッ
美琴「うわびっくりした・・・なんでアンタもいるのよ!?」
上条「御坂妹がどうしてここに?」
御坂「この工場から微弱ながら打ち止めの救援信号がありましたので」
上条「打ち止め!?あいつもここなのか!」
御坂「あとお姉さんなので」
美琴「は?」
ドゴォン!
一方「話してる暇はなさそうだぜ・・・」
五和「と、とにかく目的は同じなんですよね!?」
五和「ならみんなで戦いましょう!」
一方「却下だ、1人でやらせてもらう」
御坂「お言葉ですが」
一方「なンだよ・・・」
御坂「ここは強力な電磁波研究所、あなた1人では罠に飛び込む兎です」
美琴「そうね・・・五和さんの言うとおりだわ」
上条「だってよレベル5?」
一方「・・・チッ、足引っぱンなよ」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:19:47.92 ID:bC99Iq+60
上条「いきなり見張りか」
美琴「当たり前よ、バカじゃないの?」
一方「固まって忍び込むのは死ぬようなもンだ」
御坂「やはりここは分かれるべきでしょうか」
五和「正面突破組と裏手から回る組に分かれましょう」

ダレダーミツケタゾー

一方「言ってるそばから・・・三下がァ!!」ヒュン!
ギャー
美琴「しんちゃんを返せぇ!!」バリバリ
グエェェ
五和「・・・正面は任せましょう」
御坂「ではこの隙に裏へ」コソコソ
上条「さっさと行こうぜ」


??「応答してください!きましたレベル5です!」
裡射「来たか・・・一方通行ぁ!」
打止「ダメ・・・こな、いで・・・」
裡射「ハハ!良かったなぁ打ち止め、優しいレベル5さんが来たぜぇ!?」
打止「うぅ・・・」

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:22:50.08 ID:bC99Iq+60
美琴「正面突破するのは良いとして、まさかアンタとはね・・・」
一方「同感だ、なんなら妹達の敵討ちでもするかァ?」
美琴「しないわよ今更・・・罪なら私もある。アンタだけ裁かれても意味が無い・・・」
一方「それなら目的のガキをさっさと助けンぞ」
美琴「そうね、それにこんなコンビなんてめったに無い」
一方「おそらく生涯一度だろなァ」
美琴「生涯一度・・・それならしっかり」
一方「楽しまねェとなァ!!?」
ドカァンバリバリィ!
一方「来いよ雑魚ども!殺さねェからかかって来い!」

上条「やけにドンパチしているな・・・」
五和「その分敵が少なくて楽ですけど・・・」
御坂「電磁波の乱れが大きくなってきました」
上条「なんだこれ・・・」
五和「大きな機械ですね」
御坂「・・・」スッ
御坂「どうやら電磁波の操作はこれで行っているようです」
上条「ならこれを壊せば?」
御坂「ダメです、これを壊してもこの命令コードでしばらく動くようです」
御坂「なんとかこの機械をハッキングしてみます」
ダレダッウテーッ

上条「危ねぇ!?」
五和「ここは私が抑えます!先へ進んでください!」
上条「・・・わかった気をつけてくれ!」
御坂「御武運を」
五和「あの人もしんちゃんも私が守ってみせる・・・!」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 21:23:48.21 ID:bC99Iq+60
しん「はぁはぁ・・・」
しん「・・・」グスン
しん(打ち止めを守らなきゃ・・・)
しん(お兄さんが来るまでやらなきゃ・・・)
バチバチ
しん「なんだこの機械・・・?」

プルルル
美琴「もしもし!?」
黒子『もしもしお姉さま!?』
美琴「なんか良い情報?」
黒子『相手の素性がわかりましたの、首謀者は眞千田裡射・男性、能力者です』
美琴「厄介ね・・・能力は?」
黒子『「金属反射」ですわ、1位の一方通行と違い金属しか反射できませんけど』
   ベクトルだとかそういう理論を必要しないんですの』
黒子『犯罪者集団を率いていたためアン・・ス・・・に追・・・・・』
美琴「黒子!?聞こえないわよ!」
一方「当たり前だろうな」
美琴「?」
一方「最後の部屋のようだが、強力な電磁波が出てやがる」
一方(ここがギリギリ範囲外か・・・ここから先はミサカネットワークが使えねェな・・・)
一方(さて、どうする?)

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:06:15.75 ID:bC99Iq+60
裡射「こんにちは、一方通行。余計なヤツがいるようだが」

美琴一方「「!」」
裡射「名前は聞いてるかな?眞千田裡射だ、よろしく」
一方「てめェ・・・よくもノコノコでてきやがったなァ!?」
裡射「おいおい、コイツを見てもそんな口がいえるのか?」
一方「!?打ち止め!」
美琴「しんちゃんは!?」
裡射「あのクソガキか?・・・知らねぇな」
一方「そいつを返せ、命なら保障してやる」
裡射「バカか?交渉材料手放すわきゃねーだろが」
裡射「打ち止めを返して欲しいなら、俺たちの仲間になれ」
一方「バカはてめェだ・・・眞千田ァァァ!!」
裡射「ハッ!電磁波の中に突っ込んでくるのか!?」
ブォン!

バコォン!
裡射「危なねぇな一方通行、機材飛ばしてくるなんてな」
一方「んな・・・っ?」
美琴「あれが金属反射・・・」
美琴(超電磁砲で援護したいけどコインじゃ反射される・・・)
美琴(この電磁波を何とかしないと・・・)

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:07:54.77 ID:bC99Iq+60
プルルル
美琴「電話・・・?」
御坂『お姉さま、私です』
美琴「ちょうどいいところに、この電磁波なんとかしてくれない!?」
御坂『今ネットワークからハッキング中です、今しばらくお待ち下さい』
上条『すまん美琴!俺も今からそっちに行く!』
美琴「ちょ、あんたは来るn」ブチッ


御坂「ハッキングしようにも、命令コードが受け付けないので
   時間はかかりますが1からやっていこうと思います」
上条「わかった、とにかく頼んだぞ御坂妹!」
しん「なんだろうなーこの機械?父ちゃんのパソコンみたいだゾ」
しん「ストップ・・・?これかな」
機械『パスワードヲ オンセイニュウリョクシテクダサイ』
しん「オラ野原しんのすけだゾ!」
機械『エラーデス モウイチドオネガイシマス』
しん「しんのすけ!」
機械『エラー デス』

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:09:01.69 ID:bC99Iq+60
裡射「おいおいどうしたぁ!?さっきの威勢はぁ!?」
一方「くそっ・・・」
裡射「電磁波が怖くて入って来れないんだよな?打ち止めが待ってるのになぁ!?」
一方「・・・一か八か突っ込むか」
美琴「待ってて、今あの子がハッキングしてるから!」
裡射「あの機械をか?無理だな」
美琴「え!?」
裡射「あの電磁波装置を動かすのに起動したのはいいんだが」
裡射「俺の名前をパスワードにしたんだよ、だが停止できないんだ」
裡射「あのポンコツ、停止コードの俺の名前を読み込まねぇんだよ!!」
一方「つまり・・・」
美琴「停止コードがわからない・・・破壊するしかないの!?」
裡射「破壊?そりゃ無理だ。機械の近くは電磁波が強力すぎて近づけねぇ」
一方「ならやはりアイツをやるのが早いってこった」
一方(だがこの電磁波・・・一か八か突っ込んで倒してみるかァ・・・・・・?)
裡射「無駄なんだよ一方通行!突っ込んでもよけてやるぜ?」
一方(読まれてるよなァそりゃァ・・・)

しん「ピーマン!たい焼き!打ち止め!白髪!」
機械『エラーですエラーですエラーエラー』
しん「ゼーハーゼーハー」
機械『パスワードヲ オネガイシマス』
しん「まち・・・だ、りぃ・・・」
機械『モウイチド』
しん「マヂだりぃ!!!」
機械『パスワードを ヨミコミマシタ テイシサギョウヘハイリマス」
しん「よくわからないけど終わったゾ、打ち止めを探さなきゃ・・・」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:10:08.95 ID:bC99Iq+60
御坂「!?これは・・・ミサカは勝利を確信します」

プルル
美琴「もしもし?」
御坂『チェックメイトだとミサカはお姉さまにお伝えします』
裡射「な・・・馬鹿な!」
上条「やっと追いついたぜ・・・あれ?」
裡射「くそ!こうなったら打ち止めだけでも・・・」
上条「待て!!」
裡射「なんだてめぇ!?」
上条「その子を返せ」

しん「打ち止めはどこに行ったんだゾ・・・、!」
しん(打ち止め、と悪いやつ!)

裡射「近づくなぁ!こいつも死ぬぞ!?」
美琴「ダメ、錯乱してる!」
一方「さっさとブチのめすか」
裡射「てめぇもだ!動いたら撃つぞ!」
一方「・・・くそ」
上条(どうする?動けば打ち止めが、動かなければ逃げられるか・・・?)
上条(やばいなどうする・・・ってあれは)

しん「アクショ~ン!」ダダダ

上条美琴一方「「しんのすけ!?」」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:34:23.97 ID:bC99Iq+60
裡射「ガキ!?どこから!」チャキ
上条「させるか!」ドン
裡射「うお!?」
一方「今だやれ!しんのすけェ!!」

しん「ヘッドアターック!!」ゴイン!

裡射「ふぉぉおおお!?・・・あふん」パタリ
美琴「やった!・・・アンタなんで股間押さえてんのよ」
一方「うるせェ・・・」
上条「うう・・・痛い、痛い」
裡射「・・・こんノがき・・・」プルプル
ドン
裡射「!?誰だ!足どけやがれ!」
黒子「遅れましたわね・・・ジャッジメントですの」

上条「もうすっかり朝か」
美琴「夜通し戦ってたのね・・・」
五和「わ、私はまだ大丈夫ですよ」
佐天「お手柄だったねしんちゃん!」
初春「どうなることかと思いましたが・・・」
しん「大丈夫、オラ元気だゾ」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:35:35.19 ID:bC99Iq+60
上条「打ち止めは?」
一方「電磁波の影響が強かっただけみたいだ心配すンな、もう大丈夫だろう」
御坂「あなたは打ち止めのことを大変心配しているようですね」
美琴「あの子のことになったら目の色変えてるからね」
一方「うっせェ三下」

黒子「喜びの真っ最中ですが皆様に言わなければいけないことがあります」
美琴「何よ黒子・・・?」
黒子「しんちゃんがどうしてここに現れたのかがわかりました」
しん「オラの?」
黒子「」コクリ
上条「そりゃ良かった。これで帰れるじゃんか」
一方「さんざン心配かけたンだそれくらい良いことがなけりゃァな」
初春佐天「「・・・」」
美琴「で、しんちゃんはどこにどうやって帰るの?」
黒子「単刀直入に言いますわ」


黒子「しんちゃんはこの世界の住人ではありません」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:36:43.27 ID:bC99Iq+60
上条「は?」

一方「なンだ、お前はコイツが別世界から来たとでも言うのか?」
黒子「正しくは能力によって発現した存在です」
美琴「だからそれがどうしてわかるのよ!」
初春「しんちゃんと私がであった時間、とある寮で強盗が発生しました」
黒子「襲われた男子学生の能力の名は『仮想摘出』」
初春「平たく言えば漫画や小説のキャラクターを現実化する能力です」
黒子「襲われた学生は今も生死の境を彷徨っています。ですが・・・倒れる直前に何かのはずみで」
五和「この子が生まれた・・・?」
上条「待てよ、それでも野原しんのすけは実在するかもしれないだろ」
佐天「昨日、私と初春が春日部の住民データを調べたんです・・・でも」
御坂「野原という名前に該当する家族構成が見つからなかった、と」
初春「その通りです・・・」

97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:38:17.24 ID:bC99Iq+60
一方「・・・仮にそうだとしてもコイツがここにいちゃいけない訳じゃねェだろ」
黒子「ところがそうはいきませんの」
一方「なンだと?」
黒子「能力によっては使用するのに体力を消耗する人もいます」
五和「襲われた男子学生はそれに該当する・・・って」
黒子「能力で生まれたしんちゃんが消えなければ学生の命は無い」
上条「ふざけんな!勝手に生まれて、殺されろってか!?」
上条「そんなことあってたまるかよ!命をなんだと思ってるんだ!!」
一方「今回ばかりは賛成だ、それが理由で消すわけにはいかねェだろ」
黒子「気持ちはわかりますが、仕方ないことです」
上条「仕方ないって何だよ!それならなんで、なんでコイツは生まれたんだっ!」
一方「例え偶然でも、消えることは無い。別の方法でその学生を治療できないのか?
   それすら考えてないのなら口出しする権利はねェだろ」
黒子「お言葉ですけど」
上条「なんだ・・・」
黒子「そう考えてるあなたはしんちゃんの幸福を考えないのですか?」
一方「・・・だから、コイツが消えないのが最も」
初春「帰らなくちゃいけません・・・」
美琴「初春さん?」
初春「この世界じゃなくても、この子の両親はしんちゃんを探しています・・・」
黒子「残念ですが・・・あるべき場所というのがあるのですのよ」
五和「でも!あまりに残酷です」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:39:04.84 ID:bC99Iq+60
しん「待って」
美琴「しんちゃん?」
しん「オラ戻らないといけないんだよね」
御坂「あなたはそれがどういう意味かお分かりで?」
しん「細かいことはよくわからないけど、オラがここに来たせいで誰かが困ってるんでしょ?」
上条「お前・・・」
しん「オラがいないと父ちゃんも母ちゃんもひまもシロも何もできないゾ」
しん「まだまだ綺麗なお姉さんに会ったり」
しん「友達と遊んだり」
しん「やりたいことがまだまだあるんだゾ」
上条「・・・お前、消えるんだぞ。怖くないのか」
しん「んーなんかよくわからないけど、消えるよりは帰るだけな感じだゾ」
一方「しんのすけ・・・」
しん「それになぜだかわからないけど」


しん「近いうちにみんなにまた会える気がするんだゾ。だから今はさよならだゾ」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:42:03.67 ID:bC99Iq+60
上条「いいんだな・・・本当に・・・・・・」
黒子「能力者が解除できない以上、こうするしかありませんわ」
一方「達者でなァ」
しん「打ち止めと仲良くね」
一方「うっせェ」
御坂「さようならとミサカは名残惜しくも挨拶します」
五和「バイバイ・・・しんちゃん」
美琴「でもこれでいいのよね・・・」
初春「しんぢゃんのことば忘ればぜん!!」
佐天「初春泣きすぎだって・・・たい焼きの味忘れんなよ!」
しん「初春お姉さん、これあげる」
初春「ゲコ太ストラップ・・・?」グス
しん「オラ2個とったからあげる」
佐天「5歳児にあやされる中学生ー」
初春「茶化さないでくださいよ・・・佐天さん」ニコ
黒子「お元気で」
しん「バイバーイ!お姉さん」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:44:41.72 ID:bC99Iq+60
上条「じゃあ、いくぞ・・・」シュルリ
美琴「痛くないの包帯とって?」
上条「贅沢言ってられないだろ・・・イテテ
   最後は涙なしだ。また会えるだろうしな」
しん「ほっほ~い」
上条「・・・」
上条(いてはいけないお前をここに呼んだ、)
上条(帰りたいのにお前をここに縛り付ける、)
上条(その幻想を、ぶち殺す・・・!!)
しん「バイバイみんな!」
打止「待って・・・!しんちゃん!!」
一方「打ち止め!?」
打止「バイバイ!!しんちゃん・・・また会おうね!!」
しん「またね!じゃあ!!」

フッ・・・


美琴「最後、あの子泣いていたわね・・・」
一方「泣かないつもりだったみてェだがな」
五和「やっぱり泣いちゃいました・・・」グス
黒子「でもまた会えますわ」
佐天「そうですね・・・約束してませんけど・・・」
初春「でも私も会える気がします」
御坂「信じていれば会えますとミサカは柄にもなくクサイことを」
上条「そうだな・・・それまで」


上条「じゃあな!しんのすけ!!」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:47:00.09 ID:bC99Iq+60
一応エピローグ

――数日後

上条「お?」
美琴「あ!」
上条「めずらしいなここで会うなんて」
美琴「いやなんかさ・・・」
一方「・・・」
上条「あれ?お前もか」
打止「私もいるよってミサカはミサカは自己申告!」
美琴「どうしたのよ?」
一方「このガキについて来ただけだ」
打止「ウソウソ!本当は『オィ、本屋行くぞ!』ってムギュ」
一方「余計なこと言ってンじゃねェよ」
黒子「あら?お姉さまあべし!」バキッ
佐天「なんでみんなここに?」
初春「もしかして私たちと同じで・・・?」
上条「あー・・・やっぱりか」
御坂「なぜか今日あえる気がしまして」ズイッ
一方「いきなり脇から出てくンなァ!」
店員「台車通りまーす」
佐天「すいません・・・あれ!?」
初春「あれって」
美琴「そういうことですか・・・」
一方「見たことがあるような気はしてたけどなァ」
黒子「漫画や小説のキャラクターを現実化・・・ですか」


上条「また、会える。か・・・」

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:48:14.40 ID:bC99Iq+60
絹旗「むむっ!これは超買いです!」
浜面「なに読んでるんだよ絹旗?」
滝壺「広告、みたい。本のかな?」
絹旗「この漫画は超バカの浜面でも知ってるでしょう」
浜面「バカは置いといて知ってるよ。ガキの頃見たことある」
絹旗「その作者が学園都市にお忍び取材。そのときの取材内容を漫画化!だそうです」
浜面「それがどうしたってんだよ?」
絹旗「現実を舞台にした作品は超C級のにおいがします、だから浜面、超買ってきてください」
浜面「はぁ!?なんで俺が買ってくるんだよ」
絹旗「だめ、ですか?」
浜面「くわぁ!やめろ!上目遣いするな!」
絹旗「むむぅ、ガードが硬いですね」
滝壺「はまづら、私も読んでみたい・・・」
浜面「た、滝壺まで!?わかったよ!買ってくるよチクショウ!!」
絹旗「超急いでくださいねー」
浜面「あ、タイトルは!?」
絹旗「えーっと」




「クレヨンしんちゃんです」


終わり

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 22:52:26.94 ID:bC99Iq+60
これで終わり。初スレだったから迷惑かけていた
クレしん×禁書ネタはまだ無いぜ!みたいな感じで書いていたら書かれたりもしていた。
以下おまけ

仮想摘出「いやーひどい目にあった。さてVIPでも見るか」
強盗さん「・・・」バキッ!
仮想摘出「ぐえ!?」


その瞬間、どこかの路地裏
??「あれーここどこデスかー?」
??「カツヲ兄ちゃーん?ワカメ姉ちゃーん?」   完

コメント

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面白いなこれ

なんて俺得な能力

タラヲはマズいだろ・・・

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