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唯「おちんちん最高!!!!」-律-


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10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 00:11:19.55 ID:nREcubX10
prrr

唯「あ、もしもしあずにゃん今暇?暇ならうち来ない?」

唯「そっか…暇じゃないか。じゃあまたね」

prrr

唯「さわちゃん今暇ならさわちゃんの家行っていい?」

唯「えー?仕事?ならいいや、またね」

prrr

唯「ムギちゃん今暇だよね?30分以内にうち来てね」

唯「うん、なるべく急いでね」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 00:31:06.08 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

翌朝

唯「ふぁ……」

澪「……」

唯(んー……なんで澪ちゃんが?)

唯(あっそうか。お泊りに来た澪ちゃんと初えっちしたんだった)

澪「ううん……」ギュッ

唯(ふわぁ、澪ちゃんの体柔らかーい)

唯「……」

唯(なんかムラムラしてきちゃった!)

唯「澪ちゃん澪ちゃん、起きて!またしようよー」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 00:38:24.20 ID:i7R2Lf190
澪「ん……んん」

澪「あ……唯おはよ……」

唯「おはよぉ!ねぇ澪ちゃん、しようよ!」

澪「する……なに……?」ボーッ

唯「私の触ってみなよ!ほらガチガチでしょ!すぐにでもできるよっ!」

澪「ん……?うわっ!な、なに触わらせてるんだ!///」

唯「澪ちゃんが裸で私に抱きついてるからこんなになったんだよー」

澪「だ、ダメだ!こんな朝からなんて!……じゃなくて」

澪「私はもうこういうことやめる!」

唯「えっ?」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 00:44:14.74 ID:i7R2Lf190
澪「唯が昨日言ってくれただろ。一時の快楽に流されちゃダメだって」

唯「えっ……」

澪「律の事が好きなら諦めるな、逃げないで向かっていけって言ってくれたよね」

澪「唯の言うとおりだよ……。目が覚めた気分なんだ」

唯「ま、待ってよ!」

澪「え?」

唯「私はどうなるのさ!私は一度寝たら捨てるの!?そんなのひどいよ!」

澪「えっ……でも、昨日唯が自分から……」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 00:50:02.01 ID:i7R2Lf190

唯「えっ……あ」

唯(そ、そういえばえっちした後急に冷静になってそんな事言っちゃった気がするよ……)

唯「……そんなこと言ってないよ」

澪「えっ……そんな、確かに」

唯「一度えっちして満足したからってそんなあることないこと言って縁を切ろうとするなんてあんまりだよ!」

唯「澪ちゃんは……私の体だけが目当てだったの?」

澪「で、でも付き合う時もお試しって……」

唯「最初ならまだしもえっちしてからお試しを持ち出すなんて正気の沙汰じゃないよ!」

澪「そんな……」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 00:55:48.83 ID:i7R2Lf190
唯「とにかく、今更別れるなんて認められないからね!」

澪「……」グスッ

唯(……はっ!つい取り乱しちゃった)

唯(どうしよう……。とてもえっちできるような状況じゃないよぉ)

唯(それに今のは我ながらめちゃくちゃだったかも……。このままじゃ澪ちゃんの心が離れちゃう!)

唯「……澪ちゃん」

澪「……?」

唯「今のは全部冗談だよ」

澪「えっ?」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 01:02:15.51 ID:i7R2Lf190
唯「私が食い下がっても、澪ちゃんがりっちゃんへの想いを貫けるかどうか試したんだよ」

澪「……あ!」

唯「もう、だめだよぉ澪ちゃん。私がわがまま言ったからってすぐに流されちゃ!」

澪「そうだったんだ……ごめん。私決心したつもりだったのに、すぐ諦めちゃってた」

澪(さすが唯だ……。そんなことまで考えてくれていたなんて。やっぱり恋愛に関しては唯は大先輩だな)

唯(よかったー。なんとか澪ちゃん騙されてくれたみたい)

唯(でもこのままじゃ別れることになるのは変わりないよ……。澪ちゃんは手放したくないよぉ)

澪「唯、ありがとう。私今度こそ……」

唯(!?まずいよぉ)


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 01:06:36.87 ID:i7R2Lf190
唯「まって澪ちゃん!早まっちゃダメ!」

澪「えっ?」

唯「今りっちゃんにアタックしたら……99%振られるよ」

澪「そんな……」

唯「りっちゃんは、女の子同士はありえないって言ってるからね」

唯「そんな人に告白したって成功するはずがないよ。この前のりっちゃんの言葉、実際に聞いたでしょ?」

澪「うん……」

唯「澪ちゃん、辛いけどこれが現実なんだよ……」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 01:13:01.45 ID:i7R2Lf190
澪「じゃあ、私はどうやっても律とは……」グスッ

唯「一つだけ方法があるよ」

澪「な、何!?」

唯「澪ちゃんが魅力的な女の子になって、りっちゃんを振り向かせるんだよ」

澪「魅力的……」

唯「厳しいことを言うけど、今の澪ちゃんはりっちゃんからにとって魅力が無いんだよ」

唯「同性とかを物ともしない魅力があったら今頃りっちゃんとはもっと違う関係になってるでしょ?」

澪「それは……そうだけど。具体的にどうすればいいの?」

唯「それはね……私といっぱいえっちすることだよ」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 01:18:04.12 ID:i7R2Lf190
澪「えっ!?」

唯「えっちで女を磨くんだよ。常識だよ?いろんな女性誌も言ってるじゃん!」

澪「え、えっちで磨くなんて……。あんなの嘘なんじゃ?」

唯「あながち嘘ともいえないんだよ!」

唯「えっちとか、どきどきしたりすると女性ホルモンの分泌が活性化して女のフェロモンが出てくるんだよ!」

澪「女性ホルモン……」

唯「それに澪ちゃんは、ちょっと弱気なところがあるよね?」

澪「あ……うん」

唯「そういうのもよくないよ。もっと堂々として余裕のある女の人になれば、りっちゃんも澪ちゃんの事見直すよ?」


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 01:24:13.60 ID:i7R2Lf190
澪「そう……かな?」

唯「うん!『最近澪のやつ変わったよな……なんだか気になるなあ』って感じになるとおもう!」

澪「うーん……。そんなにうまくいくかなぁ」

唯「そのためにも、もう少し私と付き合って、いっぱいえっちして、女を磨いたほうがいいよ!」

唯「急いては事を仕損じる……ねっ!」

澪「そう……だな。焦って失敗したら元も子もないか。じゃあ、悪いけど、もう少し……」

唯「大歓迎だよっ!じゃあ早速!」

澪「い、いきなり!?あっ///」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 01:41:01.10 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

唯の部屋

唯「うーん……」

唯(後はりっちゃんかぁ……。一番難しいのが残っちゃったよ)

唯(澪ちゃんがりっちゃんの事好きで、さらに私がそれを知ってて……)

唯(りっちゃんは女の子同士がありえないって子……。めちゃくちゃな状況だよぉ……)

唯(ここからりっちゃんとらぶらぶえっちに持ってくのは流石に無理だよぉ)

唯(もう無理やりしかないのかなぁ……)

唯(……)

唯(でもやっぱり無理やりはいやだよぉ。らぶらぶは無理でも、せめて同意の下で……)

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 01:56:50.36 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

唯「ねぇあずにゃん」パコパコ

梓「あんっ……な、なんですかぁ?」ギシギシ

唯「もしあずにゃんが好きな人が、自分以外の人の物になってたらどうする?」ズッチュズッチュ

梓「えっ……。ゆ、唯先輩……?」

唯「あ、やだなー。例え話だよっ。私の事じゃないよぉ」

梓「あ……よかった。そうですね、私だったらそんなの関係なしに唯先輩にアタックします」

唯「私が他の人と付き合ってるのを見てから、私の事好きって気づいても?」

梓「それでもです。私の方が唯先輩に相応しいと思います!」

唯「ふーん、そっかぁ」パコパコ

梓「あうっ」ギシギシ

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 02:05:28.83 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

唯「うーん」

唯(後から自分の気持ちに気づいても、アタックしちゃうかぁ)

唯(あずにゃんが強気なだけなのかな、それとも女の子って皆そうなのかな?)

唯(澪ちゃんとかムギちゃんなら諦めちゃいそうだけど……。りっちゃんなら諦めない気がするんだよね)

唯(りっちゃんって意外と独占欲が強そうだし、本気になったら私から取り返そうとするかも)

唯(でも今の時点じゃ澪ちゃんの事は何とも思ってないみたいだし、ありえない話だけど……)

唯(……)

唯(りっちゃんに、私と澪ちゃんが付き合ってることを話してみようかな?)

唯(どうせこのままじゃ手詰まりなんだし、賭けるつもりでやってみようかな……)

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 02:11:48.14 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

2週間後

唯「りっちゃーん」

律「ん?何?」

唯「りっちゃんと2人きりで話したいことがあるの……」

律「何モジモジしてるんだよ!」

唯「でへへ」

律「何の話なんだ?」

唯「ここじゃちょっと……。放課後部室に残ってもらっていいかな?」

律「いいよ。じゃあ皆を早く帰らせるよ」

唯「ありがとー!」


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 02:17:32.22 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

放課後

律「で、話って?」

唯「驚かないでね?」

律「よし!じゃあ絶対驚かない!」

唯「あのね、私付き合ってる人がいるんだ」

律「……」

律「嘘付け!唯に彼氏なんてできるわけない!」

唯「ほんとだよ!あっ、彼氏はいないけど……」

律「ほらな。どうせギー太が恋人だよぉとか言うんだろ!」

唯「違うよ。この学校の女の子だよ」

律「……」

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 02:23:01.33 ID:i7R2Lf190
律「って女かい!それじゃレズじゃん!」ビシッ

唯「うん、そうだよ」

律「……」

律「え……。何だよその顔……冗談だろ?」

唯「……」

律「え、唯ってホントにレズなの?」

唯「それはわからないけど、女の子とは付き合ってるよ」

律「あ、そうなんだ……ふぅーん」

律(本当にレズっているんだ……。つーか何て答えよう……)


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 02:30:38.80 ID:i7R2Lf190
唯「気持ち悪いよね……」

律(ヤベっ!この前唯に女同士気持ち悪いって言っちゃったっけ!)

律「あ、いや、そんなことないだろ?まあそういう人もいるよ!」

律(くそ、しまった……。本当に周囲にそういう奴がいるなんて……。あんな事言うんじゃなかった)

唯「なんで私がりっちゃんにこんな事言った理由はね」

律(そうだ、それが知りたい。なんでわざわざ私に言うんだ?普通怖くて言えないだろそんな事)

唯「りっちゃんにもすごく関係がある話だからだよ」

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 02:34:14.56 ID:i7R2Lf190
律「私に……?」

唯「うん。私の付き合ってる女の子が」

律「……」

唯「律ちゃんがよく知ってる子でね」

律(おい……)

唯「りっちゃんの親友で、幼馴染の」

律(やめろ……)



唯「澪ちゃんだからだよ」

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 02:40:40.89 ID:i7R2Lf190
律「……嘘だ」

唯「こんな嘘つくわけないよ」

律「澪に恨みでもあるのか?」

唯「だから本当なんだってば」

律「澪がレズなわけないだろ!馬鹿にするなよ!」

唯「……馬鹿?女の人好きになるのが?」

律(あ……)

律「……悪い。別に唯の事言ったわけじゃないんだ。許してくれ」

唯「……うん」

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 02:47:49.18 ID:i7R2Lf190
律「でも私は澪がレズとか信じられない。あいつはそんな奴じゃないよ」

唯「……」

律「あ……(やべ。また言っちゃった……気をつけないと)」

唯「澪ちゃんと私が付き合ってもうすぐ3ヶ月くらい経つよ」

律「さ、3ヶ月!?」

唯「そうだよ。澪ちゃんの様子みて気づかなかった?」

律(確かに唯といる事が増えた……付き合ってたとすれば説明がつくけど)

律「仮に本当に付き合ってるとしても、何で澪が私に一言も言わなかったんだよ。おかしいだろ」

唯「りっちゃんわからないの?」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 02:53:02.19 ID:i7R2Lf190
律「何がだよ」

唯「澪ちゃんがりっちゃんの事避けてたからだよ」

律(だからなんでそんな事する必要があるんだよ……あ)

律「唯、お前澪に何かしたのか?」

律(そうとしか考えられない。レズの唯が気の弱い澪に無理やり何かしたんだ)

唯「違うよ。自分からりっちゃんの事避けてたんだよ?」

律「なんでだよ。私は澪に何もしてないんだ。避けられる理由が無いだろ」

唯「何もしないで、何も気づかなかったからだよ」

律「はぁ?」

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 03:02:07.65 ID:i7R2Lf190
唯「私が前りっちゃんの事好きな女の子がいるって言ったでしょ?」

律「……ああ。あったよ。それが?」

唯「あれ、澪ちゃんだよ」

律「……え」

唯「律ちゃんが好きな人いるか確かめるために、澪ちゃんの代わりに私が聞いたんだよ」

律「……」

律「もういいよ。なんだこれ?めんどくさいからもうやめろよ。こんな冗談面白くもなんともない」

唯「りっちゃん澪ちゃんの事気持ち悪いって言った」

律「……」

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 03:09:57.62 ID:i7R2Lf190
律「あれは……違うだろ」

律「あれは澪だって知らなかったからだよ!知ってれば気持ち悪いなんて言うわけないだろ!」

唯「でも女の子同士はありえないって言ったよね」

律「そんなの……当たり前の反応だろ!?はいそうですかなんて言える奴の方がおかしいだろ!」

唯「でも、りっちゃんが女の子同士で恋愛する気はないのは本当でしょ?」

律「……」

唯「澪ちゃんはそれでショックを受けてりっちゃんから距離を置いてたんだよ」

唯「それでもりっちゃんの事好きだから近くに居るの辛かったんだよきっと」

律「そんな……そんなこと、言ってくれなきゃわかるわけないだろ……」

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 03:24:14.94 ID:i7R2Lf190
唯「ちなみに、それが私と付き合い始める直前」

律「え……」

唯「失恋して、泣いてる澪ちゃんに私が告白したんだよ。それから付き合い始めたんだ」

律「なんだよ……。その後すぐ唯と付き合うとか、澪も私の事も本気じゃ」

唯「違うよ。まあ聞いてよ」

唯「澪ちゃんの歌詞ね、りっちゃんの事イメージしながら書いてるんだって」

律(私を……)

唯「きっとあれが澪ちゃんにできる精一杯の伝え方だったんだよ」

律「……」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 03:30:08.17 ID:i7R2Lf190
唯「そんな臆病で誰よりも女の子らしい澪ちゃんが、好きな人から気持ち悪いなんて言われたら」

唯「諦めちゃうのは当然だよー」

律「……」

唯「私はそのタイミングで告白したからうまくいっただけだよ。澪ちゃんが軽いとかじゃないよ」

律「う……」

唯「あと私が澪ちゃんに告白したとき、一度断られたんだよ?」

律「えっ?」

唯「りっちゃんの事好きだからって言われたけど、私がお試しでもいいからって強引に付き合ってもらったんだよ」

唯「お試しっていうのは、私よりりっちゃんの方がいいって思ったらすぐに別れますって約束したからだよ」

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 03:39:41.26 ID:i7R2Lf190
律「……」

唯「……まあお試しなんてもう関係ない話だけどね!今は澪ちゃんも、りっちゃんより私といたいって思ってるよ」

唯「まあそういうことで!澪ちゃんが誰と付き合おうが、りっちゃんには関係ないだろうけど一応ね!」

律「……いや、私も澪の親ゆ……」

唯「澪ちゃんの事はもう気にしないでいいよ?後は私達恋人の問題だからさ!」

唯「……あと、もう澪ちゃんにあまり近づかないでね?澪ちゃんも迷惑だろうからさ」

律「……」

唯「じゃ私帰るね!また明日!」

律「……」

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 03:54:30.20 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

唯の部屋

唯(さて、あとはりっちゃんがどう出るかだね)

唯(このまま澪ちゃんと距離を置くか、澪ちゃんを取り返そうとするか……)

唯(もし諦められたら終わりだね。食いついてきてくれたら……それをうまく利用しないと)

唯(ただ澪ちゃんがあっさりりっちゃんの元へ行っちゃうのだけは避けないと……)

唯(先手を打っておこっと)カチカチ


唯「あ、澪ちゃん私だよ!」

澪『唯。あの件どうだった?』

唯「うん、りっちゃんに私達のこと伝えたよ」

澪『うん』

唯「りっちゃん動揺してたよ」

澪『ほんと!?』

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 03:59:28.57 ID:i7R2Lf190
唯「うん、澪ちゃんの事取り戻そうとするかも」

澪『うわぁ……!よかった!』

唯「ただ、澪ちゃんにはお願いがあるんだ」

澪『?』

唯「もしりっちゃんに手を出されても、拒んでほしいんだよ」

澪『えっ……なんで?』

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 04:03:28.70 ID:i7R2Lf190
唯「りっちゃんは、まだ澪ちゃんのことを恋愛対象としては見てないと思うんだ」

唯「だから、今澪ちゃんに手を出すのは、親友への独占欲からかもしれないでしょ?」

澪『あ……』

唯「喜んでりっちゃんのところへ行ったら、恋人とかそんなつもりじゃなかったーなんて言われたら」

澪『それは……イヤだ』

唯「うん。今までの努力が水の泡だよ。それだけは避けないとね?」

澪『うん……』

唯「だから、りっちゃんが本気で……澪ちゃんを恋人にしようと迫ってくるまでは」

澪『うん、わかった。拒んでみせて、律を揺さぶればいいってことでしょ?』

唯「そういうこと。私がうまく見極めるから、オッケーを出すまではお願いね?」

澪『うん!うまくやってみせるよ!』

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 04:22:08.15 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

律の部屋

律(色んなことがありすぎて頭の中がごちゃごちゃだ)

律(澪は私の事が好き……)

律(直接ではなかったにしろ、私が澪をフってしまった)

律(そのせいで澪は私から離れていってあまつさえ唯と付き合うことに)

律(このまま澪と疎遠になっちゃうのかな……)

律(ずっと一緒だったのに……突然こんな事になるなんて)

律(いや、澪も澪だ。勝手に諦めないで私に直接言えばよかったんだ)

律(……)

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 04:29:07.00 ID:i7R2Lf190
律(直接言われればどうだったっていうんだ)

律(そんな事されたからって、澪の告白を受けてたとは思わない)

律(結局こうなる運命だったのかな……)

律(くそ……なんでこんな事になるんだよ。ずっと昔のままでよかったのに)

律(女が好きなんて一過性の何かで……そのまま黙ってれば、澪にだってそのうち好きな男ができたはずだ)

律(恨むよ澪……それに余計な事した唯も……)

律(戻りたい……何も考えないで、澪とふざけあってたあの頃に)

119 :唯の女増えすぎて各キャラ掘り下げられない:2010/06/05(土) 04:43:03.51 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

学校

澪(律に打ち明けてから1週間。律は何もしてこない)

澪(それどころか避けられてる気がするし、もしかして失敗したんじゃ……)

澪「!」

律「な、なあ澪。今度の休みだけどさ」

澪「うん」

律「久しぶりに遊びに行こうぜ?最近私達2人で出かけてないし」

澪「……」チラッ

唯(断って)

澪「……その日は唯と約束してるから無理だ。ごめん」

律「あ、そう……。じゃあまた今度な」

澪(せっかく誘ってくれたのに……ごめん)

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 04:48:33.77 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

律「澪、一緒に昼たべようぜー」

澪「……」

澪「ごめん、私今日は外で食べるんだ」

唯「澪ちゃん、早く行こっ!今日は天気いいから気持ちいいよー!」

澪「うん。それじゃ私行くから」

唯「じゃーね、りっちゃん!」

律「あ、ああ」

唯「……しつこいよ」

律「えっ……」

澪「おい唯、早く行こう。時間なくなっちゃうよ」

唯「あ、まってよ澪ちゃーん!」

律「……」

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 05:00:56.73 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

律の部屋

律「くそっ!」

律「何だよあいつっ!くそっ!くそっ!」

律(私が澪の側に行く度に邪魔してきやがって……ムカつくんだよ唯のやつ!)

律(何が恋人だからだ!恋人だからって澪のこと独占できると思うなよ!)

律(第一高校からの付き合いのクセになんだよ!なんで突然でしゃばってくるんだよ!)

律(澪の事なんかロクに知らないくせに!私が一番澪の事をわかってんだ!)

律「ふぅー……」

律(でも……澪とちょっと離れるだけでこんなにイライラするなんて思ってもみなかった)

律(澪が自分の手から離れていくのが苦しくて切なくてどうかなりそうだ……)

律(私、こんなに澪に依存してたのか……)

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 05:05:20.09 ID:i7R2Lf190
律(とにかくこのままじゃイヤだ)

律(私だって澪の側にいたい、私が……あいつを管理したい)

律(あ……管理とか何考えてるんだ私。どうかしてた)

律(とにかく、唯だけはなんとかしないと……。あのガードみたいな真似はやめさせてやる)

律(明日唯にガツンといってやる……)

律(そうすれば澪も私と……)

律(……)

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 05:13:16.74 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

翌日

律「……」

律(唯が休み……?)

律(やった!これで唯に邪魔されずに澪と話せる!一日中澪と話してやる!)

律(早く休み時間になれー!)


昼休み


律(くそ、ゴタゴタして澪と話せないままこんな時間になっちゃったよ)

律(でも昼ならたっぷり時間があるからな……へへ)

律「おーい澪!」

澪「あ……律」

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 05:20:07.21 ID:i7R2Lf190
律「一緒に昼たべようぜー」

澪「……うん、いいぞ」

律(ほらみろ、唯が邪魔しなきゃ澪はOKするんだ。まあ当然だけどな)

律「……ん?澪の弁当箱変わった?」

澪「あ、ああ。最近買ったんだよ。唯とお揃いの」

律「……ふぅーん」

律(いないとおもったらこれかよ。こんな時にまで邪魔してきやがって……)

律(澪も澪だ。わざわざお揃いとか言わなくていいんだよ)

澪「……」

律「ま、食べるかぁ」


140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 05:26:56.89 ID:i7R2Lf190
………
……


律「……」

澪「……」

律(会話が無い……。澪のやつ、ずっとダンマリじゃん)

律(……)

律「なぁ澪。唯とはどうなんだ?」

澪「!」

律(お、反応が!なんか動揺してるぞ?)

澪「……うまくやってるよ。一緒に居て楽しいよ」

律(私よりも?)

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 05:34:18.97 ID:i7R2Lf190
澪「それに優しい」

律(……優しいわけあるか。唯が私にあんなことしてるの知らないからだ)

律(唯の本性を知ったら、澪だって唯なんかとは別れるに決まってる)

律(……)

律(本性って何だよ。唯……友達に向かって何考えてるんだ私は)

律(あれは澪の事が大切だからこそ、その気持ちに気づけなかった私を憎んでるんだ)

律(そんな私が唯を悪く言うのは……おかしい)

律「でも……」

澪「?」

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 05:42:21.30 ID:i7R2Lf190
律(澪の私への態度を見ると……なんだか不自然な気がするんだ)

律(それに私には澪が今の状況に心から満足しているようには見えない)

律(うぬぼれかもしれないけど……まだ私の事が好きなように見える)

律(それなのに無理して自分の気持ちを押さえ込んでるんじゃないのか?)

澪「……なんだよ」

律「いや、なんでもない」

律(でも、私はあくまで友人だ……。そんな私が唯で満足がどうこう言うのは……)

律(くそ……)

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 06:08:17.23 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――
唯の部屋


唯「ほへ、ほへ、ほへ」カクカク

和「ま、まだやるのっ?熱あるんだからもう……んっ///」

唯「熱があるからムラムラするんだよぉー……えへへ」ズンズン

唯「それに、射精してすっきりすれば熱もさがるよー……」

唯「ほら、汗もたくさん出るし……治るの早まるよぉ」ズッチュ

和「で、でもなんだか朦朧としてない……?早く終わらせて休ぅ……ん///」ギシギシ

唯「あ、あー出るよぉ。出るー」ヌポッ

和「え?ちょっ……」

唯「和ちゃんのメガネにかけるねー?うっ、うあ」ドピュッ

和「きゃあ!?」ビチャッ

唯「おぉー、メガネっ娘に顔射、最高だよぉ……うぅ、うっ!」シコシコ ビュルッ ピチャ

和「あんたねぇ……病人じゃなかったら引っ叩いてるところだったわ……」

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 06:15:53.89 ID:i7R2Lf190
―――――――――――――――

唯「和ちゃんとのえっちで汗びしょびしょだよー」

唯「ういー!ういー!?」


……パタパタパタパタ

ガチャ


憂「なあに?お姉ちゃん。具合悪いの?」

唯「ううん、ちょっと汗かいちゃってね。タオルで拭いてくれないかな?」

憂「うん、わかった!お湯とタオル持ってくるね!」

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 06:21:50.19 ID:i7R2Lf190
唯(うーん、まだしたりないなあ。憂にヌいてもらいたいなー)

憂「お待たせ!」

唯「ありがとー。脱がせて?」

憂「あ、うん///」

唯(あー、憂はやっぱりいい匂いだよぉ)

憂「じゃあ拭くね。うんしょ、うんしょ」ゴシゴシ

唯「あ、上はいいから下をやってよ」

憂「え?うん、わかった」

唯「よいしょっと」ズルン

憂「きゃ……///」

唯「あれれ?おちんちんが大きくなってるよぉ」

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 06:31:25.15 ID:i7R2Lf190
憂「お、お姉ちゃん。そこは自分でお願い……」

唯「え?無理だよぉ。だるくて動けないよぉ」

憂「うぅ……」

唯「おちんちんは繊細だからね。タオルでやらないで、憂の手で優しくこすってね!」

憂「お、お姉ちゃーん……」グスッ

………
……



唯「ふわぁ……。いいよぉ……。やっぱり憂のご奉仕は気持ちが篭ってていいねぇ……」

唯「あ、次はおっぱいでお願い!熱で敏感になってるから、おっぱいくらい柔らかくないとダメみたいだよぉ」

憂「お、おっぱい……?」

唯「あ、ローションはそこにあるからね!……あれ。澪ちゃんからメールだ」パカッ

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/05(土) 06:39:48.33 ID:i7R2Lf190
憂「お、おっぱいにコレ塗ればいいの?」ヌリヌリ

唯「そうだよー。それでおちんちん擦ってー。えっと、りっちゃんが……ふむふむ」

唯(ここぞとばかりに手を出してきたね。まあ予想通りかなー)

憂「よいしょ……」プニュッ

唯「はうっ!憂のおっぱい気持ちいいよぉー。……えっと、お弁当箱に興味を」

憂「はっ、はっ……」ヌリュヌリュ

唯「うっ!憂、亀さんを憂の乳首でコリコリして?……そ、そう!そうだよっ!」

唯「うーん、なるほどぉ……。りっちゃんてば、相当鬱憤が溜まってるみたいだね」

唯「もしかしたらそろそろ私の所に何か言いにくるかな……うっ!」ドピュッ

憂「きゃあ!?わ、わっ!」ビチャッ

唯「あっ憂!やめちゃだめだよ!最後まで絞ってくれないと……!もうっ」シコシコ ピュッ

憂「ひゃっ!?お姉ちゃんかけないでぇ!」

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:01:44.76 ID:tSxb2r8E0
―――――――――――――――

唯「おはよー!」

和「おはよう唯。風邪は治ったのね」

唯「うん!それより和ちゃん、ちょっとお願いがあるんだよー」

和「何?」

唯「うん、りっちゃんの事なんだけど……」

和「律の?」


370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:06:49.45 ID:tSxb2r8E0
唯「りっちゃん最近悩み事があるらしいんだよ……」

和「律がね……。意外ね」

唯「私すっごく心配なんだぁ。でも、私には相談してくれなくて……」

和「その理由はわかるわ」

唯「ぶー!和ちゃんひどいよぉ!」プンプン

和「冗談よ。だから私が代わりに相談に乗れってこと?」

唯「そうそう!さすが和ちゃん!」

和「いいわよ。私だって律の友達だし」

唯「あっ。ただ私の名前は出さないでほしいんだけど、いい?」

和(……?)

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:12:33.96 ID:tSxb2r8E0
和(ああ、唯が心配してる事を律に悟らせないようにしたいと。律に気を遣わせまいとするとは唯も大人になったわね)

和「いいわよ。私が自主的に律の異変に気づいたことにするわ」

唯「ありがとう!よろしくね!」

唯(まあ私はりっちゃんの悩みも、相談の内容も知ってるんだけどね!)

唯(和ちゃんと今のりっちゃんの状態なら、たぶん2人が出す結論は……)

唯(答え合わせが楽しみだよ!)


373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:15:43.45 ID:tSxb2r8E0
―――――――――――――――

和「律、ちょっといいかしら?」

律「ん、何だ?」

和「ちょっとここでは……。移動しましょ」

律「え?ああ」




律「で、何?」

和「最近様子がおかしくない?」

律「えっ……」

和「何だか悩んでいるように見えて……。元気もないし」

和「もし私でよければ、力になりたいと思ったんだけど……」

律「和……」

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:21:03.27 ID:tSxb2r8E0
律(気づいてたのか?さすが和だな……)

和「……」

律(こういうの察するのが得意で、しっかりしてる和なら……相談してみる価値はあるか)

律「あのさ……。驚かないで聞いてくれるか?」

和「ええ。何?」

律「私、その……告白されてな」

和「えっ……。そ、そうだったの」

律「でも相手がちょっと特殊で……その」

律「……女から告白されたんだ」

和「!」


376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:27:17.35 ID:tSxb2r8E0
律「それで間接的にだけど、その子を振っちゃったんだよ」

律「っていうのも面と向かって言われたわけじゃなくて、人づてに私の事好きな女の子がいるって聞いたからで」

律「つい、気持ち悪いとか、ありえないって言っちゃったんだ」

和「……」

律「それがその女の子の耳に入ったみたいで、傷ついて私から距離とるようになっちゃったんだよ」

和「そう……」

律「でもその子は私の大切な友達だったから……このまま険悪でいるのはイヤなんだ」

和「でも、また仲良くなるにはその子の気持ちに答えるしかないんじゃ?」

律「そうだけど……」


377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:32:37.03 ID:tSxb2r8E0
律「その友達の事は大切なんだけど、恋愛とかは考えられないんだ」

和「……その気持ちはわかるわ」

律「え?」

和「私も女の子から告白されたことあるから……」

律「そ、そうなのか!?何て答えたんだ!?」

和「最初は断ったけど……今は付き合ってるわ」

律「え……!」

和「私も律と同じで、その子は友達としか見てなかったんだけど……。真剣な顔見たら悩んできちゃって」

和「交際を前提に友達を続けてみようって保留して……まぁ間もなく付き合ったんだけどね」

律「交際を前提……か」


378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:38:59.13 ID:tSxb2r8E0
和「同性は最初から恋愛対象から外してたけど、じゃあその意識を変えたらどうなるかなって」

和「植えつけられた常識や普通っていう物をとっぱらって素直な気持ちで受け入れたの」

律「……」

律(確かに同性愛がおかしいとかは、世間が勝手に決めたものに過ぎない……)

律(和みたいな考え方ができるのはすごいと思うけど、今の私にはまだ……)

和「まあ無理よね……。律の反応が普通よ」

律「……」

和「告白は受けられないけど友達でいたい……」

和「……それなら」

律「!」

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:48:27.46 ID:tSxb2r8E0
和「曖昧な言葉を使って引き止めれば……なんとかなるかもしれないけど」

律「曖昧?」

和「告白ともとれて、かつ告白じゃないともとれる言葉」

和「……『私の側にいてほしい』とか」

和「遠まわしな告白ととれないこともないし、友達としてずっと仲良くしてたいって意味にもとれると思うけど」

律「なるほど……」


383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:52:58.95 ID:tSxb2r8E0
律「うん、確かに今の私の気持ちにぴったりだと思う。あいつには私の側にいてほしいんだ」

律「私の気持ちをそのまま伝えてるわけだから、嘘をついてる事にはならない!」

律「それに告白と勘違いされても、言い逃れもできる!それだよ、それに決定!」

和「言い逃れって……。それに私が言っておいてなんだけど、後でトラブルの元になる可能性だって……」

律「いや、大丈夫!まずは元の関係に戻すことが重要なんだよ!サンキュー和、相談してよかったよ!」

和「ちょ、ちょっと律!もっと慎重に……あーあ……」

和(随分張り切ってたけど大丈夫なのかしら?それに、大切な友達ならもっと真剣に考えてあげればいいのに……)

385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 09:59:16.07 ID:tSxb2r8E0
―――――――――――――――

唯の部屋

唯「もしもし?和ちゃん、私だよっ」

和『こんばんは、唯』

唯「ねえねえ、早速だけど、りっちゃんどうだった?」

和『ああ、一応アドバイスはしておいたわよ』

唯「女の子に告白されたんでしょ?」

和『えっ?何で唯が知ってるの?』

唯「今日りっちゃんから聞いたんだ。和ちゃんと話して解決策がみつかったらしくてご機嫌で、私に教えてくれたんだ」

和「そうだったの。全く律らしい」

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:08:30.50 ID:tSxb2r8E0
唯(まあ私は前から知ってるんだけどね)

唯「で、和ちゃんは何てアドバイスしたの?」

和『曖昧な言葉で答えればって。だって『仲のいい友達でいましょう』が通じないなら気を持たせるしかないじゃない』

唯(やっぱり。恋人になる気はないけど友達でいたいっていうのがりっちゃんの考えなんだね)

唯「えへへ、やっぱりそうだよね!ちなみに和ちゃんだったらどんな言葉を使うの?」

和『私の側にいろ、ね。あくまで私ならだけど』

唯(つまりりっちゃんにもそう伝えたんだ。りっちゃんの事だから、和ちゃんのいう事は鵜呑みにするだろうね!)


391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:13:58.74 ID:tSxb2r8E0
和『それにしても、こんな手を使って凌いでも後々揉めるに決まってるのに……いいのかしら』

唯「だよねえ。りっちゃんは酷いと思うよ!女の敵だよ!」

和『それ私もちょっと思ったわ……。私の側にいろ、なら言い逃れができる!なんて喜んでるし……』

唯(!?)

唯(予想外の収穫だよ!これは役に立つかも……。和ちゃんにお願いして正解だったよ!)

唯「和ちゃん、今日はありがとう。りっちゃんが元気になってよかったよー」

和『いいわよ。律が元気なかったら私だって気分悪いしね』

唯「そうだよねー。あ、憂が呼んでるから切るね!ありがとう!」ピッ



唯「……」

唯(じゃあ次はー)カチカチ

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:23:32.84 ID:tSxb2r8E0



澪『もしもし?』

唯「あ、澪ちゃん私だよ。えへへ」

澪『ああ唯か。こんな時間に電話なんて珍しいね』

唯「うん、ちょっと澪ちゃんに伝えなきゃいけないことがあってね……」

澪『何?』

唯「明日りっちゃんが澪ちゃんの事を呼び出すと思う」

澪『えっ……!』

唯「それで、きっとこう言うよ。『私の側にいてほしい』ってね」

澪『……!』

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:27:36.87 ID:tSxb2r8E0
澪『そ、それってどういうこと!?告白してくるの!?』

唯「違うよ、澪ちゃん。よーく言葉の意味を考えて?」

澪『……告白じゃないの?』

唯「違うよ!それがりっちゃんの狙いなんだよ!」

澪『狙い……?どういう意味?』

唯「ショックかもしれないけど、落ち着いて聞いてね?」

澪『う、うん……』

唯「りっちゃんは、澪ちゃんを勘違い……騙そうとしてるんだよ」

澪『騙……す……?』


399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:31:35.41 ID:tSxb2r8E0
唯「うん。曖昧な言葉を使って、澪ちゃんを騙そうとしてるんだ」

唯「告白ともとれて、告白じゃないとも言える言葉を使って……」

澪『……』

唯「『側に居てほしい』で実際に澪ちゃんは告白と勘違いしちゃったけど」

唯「側に居てほしいは、友達として側に居てほしい、ともとれるよね?」

澪『……』

澪『なんでそんなことするの……?』

唯「澪ちゃんと付き合いたくないからだよ」

澪『……』

403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:38:21.68 ID:tSxb2r8E0
唯「あのね、なんで私がりっちゃんのとる行動を知ってるかっていうと」

唯「りっちゃんの相談を受けた、和ちゃんから聞いたからなんだ」

澪『え……?』

唯「りっちゃんは和ちゃんに、『澪ちゃんと付き合うのは嫌だけど、友達ではいたい』って言ったんだって」

唯「そうやって澪ちゃんを誤魔化せる曖昧な言葉を使って、澪ちゃんを私からとりかえして」

唯「いざ澪ちゃんから迫られたら、友達として言ったんだって主張できるように……」

澪『……』

唯「りっちゃん、あんまりだよ……。自分勝手すぎるよ」

澪『う……』グスッ

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:42:18.82 ID:tSxb2r8E0
唯「それだけじゃなくて……あ」

澪『!なに?』

唯「ううん、これは言えないよ……」

澪「お願い!教えて!」

唯「……わかった。あのね、りっちゃんが言ってたらしいんだけど」

唯「さっきの言葉を使えば嘘はついたことにならない、言い逃れができるって……張り切ってたって」

澪『……』

唯「たまりかねた和ちゃんが、私に教えて……。それが私がりっちゃんの行動を知っている理由なんだ」

澪『嘘だ……』

唯(え?)

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 10:47:24.64 ID:tSxb2r8E0
澪『私は信じない……。律がそんな事言ったなんて』

唯(……)

唯(澪ちゃん、そんなにりっちゃんのこと好きなんだね……)

唯「……そうだね。何かの間違いかもしれないね。ううん、私もりっちゃんを信じるよ」

澪「……」

唯「でも、万が一だよ。今言ったような事をりっちゃんが言ったら……」

唯「もうりっちゃんは信用しないほうがいいよ」

澪「……」

唯「ごめんね。私だってりっちゃんを疑いたくないよ……。でも澪ちゃんが傷つくのはもっと嫌なの……」

澪「……」

唯「ごめんね。それじゃ……また明日」

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:00:36.83 ID:tSxb2r8E0
―――――――――――――――

翌日 教室

澪「……」

澪(本当に律があんな事言いにくるのか?信じられない)

澪(でも、唯が……。しかも和から聞いたんだから、やっぱり本当に)

澪「!」

律「澪。ちょっといいか?」

律「外でいいかな?」

澪「……うん」

唯「……」


414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:04:13.89 ID:tSxb2r8E0
―――――――――――――――

律「あのさ、最近澪って私といる時間減ったよな」

澪「……そうかな?」

律「率直に言うよ。私との時間、もっと増やせないか?」

澪「!」

澪(だめだ、ここで頷いたら何も変わらない……)

澪「……」

律(くそ、ダメか……。言うしかないのか)

律「……私の側にいてほしいんだ」

澪「!」

律(動揺した!いけるぞ!)

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:08:20.09 ID:tSxb2r8E0
澪「……どういう意味?」

律「えっ……」

律(やばい……うまくはぐらかさないと)

律「そのままの意味だよ。唯より私の側にいてほしいんだ」

澪(……)

澪(唯が言った通りの言葉だ……)

澪「……告白?」

律「えっ!あ、それは……」

澪「違う……よな」

律「あ、いや……」

419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:20:04.71 ID:tSxb2r8E0
澪「う……う」ポロポロ

律「み、澪……」

澪「もう……いい」

律「あっ……澪、まて……まって……」

律「……」

律(なんで……)

律(最悪告白じゃないとばれても、私を選んでくれると思ってた……)

律(たとえ友達でも、私と居ることを選んでくれると思ってたのに)

律(おかしい……納得できない)

律(絶対に何か裏がある……!そうに決まってる!)

427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:30:43.06 ID:tSxb2r8E0
―――――――――――――――

唯「澪ちゃ……あ」

澪「……」

唯「そっか、本当に……」

澪「うっ……」

唯「何も言わないで……。ほら、好きなだけ泣いていいから」

澪「うっ、うっ、うぅぅー……!」

唯「……」ナデナデ

唯「澪ちゃん、りっちゃんは澪ちゃんに好意を持ってるのは間違い無いんだよ」

唯「そうじゃなきゃ、澪ちゃんを側に置こうなんて思わないんだから」

澪「……」グスッ

434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 11:39:38.67 ID:tSxb2r8E0
唯「でも、これからりっちゃんはあらゆる手をつかってくるかもしれないよ」

唯「だから絶対に安易に信用しないで?また今回みたいな事があったら、澪ちゃんが壊れちゃう……」

澪「……」

唯「こんな事があっても、澪ちゃんはりっちゃんの事が好きなのかな」

澪「……」

唯「私だったら絶対にこんな悲しい思いはさせないのにな……」

澪「……」

唯(うーん、りっちゃんの信頼度はがた落ちだね!)

唯(これで澪ちゃんがとられる心配はなくなったから、あとはじっくりとりっちゃんを攻略するだけ!)

唯(想像したらおちんちんが大きくなってきちゃった……えへへ)

494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:52:05.47 ID:tSxb2r8E0
―――――――――――――――

唯の部屋

唯(メールだぁ。誰かなかな?)

唯(あずにゃんかな?ムギちゃんかな?和ちゃんかな?えっちのお誘いかな?でへへ……)

唯(……なんだりっちゃんか)

唯(話があるかぁ)

唯(……むふ)

唯(『3日後でよければいいよ』)カチカチ

唯(よし、万が一に備えて溜めとくぞー!えへへ)

497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 17:59:46.91 ID:tSxb2r8E0
―――――――――――――――

3日後 放課後

唯「……」ソワソワ

唯(きっと今日が勝負の日だよ。手詰まりのりっちゃんは私に直接文句を言いにくるはずだよ)

唯(どう出るかわからないけど……。何にせよ、今は私が圧倒的優位だからね)

唯(すこしくらいの無理なら通るよね……えへへ)

唯(りっちゃんとえっちできるかもと思ったら、おちんちんがビキビキだよぉ)

唯(こんなに時間がかかったんだから……。何回かえっちしただけじゃ済まさないんだから!)

唯「ぐふふ……」

ガチャ

律「……よう」

唯「あ、遅いよりっちゃん!呼び出しといて遅刻なんて何考えてるのさ!」プンプン

504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:07:42.99 ID:tSxb2r8E0
唯(もう!我慢できないで皆の私物でオナニーしちゃうところだったじゃん!)

律「悪い……」

唯「いいよ。今私は機嫌がいいからね!で、何かな?」

律「最近、澪のやつが……その」

唯「ああ!りっちゃんを嫌ってるって話だねっ?」

律「……」

唯「それはしかたがないよー!だってりっちゃんはまた澪ちゃんを傷つけたんだから!」

律「それは……」

唯「で、それを私に言ってどうするの?りっちゃんのフォローをしてほしいとか?」

律「いや、その……唯は何か知らないかと思って……」

511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:14:29.29 ID:tSxb2r8E0
唯「ええーっ?りっちゃんが自分の胸に手を当てて聞いてごらんよ!」

唯「だってこの状況はりっちゃんが招いたものなんだよ?私がどうこうじゃないよぉ」

律「そうだけど……でも」

律「どうしても納得できないんだ……。あそこまで拒絶されたり……何もかもうまくいかないなんて」

唯「りっちゃん、何が言いたいの……?」

律「……」

唯「もしかして、私のせいだって言いたいの……?」

律「あ、そういうわけじゃないんだけど……。何か原因に心当たりがあったら……」

唯「自分のせいで嫌われたのに、恋人の私のせいにするの!?りっちゃんサイテーだよっ!」

唯(えへへ、りっちゃん大正解だよー。私のせいだよっ)

517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:22:51.77 ID:tSxb2r8E0
律「ち、違う……。そんなつもりじゃないんだ。ごめん……」

唯(りっちゃん困ってるね!弱気なりっちゃんって新鮮で可愛いよぉ)

唯「ねえりっちゃん、りっちゃんは何でそんなに澪ちゃんにこだわるの?」

唯「恋人でもないのに……。それに、澪ちゃんはただの友達なんでしょ?」

律「そう……だけど」

唯「友達に恋人ができて一緒の時間が減ったから、その恋人に文句を言いにくるなんて、ちょっとおかしくない?」

唯「そういうのは澪ちゃんにいいなよ。筋違いだよ!」

律「……」

唯「ありゃ?先に澪ちゃんに言ったんだっけ?それでフられたから私にお願いにきたの?」

律「……」

520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:32:31.48 ID:tSxb2r8E0
唯「ええーっ!?黙ってるってことは、まさか本当にそうなのっ?」

律「あ……その」

唯「ほぇぇ~……。信じられないよぉ。私、びっくりしちゃった!」

律「私と澪の時間を少し増やしたいんだけなんだ……。だから」

唯「ええっ?私に澪ちゃんから離れろってこと?」

律「あ、いや!そういうわけじゃないんだ!ただ……」

唯「私が離れても意味ないよぉ。だってもう、澪ちゃんから私の方にくっついてきてるんだからさ!」

唯「りっちゃんが澪ちゃんを傷つけたせいで、澪ちゃんは私しか信用できなくなってるんだからねっ」

律「う……」

唯「つまり、りっちゃんの自業自得だよっ」

523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:37:48.79 ID:tSxb2r8E0
唯「……でも」

唯「方法がないこともないよ?」

律「えっ?」

唯「私が澪ちゃんと別れればいいんだよ」

律「えっ!?だ、だって澪は唯の事……」

唯「……ぷっ」

律「え」

唯「あはははははは!りっちゃんおもしろーい!」

律「な、なんだよ……」

唯「だって、まだ気づかないんだもん!鈍すぎるよぉー!あははは!」

律「え……?」

529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:45:12.55 ID:tSxb2r8E0
唯「私が本当の事を言えば、少なくとも私とは絶対に別れるよ!」

唯「だってりっちゃんの思い通りにいかないのは、私が先に澪ちゃんに忠告してたからだもん!」

律「……」

唯「りっちゃんの気を引くためにわざと距離置いてとか、りっちゃんの言葉に耳を貸しちゃダメだよとか」

唯「先に言っておいたからこうなったんだよっ。そうでなきゃ澪ちゃんがりっちゃんにそんな態度とるわけないよぉ」

唯「だから、そういうのが全部誤解っていえば、あっさりりっちゃんの所に行くと思うよっ!」

律「……どういうことだよ」

唯「へ?どうって……。澪ちゃんがぬか喜びして傷つかないように言っておいただけだよ?」

唯「だってそうしないと、りっちゃんは思わせぶりな言葉で澪ちゃん騙すでしょ!私の側に……とかね?」

律「う……それは」

唯「だから、私は澪ちゃんのためを思ってそうしただけだよ。りっちゃんが怒るのはおかしいよ?」

535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:51:02.50 ID:tSxb2r8E0
律(くそ……反論できない。確かに唯の言うとおりだ……)

唯「だから、りっちゃんは私にお願いする立場なの!誤解をといてください。別れてくださいってね!」

律「……」

唯「ね?」

律「別れなくてもいい……」

唯「いいのぉ?」

律「でも、誤解だけはといてくれ……。澪と仲直りしたいんだよ……」

唯「ふむふむ、なるほどなるほど……」

律「頼む……。この通りだ」

唯「りっちゃんの気持ちはよくわかったよ」

律「えっ!」

唯「……やーだよっ!」


539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 18:56:48.05 ID:tSxb2r8E0
律「え……」

唯「だって、仲直りさせても私にメリットがないじゃん!」

律「メリットって……!誤解なんだからそれを解くくらいはしてくれたって!」

唯「だってこれは全てりっちゃんが原因なんだよ?澪ちゃんの告白断ったのに、曖昧な言葉を使ったりして」

唯「そういうヒキョウな真似をするからこうなったの!だからそう簡単にお願いは聞けないよ!」

律「う……。それは本当に反省してる……だから……」

唯「口先だけなら何とでもいえるよ……。他に何かすることはないの?」

律「え……?」

唯「誠意をみせてくれないと!謝罪なんてどうでもいいから賠償だよ!」

547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 19:01:47.97 ID:tSxb2r8E0
律「ば、賠償?」

唯「うん。何かないの?」

律「そ、そんなこと言われたって……どうすればいいんだ?」

唯「……」

唯(えへへ。ここで『体で払ってよ!』なんていうのはお馬鹿さんがすることだよっ)

唯(まだ決定的な状態じゃないからね……。何しろりっちゃんは澪ちゃんを友達としてみてるんだから)

唯(自分の体を使ってまで取り替えすことはありえないからね!)

唯(ここからが私の腕の見せ所だよっ)

589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:37:59.14 ID:tSxb2r8E0
唯「はぁ……。何も考え付かないなんて、りっちゃんの気持ちはその程度だったってことだよ」

唯「まありっちゃんが諦めてくれれば、私は澪ちゃんを手放さなくてすむし別にいいよー」

律「……」

律「そんなに澪が好きなのか……?」

唯「んぅ?そうだね、まあまあ好きだよ!4番目くらいには」

律「4番?」

唯「うん!見た目はいいし、スタイルいいし……。とりあえずキープはしときたい!」

律「お前……何言ってんだ?」

593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:49:47.98 ID:tSxb2r8E0
唯「ほえ?だからぁ、とりあえず自分の女の子の一人にしておきたいんだよぉ」

唯「1番の恋人にしようとは思ってないけど、時々えっちできればいいかなってね!

律「は……?」

唯「あ、澪ちゃんの体ってすごく気持ちいいんだよ。知らないでしょ?」

唯「美人でスタイル抜群!おっぱい大きいし、体中敏感だし、あそこもすごくいいんだよ?」

唯「初めて澪ちゃんに挿れた時なんか、私あっという間にイっちゃったんだー。でへへ」

唯「気が弱くて流されやすいから、すぐえっちできるし……。だから手放したくないんだよー」

律(こいつ……何言ってんだよ)

唯「えへへ、信じられない?でもほんとだよー♪澪ちゃんに聞いてみなよっ!」

606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 20:58:43.59 ID:tSxb2r8E0
律「……澪の恋人じゃなかったのかよ」

唯「恋人だよ?恋人の中の一人だけど」

律「お前は澪の事を本気で好きなんだと思ってたんだぞ……」

唯「好きだよ!でも私には他にも女の子がいるから……。澪ちゃんだけ特別扱いはできないよ!他の子の事も考えてよぉ」

唯「だからこれからも、恋人の一人として仲良く付き合ってくつもりだよ!」

律(こいつ、クズだ)

唯「どうしたのりっちゃん……?なんだか怖いよ……」

唯「あ!心配しないで?澪ちゃんに飽きちゃったら、りっちゃんにちゃんと返すから安心してよ!」

621 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 21:06:08.66 ID:tSxb2r8E0
律「なるほどな……よくわかったよ。お前がクズだってこともな」

唯「えぇ……?突然ひどいよぉ」

律「それにバカだな。調子にのってペラペラ喋りやがって」

唯「えっ……?あ!」

律「今聞いたことは全て澪に伝える。これで澪も目を覚ますだろ。これで終わりだよ」

唯「そ、そんな……ずるい!告げ口なんてヒキョウだよ!」

律「何が卑怯だ……。お前のしてきたことに比べれば何でもないんだよ」

唯「う……うぅ……」

律(やった……やった!)

唯「うん、いいよっ!どうぞご自由に!」

律「えっ……?」

627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 21:14:42.82 ID:tSxb2r8E0
唯「どうしたの?早く澪ちゃんにチクりなよ」

律(な、なんだこいつ。突然開き直りやがって……。もしかして、まだ何か策が?)

唯「りっちゃん?」

律(……いや、それはない。はったりだ。虚勢をはって私に勘違いさせて、チクらせまいとしてるんだ)

律「……そうだな。じゃあお言葉に甘えて澪に報告させてもらうか」

唯「うん、いいよ。じゃあ部室に呼び出すね」カチカチ

律「え……」

律(なんでそんなに平然としてるんだ?まさか本当に何か策が……。いや、そんな事は)

律「……」

631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 21:20:19.42 ID:tSxb2r8E0
―――――――――――――――

部室

ガチャッ

澪「……」

律「澪……」

唯「りっちゃん、なんなの?突然こんなところに呼び出して……」

律(え?こいつ突然何を……。まあいい、さっきのだけ伝えればそれで終わりだ)

律「澪、落ち着いて聞いてくれ。唯はお前を利用してるんだ」

澪「……!」

律「澪の事をキープがどうとか、そんな目で澪を見てる……真性のクズだ」

唯「!?り、りっちゃん……なんてこというの……?」

640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 21:28:52.11 ID:tSxb2r8E0
律「これも全て演技……。澪を騙すための策略なんだよ」

澪「……」

律「しかも唯はな、他に何人も付き合ってる奴がいるんだ。少なくとも4人以上だ」

律「澪のことは大して好きじゃないけど美人だからキープする……そう言い放ったんだ」

澪「やめろ……」

律「……わかってくれたか?それが唯なんだよ」

澪「もう嘘つきの言う事は聞きたくない……」

律「え……?澪、今何て」

澪「もう喋るな……嘘つき」

唯(えへへ……)

652 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/06(日) 21:37:12.58 ID:tSxb2r8E0
律「嘘つき……?え?」

澪「信じるわけ無いだろ、でたらめ言って……」

澪「唯は落ち込んでる私をずっと支えてくれたんだ!すごく優しくしてくれたんだ!」

律「そ、それは澪につけこもうと……!」

澪「違う!唯は、最後まで律は私の事を気にしてるとか、応援してくれてた!」

唯(むふっ)

澪「それに、私に傷ついてほしくないからって色々なアドバイスもしてくれて……」

澪「どれだけ私が唯に助けられたか律は知らないんだ!」

律「だから違うんだよ!それが全て唯の計画だったんだよ!」

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 00:00:53.30 ID:kjnYMGWH0
澪「……律のいう事は信用できない」

律「な、なんでだよ!?」

澪「知ってるんだぞ……。曖昧な言葉を使えば言い逃れができるって言ったこと」

律「!」

澪「私を勘違いさせて、ぬか喜びさせて、後で言い訳しようとしたんだ……」

律「そ、それは……うぅ」

澪「そんな事言う律なんか、信用できない……」

澪「そればかりか、唯の悪口まで……!最低だっ!」ダッ


バタン


律「……」

唯「……ぷっ!」

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 00:01:14.27 ID:tSxb2r8E0
律「う……っ」

唯「あはははは!りっちゃん変な顔ー!泣いちゃうの??泣いちゃだめだよっ!」

律(なんでだよ……。私は本当の事を言ってるのに……なんでこうなるんだよお)

唯「だから言ったでしょ?もう諦めなよ!」

唯「ちゃんと返してあげるからさ。がばがばになってからかもしれないけどね……えへへ」

律「……」

唯「まありっちゃんには澪ちゃんが誰とどれだけえっちしようが関係ないし、いいよね!」

唯「よーし、今日は記念に澪ちゃんのおまんこ使って出しまくるぞー!」

律(だめだ……。こんな奴に澪を任せちゃ……)

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 00:11:17.64 ID:kjnYMGWH0
律「……やめろ」

唯「ほえ?」

律「澪に手を出すな……」

唯「ええっ?りっちゃん、突然何を言い出すの?」

律「お前が本当に澪を大切にしてるなら話は別だ……。でも」

唯「ほええ?」

律「そうやって澪の事を騙して、自分の欲望のはけ口にするのは……絶対に認めない」

唯「あうう、意味がわからないよー……」

律「金輪際澪に近づくな!」

唯「……」

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 00:16:09.26 ID:kjnYMGWH0
唯「やだ!」

唯「りっちゃんにそんな権利ないよ。それに、引き離す力もね」

唯「私から別れない限り、ずっとこのままだよー」

律「っ……」

唯「だから、りっちゃんは私にお願いする立場なんだよ。私が上で、りっちゃんが下なのっ」

唯「さあ、お願いしてみて?澪ちゃんと別れてください、お願いしますってね」

律「……別れろ」

唯「ほええ?よく聞こえないよぉ」

律「別れろ!澪と別れろ!」

唯「……はぁー。りっちゃんは聞き分けのない子だねぇ」

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 00:24:20.40 ID:kjnYMGWH0
唯「いいよ。別れてあげるよ

律「ほ、本当か!?」

唯「ただし、条件があるよ。無条件で恋人と別れさせられるなんて絶対納得いかないからね」

律「なんだよ、その条件ってのは……?金か?」

唯「そんなのいらないよぉ。言葉でもない、お金でもないとくれば……ね?」

律「え……?」

唯「女の子にできる、一番の誠意の見せ方だよ。りっちゃんの体で払ってくれればいいんだよ」

律「体で……?何を手伝えばいいんだよ」

唯「だから、違うってば。りっちゃんの体を使わせてくれればいいってことだよぉ」

律「使……う?何言って……」

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 00:34:08.22 ID:kjnYMGWH0
唯「りっちゃん、わざととぼけてるの?それとも本当にわかってないの?」

律「え……え?」

唯「だから、私とりっちゃんがえっちするのを条件に澪ちゃんと別れてもいいよ」

律「なっ……///」

唯「あ、ようやく気づいたんだね。照れるりっちゃんかわいいよぉー?えへへ」

律「お、お前何言ってんだよ!?ふざけんな!」

唯「ふざけてないよー。私は真面目だよっ」

唯「りっちゃんが自分の体を使ってでも、澪ちゃんの事を守りたいと思ってるなら……別れてもいいかなってね」

唯「本当に澪ちゃんが大切なら……できるよね?」

律(ふ、ふざけんなよ……。そんな事誰がするか!)

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 00:41:18.40 ID:kjnYMGWH0
唯「あれ?どうしたの?急に黙っちゃって……」

唯「まあ、嫌に決まってるよね。ただの友達のために体を張るなんて」

律(そうだ、なんで私がそこまで譲歩しなきゃいけないんだよ)

唯「私はどっちでもいいよー。断られたら、澪ちゃんを使うだけだし」

律(使うって……このっ!)

唯「えへへ、澪ちゃんを思う存分使ってー、いらなくなったら適当に捨てればいいんだもんね」

唯「澪ちゃんならきっと誰かが拾ってくれると思うよ!ただ、昔の澪ちゃんはもう二度と戻ってこないけどね!」

律「!」

律(やっぱり、こいつにだけは渡しちゃだめだ……。澪がどうかなっちまう……)

律「わかった」

唯(!)

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 00:48:27.96 ID:kjnYMGWH0
律「お前の言うとおりにする……。だから……」

唯「うん、いいよ!それなら澪ちゃん返してあげる!」

律「約束は絶対に守れよ……」

唯「もちろんだよ!」

唯(やだよーだ……えへへ♪)

律「それと1回だけ……。今回だけだからな。それが終わったらすっぱりと手を引け」

唯(1回?それで満足するわけないけどね。すごく溜まってるんだから……)

律「あと、別れるときも澪を傷つけるな……。できるだけうまく別れろ」

唯「わかってるよぉ……。そんな事より、早くしてよ!私の気が変わらないうちにさ!」

律「えっ!?だ、だって部室じゃ……」

唯「もう、うるさいなあ!私はもう待てないの!さあ早くしてよ!」

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:02:27.30 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

律「……」

唯「ほら、ドアは閉まってるよ?安心してよ」

律「どうすればいいんだよ」

唯「へ?だからえっちを始めればいいんだよ」

律「だから、そのやり方だよ……」

唯「……あれ?りっちゃんってもしかして処女?」

律「……悪いかよ」

唯「ふーん……。別にいいと思うよ?ふふっ」

律「っ///」

唯(まあそんな事はわかってたけどね!りっちゃん処女かぁ……ラッキー♪)

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:05:55.99 ID:kjnYMGWH0
唯「じゃあ私が教えてあげるよ。まずはキスからだよ」

律「キス……」

唯「ほら、早くしてよぉ」

律「嫌だ」

唯「ええっ?」

律「キスは……したくない。お前なんかとしたくない」

唯「ふーん……。りっちゃんって意外と乙女だね!じゃあいいや。でも、そのお前ってやめてくれる?」

唯「すごく気分が悪いし……なんだか約束を守る気まで失せてきちゃうからさ」

律「あ……わ、わかったよ」

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:13:05.15 ID:kjnYMGWH0
唯「じゃあどうしようかなー?」

唯「りっちゃんは何だか反抗的だし、優しくしなくていっか!」

律「……」

唯「私の事を慕ってくれる素直な女の子だったら、丁寧にしてあげたのになー……」

唯「じゃあ、とりあえず服を脱いでくれるかな?」

律「……わかった」

唯「……」

律「……これでいいか」

唯「え?全然だめだよ。なんでブラとパンツつけてるの?」

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:16:49.40 ID:kjnYMGWH0
律「え」

唯「ほら、早く脱いでよー」

律「……」

唯「手で隠さないで!気をつけして!」

律「う……///」

唯「ほほう……」ジロジロ

律(そんなにジロジロみるなよ……!)

唯「貧相な体だねー。酷いよぉ」

律「っ///」

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:20:56.80 ID:kjnYMGWH0
唯「そんな体晒して恥ずかしくないの?」

唯「私だったら絶対人には見せられないよ!」

律「……」

唯「スタイルがいいならまだしも……そんな体で胸張って気をつけして」

唯「かなり間抜けな光景だよ?笑えるよぉ。あはは」

律「う……」

唯「隠しちゃだめ!ちゃんと胸張って!手を伸ばして!」

唯「はい自己紹介!」

律「え……」

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:25:39.30 ID:kjnYMGWH0
唯「ほら早く!私の気が変わらないうちにね!」

律「う……。た、田井中律です……。桜が丘高校3年……17歳です……」

唯「へぇー」

律「軽音楽部で部長をやってます……。パートはドラムスです……」

唯「……」

唯「……ぷっ!り、りっちゃん何やってるの~!?あははははっ!」

律「え……」

唯「だって裸で気をつけして突然そんな事言ったら……おかしー!」

律「う……うぅ」ジワッ

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:32:53.98 ID:kjnYMGWH0
唯「あーおもしろかった!録画しておきたいくらいだったよ!」

唯「あれ?りっちゃん、泣いてるの……?泣いちゃやだよー……」

律「……」

唯「それにしても……見事なつるぺただよぉ」

唯「もしかしてあずにゃんよりひどいんじゃないの?あずにゃんの方が年下なんだから、りっちゃんの負け!」

唯「でも、この体でよく私とえっちする気になったね?この体で私が満足すると思ったの?」

律(私だってこんな体見せたくない……。でもこうするしかないじゃないか……)

唯「澪ちゃんのつめの垢でも煎じて飲んでほしいよ!そうすれば少しはおっぱい大きくなるかもね!」

律「……」

唯「……無視してるの?」

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:40:26.30 ID:kjnYMGWH0
律「いや……」

唯「じゃあ人が話しかけたら、ちゃんとお返事しないとね?」

律「わかった……」

唯「そこははいって言わなきゃ……。まあいいや。今私は機嫌がいいからね!」

唯「さてと……。りっちゃんの体を見ててもおもしろくもなんともないしー」

唯「とりあえずご奉仕してもらおうかなっ」

律「ご奉仕……?」

唯「そうだよー。私を気持ちよくするんだよ。よっと」ズルン

律「!」

唯「タイツ脱がないと……。憂がいないと大変だよぉ」ブツブツ

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:44:10.95 ID:kjnYMGWH0
唯「よっと!おっけー!」

律(パンツだけになってどういう……あれ?)

律(なんか……パンツが膨らんでる?)

唯「んー?あ、りっちゃん私のパンツみてる!えっちだね!」

唯「みてみて?おっきいでしょ!えへん!」フンス

律(おっきいって……何が入ってるんだ?どういうこと?)

唯「生で見せてあげるねー……ほれ」ズルッ

律「……!?」

唯「えへへ、どう?すごいでしょー!」

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:52:54.97 ID:kjnYMGWH0
律「あ……あ……」

唯「驚いて声もでないって感じだね!おちんちんだよ。見たこと無いでしょ!」

唯「これをりっちゃんに弄ってもらって、気持ちよくしてもらうね!」

律「ひっ……!く、くるな!近寄るな!」

唯「ひどいよりっちゃん。人を化け物みたいに……。ただのおちんちんだよ?心配しないでよ」

律「う……う」

唯「何でついてるとか、そういうのは面倒だから説明しないね?ちゃっちゃとやってね、私が怒らないうちにね」

律「……」

唯「ああ、やり方がわからないんだね?ごめんごめん!教えるねっ」

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 01:56:51.66 ID:kjnYMGWH0
唯「まず、おちんちんを指でもって?」

律「え……」

唯「はやくぅ!」

律「……」

唯「ふぉ……。そうだよ。そしたら、ゆっくりと擦って」

律「擦る?」

唯「おちんちんを、棒をしごくように指を動かすんだよぉ」

律「……」シュッ

唯「そ、そう……。続けてよ」

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 02:04:27.85 ID:kjnYMGWH0
律(こ、こんなんでいいのか?)

唯「やり難いでしょ……。でも心配しないでいいよ……?」

律「えっ……!?」

唯「ほら、大きく、固くなってきた……。これで擦りやすいでしょ?」

律(ひ、ひいっ!?どんどんでかくなってく!なんだよこれっ!?)

唯「おちんちんに刺激を与えると、こうなるんだよ……。大きいでしょ?」

律(大きいって……。なんだよこれ!何センチあるんだよ!)

唯「これが後でりっちゃんの体に入るんだよぉ。私のは大きいらしいから、覚悟しておいてねっ」

律「こ、こんなのが私に……?」

唯「まあ今はそんなことより……続けてよ」

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 02:12:01.25 ID:kjnYMGWH0
律「……」サワッ

唯「うっ」

律(ひっ!今ビクンって跳ねた……。気持ち悪い……)シュッシュッ

唯「へ、へぇ……。りっちゃん上手だね……。意外だよ」

唯「もっと乱暴かと思ったら、女の子らしい可愛い扱き方で……うっ」

律「……」

律(気持ち悪いけど……。こんなんでいいのなら、結構楽だ……)

唯「あ、やばっ……」ブルッ

律「え?」

唯(3日も溜めてたからもうイきそうになっちゃった……どうしよう)

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 02:17:56.31 ID:kjnYMGWH0
唯(とりあえず、このまま一発出しておこうかな……これじゃ本番ですぐいっちゃうしね)

唯(うっ!もう出そう……)

唯「り、りっちゃんもういいよっ。放してっ」

律「え?」パッ

唯「はあっはあっはあっ」シコシコシコシコ

唯「りっちゃんっ!口開けてっ!」

律「え……な、なんで?」

唯「いいからっ!早くしてっ!」

律「あ、ああ。あー……」

唯「イ、イくよっ!?口閉じちゃだめだよっ!?う、うあっ……!」ドピュッ

律(え……うっ!?)ピチャッ

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 02:23:45.04 ID:kjnYMGWH0
唯「ゴ、ゴールっ……!うっ!」ビュルッ

律(い、今何か口にっ……!うっ)

律「オエッ!オエエエエッ!ゲホッ!」

唯「あっ……ちょっとりっちゃん!口開けてよっ……うっ」ビュッ

律「入った……!何かが口に……ペッ!ペッ!オエッ!」

唯「あ、あ!射精終わっちゃうよぉ!口開けてよっ!」グイッ

律「い、いてええ!髪ひっぱるなっ!ひいっ」ピチャッ

唯(も、もうオデコでいいや!くっ……)ピュルッ

律「ひいっ!や、やめろ……」

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 02:32:20.42 ID:kjnYMGWH0
唯「くぅ……はぁぁ……」スコスコ

律「なんなんだよぉ……」グスッ

唯「精液だよぉ。赤ちゃんの素だよっ」

律「……」

律「てめええええ!ふざけんなっ!ぶっ飛ばすぞ!」

唯「ひい!だ、大丈夫だよぉ!ただのたんぱく質だから!体に害はないよぉ!」

律「そういう問題じゃねー!」

唯「ら、乱暴はやめてよ!私の気が変わってもいいの!?」

律「うっ……この」

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 02:38:59.93 ID:kjnYMGWH0
唯「ふぅ。もっと女の子らしくしてほしいよぉ」

律(この……)

唯「ほら、びっくりしておちんちん小さくなっちゃったよ!どうするの?」プンプン

律(その方が好都合だろ……そのまま使えなくなればいいのに)

唯「もういいよ。さっさとセックスの準備して」

律「え……」

唯「だからセックスだよぉ。おちんちんを、りっちゃんのおまんこに挿れるんだよ」

律(本当にやるのか……?もう満足したんじゃないのかよ)

唯「とりあえずりっちゃんのおまんこを濡らさないとね。さあ、お願い」

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 02:43:53.15 ID:kjnYMGWH0
律「え?」

唯「どうしたの?濡らさないとおちんちん挿れられないよ?ケガしちゃうよ?」

律「だ、だってそんな事言われても」

唯「ほえ?私はりっちゃんの体弄ってあげないよ?最初に言ったよね?」

律「え……?」

唯「だから、自分で準備してね!ほら早くぅ」

律「でも自分って……」

唯「もう、そんな事まで言わせるの?オナニーだよっ、オナニー!したことあるでしょ?」

律「オ、オナ……///」

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 02:49:53.62 ID:kjnYMGWH0
唯「もう、カマトトぶらないでよぉ!やったことあるでしょ?早くしないと濡れてなくても挿れちゃうよ?」

律「う……」

唯「うん?」

律「は……恥ずか……///」

唯「じゃあもうこの話はなかったことにしようかな……」

律「わ、わかったよ!やるから……待って」

唯「いいよ!りっちゃんはオナニーどういう体勢でやるの?」

律「なっ……」

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 02:54:11.34 ID:kjnYMGWH0
唯「おうちでは立ってするの?」

律「んなわけないだろ!?」

唯「じゃあ座ってするの?イスで?それともベッドで?」

律「その……」

唯「座ってやるならどういう体勢なの?女の子座り?体育座り?足はM字に開くの?」

唯「わかった!体育すわりで、きゅって足を閉じて、手を挟みながらするんだ!可愛いねぇー♪」

律「う、うぅ……///」

唯「あれ?違うの?じゃあどうやってるのかなぁ……?」

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 03:00:51.16 ID:kjnYMGWH0
律「……」

唯「ははーん!わかったよ。寝てするんでしょ!」

律「!」

唯「寝てするのにも種類あるよね?ひざを立てて足を開くのかな?よくえっちな本であるポーズだねっ」

律「……」

唯「……じゃあ寝転がって、体を真っ直ぐに伸ばした体勢だ!そうでしょ!」

律「!」

唯「わぁ、昔の私と同じだっ!憂もその体勢なんだよぉ。やっぱりこの体勢が一番だよねぇ」

唯「足を広げてオナニーなんて嘘っぱちだよね!女の子はやっぱり寝ながらだよっ。お布団でバレずにできるしね!」

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 03:07:16.16 ID:kjnYMGWH0
律「……」

唯「りっちゃん顔真っ赤だよ?そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに……」

唯「じゃあ、りっちゃんのオナニーの体勢もわかったことだし、早速してもらおうかな」

律「あ……でも」キョロ

唯「ああ、ベッドがないからね……。じゃあ私の服を使っていいよ!」ヌギヌギ

唯「私の服を床に敷いて……。痛いけど汚れないだけマシだと思って我慢してね!」

律「ありが……わ、わかった」

律(ありがとうじゃねー……何言ってんだ私は。オナニーさせられるんだぞ)

律「……」

唯「さあ、始めて!」

330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 03:11:12.19 ID:kjnYMGWH0
律「う……///」モジモジ

唯「どうしたの?」

律「……///」

唯「あっ!ごめんね、私としたことがー」

律「あ、ああ。ちょっとあっちを向いて…」

唯「はい、おちんちんだよっ」ズイッ

律「ひいっ!?ち、近づけるなっ!」

唯「ほえ……なんで?おかずがなくてできないんじゃないの?」

律「ち、違うに決まってるだろっ!///見るなって言いたかったんだよ!」

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 03:16:30.45 ID:kjnYMGWH0
唯「恥ずかしがらなくてもいいのに……」

律「もういい……」

唯「あっ!目を閉じないでよぉ。私のおちんちん見てよぉー……」

律(目を閉じれば変なもの見なくてすむし……見られてるのも忘れられる……)

律(……くそっ)サワッ

唯「おぉー……。りっちゃんのオナニーが始まったよぉ」

律「……」

唯「あれ?おっぱい触るんだー……。揉むところあるのかなぁ……」

律(無視だ、無視……)

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 03:24:57.41 ID:kjnYMGWH0
律「……ぅ」

唯「おおっ」

律「あ……っ」

唯「乳首触るの?」

律「……」

唯「あっ!勃ってきたよ!」

律「う……はっ」

唯「コリコリしてるねー。気持ちいい?」

律(うるせぇ……)

336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 03:29:17.23 ID:kjnYMGWH0
唯「そっかー、りっちゃんは乳首を弄るのが好きなんだねぇ」

律「……んっ」ピク

唯「あっ、いつの間にかお豆さんを触ってる!」

律「はあっ……う」

唯「優しくクリクリしてるねー……。どう?」

律「……あっ!」

唯「わっ!摘んでる!痛くないのぉ?」

律「はあっ……あっ……う……///」

唯「おおっ!濡れてきてる!その調子だよっ」

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 03:34:36.93 ID:kjnYMGWH0
唯(りっちゃんのおまんこが、私のおちんちんを受け入れる準備をしてるんだ……)

唯「……」ムラッ

律(だんだん……気持ちよくなってきた)

律(唯に見られてるのに……濡れてきちゃってる)

唯「はあっ……はあっ……」

律(……?)

唯「う、ううっ……」

律(なんだ……?何してるんだ?)

唯「イ、イクっ……!うっ」ドピュッ ビチャッ

律「!?な、なんだ!?」ガバッ

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 03:39:34.80 ID:kjnYMGWH0
唯「あ……えへへ」

律「お前何して……あっ!何だよコレ!」ニチャッ

唯「ごめんごめん!りっちゃん見てたらムラムラして……かけちゃった!」

律「かけちゃったって……なんでこんなとこにかけるんだよ!おかしいだろ!」

唯「だ、だっておまんこに精液かけたことなかったから……やってみたかったんだもん……」

唯「ほらみて!りっちゃんのおまんことおまんこの毛が、私のでぐちょぐちょだよ!」

律「このっ……!もういい。怒る気も失せた……」

唯「えへへ……。じゃあそろそろいいかな?りっちゃんのおまんこも準備オッケーみたい!」

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 05:00:02.00 ID:kjnYMGWH0
律「……」

唯「私も全部脱ぐねー……」

律(ああ……本当にするんだな……)

律(まさか初めての相手が女……しかも唯だなんて……笑っちゃうよ)

唯「りっちゃん、どんな体勢がいい?抱き合ってする?それとも後ろから?立ってやる?座ってやる?」

律「このままでいい。さっさと済ませてくれよ」

唯「正常位だね!私にぎゅってしたいんだぁ。りっちゃんも可愛いとこあるね!」

律(言ってろ……)

唯「よーし、いくよっ?えへへ……」ノソリ

357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 05:09:27.77 ID:kjnYMGWH0
律(唯が覆いかぶさってくる……)

唯「はあっ、はあっ……」

律(うう……すごい息荒いよ)

唯「あ、あれっ?おかしいなあ……」

唯「えへへ、興奮しすぎておちんちんビクビクしてるんだよ……。狙いが定まらないよ」

律(な、なんだコイツ……。目つきがおかしい。薬でもやってんじゃないのか?)

唯「あ。みーっけ……」

律「!」ピクッ

唯「りっちゃんのお汁でよーくおちんちんを濡らすね……」

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 05:13:07.08 ID:kjnYMGWH0
律(う……唯のアレが、私のあそこを擦ってる)

唯「あ……」ヒョイッ

律「あ!」

唯「うーん、りっちゃんってコレとって前髪下ろすと雰囲気違うね。可愛いよ」

律「……」

唯「なんだかますます興奮してきちゃった……えへ」

唯「じゃあ……挿れるね?」

律「……!」ビクツ

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 05:17:21.44 ID:kjnYMGWH0
唯「あのね、私処女の子とえっちするの好きなんだー」

律(は……?)

唯「えっちな事したことない女の子にイタズラして、気持ちよくさせてあげるのが楽しいの」

唯「それに経験ない女の子って、挿れる時すごく怖がって、痛がるんだー……」

唯「それがまたいいんだよぉ。今からこの子を自分の物にするんだって思うと興奮しちゃうの」

律(こいつ……)

唯「澪ちゃんも処女だったんだよ。私が澪ちゃんの初めてもらってあげたんだぁ」

律「!」

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 05:25:34.53 ID:kjnYMGWH0
唯「澪ちゃん、りっちゃんの事諦めきれないらしくて、なかなかさせてくれなかったんだ」

唯「でも、時間をかけてゆっくり澪ちゃんに近づいたら、ついにいいよって言ってくれたんだ」

唯「澪ちゃんね、初めてする時経験ないからすごく緊張して、恥ずかしがってたよ」

律(聞きたくない……)

唯「それでおちんちん挿れるときなんてね、痛がって、叫んで、泣いて大変だったんだよ!」

唯「でもね、そんな澪ちゃんとみてたらすごく興奮しちゃって……あっという間に中に出しちゃったんだ!」

律「え……」

唯「澪ちゃんは中に出されたことも知らないけどね。恥ずかしかったから言わなかったんだ!てへへ」

唯「あ、大丈夫!妊娠とかはしてないよ!でも数え切れないほどえっちしてるから、今はわからないけど!」

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 05:31:02.58 ID:kjnYMGWH0
律(ふざけるな……)

唯「あれっ、怖いの?震えちゃって。大丈夫、痛いのは最初だけだから……えへへ」

唯「りっちゃんの大切な、澪ちゃんのあそこに入ったおちんちんなんだよ。嬉しいでしょ?」

唯「こういうのなんていうんだっけ……。なんとか姉妹?まあいいや!」

律(なんで私はこんなクズに……。澪も何もこんな奴に捕まらなくたって……)

唯「えへへ、じゃあ挿れるねっ」グイッ

律(うっ)

唯「それっ……」ぐぐぐ

律「う……ぎ」


371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 05:37:30.86 ID:kjnYMGWH0
唯「はあっ……!やっぱり初めての子はきついねっ」グググ

律(う……痛い!痛いよっ!)

唯「りっちゃん、痛そうだね?苦しかったら、私に抱きついて、いいんだよっ……!」

律(いやだ……!絶対嫌だ!)

律(痛いとも言ってやらない!コイツを喜ばせてたまるか!)

唯「りっちゃーん、まだろくに入ってないよー……?」グイグイ

律「さ、さっさと挿れろよ……」

唯「あれ、おねだり?ふーん、いいよっ?」グググ

律(ううっいたい!いたいよぉ!)

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 05:48:53.19 ID:kjnYMGWH0
唯「えへへ、我慢する顔もかわいいよ?」

律(くそ……早く全部入れよっ)

唯「おっ、そろそろ奥まで入るかなー……」

唯「一気に……ほっ!」ズブッ

律「ぎっ!」

唯「ふぅー!入ったよぉりっちゃん。おめでとー!」

律(いたい……いたい……)

唯「感動のあまり、言葉が出ないんだねー……。私も嬉しいよぉ」

唯「じゃ、りっちゃんには優しくする必要はないし、早速動くねっ!」

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 05:59:07.89 ID:kjnYMGWH0
律(いっ!痛い!動くなよっ)ギシッ

唯「ああ~……。すごい締まりだねー……」

唯「これは経験が無い子とかじゃないとっ、味わえないからねー……」グチュ

唯「澪ちゃんも、和ちゃんも、あずにゃんですら最初ほどじゃない気がするもんねー」

律「和……?梓……?」

唯「うんっ。和ちゃんも、あずにゃんも、私が初めてもらったんだよぉ」ズチュッ

唯「憂も、ムギちゃんも、みーんな私が、貰ってあげたんだっ」

律「なに……言っ……」ギシッ

唯「さわちゃんは初めてじゃなかったけど、みんな喜んでたよー……。気持ちいいって。えへへ……」

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 06:07:37.23 ID:kjnYMGWH0
律(皆……片っ端から唯にやられてたのか……?)

律(こいつ、人を何だと……。性欲を満たすためだけに使ってるんじゃないのか?)

唯「りっちゃーん、気持ちよくなってきたでしょ?私、経験多いから、上手でしょ?」

律「よくねえよ……ヘタクソっ」

唯「え……」ピタッ

律「どれだけやったか知らないけど……。これで上手とか笑えてくるな」

唯「……」

律「それにさっきも、澪の時も。お前、早すぎるんじゃないの?」

唯「早い……?」


387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 06:16:30.03 ID:kjnYMGWH0
律「ちょっと触っただけですぐイって……。ダサっ」

唯「……」

律「もしかしてソーローってやつ?私にだってわかったんだ。他の奴だって気づいてるよ」

律「それでさらに上手いと勘違いしてるんだ……。ピエロだな。皆馬鹿にしてるよ」

唯「う……うう」

唯「うーーーっ!!!」グチュグチュグチュ

律「ず、図星かよっ。それで、キレて……」

律「適当に動いて……!?」

唯「うっ、うっ!」ギューッ

律「な、なんだよ!離れろっ!」

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 06:21:31.30 ID:kjnYMGWH0
唯「いいよっ。中に……出すから!」

律「え……ば、バカ!やめろよっ!」グイグイ

唯「や、やだっ……。放さないもんっ」

唯「で、出るっ!中に出るよっ!」カクカク

律「や、やめっ……やめてえええ!」

唯「う、ううっ!」ドピュッ

唯「あ、出てるっ……。中に出てるよぉ……」ビュルッ

律「あ、あ……!抜いて……。抜いてっ」

唯「やだよっ……ううっ」カクカク ピュルッ

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 06:29:33.79 ID:kjnYMGWH0
唯「う……はぁ……」

律「ふざけんなよぉ……。なんで中に……ばかぁ……」グスッ

唯「り、りっちゃんが悪いんだよ……。私のこと、バカにするから!」

唯「イ、イクときは外に出してあげようと思ってたのに。りっちゃんのせいだよっ」

律「早く……抜けよぉ……」グスッ

唯「……やだ」グチュッ

律「っ!?」

唯「やめない……。やめてあげないもん」

律「なんでだよっ!約束だろっ!」

唯「し、知らないもんそんなの。りっちゃんが悪いもんっ」グチュッ

律「や、やめ……」ギシッ

412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 06:35:51.58 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

唯「……」ゴソゴソ

律「……」

唯「じゃあ、私帰るから」

律「約束……」

唯「……」

律「何回もやって……気が済んだだろ。澪とはすぐに別れろよな……」

唯「……何のこと?」

律「……は?」

418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 06:39:27.53 ID:kjnYMGWH0
唯「約束って何?」

律「おい……何言ってるんだよ」

唯「それはこっちのセリフだよ。知らないよっそんなの」

律「ふざけるなよ!約束しただろ!私とすれば澪と別れるって!」

唯「知らないよ、そんなの。証拠は?」

律「証拠って……そんなのあるわけないだろ!」

唯「じゃあだめだね。諦めてよ」

律「お前……」

426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 06:46:10.26 ID:kjnYMGWH0
唯「また澪ちゃんに言う?」

律「……」

唯「さっきあんな事があったんだから、絶対に信じてもらえないだろうけどね」

唯「ましてや私にレイプされたなんて言ったら……。気が狂ったと思われるよ」

律「うぅ……」グスッ

律「ふざけんな……。ふざけんなよぉ……」

律「何なんだよぉ……ひどすぎるよぉ……」ポロポロ

唯「りっちゃんが私を怒らすからいけないんだよ。ちゃんと返してあげようと思ったのに」

唯「私の事、へ、下手だとか……そ、ソーローとかバカにするから……だからいけないんだよ」

律「うぅぅぅ……」ポロポロ


579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 18:50:00.68 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

翌日

和(律、今日休みなんだ……。珍しい)

和「澪。律から何か聞いてる?」

澪「知らない。律の事なんか……」

和「え?どうしたのよ突然。ケンカでもしたの?」

澪「……」

和(あら?そういえば一昨日……?の律の相談ってどうなったのかしら)

和(あれで何か……あっ!)

和「ねえ澪。ちょっと聞きたいんだけど……」

584 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 18:55:06.34 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

和(ここなら誰もいないわね)

澪「何?」

和「律のことなんだけど……ちょっと聞きたいことがあって」

澪「……」

和「律の親友の澪なら知ってるかもしれないけど……。律、告白されたらしいのよ」

澪「!」

和「知らない……のね?」

澪(それ私のことだ……)

587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 19:04:28.97 ID:kjnYMGWH0
和「告白してきたのが……女の子らしいの。それで悩んでたのよ」

和「結局、色々あってフっちゃったらしいんだけど……。大切な友達だから仲直りしたいって」

澪「……」

和「でもどうすればいいかわからないって相談されて……私、アドバイスしたんだけど……」

和「それのせいで何かトラブルになったんじゃないかって……心配で」

澪「和は何ていったの……?」

和「私は曖昧な言葉を使えばって言ったの……。こんな事になるなら言うんじゃなかった……」

澪「……知ってる」

和「え?」

澪「律に告白したの……私だから」

593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 19:13:58.99 ID:kjnYMGWH0
和「えっ……!あ……」

澪「……」

和「ご、ごめんなさいっ!あんな事言っちゃって!」

澪「いいよ……。和は私だって知らなかったんだし……律のために言ってくれたんでしょ?」

澪「そっか。律のやつ和にも相談してたんだ……。そんなに悩んでたんだな……」

和「あ、相談してたっていうか……私から律に相談してくれって言ったの」

和「だから律も無闇に告白された事を言いふらしてたわけじゃないのよ」

和「それに私も……唯に頼まれなければ、気づかなかっただろうし」

澪「唯に?」

610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 19:23:00.42 ID:kjnYMGWH0
和「ええ。律が悩み事を抱えてるようだから、私に聞いてくれないかって……」

澪「悩み事を……?なんで和に?」

和「なんでも、律は唯には相談してくれないとかで……。代わりに私が内容を聞いてって」

澪「えっ……なんで?」

和「え?何でって……」

澪「だって唯は律の事知ってたのに……なんで和にそんな事……」

和「え……でも確かに唯は知らないって。私が相談に乗った後に律から内容を教えてもらったって」

和「悩みが解決して機嫌がよくなった律にやっと教えてもらえたんだって言ってたけど……」

澪「おかしい……。なんかおかしいよ」

619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 19:32:35.45 ID:kjnYMGWH0
和「ねえ、唯は澪が律に告白したことを知ってたんでしょ?ならどうして私にそんな事を?」

澪「わからない……。ただ」

和「ただ?」

澪「律が私に曖昧な言葉を使って騙そうとしてるのを和から聞いた、だから気をつけろって……」

和「はぁ……?何よそれ」

澪「えっと、唯は私が律の言葉で騙されないように、傷つかないようにってずっと守ってくれてるんだ」

和「はぁ?それは唯にしてはいい事してると思うけど……なんでまた、そんなお節介を」

澪「あ……その」

和「?」

澪「は、恥ずかしいんだけど……。唯、私の事好きだからって……。恋人だから優しくするって……」

和「……」

637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 19:45:44.59 ID:kjnYMGWH0
和「ね、ねぇ……。今恋人って言った?」

澪「う、うん。実は私、唯と付き合ってるんだ……。律が好きなのにおかしいと思うだろうけど」

和「ちょっと……詳しく聞かせてくれる?」

澪「えっと、唯は私このことが好きって言ってくれたんだ。でも私は律が好きだからって断ったんだけど」

澪「じゃあお試しでいいからって。律の方がよかったらすぐ別れるし、友達の延長線上だから深く考えるなって」

和「へぇ……それで付き合い始めたの……」

澪「実際唯は私にすごく優しくしてくれたんだ。だからこのまま唯とって思ったりもしたんだけど」

和「ごめん、ちょっと待ってくれるかしら?」パカッ

澪「え?」

647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 19:53:22.16 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

教室

ブブブブ

唯「ほえ?和ちゃんからだ。なんで電話?」パカッ

唯(もしかして、急にムラムラしたから助けてほしいとかだったりして……でへへ)

唯「ほいほい、今出るよぉ!もしもーし!」

和『……唯?部室に来なさい。今すぐ』

唯「うん、いいよぉ!……ところで、どうしてぇ?」ニヤニヤ

和『いいから来なさい!今すぐ!』ブツッ

唯「ほえ……?」

唯(あれぇ……?何だか機嫌が悪そうだったけど……)

唯(なんだか……心臓が苦しくなってきた……なんで?)

658 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 19:59:55.59 ID:kjnYMGWH0
唯「……」キョロキョロ

唯(和ちゃんと……。澪ちゃんもいない……?)

唯(りっちゃんは休み……)

唯「……」

ブブブブブ

唯「!?」ビクッ

唯(また和ちゃんからだ……)


―――――――――――――――

和「……」

和「……切られた」

和「……澪、澪の携帯でで唯に連絡してくれる?」

澪「え?いいけど……」

669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 20:06:33.76 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

ブブブブブ

唯「!?」

唯(あ、澪ちゃんからだ……)

唯「……もしもし?」

澪『あ、唯?なんか和が、きゃあ!?』

唯「!」

和『何してるの?早く来いって言ったで』ブツッ

唯「はっ……はっ……はっ……」

唯(こ、これって……ううっ)

唯(は、早くここから出ないとっ!)ガタッ

686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 20:21:08.03 ID:kjnYMGWH0
唯(バレたのかも!今和ちゃんのとこに言ったら絶対まずいよ……!)

唯「う……」

唯(で、でも行かなくたって教室に来る……。に、逃げるしか……学校から)

唯「うぅっ……」キョロ

紬「?」

唯(ああっムギちゃんが……!私だけ逃げてもムギちゃんが喋っちゃったら……)

唯(あの様子だとムギちゃんは何もしらないんだ!とりあえずムギちゃんを連れて……)

唯「ムギちゃん!ちょっと来てっ!カバン持って!」グイッ

紬「えっ……きゃあっ!」

700 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 20:30:10.33 ID:kjnYMGWH0
唯「あ、あのっ!私たち、具合悪いから早退するねっ!先生によろしく!」

姫子「えっ?あ、うん……」

唯「ありがとう!行こうムギちゃん!」グイッ

紬「えっ、私別に……きゃあ!」

―――――――――――――――

下駄箱

唯「はっ、はっ……」

紬「はあっ……。ゆ、唯ちゃん、どうしたのっ?」

唯「ちょ、ちょっと……あの」

唯「ム、ムギちゃんと急にデートしたくなって!サボっちゃわない!?」

紬「えっ……サボり?でも」

唯「お願い!学生時代の淡い思い出ってことで!さあ見つからないうちに早く履き替えて!」

紬「う、うん……」モゾモゾ

707 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 20:35:04.34 ID:kjnYMGWH0
唯「ああーっ!そうだ!私忘れ物したからちょっととりに行くね!」

紬「え……じゃあ私も」

唯「いやっムギちゃんはいいよ!先に行ってて!とりあえず家についたら私の連絡を待って!」

紬「う、うん」

唯「あと私以外から連絡がきても絶対にとらないで!デート邪魔されたら困るでしょ!?ねっ!?」

紬「う、うん。わかった」

唯「じゃあ早く行って!部室の周りは避けて、誰にも見つからないでね!」ドンッ

紬「きゃっ!う、うん……」タタッ

唯(よしっ!これでムギちゃんはオッケー!次は……)

718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 20:42:23.38 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

唯「憂っ!ういーっ!」

梓「あ、先輩」

憂「お姉ちゃん!どうしたの?」

唯「大変だよぉ!おうちのカギ、閉め忘れちゃった!」

憂「えっ……!」

唯「そ、それに印鑑を玄関の下駄箱におきっぱなしにしちゃったかも!どうしよう!」

憂「い、印鑑を!?なんで!?」

唯「学校のプリントに使って……!な、なんか複雑な漢字の印鑑を……」

憂「え……そ、それって実印!?大変だよ!」

唯「う、うーいー……」オロオロ

憂「わ、私家に行ってくる!もし盗られたら……!」

唯「うん、先生には言っとくから!お願い!」

唯(よし!次はあずにゃんを!)

739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 21:06:36.82 ID:kjnYMGWH0
唯「あずにゃん、私と一緒に……」

梓「へ?」

唯「……」

(ここであずにゃんを帰らせていいの?あずにゃんを帰らせて口止めすればとりあえず今日は乗り切れるけど……。
根本的な解決にはならないし問題を先送りにしてるだけ……?その前に何でバレたの?りっちゃんが喋った?それともまだ喋ってない?
それなら澪ちゃんが口を滑らせた?違う、澪ちゃんには付き合ってる事を口止めしてなかった。しまった……。
そもそも本当にバレたのかな?もしかしたら他の事かもしれないし……。違う、さっきの態度は明らかにおかしいよ……。
とにかくここであずにゃんと私が帰ったらその間にどんどん話がバレて……状況が悪化するかも!
なら私だけでも残って部室に向かって今のうちに事態を鎮めておいたほうが……。
でも和ちゃんがいるし……今私一人で行ったらまずいよ。和ちゃんが相手じゃ誤魔化しきれないよ。
それならいっそあずにゃんを一緒に部室に連れて行って私に協力してもらう……。ううっ、それじゃあずにゃんに浮気がバレる……
澪ちゃんと和ちゃんにはすでにバレてるわけで、あずにゃんにもバレたらもう弁解する意味が無いし……


「先輩……唯先輩?」

唯「!あ、ああっごめん」

梓「あの……一体何なんですか?さっきから……」

757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 21:12:50.25 ID:kjnYMGWH0
唯「ごめん、あずにゃん今から私の家に行ってくれない!?」

梓「はあっ?何ですか突然……。まだ授業が」

唯「あずにゃん!」

梓「え?あ……んっ」

唯「……っはぁ」

梓「唯先輩、突然何を……///」

唯「ねぇ、お願いだよ……。私の家に行ってよ……。私もすぐ行くから……二人でいよ?」

梓「え……う、うーん……///」

唯「決まり!じゃあ梓ちゃんは帰るから、よろしく!」

生徒A「は、はぁ……」

772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 21:21:27.19 ID:kjnYMGWH0
唯(あずにゃんは帰らせよう……。ここは和ちゃんと澪ちゃんだけ……被害を最小限に食い止めたいよ)

唯(うん、そうだよ。ここで2人を納得させないと芋づる式に全部バレちゃうんだ。逃げても意味ない)

唯(でもどうしよう。このまま何も用意せずに行ったら絶対まずいよ……)

唯(でも今急に用意するなんて無理だよ……。せめてもう少し考える時間があれば……)

唯(もう知らぬ存ぜぬで通すしかないのかな……。でも……)

ブブブブ

唯「!」

ブブブブブブブ…

唯「……ふぅ」

唯(着信8件……ううううう……まずいよぉ。もう行かないと……)

785 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 21:27:01.60 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

和「もう授業が始まっちゃう……」

澪「ね、ねえどうしたの?とりあえず戻ろうよ」

和「そうね……。授業が始まれば教室にいるはずだし」

澪「?」

―――――――――――――――

教室


教師「ん?平沢は?」

姫子「具合が悪いそうです」

教師「ん、そうか……保健室か?じゃあ始めるぞー」

和(保健室……?うまく逃げたわね……)

和(授業が終わったらすぐに保健室へ……)

800 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 21:36:40.21 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

トイレ


唯(だめだよぉ……全然思い浮かばないよぉ)

唯(せめて……せめて澪ちゃんに口止めさえしてあったら……)

唯「うううう……」

ブブブブブ

唯「!」

『お姉ちゃん、カギしまってたよ!よかった!教えてくれてありがとう!今から戻っても間に合わないし、今日はこのままサボっちゃうね!』

唯(ふぅ……。とりあえず憂はオッケーだね。まあ憂は直接尋問されることはなかっただろうけど……ん?)

『あと梓ちゃん達が家に来てるけど、どうしたの?とりあえず一緒に上がってもらってるからね』

唯「え……」

828 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 21:45:26.68 ID:kjnYMGWH0
唯(あれ?なんでムギちゃんまで……。家って私の家じゃなくてムギちゃんの家の事だったのに!)

唯(そ、それに憂とあずにゃんとムギちゃんが一斉にサボって私の家になんて……不自然すぎるよ!)

唯(どうしよう……。怪しんだ3人が何か余計な事を口にしてそこからバレたり……)

唯(あっ!ムギちゃんにデートって言ってる!ムギちゃんが2人にデートの約束をしてるなんて喋ったら……)

唯(あずにゃんがどういうことですかなんて言って……。そこから浮気がばれて憂にもバレて……)

唯(今すぐ電話して……だめだっ、今は3人一緒にいるんだ。会話からバレちゃう。それじゃメール……)

唯(無理だよぉ。メールで事細かに、しかも矛盾が無いように二人に指示するなんて……間に合わない)

キーンコーンカーンコーン

唯(う……授業が終わっちゃった。行かないと……)

唯(そうだ。学校で会わなかったら、和ちゃんはたぶん私の家にくる……それだけは)

唯「行こう……」

874 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 21:57:45.97 ID:kjnYMGWH0
―――――――――――――――

空き教室


唯「……」

ガチャ

和「……」

唯「!」

唯(和ちゃんが1人できた……)

和「なんでこんな所に呼び出したの?……まあいいわ、唯に聞きたいことがあるのよ」

唯「……なーに?」

和「私以外と……澪と付き合ってるんだって?」

唯「……」

890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 22:01:44.41 ID:kjnYMGWH0
唯(澪と付き合ってる……澪と)

唯(もしかしたら、まだりっちゃんとは話してない?澪ちゃんと2人だけで話しただけなのかも……)

和「……」

唯(ここには澪ちゃんはいない……。うまく和ちゃんを誤魔化せれば……)

唯(でも澪ちゃんと付き合ってるのはもう隠し切れないし……ここは素直に認めて、二股だってことにして)

唯(素直に謝って、澪ちゃんとは後で一人で話をつけるってことにして……和ちゃんをこの話から切り離して

和「どうなの?答えて」

唯(うぅ……もう少し考える時間を……)

911 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 22:08:40.28 ID:kjnYMGWH0
唯(そうだ!和ちゃんのことだから、カマをかけて私に喋らせようとしてるとか……)

唯(和ちゃんが知ってる情報以外を吐かせようとしてるのかもしれないし、ここは余計なことは喋らないで)

唯(あああ、でも隠してる事が後からどんどんバレてったら心象が最悪になって……傷口が……)

和「唯!」

唯「っ!」

唯(最低限の事だけ喋ろう……。それで素直に謝って、余計な事は知らないで通そう……。それでこの話は終わりに……)

唯「……ごめんなさい」

和「……嘘でしょ?」

唯「ほんとだよ……。ごめんなさい……」

和「……」

984 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 22:33:59.55 ID:kjnYMGWH0
和「唯……。澪の事、好きだったの?」

唯「……」

和「なんで私と付き合ったの?私への告白は何だったの?」

唯「……」

和「ねぇ……」

唯(……たぶんここがポイントになる。ここをどう答えるかで……)

唯「澪ちゃんのことは……」

和「……」

唯「好きだよ」

和「……!」

995 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/07(月) 22:37:59.01 ID:kjnYMGWH0
和「そう……。じゃあ私の事は」

唯「違う!聞いて!」

和「え……」

唯「澪ちゃんへの好きは……友達としての『好き』だよ」

和「なっ……」

和「じゃあなんで付き合ったのよ!」

唯「それは……和ちゃんには本当に悪いことをしたと思ってる」

唯「でも……それでも、傷ついた澪ちゃんを放っておけなかったんだよ……」

和「……」

42 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/07(月) 22:45:16.90 ID:Lg5v4oUo [1/9]
唯「澪ちゃん、りっちゃんにフられて本当に悲しんでた……」

唯「私だってもちろん慰めたよ。でも、所詮ただの友達だもん。失恋の痛みなんて分かち合えない……」

和「……」

唯「ただ口で元気だしてとか、諦めないでって言ったって……澪ちゃんには届かない」

唯「だから……。お試し、偽りの恋人関係でもいいから……。恋人になって」

唯「私は本気で澪ちゃんを元気付けたいんだよって……証明したかったんだ」

和「……」

唯「私が付き合ってって言ったのは、そういうことだよ」

和「……」

唯「和ちゃん、本当にごめん。私は和ちゃんの事、唯一の恋人って思ってる」

唯「それでも、あの時はああしたかった……。体と頭が勝手に動いちゃった……」

75 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/07(月) 22:56:19.32 ID:Lg5v4oUo [2/9]
和「……」

唯(……)

唯(和ちゃんはどっちのタイプの女の子か……そこにかかってる)

唯(『恋人の和ちゃんだけ見てる』か『和ちゃんも大切だけど友達も大切』)

唯(私は和ちゃんも大切だけど友達も大切にしたいっていう気持ちを見せた)

唯(私がどんな理由でも他の事付き合ったら許せないって思うか……)

唯(それとも、友人を大切に思うからこそ和ちゃんを信じて他の子と付き合ったと思うか)

唯(私が今まで黙っていたのを……和ちゃんへの信頼への現われととってくれれば……)

唯(私の事を友達を大切にするどうしようもなくおせっかいな、優しい女の子と思ってくれれば……)

和「……バカ」

唯「!」

103 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/07(月) 23:06:05.03 ID:Lg5v4oUo [3/9]
和「唯って……ほんとどうしようもないんだから」

唯(笑ってる……!)

唯(やった!やったやった!切り抜けたっ!さっきので正解だったんだ!)

和「人をこんなに心配させて……。でも、唯のそんなところ嫌いじゃないわ」

唯「の、和ちゃぁ~ん……」グスッ

唯(やった!まさかこんなにうまくいくなんて……。和ちゃんはまだ、話を全部聞いてなかったんだ)

唯(それにしても澪ちゃんがいなかったのはラッキーだったよ!今のは澪ちゃんが居たら言えなかった!)

和「まったく……。とにかく、澪にはちゃんと事情を説明しなさい?どんな理由だろうと、このままじゃダメよ」

唯「うんっ……!私、ちゃんと謝る!」

唯(やった……!後は澪ちゃんが余計な事を言う前にうまく処理できれば……!)

121 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/07(月) 23:14:00.10 ID:Lg5v4oUo [4/9]
和「じゃあ……早速澪に謝りましょう?こういうのは早いほうがいいわ」

唯「うん!私行ってくるよっ!」

和「ああ、私も行くわ」

唯「えっ……」

和「だって唯が一人で行って、本当の事を言ってみなさい?大変な事になるわよ」

唯「え……?そ、そうかなぁ……?」

唯(ちょっと待ってよ……。そ、そんな事されたら……)

唯(今の状態で澪ちゃんに会われたら終わりだよ……。せめて先に澪ちゃんと話をして……口裏を……)

136 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/07(月) 23:18:42.02 ID:Lg5v4oUo [5/9]
和「いくら澪のためを思ってだとしても、澪には好きって言ってたわけでしょ?」

唯「う、うん」

和「好きって言ったからこそ心を開いてくれたのかもしれないのに、実は違うなんて言ったら澪はどうなると思う?」

唯「あ……それは、私がうまく……」

和「上手く?誤魔化すのは良くないわよ。ちゃんと説明しなさい」

唯「う、うん。だから私一人で……」

和「いえ、これは恋人の私にも関係のある話よ。私も一緒に行って謝らないとダメよ」

唯「う、う……」

147 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/07(月) 23:23:47.67 ID:Lg5v4oUo [6/9]
唯(ダメ……。もうバレる……)

和「どうしたの?私がいたら不都合な点でもあるのかしら?」

唯(まさか……本当は全部バレてる?)

唯(それで私を追い込んで、保身に走るのを確認しようとしてるんじゃ……)

和「……」

唯(そうだ、間違いないよ。だって和ちゃんがこんなに簡単に騙されるわけない)

唯(もう……)

唯「……うん。一緒にきてくれるかな……」

和「……わかったわ」

169 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/07(月) 23:38:13.13 ID:Lg5v4oUo [7/9]
―――――――――――――――

唯の家


和「今話したので全部かしら?」

唯「……うん」

和「それにしても……。澪どころか軽音部全員に手を出してたなんて……信じられない」

梓「酷すぎます……」

紬「あの、澪ちゃんは?」

和「律の家に行ったわ……。律に謝らなきゃって」

憂(お姉ちゃん……)

唯(全部バレた……全部。私、どうなるんだろ……)

237 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/08(火) 00:00:56.53 ID:dn641e6o [1/35]
和「はっきりいって私は許せないわ。皆は?」

梓「私は……。ちゃんと反省してほしいです。こんな事二度としてほしくないです」

和「二度とって言っても……。唯はまたやりかねないわよ?今のこの子は異常よ」

憂(お姉ちゃんがおかしくなったのは、やっぱりアレが生えてからだよね)

憂(アレがなくなれば……元のお姉ちゃんに戻ってくれるのかな)

紬「私も反省してくれればそれ以外には何も……」

和「唯がおかしくなったのは、男のアレが生えたからでしょ?」

和「じゃあ、それをとるわけにはいかないの?」

唯「!」

262 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/08(火) 00:08:43.20 ID:dn641e6o [2/35]
梓「と、とるって……!どうやって?」

和「それは、病院で手術とか……。性転換手術とかあるんだし、不可能ではないでしょ?」

紬「何もそこまで……。私はちゃんと心を入れ替えてくれれば……」

和「たぶん無理よ、それじゃ」

唯「やだよぅ……」

和「……」

唯「手術こわいよぉ……。お願い、もうしないから……許してよぉ!」グスッ

憂(うう……)

和「あんたねぇ、どれだけ皆にひどいことしたかわかってるの?痛かったとかそういうんじゃないのよ?」

和「あんたがイヤらしい事しか考えられなくなって、色んな女の子に手を出したりするのがダメなのよ!」

306 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/08(火) 00:24:55.20 ID:dn641e6o [3/35]
梓「……唯先輩。病院へ行きましょう。やっぱりソレは無いほうが……」

唯「で、でも手術にもお金がかかるよ?」

紬「それは……私がお願いできるけど……」

唯「そ、そんなぁ……」

和「それは唯のためでもあるのよ……だからそうしましょう」

唯「う、ううー……」

梓「あの……私は別に唯先輩の事嫌いになったわけじゃないですから……元気だしてください」

紬「わ、私も。唯ちゃん、元の唯ちゃんに戻りましょう?」

唯「……」

356 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/08(火) 00:50:20.34 ID:dn641e6o [4/35]
―――――――――――――――

律の部屋


澪「本当にごめん……!」

律「……」

澪「律は私のためを思って行動してくれてたのに……。私は律に酷い態度とって……」

澪「本当に悪かった……」

律「……」

澪「私、律が好きで……律に振り向いてほしい一心で、律の気持ちをないがしろにしてた」

澪「親友にあんな気持ち抱いた私が全部悪かった。それを押し付けた私が悪かった」

律「……」

371 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/08(火) 00:59:34.68 ID:dn641e6o [5/35]
律「違うよ」

澪「え……?」

律「澪のためだけじゃない。自分のためでもあったんだ」

律「私、澪が唯にとられて……嫉妬してたんだ。もっと澪と一緒にいたかったから、唯とああしたんだ」

澪「……」

律「もちろん、澪が騙されてるっていうのにも我慢できなかったけどな……。それだけじゃないってことだよ」

律「それに、澪の事恨んでるわけないだろ。お前のせいだなんて全然思ってないよ」

澪「律……」

律「私は澪の事……好きだ」

澪「!」

律「でもそれは、友達としてだ……。悪いけど、これに関しては嘘はつけない」

380 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/08(火) 01:07:42.42 ID:dn641e6o [6/35]
澪「……それでいい」

律「澪……」

澪「それでいいんだ。私、律と一緒に……側にいられるだけでよかったんだ」

澪「私バカだから気づかなかったんだ。律と仲良くできるだけでどれだけ幸せなのかって」

律「……それは私だって思ってるよ。澪のことは一番の親友だと思ってる」

澪「また友達に戻ってくれる?」

律「……親友だぞ」

澪「あ……ありがとう……っ」

律「……」ナデナデ

394 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/06/08(火) 01:13:35.15 ID:dn641e6o [7/35]
その後、お姉ちゃんは手術をして男の人の物を切除しました。
手術後は変貌後とはまるで別人で、昔の優しいお姉ちゃんに戻ってくれました。
ただ、梓ちゃんや紬先輩や和さんはお姉ちゃんを好きな事に変わりはないらしく……
お姉ちゃんは皆さんとの関係の整理に追われているようです。
どうするんだろう、お姉ちゃん……。


唯「もうあんなことこりごりさ。 二度とあんなバカな真似はしないよ」



END


コメント

No title

かーなーしーみの…

あれ?

No title

生首ENDかと思ったのに

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