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初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ?」 2

230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 13:53:56.85 ID:HuQp4+vNO
黒子「初春、口にクリームがついてますわよ」

初春「え?どの辺ですか?」

黒子「取ってあげるからじっとしてて下さいまし」

初春「ありがとう白井さん」

佐天「全く初春はだらしないなー」

初春「えへへ//」

231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 13:55:13.58 ID:HuQp4+vNO
御坂「にしてもここのケーキおいしいわね、値段も安いし」

佐天「ですね。こんないい店知ってるなんてさすっが白井さん」

黒子「このくらいのこと朝飯前でしてよ」

御坂「あれ?あたしの紅茶がいつの間に少し減ってるような」

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 13:56:45.72 ID:HuQp4+vNO
黒子「き、気のせいでしてよお姉さま」

御坂「そうかなあ…まあいいっか。でね佐天さん」

初春「白井さん、そんなことして御坂さんにばれたらまた怒られますよ」

黒子「静かに初春!私は今お姉さまと間接キスするミッションを成し遂げなくてはならないんですの!!」

黒子「ふふ、お姉さまったら私がお姉さまがバイキングに取りに行ってる間に紅茶やケーキを一口ずつ貰ってるとも知らずに」


234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 13:58:12.87 ID:HuQp4+vNO
佐天「し、白井さん?全部声に出てますよ」

黒子「へ?」

御坂「く・ろ・こ~!!あんたは毎回毎回、ぜんっぜん懲りないわね!今日という今日は許さないわよ!」

初春「だからやめなって言ったのに」

黒子「お、お姉さまそんな怒らずとも。お姉さまの御美しい御顔がだ、台無しになってしまいましてよ」

御坂「あんたねえ~この期に及んでまだそんなことを」ビリビリ

初春「あっ、本部からの呼び出しです白井さん!」



235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 13:59:50.23 ID:HuQp4+vNO
黒子「そのようですわね初春、急ぎますわよ!」

初春「はい」

御坂「は…!に、逃げられた」

佐天「あはは、呼び出しじゃあしょうがないですよ御坂さん。それよりもここの支払いってもしかして…」

御坂「当然私たちが支払いよね…今手持ち少ないってのに、黒子の奴~!!」

佐天「ま、まあまあそう怒らずに残り時間分しっかり食べましょうよ!(誰かこの役代わって…)」

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:02:39.12 ID:HuQp4+vNO
黒子「で?今回の事件は何ですの?」

固法「来るのが早くて助かるわ。
   今さっき、私たちが追っていた少年グループのアジトの所在エリアと
グループ内で使用されている携帯の機種絞り込みに成功したの」

黒子「例の民間人殺害予告のグループですわね」

初春「それで、私たちは何をすればいいんですか?」

固法「二人にはアジトの場所の特定と殺害予定日の詳しい情報を調べて欲しいの」

237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:04:18.30 ID:HuQp4+vNO
固法「そのためにこれからある場所で奴らの仲間内での主に携帯による通信を傍受して多くの情報を集めるのが今回の仕事よ」

黒子「ふむ…奴らのアジト付近すなわち奴らの活動範囲内で奴らのグループ内での通信を見つけ情報を集めるという事ですのね」

固法「そうよ、詳しい情報が入り次第こっちに必ず連絡してね」

初春「あの、それである場所ってどこなんですか?」

固法「この地図の中心の学生寮のこの部屋よ!ここがエリア内の通信の傍受には最も最適だとわかったわ」

初春「ここって」

238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:05:37.40 ID:HuQp4+vNO
黒子「まーた、この男ですの」

固法「あら知り合い?」

黒子「顔見知り程度ですわ」

固法「そう、もう彼には事情は話してあるからあとは頼んだわよ」

初春「はい、わかりました!」

黒子「了解ですの」

240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:09:03.63 ID:HuQp4+vNO
ピンポーン

上条「はーい」ガチャ

黒子「ジャッジメントですの、用件はすでに伝わってると思うのですけど」

上条「ああわかってる、でも誰が来るかと思ったら何だ白井か。それと後ろにいるもう一人は」

黒子「何だとはとんだご挨拶ですのね。この子は初春、私のパートナーですの」

初春「う、初春です。しばらくお世話になります」

上条「え?しばらく?数時間部屋を明け渡すだけじゃないのか?」

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:10:01.64 ID:HuQp4+vNO
黒子「いいえ。こちらの仕事が終わるまでこの部屋で厄介になりますわ」

上条「そんな話聞いてないぞ俺は!少しジャッジメントの仕事で部屋を借りるとし
か…」

黒子「ええ、ですから、少しの間部屋を借りるんですの」

上条「ちょ、ちょっと待て!じゃあお前らの仕事が終わるまで俺はどこにいればいいんだ?」

黒子「ここに決まっているじゃありませんか」

上条「は?だってお前らもここに寝泊りするんだろ!?」

242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:16:09.91 ID:HuQp4+vNO
黒子「そうですわよ、何か問題でも?それともあなたはまだ中学生の私たちを見境無く襲ったりでもするんですの?」

初春「ええ!?」

上条「そんな事するわけねーだろ!」

黒子「だったら何か問題が?私たちが滞在してる間の生活費は経費で落ちますし」

上条「ああもう、わかったよ!そんなに言うなら好きなだけ使えよ!!」

黒子「そうさせて頂きますわ」

初春「お邪魔しまーす」

上条「おい、急で悪いけど少し用事できたから出掛けるわ。すぐ戻るからさ」



243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:18:14.22 ID:HuQp4+vNO
黒子「了解ですの。初春、ちゃっちゃと機材運びましょう」

初春「はい!」

公園

上条「(インデックスの事を詳しくジャッジメントに知られる分けには行かないからな)」プルルルル

巴先生「もしもし」

上条「あっ、上条です。悪いんだけどしばらくの間そのままインデックス預かってて貰えませんか?」

巴先生「いいですけど…上条ちゃん、いきなり彼女を押し付けに来たと思ったら
今度は預かっててくれってどういう事ですか?」

245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:20:10.89 ID:HuQp4+vNO
上条「先生、この前みたいに何も聞かないで下さいお願いします。」

巴先生「もう上条ちゃんは相変わらずですねー。彼女を家に泊めるのはいいとして何て説明すればいいんですか?」

上条「適当にごまかしといて下さい!」ブチッ

巴先生「え?ちょっと上条ちゃん!?」ツーツーツー

上条「はあー、あとで先生にはちゃんとお礼言わなくちゃな」

248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:25:51.93 ID:HuQp4+vNO
>>244
素で間違えた…
×巴
○小萌
ですすいません

250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 14:27:02.68 ID:HuQp4+vNO
上条「ただいまー」

黒子「用事はもう済んだかしら?」

上条「ああ、大体な。で?どうした白井」

黒子「今、初春と話し合ったんですけれども。ここと同じくらいエリア内の通信を良く拾
える部屋が見つかりましたの」

黒子「それで彼女はもう一方の部屋に行くことになりましたわ」

上条「俺はそれで一向に構わないけど二人でいることに意味があるんじゃないのか?」

253 名前:猿さんくらいました。再開します[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:11:18.66 ID:HuQp4+vNO
初春「確かに現場に行くのは二人のが好ましいですけど、もう一つの部屋がここにいる白井さんとすぐに合流できる場所にあるんです」

初春「だから何の問題も無いし、むしろ一箇所に固まるよりもこっちの方が効率がいいんです」

黒子「お分かりになられました?」

上条「ああわかったよ、二人がいいなら俺が口出すことじゃあないしな」

初春「じゃあ白井さんまたね」

黒子「ええ初春。何かあったらすぐに連絡しますのよ」

初春「白井さんもね」

254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:15:26.89 ID:HuQp4+vNO
上条「んで、どうしてお前がこの部屋に残ることにしたんだ?逆でも良かったろ?」

黒子「別に…ただ初春を殿方と同じ部屋に滞在させるのが少し心配だったんですの」

上条「あのなあ、俺はお前が考えてるような事しないっての!ホントに」

黒子「どうですかね、殿方は信用できませんの」

上条「はあー、自由な生活が奪われた上にこの言われよう…不幸だあ」

黒子「それよりもベランダ側の窓付近に作業用の機材を置いてありますので壊さぬようお願いしますわ」


255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:18:26.25 ID:HuQp4+vNO
上条「わかったよ。つーかもう結構な時間だな」

黒子「あら、もう九時ですの。私、まだ御夕食を取っていないのですけれどあなたは?」

上条「俺もだよ。飯は何にする?今、食材切らしててカップラーメンくらいしかねーけどさ」

黒子「カップラーメン?」

上条「おいおい、まさか知らないって事はねーだろ。庶民の味方のカップラーメンだよ」

黒子「私だって見たことや聞いたことくらいありますわ!ただ食べたことがございませんの」

256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:23:47.14 ID:HuQp4+vNO
上条「え?マジかよ…今時食ったことない奴なんていたのか。そういえば白井ってお嬢様学校に通ってるんだったな」

黒子「厄介になっているのに食べ物の事までとやかく言えませんわね。いいですわ今夜はカップラーメンにしましょう」

上条「それじゃあ決まりだな!種類は結構あるぜ?」

黒子「そんな事で自慢されましても…恥ずかしいお方」

上条「別に自慢してねーよ!」

258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:27:29.85 ID:HuQp4+vNO
食後

黒子「カップラーメンも案外悪くはないですわね」

上条「だろ!?ああそう、俺はもうだいぶ前に風呂も入ったしもう寝るからちゃっちゃと風呂入ってくれ」

黒子「ん?何で私に早くお風呂に入って欲しいんですの?」

上条「いや、白井が泊まってる間は俺は風呂場で寝るからさ」

黒子「そこまでしなくてもいいですわよ、どうせ今夜は仕事でほとんど寝ないので寝床も必要ありませんし」

上条「本当か?いやーじゃあ今夜は久しぶりにベッドで寝れるなあ」

黒子「今までどんな生活してたんですのあなた…」

上条「聞かないでくれ」

黒子「そうしますわ」

上条「じゃあ俺はもう寝るから明日はどうするんだ?学校とかあるだろ?」

259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:32:29.93 ID:HuQp4+vNO
黒子「ええ、明日からも普通に学校に行きますわよ。朝食は迷惑をあまり掛けたくないのであなたと一緒に取らせて頂きますわ」

上条「そんなに気を使わなくてもいいぞ、腹減ったら家にあるもの適当に食ったって何もいわねーから」

黒子「いえお世話になっている身ですのであなたの生活リズムになるべく合わせますわ」

上条「なんつーか固い奴だな、ひょっとして緊張でもしてるのか?」

黒子「な、何を言いますの!そんなことは微塵もありませんので早く寝てください」

上条「はいはい、んじゃあおやすみー」

260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:39:35.92 ID:HuQp4+vNO
深夜

黒子「初春?そちらの調子はどうですの?」

初春「あっ白井さん。今のところはそれらしい内容の通信は発見できてないです」

黒子「こっちもですわ」

初春「あの、上条さんとは上手くいってますか?」

黒子「上手くも何も…お姉さまがあんな奴と仲がいい理由が良くわかりませんわね」

初春「そうですか」

黒子「でも悪い奴では無さそうですわね。初春、私少しお風呂に入ってきますわ」

初春「わかりました、では今度はこちらから連絡します」

263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:45:41.49 ID:HuQp4+vNO
翌朝

上条「ふあーあ、トイレトイレっと」ガチャ

黒子「………」

上条「………」

黒子「へ?」

上条「え?」

黒子「きゃっ!!ち、ち、ちょっとあなた何をいきなり空けてますの!!!???」

上条「うお!?すすすすまん!じ、事故だー!!」

264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:50:45.92 ID:HuQp4+vNO
午後

黒子「はあ、今日もあまり成果は上がりそうにないですわね…」

上条「ただいまっと、白井ーいるかー?」

黒子「何ですの?今、私非常に眠いのですけれど」

上条「みたいだな、今朝も眠そうだったし」

黒子「今朝と言えばあなた、自分であのような事はしないと言っておきながら何なんですの?」

上条「ま、まだ怒ってんのかよ…」

黒子「当然ですわ、レディーの心は傷つきやすいんですの。全くあのような事は金輪際控えて頂きたいものですわね」



265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 15:53:34.82 ID:HuQp4+vNO
上条「本当に悪かったと思ってる、すまん。んでお詫びと言っては何だがこれ買ってきたんだ」

黒子「なんですの?その大げさ材料は?」

上条「見てわからないか?鍋の材料だよ。今夜は鍋だ鍋」

黒子「あらそれは少し楽しみですわね」

上条「そうだろ?仕事で大変だと思ったから元気が出そうなキムチ鍋を買ってきてやったんだよ」

黒子「見た目よりも案外気が利きますのねあなた」

上条「そりゃどーも」

268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 16:21:33.30 ID:HuQp4+vNO
テレポートさせたつもりはなかった…その場でおしまいみたいな

270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 16:36:27.06 ID:HuQp4+vNO
夕食

上条「うおー、久々のキムチ鍋だ!豚肉豚肉♪」

黒子「そこ!!まだ生煮えですわ!手をつけるならこちらにして下さいな」

上条「そ、そうか。そんじゃ白菜でも食うかな」

黒子「待ちなさい、白菜はもう少し煮えた方がおいしいんですの!」

上条「くっ、ならばしめじならどうだ!」

黒子「だ・か・ら~!!」

上条「し、白井って鍋奉行かよ…」

272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 16:44:10.17 ID:HuQp4+vNO
夕食後

上条「さて、俺はもう少し経ったら寝るぞ」

黒子「お好きにどうぞ」

上条「お前、昨日からほとんどヘッドセットつけて通信傍受?だか何だかやってるよな」

黒子「仕事ですので当然ですわ」

上条「ふーん」

上条「そういや白井って男嫌いだよな」

黒子「随分いきなりですのね。まあどちらかと言うとそうなりますわね」

上条「それは何でなんだ?」

黒子「それは、この仕事をやっていますとね、犯罪者と直接対峙することも少なくないんですの」

上条「そうだろうな」

273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 16:49:58.10 ID:HuQp4+vNO
黒子「それでその犯罪者のほとんどが男性なんですの」

上条「そうなのか?」

黒子「ええ、統計的に見ても犯罪者の9割は男性ですのよ」

上条「そんなに多いのか」

黒子「さらに私が女子校であることとも合わさって」

上条「男があまり信用できないと」

黒子「そういうことですの」

上条「ならいくら仕事のためといってもこの生活もつらいんじゃあないか?」

黒子「どうですかね。不思議とあなたは割りと平気ですの」

上条「そいつは光栄だね」

黒子「それに」

上条「それに?」

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 17:15:33.47 ID:HuQp4+vNO
黒子「初春と約束したんですの」

上条「何を?」

黒子「一緒に一人前になることを。それまではへこたれずに頑張ることを」

上条「そうか…」

黒子「そういうあなたにはありませんの?」

上条「なにが?」

黒子「ご自身が情熱を傾けるものとか」

上条「そうだな…せ」

黒子「せ?」

上条「セックス!」
あまりにも駄文すぎると書いてて思うのでここまでにします

278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 17:22:21.26 ID:HuQp4+vNO
え?読んでてくれた人いたのか…
ならまだ書かせて頂きます

284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 17:31:54.42 ID:HuQp4+vNO
黒子「は?セ、セックスなどとあなたはふざけてますの?」

上条「す、すまん!…その口が勝手にだな」

黒子「はあ~、もういいですわ。お姉さまもこんなのがいいなんてかなりの物好きですわね…」

初春「白井さん!緊急事態です!!」

黒子「どうしたの初春!?」

初春「対象のグループの情報が手に入りました。グループの目的は民間人への超能
力による無差別攻撃です」


285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 17:36:22.68 ID:HuQp4+vNO
初春「場所はここから南東に3キロ先の河原、目標は河原付近の民家です。決行日は今夜で開始時間まであと10分です!」

黒子「あと10分!?ならあなたは急いで本部への応援要請を私は現場へ急行して犯人グループを拘束します!」

初春「一人ではダメです白井さん!少なくとも相手はレベル4が2人もいます!ほかに
黒子「だからってこのままここにいる分けには行きませんわ!」

初春「応援要請はもうしました。だから…白井さんが現場に行くなら私も行きます!」ブチ

289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 17:45:22.19 ID:HuQp4+vNO
黒子「初春!?もうあの子ったら!!」

上条「俺もすぐ行

黒子「あなたは一般人ですのよ!お願いですからここにいて下さい!いいですわね!」バッ

上条「あっ!おい!!」

河原

犯人Ⅰ「んじゃあそろそろ始めようぜ」

犯人Ⅱ「まずはあの家から壊そう」

犯人Ⅲ「……」

290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 17:47:30.98 ID:HuQp4+vNO
黒子「お待ちなさい!ジャッジメントですの!!」バッ

河原には三人の男がいた。
一人はがたいがよく、もう一人は長身細身でサングラスをかけ、最後の一人は中肉
中背で全身にピアスをつけていた。
黒子は初春がまだ来ていない事に一先ずほっとした

しかし彼女の情報だとレベル4が二人のはず、聞き間違えたのだろうかと内心で首を傾げた。

筋肉「邪魔すんなよ、ジャッジメントのガキが!」

黒子「そういうわけにも行きませんの!大人しくなさい!」

292 名前:がたいのいい男=筋肉 便宜上そうしてます[] 投稿日:2009/11/19(木) 17:52:27.81 ID:HuQp4+vNO
メガネ「面倒くさいことになったな、一体どこから情報を手に入れたのやら」

筋肉「んなこたどうでもいい、こいつ倒してとっとと始めようぜ!!」

がたいのいい男が黒子に向かって手をかざす

黒子はその手から逃れるよう、男のすぐ後ろに回るようテレポートを使用した
そしてそのまま男の膝裏に蹴りを入れて地面に倒れさせた

筋肉「ぐお!?」

黒子「まずは一人目!ですの!!」

おなじみの細く短い鉄の棒で男を地面に拘束する


294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 17:56:39.92 ID:HuQp4+vNO
黒子「次はあなたの番ですの」

メガネ「チッ!テレポーターか!!」

メガネの男は瞬時に自分の周囲を川の水で作った球体で囲んだ

メガネ「俺を囲む水の球体をなんとかしないとさっきみたいな攻撃は出来ないぜ」

男は大量の川の水で無数の鞭を作り黒子に攻撃を仕掛ける
男の能力は液体操作(リキッドマニピュレーター)で多分レベル4だろう
黒子は液体操作(リキッドマニピュレーター)相手にこの場所は分が悪いと思いつつも
テレポートと横っ飛びで必死に水の鞭をよけるしかなかった


297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 18:03:23.79 ID:HuQp4+vNO
初春「白井さん!!」ハアハア

黒子「初春!」

初春「私も一緒に戦います!」

黒子「いいえ、あなたは本部へと戻りなさい。応援が来るまでここは私が何とかします!」

初春「で、でも!応援が来るまでまだ時間が…!」

メガネ「戦いの最中におしゃべりとは随分余裕だな」

メガネの男は水の鞭を二人のもとへ一直線に走らす

黒子「初春、お気持ちは嬉しいんですけれどあなたを傷つけさせるわけにはいきませんの」

初春「そ、そんな…いやっ白井さん」

298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 18:08:25.74 ID:HuQp4+vNO
黒子が初春に触れ、テレポートを使用する
そのテレポートでできた僅かな隙によってさきの一撃が黒子を直撃する

黒子「あああ!!」

メガネ「随分テレーポート使ったみたいだからな。もう限界か?」

黒子「悪いですけどあなたのような下衆に負けるつもりはありませんの!!」

黒子はテレポートで男の目前に移動し男を囲む水の球体に手を触れる

黒子「液体の分子流動のせいで演算に少し時間が掛かってしまいましたわ」

メガネ「な!?まさか」

黒子「テレポートできるのが人だけだと思って?」

男の周りの水は消え黒子は鳩尾を蹴り飛ばし気絶させた

黒子「ふぅ、あと一人ですわね」

299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 18:12:45.56 ID:HuQp4+vNO
筋肉「それはどうだろうなあ!!」

黒子「え?」

先ほど拘束したはずのがたいのいい男が再び黒子に手をかざし能力を発動する

黒子「ぐうう…!」

体に強烈な痛みが走る
数秒で男の能力が解けたがもう立つこともままならなかった

黒子「な…なんで…?」

筋肉「あんな拘束具は服を破ればいいだけなんだよ。さあ止めだ!」

男が再び手をかざす
上条「待てよ…!」

304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 18:25:15.00 ID:HuQp4+vNO
筋肉「また邪魔者かよ!」

上条「黙れ三下」

筋肉「なっ!」

上条「平気か?白井」

黒子「ええ、何とか立ち上がれるくらいには…」

上条「そうか…初春さんはどうした?」

黒子「初春はテレポートで非難させましたわ。さあなたも早く非難を」

上条「な!?お前そんな体でまだそんな事いってんのかよ」

黒子「当たり前ですわ私はジャッジメントであなたはそうじゃないのですから」

上条「そういう問題じゃねーだろ!じゃあジャッジメント以外は他人のために戦うことも許されねーのかよ」


305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 18:27:31.20 ID:HuQp4+vNO
黒子「そうなりますわね」

上条「白井!お前なあ!!…だったら同じジャッジメントの初春さんはどうなんだよ」

黒子「わ、私は初春を危険な目にあわせたくないんですの」

上条「それって結局、お前は自分以外を信用してねーだけじゃないのか」

黒子「そ、そんなことありませんの」

上条「ならどうして初春さんをテレポートした!どうして俺にこの場から非難しろって言うんだ!!」

黒子「あの子がこの場にいて何が出来るって言うんですの!?」

306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 18:34:11.49 ID:HuQp4+vNO
上条「初春さんだってお前と一緒に戦うためにお前との約束のために必死に訓練とか受けてるんじゃないのか?
   だったら何ができるかなんてこの場にいて一緒に戦ってみないとわからねーじゃねえか!」

黒子「でもあの子に戦闘は…!」

上条「いいぜ…てめえが他人の力を信用できねえってんならまずはその、ふざけた幻想をぶち殺す!!」

上条「うおおおおおお!!」

上条が男に向かって一直線に走り出す

筋肉「お前ら人を散々コケにしやがって!もうくだらない話は済んだのかよ!」

310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 18:38:49.18 ID:HuQp4+vNO
男は今度は向かってくる上条に手をかざした

筋肉「俺のこの強制振動(オシレート)で貴様を壊す!」

上条「やれるもんならやってみろ!」

筋肉「なっ!?能力が発動しない…だと?」

筋肉「そんなはずはない!俺の力は外部から固有振動数に近い振動を与え共振を起こし物体を壊すこと」

筋肉「この手でかざした先の物は全て壊れるはずなんだ!!」

上条「ごちゃごちゃうるせーぞ!筋肉野郎!!」

上条渾身の右ストレートが男の顔面に鈍い音を立てて突き刺さった
男はそのまま川へと吹き飛ぶ

上条「はあはあ…あとはてめーだけだ!」

313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 18:47:07.30 ID:HuQp4+vNO
すいませんちょっと飯と書き溜めしてきます

317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 19:34:59.48 ID:HuQp4+vNO
ピアス「これは驚いたな…お前が噂の幻想殺しって奴か」

今までずっと突っ立っているだけだった全身ピアスだらけの男が向かってくる

上条「お前、なんでずっと黙ってみてた?仲間と協力して俺を倒しに来なかったのはなぜだ?」

ピアス「ふん、何でそんなこと聞くかよくわからねーが…一言で言うと今日はゴミの処分に来たんだ」

上条「ゴミ?」

ピアス「あの二人のことさ。最近働きがあんまり良くなかったからな」

318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 19:40:28.33 ID:HuQp4+vNO
ピアス「ここらで騒ぎ起こしてジャッジメントさんに引き取って貰おうと思ってるんだ」

ピアス「俺はジャッジメントが何人来ようと逃げ切れる自信もあるしな」


上条「あの二人も最低だがお前はもっと最低だな」

ピアス「だったら…」

男が上条の視界から消える

ピアス「何だってんだよ!!」

319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 19:48:54.79 ID:HuQp4+vNO
突然、眼前に現れた男から繰り出される高速の拳や蹴りが的確に上条を捕らえる

上条「ぐっ、あっ…」

上条はまともに立っていることも出来ずにその場に倒れこんだ

上条「くっそ…」

ピアス「お前はその手で触れたものの能力を無効化できるらしいが触れられない高速
の打撃には意味ねーなー」

黒子「か、上条当麻…!」

ピアス「心配すんなよ、次はお前だ」

黒子「だから非難しろって言ったんですのに…バカ…」

320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 19:55:45.52 ID:HuQp4+vNO
上条「バカと…か…言うなよな…」

ピアス「ふん、まだ起き上がれるのか。ふざけた野郎だ」

ピアスの男は一歩一歩、黒子のもとに向かっていき
一見なんの構えにも見えないような構えをとる

ピアス「そこのチビのが厄介なんでね、お前は後でまた相手してやるよ」

ピアスの男がまたもこの場にいる全てのものの視界から消える

上条「し、白井ー!!」

もうテレポートの使えない黒子は身を丸めて衝撃に備えるしかなかった

321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 20:08:06.81 ID:HuQp4+vNO
そして男が高速の拳を当てようと黒子の目の前に来たとき
突然真横から男目掛けて一人の少女が飛びかかっていった

初春「つ、捕まえましたよ…私だってジャッジメントなんですから!」

黒子「初春!!嘘、かなり離れたところに飛ばしましたのに…」

初春「白井さんのせいで走りつかれちゃいましたよ、えへへ」

ピアス「な!?離せ…このガキィ」

ピアスの男は腰にしがみ付いている少女に容赦なく拳を振り下ろす

322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 20:12:50.75 ID:HuQp4+vNO
初春「は…離しません!絶対に離しませんよ!」

上条「白井…これでもまだ他人の力が信用できねーか!まだお前はお前の周りにい
る人間の力が信頼できないか!」

黒子「初春…私また昔と似たような過ちを犯してしまいましたのね」

黒子は泣きながら身動きの取れない男に触れる
男は上条の右手のすぐ近くに飛ばされた
上条はそのまま右手で男を掴み、左拳を振り上げる

上条「歯食いしばれ!!」

初春「次からはもっと二人で頑張りましょうね、白井さん」

黒子「ありがとう初春…」



323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 20:22:12.75 ID:HuQp4+vNO
数日後

黒子「そういえばこの前のお礼をまだあの男にしてませんでしたわね」

初春「ねえねえ、白井さん」

黒子「何ですの初春?」

初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ」

おわり

長々と駄文に付き合って頂きありがとうございました
恥ずかしいくらいの厨二が大好きです。厨二バンザイ!斬バンザイ!


356 名前:すごい短めの書いたんで横から失礼します[] 投稿日:2009/11/19(木) 23:30:10.99 ID:HuQp4+vNO
ピンポーン

上条「はーい」ガチャ

黒子「あっ、し、白井ですの」

上条「ああ白井か、今日はどうした?」

黒子「き、今日はその…お礼の件で参りましたの」

上条「お礼?何の?」

黒子「こないだの件ですわよ!色々と助けて頂いた!」

上条「ああ、あれか。べっつにいーよ、お礼なんてしなくても」

黒子「あなたって人は…相変わらずですのね」

上条「おいおい、何だーその呆れ顔は」

357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 23:33:04.90 ID:HuQp4+vNO
黒子「だから、レディーからの好意は素直に受け取っておくべきですわよって事ですの」

上条「お、おお。白井がそこまで言うなら」

黒子「それでよろしいんですの」

黒子「あとずっと言おうと思ってたんですけれども…白井ではなく、その」

上条「白井ではなく?」

黒子「く…黒子と呼んで下さっても構いませんのよ」

上条「それって、よんで欲しいのか?」

黒子「そ、そうは言っておりませんの!そう呼んでも構いませんとお伝えしてるだけですの」

上条「ふーん、じゃあやめとく」

黒子「えっ?」シュン

361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 23:35:04.58 ID:HuQp4+vNO
上条「冗談だよ、黒子」

黒子「あ…ふ、ふん!冗談は嫌いですわ!」

上条「悪い悪い、黒子見てるとついからかいたくなっちまうんでな」

黒子「それはまた、はた迷惑な癖ですのね」

上条「以後気をつけます」

黒子「えっと、別に気をつけなくてもいいのですけれど…」

上条「ん?何か言ったか?」

黒子「な、なんでもありませんの!」

上条「あーそうそう、俺のことも当麻でいいからな」

黒子「はい、そう呼ばさせていただきますわ」

365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 23:38:38.06 ID:HuQp4+vNO
上条「それで?お礼って何をしてくれるんだ」

黒子「私がディナーをあなたにご馳走致しますの」

上条「ディナー?ああ夕飯ね」

黒子「全くあなたはデリカシーってものがないのですわね」

上条「あなた?」

黒子「と、当麻は//」
上条「それでよろしい」

黒子「では当麻のご連絡先を伺ってもよろしいですの?」

上条「おう、じゃあ番号とアド交換するか」

黒子「はい、ですの!」

こんな感じでツンデレ風に書きました

また残ってたら書きたいと思います

本当に短くてごめんね

380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:50:48.43 ID:KMdtX51TO
上条「今日どうするんだ?」

黒子「どうするって……何がですの?」

上条「いや、夕飯も食ったし泊まっていけばいいじゃないかって」

黒子「門限があることをお忘れまして?
少なくともあと1時間で帰らないといけませんわ」

上条「あと1時間……か。ちょっと飯に時間かけすぎたかな?」

黒子「あなたが料理を手伝うといつも遅くなるのですのよ。
私だけならパパッと作れますのに」

上条「わ、わりい……」

黒子「まぁ…一緒に作るというのは……その……別の意味を含んで……個人的には悪く……」

上条「でも俺が足手まといじゃ意味ないよな。
次からは手伝わない方がいいな」

黒子「あっ……いや……」

382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:59:38.03 ID:KMdtX51TO
上条「それよりあと1時間どうする?中途半端な時間だよな」

黒子「…………」

上条「ん?どうかした………」

ギュッ

上条「………ッ!!お、おい……」

黒子「いつも……一緒にご飯を食べて終わりでしたわね」

上条「ま、まぁ…そうだけど」

黒子「だったらあとの1時間……こうしてくっついているのも私は…構いません……のよ?」

上条「………」

黒子「せ、せっかくお付き合いしているんですもの。
こういうことを1回や2回しても何ら不自然なことでは………んんっ!?」

ギュッ

上条「そうだな……ごめんな黒子…」

ギュッ

黒子「あ、あなたに触れると……私テレポートが出来な……」

上条「させねぇよ」

384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/20(金) 03:05:11.77 ID:zDDpAcCb0
テレポート少女のデレモードってかwww

385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:10:04.89 ID:KMdtX51TO
黒子「い、いつまでこうしていますの……」

上条「ずっと」

黒子「きょ、極端すぎましてよ…。
何もずっとこうしなくても私は………」

ギュウウウ

黒子「んん………」

上条「いや……か?」

黒子「……嫌だったらこんなこと自分からしませんでしてよ…」

上条「そっか、なら良かった」

黒子「…………コホン」

上条「どうした?風邪か?」

黒子「こんなわざとらしい咳によくもそんな返しが出来ますわね」

上条「だったらなんだよ」

黒子「で、ですから……ずっとこうしているのもアレですし……」

上条「ん?なんだよトイレか?」

ゴツッ

388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:22:37.82 ID:KMdtX51TO
黒子「怒りを通り越してもはや呆れてしまいますわ」

上条「な、なんだよ。人がせっかく親切に」

黒子「まだ殴られたいのですか?」

上条「す…すみませんでした……」

しばらくして

黒子「本当にあなたという人は…。レディーに対しての配慮がなさすぎというか無神経というか」

上条「でも俺からは離れないんだな」

黒子「………ッ!!た、ただの動きたくないだけですわ」

上条「まっ、俺もずっとこうしていたいしな。
…もう少し強く抱き締めていいか?」

黒子「ど、ど、どれくらいかしら?」

上条「心臓の音が聞こえるくらい。まぁ今でも聞こえてるけど」

黒子「こ、これ以上……って…あなたもしかして…へ、変なことを……」

ギュウウ!!!

黒子「ひや……ッ!!」

390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:30:48.34 ID:KMdtX51TO
上条「今…黒子らしくない声が聞こえたな」

黒子「い、いきなりそんなに強くされると誰だって出てしまいますわ!」

上条「まぁなんだ。とりあえずさっきより心臓の音が大きくなってるし、嫌じゃねぇだろ?」

黒子「……い、いちいち疑問系で返さなくて下さいまし…。
レディーにこれ以上の羞恥を与えるなんて……つくづくあなたって人は……」

上条「ん?」

チッ…チッ…チッ…

上条「あっ、やべ。もうこんな時間だ」

黒子「へっ!?いつの間に………」

上条「今日はこれくらいで終わりだな。仕方ないな」

スッ……

黒子「あっ…………」

391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:36:58.46 ID:KMdtX51TO
黒子「ま、まだ別に大丈夫で……」

上条「ジャッチメントのお前が門限破ってどうするんだよ。
ほら、また明日飯食えるんだしいいじゃねぇか」

黒子「で、でも………」

上条「じゃあな黒子。ビリビリによろしく伝えといてくれ」

黒子「……………」

上条「ん?どうかしたか?」

黒子「あ、あなたって人は……どうしてこうも私の気持ちを察することが出来ず…マイペースにことを進めて……」

上条「え……ええ!?く、黒子?!な、なにいきなり怒って……」

黒子「怒ってなんかいませんくてよ!!!」

ドガーン

上条「………」プス…プス

393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:42:24.29 ID:KMdtX51TO
黒子「ではスッキリしましたし、これで失礼しますわ」

上条「お……俺が何をしたって……」

黒子「自分の胸に右手当てて止まってしまえばいいですわ」

上条「い、いや……そんなことにはならな……」

黒子(ホントに…私ったら何を期待していたのかしら…。
明日も会えるというのに…杞憂ですわね)

黒子「では失礼し……」




グイッ


黒子「えっ………」


チュッ


黒子「なっ…………」


上条「本当は…コレがしたかったんじゃないのか?」

396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:46:21.91 ID:YNGlMLP4O
これからはツンデレポートの時代か

398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:52:50.35 ID:1pbv6yRv0
>>396
おまいのせいでレポート終わってないことに気付いちまった

397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:51:08.99 ID:KMdtX51TO
黒子「な……な……」

上条「俺だってなんとなく分かってたけどさ、その……やっぱ恥ずかしくてな。…悪かったな」

黒子「なな……な……」

上条「じゃあまた明日な。明日の食材は俺が買って来る………」

ギュッ

上条「へっ………?」

黒子「まだあと5分…ありましてよ?
お別れのキスとしては……少々物足りない気がしますの……」

上条「~~~ったく……。仕方ねぇな」

ムギュ!!

黒子「あっ………!!」

上条「好きだよ。一生お前から離れるつもりなんてねぇよ。
だから……ずっとそばにいてくれ」

チュッ

黒子「んんっ……んん」

399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 04:00:02.31 ID:KMdtX51TO
ヌチャ……ヌチャ……

黒子「んんっ………ん……」

上条「大人のキス……っていうやつか?」

黒子「ま、まだ…唾液の糸が唇から……引いてましてよ……」

上条「お前……こういうの時の顔すげぇ色っぽくなるんだな」

黒子「…そんなこと言われたのあなたが初めてでしてよ?」

上条「そりゃそうだろうな」

黒子「あと……2分ですわね…」

上条「おいおい、分刻みってお前……」

黒子「まぁ…今の私はどうかしてるかもしれませんね。
……特別サービスでしてよ?」

上条「? 何を言って……」

ムニュ

上条「……ッ!?お、お前胸……」

黒子「で、ですから今だけですの!キスしてくれたお礼を………」

400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 04:07:41.15 ID:KMdtX51TO
黒子「ど、どうでして?初めて女性の胸を触る感じは」

上条「い、いや……触るもなにも……掴めるほどの大きさが全くと言っていいほど……」

ドカッ!!バキッ!!ボギャ!!

黒子「もう二度と触らしてあげませんことよ!!」

上条「お…俺は正直に感想を述べただけで……決して悪いなんて……」

黒子「じゃあ本当に失礼しますわ。ちょうど1時間ぴったり……」

チュッ

黒子「んんっ……」

上条「さ、最後にもう一度……触らして欲しい……」

モミモミ

黒子「ひん……ッ!!!そ、そこ……ッ!!!」

上条「はぁはぁ………お、おっぱい柔らかい……最高だよ……はぁはぁ……」

モミモミ

402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 04:14:44.03 ID:KMdtX51TO
モミモミ

黒子「んっ……そこばかりイジっては……ッ!!」

上条「黒子の胸……最高だ……」

黒子「だ、ダメですわ………も、もう本当に時間が……」

上条「が、我慢出来ねぇよ……。
もうビンビンなんだって…だ、だから今日は胸で……それを……」

黒子「いい加減にしなさいですわーー!!!!」

バキッ!!ベコッ!!

黒子「本当に門限過ぎたらどうなさいますの!!それこそ本末転倒ですわ!!」

上条「く…黒子……」

黒子「全く……とりあえず明日まで待ってて下さいな。
なるべく早くに行きますから」

上条「早くって……まさか……」

黒子「ちゃんとした…下着を履いてくるのはレディーのたしなみ…ですわ」

404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 04:20:43.46 ID:KMdtX51TO
黒子「あと…避妊具忘れないで用意して下さいな」

上条「え?そんなもん別に必要……」

バキッ!!(ry

黒子「わ か り ま し て ?」

上条「も、もちろんです……」

黒子「では…失礼します」

上条「ああ。また明日」

ヒュン……

上条「……あれどうやってつけるんだ?」

黒子「ついに……私にその時が……頑張らないといけませんわ!」


~完~


後半上条が変態になってしまってスマソ
後悔はしていない。ただ今とても死にたい気分だ

528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 21:28:54.63 ID:DxDNvuffO
>>404だけど
書いていい?

コメント

No title

>>中肉中背で全身にピアスをつけていた
どういうことですかw

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