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唯「美琴ちゃんっ」ギュッ

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 04:16:04.04 ID:rWLAArSk0 [1/41]
というわけで今からここは俺のSS練習場になるのさ

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 04:25:39.18 ID:rWLAArSk0 [2/41]

唯「わー、見てみてりっちゃん! すっごくおっきなビルとか風車がいっぱいだよー!」

律「落ち着け唯。すっころぶぞ」

紬「でもホントすごいわー。さすが学園都市ね」

澪「なんでもこの街と外では科学技術の差が20年分くらい開いてるらしいな」

梓「最新のギターとかってどういう音がするんでしょうか……」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 04:29:52.09 ID:rWLAArSk0
律「……さて!」

澪「お、いつになくやる気だな律」

律「……あたしら何しにここに来たんだっけ?」

澪「……」

律「……てへっ☆」

唯「あっ、モノレールだ! おーいやっほ~」

梓「(あぁっ、不安すぎる!)」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 04:36:49.17 ID:rWLAArSk0
澪「これだろ、これ! このチラシの文字よく読んでみろ!」

律「えーっとなになに……『常盤台中学大演奏会』? あっ、そうだ思い出した!」

紬「この演奏会に招かれたのよね、楽しみだわ」

澪「しっかりしてくれよ……唯、お前もだよ!」

律唯「いえっさー!」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 04:41:22.19 ID:rWLAArSk0
よく考えるとぶっころすのアナグラムなんだなー
後たくあんの口調がいまいちわからんがな……アニメでもこの子だけ口数少なくない?



律「でもさー、澪ぉ」

澪「なんだよ……」

律「学園都市と言ったらぁ~、やりたいことあるよねぇ~」

唯「あっ、私も私も-!」

澪「私たちはあくまで演奏会に参加するために……」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 04:46:02.33 ID:rWLAArSk0
律「細かいこと言うなよー。だって澪だって欲しいだろー?」



   律唯「超能力!」



澪「うっ……」

律「はぁあ~これであたしもあこがれの超能力美少女に!」

唯「私も超能力で正義のギタリスト『エスパーユイwithギー太』に!」

律「っしゃーテンション上がってきたー! 身体検査(システムスキャン)行くぞ-!」」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 04:49:59.12 ID:rWLAArSk0
>>18
唯の能力名

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:05:31.22 ID:RNBQxSol0 [3/7]
絶対音感

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:11:27.35 ID:rWLAArSk0
紬「それで、唯ちゃんはどんな能力だったの?」

唯「うん、研究者の人が教えてくれたんだけど『絶対音感(リズムアブソーブ)』だって!」

律「おっ、なんかかっこいい」

唯「なんか、耳で聞いたあらゆる音を解析、演算して自由自在に出力する能力? だったかな?」

律「……なんか唯が難しい言葉をしゃべるのを聞くとヘンな気分になるな」

梓「平たく言うと、身の回りの音全部を吸収して、口やら楽器やらでその音そっくりを出せるってことみたいですね」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:15:10.19 ID:rWLAArSk0
唯「ねぇねぇ聞いて聞いてー。澪ちゃんの声マネ~♪ いやぁ~ん」

紬「へぇ~、そっくり!」

律「あはははっ、うまいうまい!」

澪「ちょっ、唯、気持ち悪いからやめて!」

梓「それで、律先輩はなんて能力だったんですか?」

>>23

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:17:36.11 ID:RNBQxSol0 [4/7]
蛍光御凸

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:18:59.72 ID:ZljPrjf10 [5/9]


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:23:35.80 ID:rWLAArSk0
律「えっと……私はその……」

澪「ん? なんだよ律」

律「いやぁ、ははは。たいした能力じゃないしいいよ~」

唯「なんだよぉ~りっちゃーん。気になるー」

律「いやだから、ホントたいしたことないんだって! 次行こう次!」

澪「怪しいな……」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:28:58.24 ID:rWLAArSk0
紬「研究所からもらったレポートを見てみましょう」

律「ちょっムギ待て!」

紬「え~っと、『蛍光御凸(シャイニングヘッド)』ですって」

梓「……」

唯「……」

澪「……な、なんか悪かったな、律」

律「謝んな余計惨めになる!」シクシク

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:34:27.12 ID:rWLAArSk0
梓「で、でもきっと名前に反して強力な能力だったりして!」

紬「えっと、『太陽光を額によって増幅反射させ、敵の目くらましに利用できる(かも)』……ですって」

一同「(微妙だっ……!)」

律「もうあたし帰る!」ウァーン

梓「み、澪先輩はどうでしたか?」

>>30

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:46:22.58 ID:rWLAArSk0
どうすんだこれ
>>31でいいのか

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:42:40.90 ID:aG64JIXk0 [1/2]
LEVEL5

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 05:43:11.22 ID:RNBQxSol0 [6/7]
浮遊時間

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 06:01:46.01 ID:rWLAArSk0
澪「私のは、『浮遊時間(エアタイムパラドックス)』っていう能力らしい」

律「あたしのとは打って変わってすげー能力っぽいな……」ズーン

紬「あら? 『時空を司る能力』としかレポートに書かれてないんだけど……」

梓「なんなんでしょうね……実はあまり解明されていないものすごい能力だったりして!」

澪「や、やめてよ梓。もしそんなすごい能力だったら逆に怖いよ……」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 06:04:52.03 ID:rWLAArSk0
律「学園都市のマッドサイエンティストや暗部組織に狙われたりしてな~」ニヤニヤ

澪「ひいいいぃぃぃ~」ガクガク

唯「大丈夫だよ澪ちゃん! このエスパーユイが――」

梓「先輩の能力は戦闘向きじゃないと思います……ムギ先輩はどうでしたか?」

>>40

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 06:16:40.03 ID:t+S+tENX0 [1/9]
レールガンの上位電気能力

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 06:18:29.37 ID:rWLAArSk0
なんか原作ぶち殺すのはさすがに気が引けるが安価だから仕方あるまい

>>40の名前>>44

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 06:25:25.97 ID:+K0rJAV0Q [1/4]
レールキャノン

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 06:31:13.50 ID:rWLAArSk0
紬「私は『超雷撃砲(レールキャノン)』ですって。あら、『超電磁砲(レールガン)』を超える電撃使い(エレクトロマスター)最上位能力だって♪」

澪「ひぃぃぃ!」

律「というかなんなんだよこのメンバー! ろくな開発も受けてねえのになんでこんな手練れ揃いなんだよ!」

梓「律先輩以外、ですけどね」

律「うっさいわ! そういう梓はどんな能力だったんだよ」

>>50

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 06:41:12.68 ID:CKpnRrU60
腐ったものを食べても消化できる

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 06:52:13.27 ID:rWLAArSk0
梓「……め、『鋼鉄胃袋(メタリックイーター)』です……」

律「ぷっ……なんだよ、お前もしょーもない能力かー。はっは、仲良くやろうぜ梓」

梓「うぅ……」

唯「でもすごいよあずにゃん! どんなものでも食べて消化できるなんて!」

梓「なんか使いどころが思い浮かばない能力です……」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 06:58:28.18 ID:rWLAArSk0
唯 絶対音感(リズムアブソーブ) LV3
耳で聞いた音すべてを吸収、自分で発信可能

律 蛍光御凸(シャイニングヘッド) LV1
おでこで太陽光反射&目くらまし

澪 浮遊時間(エアタイムパラドックス) LV5
時空に関する能力、それ以上は正体不明

紬 超雷撃砲(レールキャノン) LV5
電撃使い最上位能力、超電磁砲より強い

梓 鋼鉄胃袋(メタリックイーター) LV2
あらゆる物体を食べて消化可能


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 13:24:03.26 ID:rWLAArSk0

澪「よし、じゃあ今度こそライブ会場の中学校に……」

?「おい、あれ見ろよ」

?「ヒュ~、すっげえかわいい子達じゃん」

?「なんか見たことない制服着てんな。外部から来たのかね」

梓「な、なんですかあなたたち」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 13:32:49.65 ID:rWLAArSk0
不良1「ん~? まあいいじゃん、それより俺らと遊びに行こうぜ」

唯「な、ナンパだよりっちゃん! どうしよう!」

律「いや、私もされたことな……じゃなくて、え、えっとお……」

澪「…………」ビクビク

紬「私たち、これからライブのために行かなきゃいけない場所があるんです、ごめんなさい」

不良2「あぁん? ライブぅ?」

不良1「ああ、なんかでかいモン背負ってんなーとか思ってたらギターかそれ」

不良2「へぇ~、かっこいいじゃん。俺らにも楽器について色々教えてよ。ライブなんて後回しでいいからさ」ガシッ

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 13:37:07.33 ID:rWLAArSk0
澪「?!……やっ、離し……」

不良2「へへっ、むこうの裏路地で隠れ演奏会と行こうぜ」

ダッ

律「澪に触るんじゃねえ!」ピカー

不良2「うおっまぶしっ!」

不良1「なんだコイツのデコ?!」

律「うらうらうらぁ!」ピカピカ

不良1「ちっ、意味わかんねぇ……ちょっと痛いけどてめぇはおねんねしてんな!」ブンッ

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 13:42:31.95 ID:rWLAArSk0
唯「あっ、バットなんて卑怯だ!」

紬「りっちゃん! ごめんなさい、はぁっ!」バリバリ

不良1「ぎゃー!」

律「ムギ!」

不良1「がはっ……な、なんだこいつ……高位能力者か?!」

不良2「こんな強烈な発電系能力見たことねぇ……もしかして学園都市第三位、超電磁砲……」

不良1「んなわけあるか! だいたい噂じゃ超電磁砲はもっとガキだって話だろ!」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 13:49:18.83 ID:rWLAArSk0
律「へっへん、お前らじゃあたしらには勝てないよーだ(こ、怖かった……)」

梓「もふもふ……このバットおいしくないです」バキバキ

律「食うな!」

唯「バット食べてるあずにゃんかわいぃ~」

不良1「ちっ……っざけやがって……」

不良2「女に本気出すのもあれだが……なめられっぱなしってのもうぜぇしなあ!」ブンッ

紬「?! きゃっ、がっ!」

唯「ムギちゃん!?」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 13:58:07.87 ID:rWLAArSk0
梓「ムギ先輩! いきなりおおきく吹っ飛ばされ……能力者!」

不良2「俺の念動力(サイコキネシス)はちいっとばかし強力だぜぇ? おらぁっ!」ブンッ

紬「がはっ!」

澪「ムギっ! (ど、どうしよう……足が震えて動けない……)」

紬「んっ、はぁはぁ……もう一発――」バチバチ

不良2「おせえよ!」ブオン

紬「がっ……ん、ん……」

律「ムギっ……や、やめろお!」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 14:07:08.16 ID:rWLAArSk0
不良1「てめえらが女の分際で俺らにたてつくからわりぃんだよ」

不良2「おい見ろよ、やっぱコイツレベルが高いってだけで能力使い慣れてないぜ」

不良1「んじゃまあ、こいつら全員適度に痛めつけた後、その辺の裏路地でお楽しみってことで――」

唯「ムギちゃんにそれ以上近づくな!」

不良2「あぁ?」

不良1「なんだぁ、そこのアホの子。いきなりギターなんか引っ張り出して」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 14:14:42.91 ID:rWLAArSk0
唯「……ギー太、お願い!」ジャジャーン

~♪

不良1「っ?! うおっ、なんだこれ……う、ぎゃあああ! 耳があああ!」

不良2「こ、この音……脳に直接響いてきやがる! がああっ!」

唯「(さっき研究所で黒板ひっかいた音吸収しといてよかった……)」ジャンジャン

梓「すごいですっ、唯先輩!」

唯「いえーい!」ジャカジャカ

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 14:20:42.52 ID:rWLAArSk0
不良1「ちっくしょう……ふざけんなあああ!」ボウッ

ボシュッ

唯「わわっ!」

梓「発火能力(パイロキネシス)?!」

不良1「くくく……さんざんなめやがって……まずはてめえとその汚ねぇギターから黒炭にしてやんよ!」

唯「……はぁ、はぁ……」

不良1「へへっ……燃えやがれ! 燃えて、いい音出してくれよぉ?!」ボッ

唯「っ……ギー太!……」ギュッ

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 14:24:54.78 ID:rWLAArSk0
梓「唯先輩、逃げ――」

紬「唯ちゃん!」

唯「……っ」グッ

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 15:29:44.94 ID:rWLAArSk0
?「よっと」

キュイーン

不良1「?!」

?「おいおい、女の子をよってたかって、そりゃねえんじゃねえの?」

不良1「バカな……俺の炎がいきなり消え……」

?「もしてめえらがそんなゲスなマネで女の子達をどうこうできるってんなら……」



        「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 15:33:11.02 ID:rWLAArSk0

不良1「ぶべらっ!」

唯「……!」

上条「大丈夫ですか? お姉さん方」

不良1「てめえ……なんなんだいったい!」

上条「上条さんはただの通りすがりの青少年ですよ、っと」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 15:38:25.09 ID:rWLAArSk0
不良1「どいつもこいつもふざけやがって……おい2! もういいから全員やっちまえ!」

不良2「あぁ。全員ぶっ殺して……」

?「あーあ、アンタまたこんな面倒ごとに自分から手ー突っ込んで……」

不良2「?!」

?「でもまあ、この街が腐ってるのも相変わらずね」

不良2「なんだテメェ……ったく、今度は中学生かぁ?」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 15:46:47.89 ID:rWLAArSk0
上条「おぉ、御坂来たのか」

美琴「あのねぇ、アンタ普通一緒に行動してた女の子ほっぽり出してこんな裏路地来る?!」

上条「しょうがねえじゃねえか。なんかもめてるみたいだったし」

上条「つーわけでお前はそっちの奴頼むわ。俺はもう2,3発こいつぶん殴ってやりたいし」

不良1「ひっ……」

美琴「はいはい……ってわけでアンタには黒こげになってもらうわね」ピリピリ

不良2「へっ、また電撃使いか。ガキは帰って寝てな!」ブーン

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 15:52:52.34 ID:rWLAArSk0
美琴「遅い!」ドン

ズドーン!

不良2「……?!」

紬「!」

美琴「あっ、外しちゃったー、てへっ」

不良2「」ガクガクブルブル

美琴「さてと、もう一発……」

不良12「た、助けてえええええ!」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 15:56:46.06 ID:rWLAArSk0
…………

上条「さてと、あいつらを風紀委員(ジャッジメント)に引き渡したことだし、行くとしますか」

美琴「そうね。あーぁ、飛んだ無駄足食ったわ」

唯「あっ、あの!」

上条「?」

唯「助けてくれてありがとう!」

上条「? 何を言ってるんですか、女の子が困っていたら助ける、男なら当たり前ですよ」

美琴「……私は男じゃないわよ」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 16:10:50.10 ID:rWLAArSk0

美琴「でも、見慣れない制服ですよね。学園都市の外から来たんですか?」

律「そうなんだよー。あたしら桜高校の軽音部なんだ!」

上条「軽音……あぁ、ライブとかやる人か。それでギターもってるんですね。ええと……」

唯「私平沢唯! で、こっちが相棒のギー太だよお」

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 16:18:13.98 ID:rWLAArSk0
美琴「ギー太……かわいい名前!」キラキラ

唯「でしょ!」

上条&一同「(そうかなぁ……)」

上条「でも、大事にしてるんですねぇそのギター……じゃなくてギー太」

澪「まったく、自分の身を挺してまで守ろうなんて……お前ホント死んじゃってたかもしれないんだぞ!」

唯「だって、ギー太は命より大事なんだよ! もし燃やされたりしちゃったら私……」

美琴「ふふっ……ホントに大事にしてるんですね」

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 16:39:58.32 ID:rWLAArSk0
上条「それで? 軽音部のみなさんは、何をしにこの街に?」

梓「あっ、そうでした。私たち、この街の常盤台中学っていう学校でやる演奏会に参加しに来たんです」

美琴「常盤台?! えっ、もしかしてそれって『常盤台中学大演奏会』ですか?」

律「確かそんな感じの……」

澪「そんな感じじゃなくそうなんだよ! 知ってるんですか?」

美琴「えぇ、私もそこで演奏するんです」

紬「へぇー、あなたも音楽をやるのね」

美琴「といっても私のはたいしたのじゃないですけど」

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/23(日) 17:02:38.09 ID:rWLAArSk0 [40/41]
上条「んじゃまあ、ちょうどいいしみんなで一緒に行きますか」

唯「さんせーい! よかったねぇギー太、いい人達にあえて~」

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 00:12:33.01 ID:NG8ppB020 [2/17]
~学舎の園~



唯「うわー、りっちゃんりっちゃん! 人がいっぱいだよ~!」

律「しかもみんなお上品っぽい……これがお嬢様学校かっ」

上条「まあここにいる御坂はお上品とはほど遠ぼはっ!?」キュイーン

美琴「おほほほ、こちらの殿方は何をおっしゃっているのかしら。思わず電撃を放ってしまいましたわ」ピリピリ

澪「(この子結構怖い……)」

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 00:13:51.73 ID:NG8ppB020 [3/17]
紬「そういえば上条くんは、さっきの人たちの火も消してたけどなにか特別な能力を持っているの?」

上条「うーん、まあ色々ありましてね……とりあえずコイツの電撃は食らいなれてるんで平気です」

美琴「どういう意味よ!」

紬「…………」

梓「ムギ先輩?」

紬「私の能力って、一応美琴ちゃんの超電磁砲を超えてるはずなのに……まるでかなう気がしないの」

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 00:16:05.31 ID:NG8ppB020 [4/17]
律「レポートには『超電磁砲を超える強さの電撃使い』って書いてあったもんなー」

紬「……きっと、超能力ってレベルとか階位とかそういう物差しだけじゃはかりきれないのかもしれないわねぇ、ふふっ」

美琴「…………」

?「お姉様ー!」

美琴「ん? この声は……」

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 22:44:13.00 ID:NG8ppB020 [9/17]
黒子「お姉様! どこに行ってましたの……って、こちらの方々は?」

美琴「黒子。えっと、彼女達は桜高校軽音部の人たちで、今日の演奏会に参加してくれるそうよ」

律「どもー。部長の田井中律でーす」

黒子「あらそうでしたの、ようこそ常盤台へ。わたくし、御坂美琴お姉様の後輩で将来の愛を誓い合べしっ!?」

美琴「単なる同じ部屋の後輩、白井黒子です。別に変態って呼んでくれても構わないですよ」

黒子「痛いですの……」

澪「ははは……」

197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 22:54:45.87 ID:NG8ppB020 [10/17]
黒子「それはそうと……なぜそちらの殿方までご一緒に?」

御坂「えっ……あ、えっと、その……」

上条「なーんか街中でまたいつものごとくばったり出くわしてな。暇だったんで付いてきたんよ」

御坂「そ、そうなのよ。コイツがどうしても私の演奏聞きたいからって……」

上条「俺そんなこと言ったっけ? ただ『私の演奏聞かせてやる』とか何とかでほぼ無理矢理引っ張られてきたようなそうでもないような……」

御坂「とーにーかーくー! アンタと黒子はその辺に座って待ってなさい!」

198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 22:59:11.49 ID:NG8ppB020 [11/17]
美琴のこと御坂って書いてた。まあどっちでもいいんだけど



美琴「さ、平沢さん達も向こうの控え室の方に行ってましょ」

唯「えー、でもなんかまだ始まるまで結構時間あるよー」

律「おいおいみんな、なんか調子が出ないと思ってたら、あたし重大なことに気づいちまったぜ」

澪「どうしたんだ、律」

律「……もうおやつの時間だ!」

澪梓「」

199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 23:03:06.16 ID:NG8ppB020 [12/17]
~会場付近のテラス~

律「いや~、一度こんなお上品な場所でお茶したかったんだよね~」

唯「りっちゃんりっちゃん! 私お嬢様に見える?」キリッ

律「……その寝癖がなけりゃ完璧だったな!」

梓「うぅう……こんな場所に来てまでうちの部はこうなんでしょうか……」

上条「いやぁ、はは、上条さんまさかいきなり高級お茶セットとお菓子でおもてなしされるとは思いませんでしたよ」

201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 23:10:33.82 ID:NG8ppB020 [13/17]
黒子「あら、このお茶とってもおいしいですわ」

美琴「んんー、お菓子もすっごくおいしーい!」

上条「(一応お嬢様であるこいつらがそう言うくらいの上物なのな……バチが当たらないといいんですが)」

紬「喜んでもらえてよかったわぁ。まだまだあるから、遠慮せずにどうぞ~」

澪「まったく……ホントに私ら何しに来たんだか」

律「とか言いつつすげーうまそうに食べるな澪さんは」ニヤニヤ

澪「うるさい!」

202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 23:18:25.50 ID:NG8ppB020 [14/17]
上条「お、御坂のそのケーキもうまそうだな。ちょっとくれよ」ヒョイ

美琴「ちょっ……(コイツ私の食べかけを……)」

上条「おぉ、うめえ。上条さん幸せですよ! ……なんだ御坂、赤くなって。そんな怒るなって」

美琴「べ、別に怒ってるわけじゃ……」

上条「ほれ、俺のも食っていいぞ」

美琴「……ま、まあ当然よね私のもあげたんだし」ヒョイパク

美琴「……」モグモグ

204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 23:23:28.00 ID:NG8ppB020 [15/17]
美琴「……」パアアアァァ

黒子「(……きー! 何ですのお姉様その隠し切れていない笑顔は!)」

黒子「お、お姉様、私もお姉様のケーキが……」

美琴「ふーおいしかった、ごちそうさまでした琴吹さん」

黒子「なんか今日はいつになくお姉様が冷たいですの!」

澪「な、なんか今更だけど若干複雑そうだよねこの子達」

紬「うふふ」

205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/24(月) 23:33:57.92 ID:NG8ppB020 [16/17]
梓「ふぅ……なんだかんだでこうしてお茶してると落ち着いちゃいますねー」バリバリ

律「梓、皿! 皿ごと食ってる!」

澪「律! お前もそのおでこいい加減まぶしすぎるんだ、パラソルの外に頭出すな!」

紬「あらあら、うふふ」

唯「ねぇねぇ聞いて聞いて~。美琴ちゃんの声マネ~。電気は大切にねっ、ビリビリ♪」

美琴「ね、ねえ平沢さん、次ゲコ太の声マネやってください! ここに着ボイスあるんで!」

上条「なんかみなさん、学園都市生活を存分に楽しんでらっしゃる!」

黒子「思いの外騒がしくなってきましたの……」

215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/25(火) 01:04:05.26 ID:8tRY+MIt0 [3/11]
~演奏会場~

司会「学園都市の皆様、ようこそ常盤台中学校大演奏会へ!」

上条「おっ、始まったみたいだな」

黒子「お姉様や軽音部の皆さんの出番は後の方のようですわね」

司会「今日は皆様、どうぞ楽しんで――」

?「あーぁ、くだらないわねぇ」

司会「あっ……」

217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/25(火) 01:29:14.41 ID:8tRY+MIt0 [4/11]
上条「ん?」

黒子「……あの女は……」

?「私、音楽とか芸術とかダメなのよねー」

美琴「……!」

?「特に、そこにいる高校生にもなって仲良しごっこして、バンド(笑)なんて組んじゃってる人たち」

律「……」

?「すっごいムカつく」

218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/25(火) 01:35:35.88 ID:8tRY+MIt0 [5/11]
?「だから、こんな演奏会ごっことかこの常盤台にいらないから。中止よ中止。おしまーい」

上条「なんだぁあいつ? いきなり出てきて自分勝手なことばっか言いやがって。いきなり中止になんかできるはず……」

黒子「あの女ならあながち無理でもないかもしれませんわね」

上条「は?」

黒子「常盤台中学最大派閥のリーダーにして、学校を裏で牛耳っている女王。そして……」



美琴「あーら、あいかわらず学園都市第五位の女王様はわがままなのね。心理掌握(メンタルアウト)さん?」

221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/25(火) 01:42:21.30 ID:8tRY+MIt0 [6/11]
心理「あら、アンタも参加してたの超電磁砲。相変わらず先輩への態度がなってないわね、もう少し敬意を払ってもいいんじゃない?」

美琴「あいにく、誰一人信用せず本名すら明かさない怪しい女に敬意を払いたくないのよね」

心理「……ったく、ホントかわいくない子」

美琴「まあ何はともあれ、私が今ここにいる以上アンタにこの演奏会を止めるのも無理よね」

心理「……」

美琴「なぜ学園都市に7人いるレベル5全員に順列がつけられているか、アンタも知らない訳じゃないでしょ」

223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/25(火) 01:54:18.11 ID:8tRY+MIt0 [7/11]
心理「えぇ、単純に順列が上に行くほど強く、下の者が上の者に勝つことは出来ない……でしょう?」

心理「実際、私が催眠暗示(ヒュプノ)で能力者を操る場合、その人間の『自分だけの現実(パーソナルリアリティー)』を浸食する必要があるわ」

心理「まあレベル5である私にかかればたいていの能力者は手中に収めることが出来るわけだけど」

心理「私より強い自分だけの現実を持つ、第三位であるアンタを直接操ることは出来ない」

心理「そして、アンタの電撃を食らえば一撃で終わっちゃう訳だしね」

美琴「わかってんじゃない……じゃ、そういうことで、黒こげになりたくなかったらさっさと……」

心理「でも」

224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/25(火) 02:00:37.16 ID:8tRY+MIt0 [8/11]
心理「こういうのはどうかしら?」ニヤリ

唯「?!」

黒子「あの女、軽音部の人たちに……!」

律「ゆ、唯?! どうしたんだ……?」

唯「……」

心理「アンタを直接操れなくても、記憶と思考の読み取りくらいはできんのよ、さっきの間にね」

美琴「……!」

心理「ふふふ……御坂美琴、アンタずいぶん彼女らと仲良しになれたみたいねー」

226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/25(火) 02:04:48.33 ID:8tRY+MIt0 [9/11]
心理「いつも善人ぶってるアンタらしいわね。友達とか、仲間とか……」

美琴「アンタ……平沢さんに……」

心理「でもね、私は知ってる。こんな能力を持ってると嫌でもわかる」

上条「……」

心理「友情、信頼、絆、愛……そういうものって、いとも簡単に崩れるし何の役にも立たないって」

紬「……」

心理「あはは、だって私がちょーっと力を使えば、アンタの大事なお友達が――」サッ

227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/25(火) 02:11:15.08 ID:8tRY+MIt0 [10/11]
唯「……」ジャジャーン

♪~

美琴「ぐっ……ああぁっ、がっ(なに……これ……頭が痛いっ……)」

心理「こうやって、アンタに牙をむく敵になるんだから! あはは、ホントおもしろーい」

梓「唯先輩! やめてください!」

唯「……」ジャカジャカ

229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/25(火) 02:32:24.53 ID:8tRY+MIt0 [11/11]

心理「あはは、次は誰を……っ?!」バリバリ

紬「あまり人に向けて使いたくないのだけど……これ以上みんなを傷つけるなら、当てるわ」

澪「ムギ!」

心理「ふーん。あなたもレベル5の電撃使いなのね」

紬「……」

ここでスレ落ち

コメント

No title

おいおいスレ落ちなんて勘弁してくれよ

No title

スレ落ちか………先気になって寝れねぇww

No title

さーせんw
でも規制で仕方なかったんだ……

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