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とあるアイテムの恋愛物語-恋の爆弾と窒素装甲-

257 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 23:12:16.64 ID:br.O5z20 [21/25]
とあるアイテムの恋愛物語

恋の爆弾と窒素装甲

フレンダ「……(調べたところ、百合っていうのか……)カチカチ」

フレンダ「(う~ん)……しかも相手は見た目12歳、対する私は女子高生って訳よ)」バタッ

フレンダ「(でも、仲良い姉妹に見えないかな……髪も眼も色違いだけど)」ガサゴソ

フレンダ「(ハッ ていうか結局何本気になってるの!?)」アミアミ

フレンダ「(た、たしかに絹旗は可愛い訳よ)」アミアミ

フレンダ「(でもでもそれは冗談のつもりじゃ……)」ガサガサ

フレンダ「うわぁああ(わっかんねぇ!)」

絹旗「?」

フレンダ「うわっ! いつからそこに!?」ガタッ

絹旗「えっと、何か超ガサガサしまってたとこですが」

フレンダ「じ、じゃあ結局大丈夫か」

絹旗「どうしたんです? 今日のフレンダ、超おかしいですよ。というかガサゴソ何やってるんです?」

フレンダ「あ、これはその……な、なんでも……」

絹旗「そうですか」スタスタ

フレンダ「行ったか……」

フレンダ「むぅ(これは誰かに相談しなくては)」

258 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 23:22:52.76 ID:br.O5z20 [22/25]
白井「で、わたくしですの?」

フレンダ「はい!」

白井「はぁ、事情はわかりましたけど……」

フレンダ「とある筋からの情報によるとあなたは結局〝お姉さま〟なる人物を愛しているとか」

白井「そうですの。わたくしはお姉さまを敬愛してますの」

フレンダ「それは結局性的な意味で?」

白井「!?」

フレンダ「あ、違くて結局恋愛とし「そうですの」えぇっ!?」

白井「媚薬を盛ろうとしたこともありますし、夜這いしようとしたこともありますの」

フレンダ「っ!(この人本物だ)」

フレンダ「私は、結局その子に恋してるんですかね」

白井「お姉さまったらいつも照れてばかりで、またそこが可愛らしくて」

フレンダ「あ、あの」

白井「類人猿もどっかの女とくっ付いたらしいのでわたくしにチャンス到来というわけですのよ!」

フレンダ「は、はぁ……」

白井「ハッ いけませんわ! 早く帰ってお姉さまのベッドにダイブしなくては!」ダッ

フレンダ「……」

263 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 23:32:58.98 ID:br.O5z20 [23/25]
フレンダ「って訳よ」

一方通行「あァ、事情はわかったがなンで俺に?」

フレンダ「1、なんとなく。2、そこにいたから。3、髪の色が目立った。以上の理由からって訳よ」

一方通行「ようは適当ォか。あと3番、オマエに言われたくねェ」

フレンダ「で、結局どうでしょう?」

一方通行「そォだなァ……ちなみに、ソイツはどンな奴だ?」

フレンダ「えっと、見た目12歳……私にはもう少し幼く見えるけど」

一方通行「……」ゴクッ

フレンダ「? だけど、結局中学生なんだって」

一方通行「……」ガクッ

フレンダ「?」

一方通行「まァいいンじゃねェ?」

フレンダ「そ、そう?」

一方通行「あァ。趣味は人それぞれだしなァ(こう言っときゃいいだろ)」

打ち止め「あー!こんなとこにいたっ!ってミサカはミサカは声をかけてみる」

一方通行「あァ?なンだクソガキ」

打ち止め「ん?そっちの金髪さんは彼女?」

一方通行「はァ?ンな老婆が彼女なわけねェだろ」

フレンダ「ろ、老婆ぁあああ!?」

一方通行「じゃあな」スタスタ

フレンダ「……外国人は老けて見えるのかなぁ」

266 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 23:42:14.94 ID:br.O5z20 [24/25]
フレンダ「って訳なんですが」

御坂「はぁ」

フレンダ「結局どうなんでしょう」

御坂「ていうか、何で私に?(結構ポピュラーなのかしら黒子みたいなのって)」

フレンダ「だってシスター(修道女)なんでしょ?」

御坂「え?シスター(妹)じゃないわよ」

フレンダ「あれ?」

御坂「ていうか、どこからそんな情報を?」

フレンダ「とある筋からって訳よ」

御坂妹「あ、お姉さま、とミサカは挨拶をします」

御坂「いいところに! こっちがシスター(妹)よ」グイ

フレンダ「わっクローンみたい!」

御坂妹「『みたい』ではなくミサカはムググ」

御坂「それは黙っときなさい」ボソ

フレンダ「?」

御坂「じゃ、私は行くから」スタスタ

御坂妹「で、ミサカに用ですか?とミサカは用件を伺います」

フレンダ「あ、あなたシスター(修道女)なんでしょ?」

御坂妹「はい、ミサカはシスターズの1人10032号ですがとミサカは答えます」

フレンダ「えぇっ!?そんなにいるの!?」

269 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 23:53:13.77 ID:br.O5z20 [25/25]
御坂妹「はい、正確には20000いましたが……ところでシスター(妹)であることが重要なのですか?とミサカは問いかけます」

フレンダ「そう! シスター(修道女)って子羊をなんとかって訳でしょ?(過去形ってことは辞めた人もいたって訳かな?)」

御坂妹「? ミサカは猫の方が好きですが、とミサカは好物を語ります」

フレンダ「子猫っていう表現もあるって訳かな?」

御坂妹「あ、もうミサカが飼ってる〝イヌ〟に餌を上げる時間、とミサカは急いで移動します」

フレンダ「あ、さよなら……」




フレンダ「猫が好きなのに〝犬〟? よくわからない訳よ……」

―――

インデックス「何か呼ばれた気がするんだよ!」

上条「は?」

インデックス「ちょっと迷える子羊の予感が。シスターの血が騒ぐんだよ」

上条「じゃ、昼食はなしか。頑張って導いて「やっぱやめるんだよ」

272 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/09(日) 00:02:14.77 ID:cnBMMsU0 [1/69]
フレンダ「……はぁ」トボトボ

フレンダ「結局、これからどうしよ……」

フレンダ「ん?」

???「超……で、……」

???「……それは、……」


フレンダ「(最愛と浜面……?)」


浜面「で、最近のフレンダはどうだ?」

絹旗「超ベタベタしてきてうざいです」


フレンダ「……」


絹旗「でも、今日は超変だったんですよね」

浜面「へぇ。でもフレンダって元々変なやつだけどな」

絹旗「そこはいやいやながら浜面に超同意します」

浜面「するんなら普通に同意しろよ……」


フレンダ「やっぱ、変、かなぁ、」グスッ  ←「、」のところで「グスッ」を入れるイメージ

273 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/09(日) 00:09:48.95 ID:cnBMMsU0 [2/69]
絹旗「でも、そうじゃなくてなんだか超よそよそしいというか、何かを隠してるみたいな……」

浜面「心配か?」

絹旗「超当然です。仲間ですから!」

浜面「ははっ、なんだかんだ言ってフレンダの事が大切なんだな」

絹旗「そうですよフレンダは超変なサバ缶女ですけど仲間ですし超大事ですし」



絹旗「超大切な親友ですから」






フレンダ「……最愛、ありがとう……ありがとう」


浜面「じゃ、その親友にお土産でも買ってく?」ボソ

絹旗「なぜ超小声で?」

浜面「あとお前、そんな恥かしいことよく平気で言えるな」

絹旗「は、浜面が!」

浜面「俺そこまで聞いてないぞ」

絹旗「うっ」


フレンダ「クスッ」

274 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/09(日) 00:13:48.31 ID:cnBMMsU0 [3/69]

-その後-
絹旗「あれ? フレンダ、眼が超赤いですよ? それに頬になんか跡みたいな……」

フレンダ「えっ!?」

浜面「お前……泣いてんのか?」

滝壺「はまづら、何かシリアスな感じだよ」

フレンダ「そ、そんなことないもん! 汚染された訳よ!」グシグシ

浜面「ごみが入ったって言いたいのか?」

フレンダ「それよ!」

浜面「ふ~ん」ニヤニヤ

フレンダ「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・っ・て・ワ・ケ・よ」

浜面「やめて!その台詞はやめてくれ!」


絹旗「はい、どうぞ」

フレンダ「え?」

絹旗「お土産、帽子です。今日浜面と映画を見た帰りに超買ってきました。サバ缶でもよかったですけど」

滝壺「……映画?」ピクッ

浜面「あ、いや、その」

フレンダ「……ありがとう」ギュ

絹旗「!」

フレンダ「大切に、する」ポロポロ

絹旗「ま、まぁ今回は超特別に抱きついても許してあげます。ち、超感謝するんですよ!」ギュ

フレンダ「うん…うん…」ギュ


浜面「ふっ」

滝壺「はまづら、父親みたいな笑い」

浜面「そうか?」

滝壺「じ、じゃあ私は奥さん……はまづら、りこう……」

275 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/09(日) 00:19:04.22 ID:cnBMMsU0 [4/69]
フレンダ「あ、そういえば」ゴソゴソ

絹腹「?」

フレンダ「これ」

絹旗「ぬいぐるみ?」

フレンダ「これで夜寝るとき私がいるような感じで寂しくない訳よ。ボーっとしながら作った部分もあるから所々ほつれてるかも」

絹旗「さ、寂しくなんかないです! でも、どうせなので超貰っときます」

フレンダ「ふふっ」

絹旗「し、仕方なく、超仕方なくですからね!」

フレンダ「うん」ニコッ


滝壺「あのぬいぐるみ、ふれんだの髪の毛で出来てる」

浜面「うそっ!?」

滝壺「う・そ」

浜面「くそっ、また信じちまった」



後日、ぬいぐるみが何故か爆発し、絹旗家が全壊。絹旗は外出中で帰ったら家がなくなるというどこぞの不幸少年にも負けない不幸を体験。
結局フレンダの家にしばらくお世話になることに。
絹旗は「超ワザとですよね!!」と怒りを込めてフレンダに殴りかかり、フレンダは「ボーっとしてたって言ったじゃん!つい癖で爆弾にしちゃった訳よ!わざとじゃない!」と言ったが絹旗は信じてくれなかった。
また、フレンダ曰く「結局さ、愛情は爆発って訳よ!」らしい。当然、絹旗に殴られた。

その夜、絹旗はぬいぐるみにしていたようにフレンダと一緒に寝ましたとさ。

おしまい

次からは本編だけど、正直こっちが本編でもよくなってきた

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